劣化症状をみつけたらすること
福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟 ご自身の住宅の外壁や天井などじっくりと観察したことはありますか? 普段あまり意識しないとふとしたときに「ひびがある・・・!」「シミがある・・・!」 と気づいて不安になった経験はありませんか? もしくはこれからその場面に出くわすことがあるかもしれません。 その際に慌てなくて済むように不具合を見つけた際にまずすることを紹介します。 外壁のひび割れ 外壁のひび割れが発生する原因とは? 外壁にひびが入る理由はいくつかあります。 ①経年劣化 紫外線や雨風にさらされることで、塗装や外壁材が劣化し、ひび割れが生じます。 ②地震や振動 小さな地震や振動でも外壁に力が加わり、クラックが発生することがあります。 大きな地震であればよりクラックが発生しやすくなります。 ③乾燥や収縮 モルタル外壁など乾燥によって収縮が起こり細かなひび割れが入りやすいです。 ④施工不良 塗装や下地処理が不十分だと数年でひびが目立つこともあります。 ひび割れが起こるのは古い家とは限りません。 外壁のひび割れに気づいたら・・・ 突然ひび割れを見つけた際には焦らずにまずは冷静にチェックしてみてください。 ひびをチェックすることで危険度の目安を知ることができます。 ・ひびの大きさ 髪の毛のように細いひびのことをヘアークラックと言います。 表面上の劣化であることが多いです。 ひびの幅が0.3mm以上ある場合は注意が必要で内部に雨水が侵入している可能性があります。 ・ひびの場所 窓やドアの角、外壁のつなぎ目は負荷がかかりやすくひびが入りやすい部分です。 こうした場所のひび割れは雨水が侵入するリスクが高いので注意が必要です。 ・ひびの広がり方 ひびが一本だけなのか、それとも複数に広がっているのか確認してください。 複数に広がっている場合やひびがクロスしている場合は構造部分に影響している可能性があります。 【チェックポイント】 ひびが入っているからといって自分で塞いだり、小さいからと放置したりするのは大きな間違いです。 正確な判断は専門家に任せるのが安心です。 ・写真を撮って記録する 日付を入れて撮影しておくと、ひび割れの進行の有無を確認することができます ・ひびの全体を確認する ひびがどこからどこまで続いているのか全体像を把握しましょう ・新しいひびかどうか確認する 以前はなかったのに最近できたと分かる場合には、劣化が進行しているサインです 雨漏りの天井シミ以外のサイン 雨漏りのサインは天井にできた茶色のシミだけと思っていませんか? 実は天井のシミは最終段階のかなり深刻な状態で出てきます。 その前に天井以外の部分で雨漏りのサインが出ているケースも多いです。 雨漏りが起きる原因とは? ・屋根材(スレート、瓦、金属)の劣化や割れ ・棟板金の浮きや釘の抜け ・シーリングの劣化による隙間の発生 ・外壁やサッシまわりの防水機能の低下による侵入 ・台風や強風、地震などによる屋根や外壁、部材の破損 これらの要因から雨水が侵入する隙間ができゆっくりと雨が入りこみ、雨漏りを引き起こします。 天井のシミ以外の雨漏りのサイン ①壁のカビや黒ずみ 壁のカビや黒ズミが広がっていると健康被害のリスクにもつながります。 ②サッシまわりの水滴 サッシまわりの水滴がついていると、結露と思う方もいるかもしれません。 冬以外の春や夏など雨が降った日や次の日にだけサッシまわりに水がついていると、それは結露では なく雨漏りのサインです。 ③壁クロスの浮きや剥がれ クロスの内部に湿気や水分が回ることで浮きや剥がれが生じます。 特に雨漏りの起きやすい、天井近くや窓際の浮きは雨漏りによくある症状です。 ④畳やフローリングのふわふわ感 畳やフローリングを歩いたときに一箇所だけへこんでいたりふくらみがありふわっと沈むような 感覚がある場合は床下まで雨水が回っている可能性があります。 木材に水分含まれている場合には腐食が進行している場合があります。 ⑤屋根裏のカビ臭さ 屋根裏は普段入らないという方も多いでしょう。 家がカビ臭い場合や屋根裏を覗いた際にカビ臭い場合は特に注意が必要です。 断熱材が濡れてしまうとなかなか乾きにくく、カビが繁殖してしまうこともあります。 ⑥軒天や棟板金まわりのサビや腐食 サイディングの浮きや反り サイディングの劣化と言えばシーリングの剥がれやひび割れが代表的ですが、 発見した際に驚く劣化として浮きや反りがあります。 浮きは正面からではなく、横から見ると盛り上がっている様子がよく分かります。 浮きにも見える反りですが、この反りも横から見ると一部分だけ沿っている場合は 反りが発生していると言えるでしょう。 サイディングの浮きや反りが発生する原因 ・防水による膨張 サイディングは水を吸収しやすい外壁材です。 そのため外壁材の表面を塗装することで防水性を保っています。 この塗装や塗膜が劣化し、防水性を失うことで湿気や雨水を吸収しやすくなり、膨張します。 晴れた日は水分が蒸発し乾燥することで収縮し、膨張と収縮を繰り替えすことでサイディングが 形を変えてしまうのです。 ・シーリングの劣化 サイディングの代表的な劣化にシーリングの劣化がありますが、外壁材のつなぎ目に隙間ができる ことで表面だけでなく外壁材の側面や裏側も水分を含み、浮きや反りにつながります。 サイディングの浮きや反りに気づいたら・・・ 一度変形してしまったサイディングは自然に元の形に戻ることはありません。 圧力などをかけてまっすぐに戻そうとしても戻すことはできません。 そのため放置していると症状は悪化するばかりです。 劣化を見つけた際には専門業者にみてもらい、ビス打ちやサイディングの部分張り替えをしましょう。 モルタルの爆裂現象 モルタルは凹凸があるので汚れやカビ、苔が付着しやすい外壁材です。 その他にも劣化症状としてひび割れや爆裂があります。 コンクリート表面の一部が欠落しているのを発見したり、サビ汁などがみられる場合は 爆裂現象が起きている可能性が高いです。 モルタルの爆裂現象が発生する原因 爆裂とは、コンクリート内部の鉄筋が内側からコンクリートを押し出してしまう現象のことです。 爆裂はひび割れの発生で起こる雨水などの侵入が大きな原因です。 モルタル部分に水分や空気が入り込むことで鉄筋がサビやすい状態になり、サビが形成されていきます。 サビは膨張するため膨張したことによって、鉄筋周辺のコンクリートが押し出されてしまうのです。 爆裂が起きている部分の鉄筋がサビているのはこのためです。 モルタルの爆裂現象に気づいたら・・・ モルタルに爆裂が起こっている場合、耐久性が低下しており、コンクリート片の落下につながる危険な 状態です。 発見したら専門業者に点検を依頼し、爆裂の状況と範囲を調べてもらいましょう。 小さなひび割れであればご自身で補修することも可能ですが、爆裂の場合は錆除去、防錆処理、埋め戻し が必要なためご自身で補修するのは困難です。 まとめ 今回は劣化症状を発見した際にどうしたらいいのだろうと焦ってしまう劣化症状について紹介しました。 どれも危険な劣化症状のため焦って自分で補修しようとせず、冷静に現在の状況を残し 専門業者に相談するようにしましょう。 外壁の劣化を放置すると構造部分を崩壊したり、健康被害にも影響したりします。 家の劣化のサインを見逃さず、適切なタイミングで補修や塗り替えを行いましょう。 ユーペイントでは、無料の点検も行っています。気になる劣化がある場合はまずご相談ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓
2025.10.03(Fri)
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