【超低汚染リファイン弾性1000MS-IR】塗料詳細
2022.03.24 (Thu) 更新
【超低汚染リファイン弾性1000MS-IR】塗料詳細
こちらの記事では
・超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
の塗料特長について紹介致します。
目次
超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
美観保持と弾性に優れた、建物を美しく保ち続くける外壁用塗料。
無機成分とシリコン樹脂の特殊な結合により、高い耐候性を発揮します。
超耐候性
樹脂同士の結合力が強くなり耐候性が向上
超低汚染性
塗膜の緻密性の向上により、優れた低汚染性を発揮
高耐候性
紫外線に対する‘‘高い耐候性‘‘を発揮し「美壁」を現実
遮熱性
‘‘優れた遮熱性‘‘により室内温度上昇を抑え「美壁」の生活をより豊かなものに
遮熱保持性
美しさが続く「美壁」は長期にわたり遮熱効果も発揮し続ける
期待耐用年数が17~20年とされています。
超低汚染性
無機成分の配合により緻密で強靭な塗膜を形成。そのため、粒子の細かい汚染物質さえも突き刺さりにくく、長期にわたって美観を維持します。
屋外暴露雨筋試験/6か月後比較
超低汚染性の理由 親水性に雨水が汚れを洗い流す
無機成分が持つ優れた親水性（水となじみやすい性質）により、
塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。
リファイン弾性システム工法
ポイント①
伸縮する2つの弾性塗料を組み合わせ、高い目地追従性を実現
超低汚染リファイン弾性1000MS-IRは
低汚染塗料の中でも高い弾性を有しています。
また、下塗り材に高い弾性を有する
弾性エポシーラーを採用することで
塗膜のひび割れを制御し、
長期にわたる目地追従性を実現しました。
ポイント②
シーリング目地部の「増し塗り」でひび割れが発生しやすい寒冷な環境でも弾性性能を十分に発揮
「温度が低く」「目地の動きが大きく」なるにつれて塗膜にひび割れが生じやすくなる傾向があります。
ひび割れの生じやすい目地部に
「増し塗り」を行う事によって
弾性性能が低下する傾向のある、気温の低い環境でも高い追従性を発揮できるようになります。
目地部の塗膜の厚み比較
低温環境かつ、目地の動きが大きくなるにつれて、塗膜にひび割れが生じやすくなる傾向があります。
ひび割れの生じやすい目地部に
「増し塗り」を行なうことによって
弾性性能が低下する傾向のある低温環境でも
高い目地追従性を発揮できるようになります。
超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
〇アステック公式サイト
こちらに詳しい実験結果など記載されています。
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