耐久性の高い外壁材と塗料とは?長持ちする家づくりの秘訣
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
外壁は雨や風、紫外線から住宅を守る大切な部分です。
できるだけ長持ちする外壁材や塗装材を選んでメンテナンスの回数を減らし、
トータルのコストを抑えたいと思う方も多いですよね。
外壁材や塗料を選ぶ際に「見た目」や「価格」だけを重視すると早期の劣化や
頻繁なメンテナンスが必要になり結果的にコストがかかってしまうこともあります。
そこで今回は耐久性に優れた外壁材や塗料について紹介します。
目次
外壁における耐久性の高さとは?
外壁の耐久性とは、ただ単に「長持ちする」という意味だけでなく、
外壁がどのくらい”外的要因”に耐えられるのか?ということを指しています。
耐久性の高さは、
【耐候性・防水性・耐汚染性・耐衝撃性・メンテナンス頻度の少なさ】
を総合的にみたものを指します。
・耐候性(紫外線・雨風への強さ)
外壁は一年中、紫外線や雨、風にさらされます。
耐久性の高い外壁は、これらの自然環境による劣化(色あせ、ひび割れ、チョーキングなど)
が起こりにくい特徴があります。
・防水性
耐久性が高い外壁は雨水をしっかりと防ぎ、建物内部に侵入させません。
特にサイディングやALCなどの外壁材は表面の塗膜が防水性能を担っているため、防水性の
持続力が耐久性に直結します。
・耐汚染性
外壁は排気ガスや埃、苔やカビなどで汚れやすい場所です。
耐久性の高い外壁材や塗料は、汚れがつきにくく、雨で自然に洗い流される「セルフクリーニング機能」を
持つ場合もあります。
・耐衝撃性・耐摩耗性
台風による飛来物や地震による揺れなど、物理的な衝撃にも強いことが耐久性の一要素です。
ひび割れしにくい素材や柔軟性のある塗膜が有効です。
・メンテナンスの頻度の少なさ
耐久性の高さは「どれだけ長期間、性能を維持できるか」ということです。
10年ごとに塗装が必要な外壁よりも、20~30年美観と性能を維持できる外壁材の方が耐久性が高いです。
耐久性の高い外壁材とは?
タイル
タイルは非常に硬度が高く、紫外線や雨風の影響をほとんど受けないため、
耐久性の面で優れています。汚れにも強く、美観も長時間維持しやすい外壁材です。
耐候性や耐水性が高く、ほとんどメンテナンス不要といわれています。
ただし、目地部分のシーリング補修は必要です。
金属サイディング
ガルバリウム鋼板をはじめとする金属サイディングはサビに強く、軽量で建物への負担が
少ないのが特徴です。
最新のものはサビにくく軽量で耐用年数も長いです。
特にガルバリウム鋼板は住宅の屋根や外壁で広く使用されているため、デザイン性も高いです。
ALCパネル(軽量気泡コンクリート)
断熱性・耐火性に優れ、構造材としても強度が高い外壁材です。
塗装や定期的な防水塗装を行うことで高い耐久性を発揮します。
耐久性の高い塗料とは?
無機塗料
石やガラスなどの無機成分を含み、紫外線や雨風に非常に強い塗料です。
塗料の中でも耐用年数はトップクラスで価格は高めですが、メンテナンスの回数は
大幅に減らすことができます。
フッ素塗料
耐候性に優れ、汚れが付きにくいのが特徴の塗料です。
耐用年数は15年程度と長く、特に屋根や直射日光を受けやすい部分におすすめです。
ラジカル制御型塗料
塗膜劣化の原因となるラジカル(劣化因子)を抑制する成分を配合している塗料です。
シリコン塗料よりも長持ちし、耐用年数は12年程度とコストパフォーマンスに優れています。
外壁材と塗料の相性
耐久性を重視する場合でも、外壁材と塗料の相性を無視しては意味がありません。
例えば、ALCパネルには防水性に優れた塗料が必須です。
金属サイディングにはサビ止め効果のある下塗りを使用する必要があります。
外壁の種類に合わせて最適な塗料を選ぶことが住まいを長持ちさせる最大のポイントです。
外壁材×塗料のおすすめの組み合わせ
タイル×無機塗料・フッ素塗料
タイル自体は高耐久で長持ちする外壁材ですが、目地の防水に強い塗料を
使用することでさらに長持ちさせることができるでしょう。
ALCパネル×シリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料
ALCパネルに使用する塗料は特に防水性が重要です。
耐久性の高い塗料を選ぶと安心でしょう。
金属サイディング×フッ素塗料・無機塗料
金属サイディングは錆止め塗料が必須です。
高耐久塗料を使用すれば海に近い住宅でも塩害に強い住宅になります。
窯業系サイディング×ラジカル制御型塗料・シリコン塗料
窯業系サイディングは人気の外壁材です。
コスパと耐久性のバランスを重視するといいでしょう。
汚れが気になる方は超低汚染タイプもおすすめです。
耐久性をさらに高めるためのポイント
①下地処理を丁寧に行う
ひび割れや汚れをきちんと補修しないとどんな高耐久塗料も性能を発揮できません。
②信頼できる施工業者を選ぶ
塗料の性能は正しい施工があってこそ最大限に性能を発揮することができます。
外壁材と相性の良い塗料選びも信頼できる施工業者であればしっかりと提案して
くれるでしょう。
そのため実績のある業者を選びましょう。
③定期点検を怠らない
長寿命の外壁材や塗料でも経年劣化は避けられません。
小さな劣化の段階で補修することが大切です。
耐久性の高い家づくりのポイント
外壁や外壁塗装の塗料以外にも耐久性の高い家にする方法があります。
屋根
ガルバリム鋼板やスレートなどの高耐久仕様のものを採用すると
メンテナンス周期を延ばすことができる
防水・断熱性能高める
耐久性の大敵は「水」と「湿気」です。
防水工事の強化や換気など通気工法を採用し、湿気をためない家にする
環境にあった塗料や設計にすることも耐久性のポイントです。
外壁材は耐久性の高さがすべてではない理由
外壁材は耐久性の高い方が良いと思ったかもしれませんが、それだけで決めてしまうと後悔する可能性
があります。以下の点も合わせて考えることが重要です。
①初期費用とのバランス
耐久性が高いタイルや金属サイディングは長持ちしますが、初期費用が高くなります。
20~30年先を見据えたライフプランや住宅にどれだけの費用をかけられるか考慮する必要があります。
②デザイン性と景観の調和
どんなに耐久性が高くても建物の雰囲気や周囲の街並みに合わない外壁では、満足度が下がってしまいます。
外観デザインとの相性も大切です。
③メンテナンス性
耐久性が高い外壁材でも、メンテナンスがまったく不要になるわけではありません。
タイルであれば目地の補修、金属はサビの対策、ALCは定期的な防水塗装といった点検・補修は必須です。
④断熱性・快適性
外壁は耐久だけでなく、室内環境にも影響してきます。
住まいの快適さに関わる性能についても重視する必要があります。
まとめ
今回は耐久性の高い外壁と塗料について解説しました。
外壁の耐久性を高めるには、外壁材と塗料の組み合わせが重要です。
外壁材を選ぶ際、耐久性は重要な要素のひとつですが、「費用・デザイン・メンテナンス性・断熱性」
といった他の要素も含めて総合的に判断することが大切です。
住宅を長持ちさせるためには、外壁以外にも屋根や換気など、構造部分も関係してきます。
長く住む家だからこそ、見た目・快適さ・維持管理まで考えて外壁材を選ぶことで、
後悔のない住まいづくりにつながります。
住まいを長く快適に守るためにも定期的なメンテナンスを行うようにしましょう!
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記事監修者
山口 博城HIROKI YAMAGUCHI
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