塗装ムラとは?原因と防止のポイント
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
外壁塗装や屋根塗装を行う際に多くの方が気になるのが「仕上がりの美しさ」です。
ですが、外壁塗装や屋根塗装をした際に「仕上がりにムラがある」と感じたという声を聞いたことは
ありませんか?
ムラがあると見た目の美しさが損なわれるだけでなく、塗料の性能を十分に発揮できない原因
にもなりかねません…
外壁塗装や屋根塗装を行う際、トラブルなく終えたいと思いますよね。
そこで今回はその塗装ムラの原因と防止のためのポイントについて紹介します!
目次
塗装ムラとは?どんな状態を指すのか?
塗装ムラとは、塗装後に色の濃淡や光沢が均一でなく、不均一に現れる状態のことを言います。
ムラが出てしまうと「まだら模様」や「筋のような跡」が残り、美観を損ねてしまいます。
具体的には以下のような状態です。
・部分的に色が濃い・薄い
・光沢がバラバラ
・ローラーや刷毛の筋が残っている
・吹付塗装で霧状のムラができている
これらの状態は単なる見た目の問題だけでなく、塗装が十分な厚みで塗布されていないということです。
十分な厚みがないと塗料の耐久性や防水性にも悪影響を及ぼす可能性があるため、
塗装ムラを見つけた際には注意が必要です。
塗装ムラが起きる主な原因は?
塗装ムラになる原因は一つではありません。
施工時の環境や職人の技術、下地処理の有無など複数の要因が重なることで発生します。
・塗料の希釈ミス
塗料によってメーカーが推奨する割合で「シンナー」や「水」で希釈する必要があります。
この希釈が濃すぎると塗りにくくなり、薄すぎると色が外壁にのらずにムラになります。
・塗布量の不足や過多
塗料は「下塗り、中塗り、上塗り」の3回塗りが基本です。
3回塗りをすることで十分な塗布量を塗布することができます。
この塗料の厚みが均一でないと、光沢具合や色合いに違いが出てしまいます。
・乾燥不足や施工時期の問題
下塗り、中塗り、上塗りの各工程ごとにしっかりと乾燥させた上で次の工程を行う必要があります。
乾く前に次の工程を行ってしまうと塗料が混ざり合ってムラができやすくなります。
湿度の高い梅雨時期や気温が低い冬場は乾燥に時間がかかるため特に注意が必要です。
・下地処理不足
外壁塗装や屋根塗装を行う際は、塗装作業の前に下地処理を行います。
「外壁の汚れ」、「カビ」、「サビ」、「ひび割れ」を放置したまま塗装すると、
均一に塗料を密着させることが難しくムラの原因になります。
・職人の技術不足
塗装は職人の腕が仕上がりを左右します。
道具の選び方や塗り方が適切でないと筋跡や吹付のムラが目立つ仕上がりになります。
また変わりやすい天気の際などの塗装作業の見極めも重要で施工業者の経験・技術はムラ防止に
直結します。
塗装ムラを防ぐためのポイント
塗装ムラを未然に防ぐためには、施工前の準備から業者選びまですべてが重要です。
・下地処理を丁寧に行う
下地処理には高圧洗浄、ひび割れ補修、サビ落としなどがあります。
汚れが残っているとひび割れを見逃したり、うまく補修ができないことにつながります。
そのため下地処理を徹底することが重要です。
・メーカー規定の塗料を正しく希釈する
希釈率や塗布量はメーカー仕様書に従うことが鉄則です。
悪徳業者などはメーカー仕様書に従わず、希釈率を変えて低価格で施工できるなどと言う場合も
あるため注意が必要です。
・規定の乾燥時間を守る
外壁塗装、屋根塗装は乾燥時間がとても重要です。
中塗り、上塗りの間隔を守らずに重ね塗りすると不具合の原因になります。
・適切な施工環境で行う
塗装工事には適した環境があります。
雨や強風の日、湿度85%以上の日は施工を避けるのが望ましいです。
・適切な道具と塗装方法を選ぶ
塗装場所や外壁材などによって適切な道具は異なります。
ローラー、吹き付け、刷毛を使い分ける必要があります。
・経験豊富な職人に依頼する
職人の腕によって仕上がりは大きく変わるため、施工実績や口コミを確認するようにしましょう。
外壁塗装の道具の違いとは?
外壁塗装の塗装道具にローラー、吹き付け、刷毛があるのはご存知ですか?
現在の外壁塗装はローラーを使った塗り替えがメインです。
刷毛は手が入りにくい細部などで使用することが多く、ローラーや吹き付けと併用されることがほとんどです。
吹き付けは機械を使って塗料を粒子状にして吹き付けるため作業スピードが早く、ひと昔前は主流でした。
ですが、塗料の飛び散り、風に流されやすいなどの理由と建物が密着している地域では使いづらいため
今ではローラーが主流になりました。
ローラーは吹き付けよりも時間はかかりますが、厚く塗りやすく塗料をムダにすることも少ないです。
塗装ムラがあるとどうなる?
塗装ムラは見た目だけでなく、機能面にも悪影響を与えるため放置しないようにしましょう。
外壁や屋根は紫外線や雨水の影響を受けやすく、
塗料の薄い部分から劣化が早まり、早期に剥がれやひび割れがおきます。
塗装ムラができた場合、軽度であれば上から再塗装することで目立たなくできます。
ですが、塗布量の不足や下地処理の不備がある場合は部分補修では対応できずに全面的な塗り直しが
必要になることも。
本来なら一度の工事で済むはずだったのが、再塗装で余計な時間がかかってしまいます。
塗装業者や保証切れ・保証内容によっては再塗装で追加費用が必要になり、コストが
増えてしまうこともあるでしょう。
ちなみに濃い色や光沢感の強い塗料はムラが目立ちやすい傾向があります。
一方、淡い色やマットな質感は多少のムラであれば目立ちにくいです。
売却の予定がある場合などは、塗装ムラで外観が不格好になり、資産価値が下がる可能性もあるので
注意してください。
施主のチェックポイント!
外壁塗装や屋根塗装は仕上がりを左右する工程が多くあります。
施主様自身で確認しておくことがベストなためチェックポイントを押えておきましょう。
養生を外す前などに施主様が仕上がりを確認することができます。
【チェックポイント】
①塗装前の養生が丁寧に行われているか
②高圧洗浄やクラック補修などの下地処理が行われているか
③下塗りはきちんとされているか
④塗り重ね回数と乾燥時間を守っているか
⑤塗布面を中塗り後など中間でチェックしてみる
⑥塗装後の仕上がりを最終確認する
仕上がりを確認することは大切なため声をかけられない場合には業者に確認し、
気になる部分は修正してもらいましょう。
実際にチェックするのは難しい場合もあるでしょう。
その際は職人に今日はどの工程をしたのか聞いてみたり、何かをしているのか見て確認してみる
といいでしょう。
工程表をもらい工程の流れを把握するのもおすすめです。
業者選びのチェックポイント!
「この業者は腕がいいか」や「塗装ムラをしないかどうか」は見極めが難しいですよね。
ですが、塗装ムラを防ぐためには「誰に依頼するか」が最も重要です。
業者選びの際には以下の点を気にしてみてください。
・見積り時に塗装工程(下塗り・中塗り・上塗り)の回数が記載されているか?
・施工事例や口コミを公開しているか
・アフター保証があるかどうか
・カラーシュミレーションや見本板で仕上がりを確認できるか
まとめ
塗装ムラは見た目の美しさを損ねるだけでなく、耐久性や機能面の低下にもつながるため
放置しないようにしましょう。
塗装ムラの原因の多くは、下地処理不足や施工不良です。塗装ムラ防止は信頼できる業者選びが
重要です。信頼できる業者に依頼して未然に防ぎましょう。
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記事監修者
山口 博城HIROKI YAMAGUCHI
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