福岡市の気候と外壁塗装
福岡市、糸島市の
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
ゴールデンウィークが終わると次は梅雨入りになりますね。
梅雨といえば、雨が続きジメジメ・・・湿気に悩まされる時期ですよね。
今回は外壁塗装・屋根塗装を梅雨時期に行う際に気をつけたいことについてまとめました。
あわせて福岡市の外壁塗装に最適な時期と時期ごとの注意点について紹介します。
梅雨時期の塗装
塗装は1年を通して行うことが可能です。
ですが、雨の日の塗装は判断を誤ると塗装の不具合に繋がるため現場判断やスケジュール管理が難しくとても重要です。
外壁塗装には様々な工程があり雨の日でもできる工程、できない工程があります。
基本的に塗料を塗る工程は雨の日に行うことはできません。雨の日にできる工程に以下があります。
<雨の日にできる工程>
・足場の組み立て
・塗装しない部分の養生作業
・塗装前の汚れを落とす高圧洗浄
・塗装後の養生の取り外し
・掃除や片づけ
塗装の工程についてはこちらの記事をご覧ください。
塗装後に雨が降った場合、決められた乾燥時間が経過し、塗料の表面が乾いている場合は
問題はありません。
急に雨が降ってしまった場合も、表面に雨だれや雨の跡がついていなければ特に問題はありません。
ただ塗装後すぐに雨が降ってしまうと、塗膜の剥がれ・耐久性の低下・見た目の悪化に繋がります。
福岡市の気候の特徴
福岡市の気候は温暖湿潤気候に属していて、年間を通して比較的温暖で湿度が高い傾向があります。
四季がはっきりしているのも特徴です。
①降水量が多く湿度が高い(特に梅雨や夏)
降水量が多く、特に梅雨時期や台風シーズンは湿気が多くカビや藻が発生しやすいです。
②台風の通り道
九州北部は台風が上陸、接近しやすいため、強風や飛来物で外壁や屋根が損傷するリスクがあります。
台風が去ったあとには、屋根材のズレや剥がれ、雨漏りの有無を確認するようにしましょう。
③寒暖差が大きい
寒暖差があるため、外壁のひび割れや塗膜の収縮が起こる可能性があります。
④沿岸部は塩害リスク
海が近いエリアでは、塩害による金属部の腐食や劣化が進みやすいなどのリスクがあります。
塩害リスクのある地域では、塩害対策に対応した塗料の選定が必要です。
梅雨時期の外壁塗装の注意点
梅雨時期の塗装には注意点が多く、基本的には避けるのがベストですが適切な対策と管理を行うことで
塗装をすることは可能です。
①乾燥時間の確保
雨や湿気で塗膜がうまく乾かず、剥がれや膨れ、ムラの不具合が発生する原因になります。
②工期が遅れやすい
雨天の場合、塗装作業を行うことはできません。
そのため中止が続き、工事が長引く可能性が高いです。
③塗装不良が起こりやすい
湿度85%以上の状態で塗装を行うと密着性が悪くなり、本来の耐久性を保つことが難しく
なります。
梅雨時期の塗装で気を付けるポイント!
・晴れ間に作業を行う
・湿度が85%未満、気温5℃以上を守る
・養生やシートをかぶせるなどの対応して雨水の侵入を防止する
・信頼できる施工業者に依頼する
梅雨時期の塗装でよくあるトラブル・・・
①塗膜の膨れ
湿気が逃げ場を失って、塗膜内に結露が発生して膨らんでしまいます。
②塗膜が白く濁る
雨や結露によって、水分が混入し白く濁ってしまいます。
③乾燥不足
湿度が高く、塗料が乾ききらないために乾燥不足が起きます。
④ムラの原因
塗料には水性塗料と油性塗料があります。水性塗料は水が蒸発することで塗料が固まります。
そのため高湿度だと塗料内の水分が蒸発しにくくなり、乾き方にムラが出る場合があります。
⑤剥がれの原因
高湿度の中で塗装すると元々の外壁面と塗料の密着が悪くなることがあり、剥がれが発生する
場合があります。
梅雨時期に塗装する場合には業者選びと天候を管理し工事を進める判断経験が重要です。
梅雨時期に限らず、高湿度での塗装作業は注意が必要です。
梅雨時期の塗装工事でも信頼できる塗装会社選び
・施工実績に梅雨時期の例がある
・天候による施工中断や再開のルールが明確
雨天時の中止や延期の対応がしっかりしているか確認をしましょう。
雨の日の施工や乾燥の条件など判断基準が明示してあると安心して任せることができます。
天候にあわせた柔軟なスケジュール管理ができるかも重要です。
・湿度管理や塗料選びの知識がある
梅雨時期は速乾性や湿気に強い塗料を使用している業者は梅雨にも柔軟に対応できるでしょう。
・保証やアフターサービスが充実している
梅雨時期の施工は万が一不具合が出る可能性があるため、施工後の保証がしっかりしている会社
かどうか選びましょう。
【梅雨時期の塗装工事が施工可能な条件】
①当日の天気が晴れまたは曇り
②湿度が85%未満
③気温が5℃以上、できれば10℃以上
④湿気に強い塗料や速乾型塗料の使用
⑤塗装前後の十分な乾燥時間を確保できるか
これらの条件を見極めることができる業者であれば安心して塗装をお願いすることができるでしょう。
ユーペイントでのアフター訪問
ユーペイントでは、保証期間内であればどんな建物でもしっかりとアフターメンテナンスさせていただきます。
【アフター訪問】福岡市城南区 N様邸 外壁塗装工事
こちらは2年前に施工を行ったお宅にアフター訪問をしました。
目立った劣化症状もなく、施工当時のままでした
【アフターメンテナンス】福岡県城南区 N様邸
約2年前に塗装を行わせていただいたお宅にアフター訪問でお伺いした際に
水切りの部分や雨樋などに軽微ですが塗膜の劣化が見受けられました。
後日、メンテナンスを行わせていただきました。
【アフター訪問】 北九州市 H様邸 改修工事
こちらの工事では、超低汚染リファイン500MF-IRの塗料を使用しました。
超低汚染の塗料とは、汚れが付きにくく、付着した汚れも雨水で洗い流す性質を持つ
塗料です。
汚れやカビの付着を防ぎ、藻の発生も抑制し外観の美観を保つことができます。
福岡市の塗装が最適な時期
塗装の最適な時期は一般的に春の3月~5月、秋の9月~11月
と言われています。
この時期は気温や湿度が安定しているため、塗料の乾燥がスムーズに進みます。
最適といわれる理由は雨の日が少なく、気温も低すぎず、高すぎないため塗装作業に適した環境が整っているからです。
塗料をしっかりと乾燥させることができ、耐久性や機能性を最大限に発揮することができます。
【季節ごとの注意点】
春)
春の塗装では、花粉や黄砂で外壁に汚れがつきやすく目立つため、下地処理をしっかりと行いましょう。
春一番など強風の日もあるため足場設置の際など気をつける必要があります。
秋)
秋は台風のシーズンでもあるため、見極めが難しいです。
春と秋は塗装の人気シーズンになるため早めに予約を取るようにすると良いでしょう。
夏)
梅雨明け後は晴天が続きやすいため、作業をスムーズに行うことができます。
ただし夏は気温が高くなり過ぎると塗料の揮発が早まり不具合の原因になることもあります。
冬)
冬に関しては5℃以下の場合、塗装が不可になります。また日照時間が短く作業時間が制限される可能性もあります。
工期に余裕のある業者も多いため、比較的予約が取りやすい時期です。
地域の気候や湿度などを考慮して塗装工事をする時期を決めましょう。
まとめ
梅雨の湿気と外壁塗装・屋根塗装の関係性を紹介しました。
塗装工事にとって雨や高湿度は大敵ですが、適切な施工管理と信頼できる業者を選ぶことで
問題なく塗装工事を行うことができます。
福岡市の気候や湿度を熟知している地域密着型の業者にお願いするのがおすすめです。
姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆
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記事監修者
山口 博城HIROKI YAMAGUCHI
今までに得た経験、知識を活かし、お客様のお悩みを解決すべく全力を尽くします。
投稿担当者
原澤 結華HARASAWA YUIKA
お客様に頼んでよかったと思っていただけるよう、真摯に対応させていただきます。