第2弾:建築由来の慣用句をご紹介!
2024.10.26 (Sat) 更新
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
本日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
建築由来の慣用句の第2弾!
今回も普段からよく使っている言葉ばかりをご紹介します!
「段取り」
作業工程の手順を効率よく手配、配置、采配をすること。
建築現場では石段を造成する時に使われる「段を取る」という言葉があります。
勾配に応じて石段を何段に積み上げるかという寸法取りが行われるのですが
完成してから、昇り降りしやすいか、予算通りになっているかなどの評価に対し
「段取りが良い」「段取りが悪い」と使われるようになったようです。
段取り以外の言い方としては、順序、手順、手はず、道筋、やり方、進め方など
他にも多数ありますが、順序が悪いや、やり方が悪いといわれるより、
「段取りが悪い」と言われるほうが、なぜか精神的なダメージが大きいですよね
「適材適所」
その人の能力・性質によくあてはまる地位や任務を与えること
建築用語では、適した材を適した所にという意味ですので
人ではなく木材が設計上の適した場所にあるか、という意味になります。
木目が美しい木材は家の内側に、耐久性の高い木材は土台に
それぞれの特性を生かした役目があり
適切な場所にあってこその特性を存分に活かせる、というものですよね。
これは現在でも、会社組織やスポーツの世界でよく使われる言葉です。
「落とし込む」
人を落とし込める、何かを落下させる。
発想やアイデアなどを、具合的なフローや資料、または工程や手順などに適用する
建築用語の落とし込みとは、枠の溝に薄い板材を入れて動きを規制する構造のこと。
障子の骨組みの真ん中に溝を造り、板状のシートやガラスを入れたりします。
ビジネスの世界ではよく使うこの「落とし込む」という言葉ですが
アイデアや発想が、具体的に自分自身に適用できる
みたいなニュアンスで使われることが多いような気がします。
「縁を切る・縁切り」
関係を断つ、解消すること。
建築用語の意味としては、性質の異なる2つの部材や建物同士が
お互いに影響しないよう隙間を作ったり、間に別の部材や緩衝材を挟むことを指します。
部材同士を直結させないことで
振動などの伝導を防ぎ亀裂を防止したりする必要があるときに使います。
本来は、隙間があるくらいのことですが
縁を切るというと、絶縁に近いニュアンスになりますので
極端な意味へと変貌していったのですね。
「縄張り」
境界を決めること、勢力範囲区域、専門分野などの領域のこと。
これから建てようとする位置を確認すること。地縄張りとも呼ばれる。
工事に着工したときに、最初に行なわれる作業であり、家を建てる位置を地面に記すことです。
ようするに、この場所に家を建てます!と明言をしているわけですね。
今回も5つほど、建築由来の慣用句をご紹介しました
建築用語以外にも色々な業界用語がありますので、また次の機会にでもご紹介します!
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