【福岡市】漆喰の外壁のメンテナンス方法とは？
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは！
本日はお洒落な外壁「漆喰」のメンテナンス方法をご紹介します🌟
漆喰（しっくい）とは
以前軽くご紹介させていただきましたが
漆喰とは石灰と砂が主成分となっている建築材料です。
かなり昔から使用されてきた伝統的な材料で、今日でも多くの歴史的建造物に使用されています。
漆喰は石灰と砂からできてい自然素材のため非常に呼吸性があります。
呼吸性があるため、外部からの湿気を吸収しやすいことに加え、内部の湿気を外に排出することができる優れものです✨
湿気やカビの発生を防いでくれるので、昔から重宝されているんです。
漆喰でできている外壁は、美しい質感と重圧感、
経年変化によって風味が変化していくことも特徴です。
あの姫路城も漆喰の壁です。
メンテナンスの度に漆喰を重ねているので少し分厚くなっていっているんですよ😲
耐久性もあるのですが、やはり定期的なメンテナンスは必要です。
モルタル外壁でも見られるクラックや剥がれなどの劣化症状が見受けられます。
福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。
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漆喰のメンテナンス方法は？
定期的な清掃
まず、綺麗で耐久性の良い漆喰を保つためには、定期的な清掃が重要です。
高圧洗浄をかけてしまうのではなく柔らかいスポンジや水圧の弱いホースを使用して、外壁の表面を優しく洗ってあげましょう。
高圧洗浄は表面を傷付けてしまう可能性があります。
汚れやカビが発生してしまっている場合、中性洗剤を使って丁寧に擦ります。
クラックがあれば補修を行う
クラックや穴が開いてしまっている場合は部分的な補修をしましょう。
ヘアークラックや開いてしまっている穴が小さい場合は、簡易的な補修で済みます。
しかし！
構造クラックなどの大きな症状になってしまっている場合、専門家による適切な補修を行わなければなりません。
防水のコーティング
漆喰の外壁用のコーティング剤もあります。
外壁は長年雨や風にさらされるので適切なコーティングをしてあげることで、漆喰の耐久性守ることが可能です。
植栽に注意
植物や木の枝が漆喰にずっと触れていると、湿気がたまりやすくなってしまいます。
湿気が溜まるのはカビや藻が発生する原因です。
植栽の管理も行い、外壁に触れないようにしておくといいです。
定期的な点検
簡単に見て回れる下回りだけでも定期的に状態をチェックしておきましょう。
また、簡単に見れない部分については専門家へ調査を依頼し
劣化症状があれば早めに対処しておいた方がいいです。
今は小さくても、放置しておくと大掛かりな工事につながる可能性があります。
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漆喰壁は非常に高級感もあり人気の建材です。
しかし漆喰壁は漆喰壁に適したメンテナンス方法があります。
ご自宅に使用されている外壁材を把握し
きちんとしたメンテナンスをしていきましょう😆
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記事監修者
山口 博城HIROKI YAMAGUCHI
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