クラックについて②
2024.01.21 (Sun) 更新
福岡市、糸島市の
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
今回はクラックを放置するとどうなるのか
クラックの補修方法についてご紹介します。
クラックの種類と原因については、
下記のリンク先をご参考ください☆
https://u-paint.jp/?post_type=blog&p=53628&preview=true
クラックを放置するとどうなるの?
という疑問にお答えしていきます。
①雨漏りにつながる
②建物自体の耐久性が減少
③湿気によるシロアリの発生
④美観性の低下
①雨漏りにつながる
特に構造クラックを放置することで、
雨が内部に侵入して雨漏りが発生してしまいます。
クラックを見つけたら、
早めに業者に見てもらうことをお勧めします。
②建物自体の耐久性が減少
雨が浸水して内部を払拭させてしまうと、
建物全体や
外壁材内部の耐久性が低下してしまいます。
③湿気によるシロアリの発生
ひび割れ部分から内部に水が浸水すると、
カビやシロアリなどの発生の原因になります。
発生したシロアリが柱を食べていくと、
最悪の場合、
建物が傾いたり、軽い地震でも倒壊してしまう恐れがあります。
④美観性の低下
4つ目は美観性の低下です。
たとえ構造部に問題がなくても見た目が非常に悪くなります。
では、クラックはどのように補修するの?
という疑問にお答えします。
クラックの補修方法は2つ👇
①シール充填工法
②Uカットシール工法
①シール充填工法
この工法は、
クラックの幅が0.2ミリ以下の時に行う工法です。
シール充填工法は、
ひび割れた部分にシーリングを充填し、
その後に塗装するという手順です。
②Uカットシール工法
クラックの幅が0.3ミリ以上の時に行う工法です。
ひび割れの幅が広いので再発する可能性があります。
再発しないようにするため、
補修箇所を整える必要があります。
クラック部分をU字にカットした後に
プライマーと呼ばれる下塗り材を塗布します。
その後にシーリング材を充填して、
最後に塗装するという手順になります。
以上、
クラックを放置するとどうなるのか
クラックの補修方法についてでした✨
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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記事監修者
岩佐 莉穏RION IWASA
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投稿担当者
飯野 絢子AYAKO IINO
先輩方からたくさん吸収し、積極的に学んでいきたいと思っています。
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