屋根・外壁塗装の塗料の成分ってどんなもの?!
2022.11.27 (Sun) 更新
屋根・外壁塗装の塗料の成分ってどんなもの?!
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外壁塗装専門店ユーペイントへ
お任せください!!★☆
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
本日は塗料についてお話させていただきます。
塗料は液体ですが塗ると気温や湿度によりますが約1日程度で乾きます。
ユーペイントでは、
下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りの施工をいたします。
3回塗る事によってキラキラ✨艶がある硬い塗膜が出来上がります。
塗料を塗ると水や溶媒が蒸発し、
塗料が乾燥していきます。
そのため塗料を塗った部分には顔料・樹脂・添加剤が残り、
これらの成分によって塗膜が形成されます。
綺麗に出来上がった塗膜ですが月日と共に経年劣化していきます
その原因は主に「紫外線」「熱(太陽光の赤外線)」「水」の3つになります。
また、塗膜は下地や周辺環境の影響を受けて劣化することもあります。
風通しが悪い場所や草木が生えている場所などですと、苔や藻が生え塗膜の劣化が進んでしまいます。
以前も苔や藻についてお話させていただきました。
詳しい内容は、こちらより👇
福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。
0120-92-7754
営業時間 9:00-18:00(年中無休)
経年劣化により影響がどのように出るのか?
塗膜が劣化する過程は大きく4段階に分かれます。
①艶がなくなっていきます。
退色、変色が起きます。
これは塗料の成分である樹脂の劣化によって起こります。
劣化現象が起こると、建物の美観が失われてしまいます。
②手で外壁を触ると白い粉がつきます。
(チョーキング現象)
③ひび割れが目視で確認出来るようになります。
(クラック)
ひび割れが発生すると建物の美観が損なわれるだけでなく、
建物の素地へ水が浸入してしまいます💦
④塗膜の剥がれが見られます。
塗膜の付着力が無い為起こる現象です。
塗料の保護機能が発揮されないため建物自体の劣化につながります。
塗料の劣化について以前もお話させていただきました。
詳しい内容は、こちらより👇
退色、変色、クラック、チョーキング現象に塗膜の剥がれ
こちらは全て専門家でなくてもご自分で確認する事ができます。
忙しい毎日の中で外壁を触る機会は無いと思いますが
このブログをきっかけに外壁を触れてみてください。
白い粉は手につきませんか?
気になる事、上記で当てはまるものがありましたら
お気軽にご相談ください。
家族にとって大切なお家を長持ちさせる為に出来る事。
お家の状態に気づいてあげる事だと思います。
このブログがそんなきっかけになる事を願っています
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