【スタッフ日記】ごみゼロの日
2022.05.30 (Mon) 更新
【スタッフ日記】ごみゼロの日
福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは。
いつも現場ブログを見て下さりありがとうございます。
今日は何の日か分かりますか?
題名の通り今日は『ごみゼロの日』の日です。
毎年5月30日は、「ご(5)み(3)ゼロ(0)」の語呂合わせで「ごみゼロの日」に定められています。
「530(ごみゼロ)運動」は
1970年代に愛知県豊橋市の
山岳会会長・夏目久男さんの呼びかけで始まり、
その後、官民一体の活動となって全国に広まりました。
1993年には厚生省(現・厚生労働省)が5月30日を初日とする「ごみ減量化推進週間」を正式に制定。
現在は5月30日~6月5日(環境の日)を
「ごみ減量・リサイクル推進週間」として
3Rの推進運動、不法投棄監視パトロールなどが全国各地で行われています。
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現在、国内ではゴミの排出量が増加してると共に、ゴミを処理する場所が十分にないという問題があります。
環境省が2018年に発表した情報は以下の通り。
- ゴミ総排出量は4,272万トンで東京ドーム約115杯分
- 1人1日当たりのゴミ排出量は918グラム
- 365日だと330キログラムで、バイク1台分の重量に相当
上記のように、私たち個人と、そして単位で日本は大量のゴミを排出しています。
それに対し、ゴミ廃棄する場所が足りていません。
2018年に発表された環境省の調査によると、最終埋立処分場(ゴミ処理場所)の残余年数20.5年とわかっており、このままだとごみを廃棄する土地が足りなくなってしまいます。
さらに、人件費削減や埋立地が足りないなどの目的で、日本はプラスチックゴミの多くを海外に輸出して処理を行っているんです。
しかし、中国をはじめ東南アジア各国でゴミの輸入規制が始まっており、将来的に他国に頼れないことは明らかになっています。
日本はゴミを減らし、自国で処分できる量に抑えることが求められているのです。
まとめ
今回は、5月30日の『ごみゼロの日』についてご紹介いたしました。
ごみゼロの日は、1日だけですが、ゴミを減らすことを目的とする週間は1週間ほど続くので、できる範囲でゴミの排出を減らす工夫を続けてみてください。
皆さんにとって、ごみゼロの日との出会いが、少しずつ毎日のゴミを見直すきっかけになれば幸いです。
ここでユーペイントのご(5)み(3)についても、ふれていきたいと思います。
ユーペイントは塗装業者です。
その為、塗料の排出物が発生します。
どのようにして、塗料を処理するのでしょうか?
ドラム缶に塗料だけを捨てます。
そして、自治体の規則にそって回収をしています。
もし、自宅でDYIなどで、塗料を使用する際は各自治体にそって塗料を捨てて下さいね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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