雨樋の破損!火災保険が適用できる⁉
2022.03.29 (Tue) 更新
雨樋の破損!火災保険適用できる⁉
糸島市・福岡市の皆さんこんにちは!
前回、雨樋の大切さをお伝えしました。
雨樋はあんなスリムな体系で私たちの大切なお家の腐食を防ぎ、耐久性を維持してくれる優れものでしたね!
そんな雨樋の素材はどんなものがあるのでしょうか?
ご紹介します!😊
塩化ビニール
よく塩ビと短縮した愛称で呼ばれていますね!
皆さんのご家庭で1番よく使われている素材だと思います。
軽くて組み立てが簡単なのです。
しかも価格も比較的安価です。
ただ雨や太陽光などで変色しやすいので、破損しやすいといったデメリットがあります。😢
他の合成樹脂
見た目は塩化ビニールとそんなに違いはありません。
耐久性に優れているので塩化ビニールに比べるとやや高価です。
特殊加工をほどこした紫外線劣化防止機能があるものもあるんですよ!
素材によって価格や機能が異なりますね!😉
ガルバリウム鋼板
板金だけでなく屋根材としても普及され素敵な外観が魅力的✨です。
金属素材の雨樋では一番多く使用されています。
サビにくい性質があり、また他の金属よりも加工しやすく、価格が金属素材のなかでも比較的安いです。
銅
私たちの身近にある銅と言えば。。。10円玉ですね!
その10円玉の色をしていますが、時が経つにつれて酸化し、深みのある緑青色に変わるんです。
意匠性が高いので寺社仏閣などに使用されます。😊
耐久性が高い素材なのでやはり非常に高価です。
福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。
0120-92-7754
営業時間 9:00-18:00(年中無休)
色んな種類がありますね!
では私たちのお家の寿命を伸ばすために日々、寒い日にも暑い日にもただただそこにいてくれる雨樋ですが、
雨樋が壊れる原因のほとんどは「雪」または「風 + 経年劣化」なのです。
経年劣化のみが原因だと思っている方が多いと思いますが、じつは違うんです!NO!
なので、もしも既に火災保険に加入済みであれば、負担金0円で雨樋を修理できる可能性があります。
その理由は、火災保険の「風災補償」にあるからなのです。😊
火災保険についてはこちらのブログも参考にみてくださいね!⇩
自然災害なのかな?
経年劣化による破損なのかな?
もし判断が難しい場合には保険会社へ問い合わせてみましょう。
火災保険適用を申請する際は、申請してから調査 ➡ 実施 ➡ 適用に至るまでに多くの時間を要する場合が多いです。
なので保険の結果が出るまで待つのではなく、壊れたときにはホームセンターなどで購入できる防水テープを取り付けるなどの応急処置程度はしておいた方が安心ですね!
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。😊
ご参考になれば幸いです。
ではまた、次回のブログでお会いしましょう。🤗
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