糸島市の外壁塗装の雨の影響とは??|福岡市・糸島市の屋根塗装・外壁塗装専門店ユーペイント
2022.02.01 (Tue) 更新
糸島市の外壁塗装の雨の影響とは??
福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは。
いつも現場ブログを見て下さりありがとうございます。
今週は気温も下がり雨模様の日もあるそうですね。
今回は『外壁塗装の雨の影響とは?』についてお話したいと思います。
外壁塗装を検討されている方の中には、工事中の天気の影響が心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は外壁塗装における天気の影響についてお話したいと思います。
外壁塗装における雨の影響
\\外壁塗装塗り替え時期は築10年毎が目安🏡//
と、言われています。
外壁塗装を決行しても、天気が悪ければ外壁塗装工事は行う事が出来ません。
外壁塗装を行うなら、良い天気に滞りなく施工を終わらせたいと思うは当たり前です。
しかし、天候はどうする事もできません。
そこで、今回は、雨が外壁塗装に及ぼす影響について紹介したいと思います。
雨が外壁塗装に及ぼす影響
外壁塗装を行うのに、避けなければいけない天気は『雨』です。
雨は外壁塗装の施工に、様々な悪影響を及ぼします。
工事を滞りなく完璧に終わらせる為にも、悪天候が与える影響を知っておきましょう。
・ムラができる
・塗料が乾かない
・浮き・剥がれが起こる
・工事に危険が生じる
ムラができる
外壁塗装を行う際には、初めに壁についている古い塗料を除去し、
下塗りを行い中塗り・上塗りを行っていきます。
\\高圧洗浄作業について//
外壁塗装の工程は複雑で、塗料をムラなく塗布する為には、繊細な作業が必要となります。
また、外壁塗装に使われる塗料はデリケートで、湿度85%以上だと水分が混ざり変色する恐れがあります。
その為、湿度の高い日は、基本的に工事ができません。
仮に、工事を決行しても外壁にムラができる可能性があります。
外壁塗装を綺麗に仕上げる為にも、悪天候の日は工事を休まなければいけない決まりがあります!
塗料が乾かない
塗料には、速乾性がなく、乾くまで時間をおく必要があります。
もし、雨の中外壁塗装を行うと、塗料を乾かす時間に塗料は乾ききれずに、流れ落ちてしまう可能性があります。
塗料がながれてしまうと、再度塗り直す必要があります。
綺麗に仕上げる為にも、悪天候を避けて塗料を乾かす時間が必要があります。
浮き・剥がれが起きる
外壁塗装には、下塗りは必須です!
下塗りは塗料が壁に定着する為に行われる工程なのですが、天気が悪いと、塗料が下塗りに定着しづらくなります。
\\外装塗装の下塗りって必要?🙄?//
その為、悪天候の日に施工を行うと直ぐに塗装が剥がれてしまう可能性があります。
工事に危険が生じる
外壁塗装を行う際には、足場を設置して作業を行います。
足場が濡れていると、足場が滑りやすくなり危険性も高くなります。
その為、悪天候の日は工事に危険が及ぶ為、基本的に工事をしない外壁塗装業者がほとんどなんです。
外壁塗装ができる条件
外壁塗装を綺麗に・安全に施工する為には気象条件を選ぶ必要があります。
様々な影響を及ぼす雨。
今回は、外壁塗装をするのにふさわしい気象条件を紹介するので是非参考にして下さい。
・晴れ又は曇り
・気温が5℃以上
・湿度が85%以下
外壁塗装を綺麗に仕上げる為には、水気を避ける必要があります。
そして、気温にも注意が必要です。
気温が低いと塗料の乾きが悪くなり、外壁塗装にムラが出てきます。
最後に、湿度にも考慮が必要です。
湿度が85%超える中で外壁塗装を行うと、工事でムラや塗装の剥がれが起こってしまいます。
まとめ
外壁塗装で雨が降った場合、工事はストップしなくてはなりません。
滞りなく、工事を終えるには気象条件をきちんと確認してから時期を決めて下さい。
以前のブログでもご紹介しておりますので
そちらも併せてお読みください🎵
ご参考になれば幸いです。
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