スウェーデンハウスのメンテナンス時期や費用は?業者選びも解説
スウェーデンハウスはデザイン性と機能性の高さから、多くの方に選ばれています。 安心して住み続けるためには、どのようなメンテナンスが必要なのか気になる方もいるのではないでしょうか。 本記事ではスウェーデンハウスの特徴やメンテナンス費用、依頼する業者の選び方などをご紹介します。 メンテナンス費用を抑えるコツについてもご紹介しますので、参考になれば幸いです。 スウェーデンハウスのメンテナンスの特徴 スウェーデンハウスは充実したアフターサービスをもうけていますが、築年数によってはメンテナンスに費用が発生します。 ここでは、スウェーデンハウスをメンテナンスする際の特徴について、詳しく解説します。 こまめな塗装メンテナンスが必要 スウェーデンハウスは木材を多用しているため、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。 たとえば、スウェーデンハウスの特徴である木製サッシは、気密性と外観の美しさを保つのに定期的な塗装メンテナンスが必要です。 メンテナンスせず放置すると腐食が進み、より高額な交換工事が必要になってしまいます。 美しい外観と機能性を維持するには、定期的なメンテナンスが前提といえます。 築年数によってはメンテナンスが無料にはならない スウェーデンハウスに限らず、新築から10年間は法律で定められている保証期間です。 そのため、新築から10年間に主要構造部や雨漏りなどの不具合が発生した場合は、無料で補修してもらえます。 さらにスウェーデンハウスでは、希望者には10年間の延長保証を用意しています。 10年間の延長保証は、以下の条件を満たす場合のみが対象です。 ・10年目に有償の点検をおこなう・スウェーデンハウスが必要と判断した有償のメンテナンス工事を実施する また、希望すれば50年目まで無料で定期検診を受けられる「ヒュースドクトル50」というサービスを利用できます。 ただし「ヒュースドクトル 50」で無料なのは点検・検診とアドバイスであり、メンテナンス工事の費用は別料金です。 【箇所別】スウェーデンハウスの塗装メンテナンス時期と費用相場 スウェーデンハウスで塗装メンテナンスが必要になるのは、主に以下の箇所です。 ・外壁・屋根・窓枠やドアなど外部木部・付帯部・ウッドデッキやバルコニー 上記箇所のメンテナンス時期や費用について、詳しく解説します。 外壁 使用している外壁材ごとの、公式がメンテナンスを推奨しているタイミングは以下のとおりです。 ・サイディング:10年程度が目安・メキシタイル、リアルロック、タイルパネルなど:再塗装は不要・外壁のコーキング:5~10年が目安 再塗装が不要な外壁材でも、シーリングや木部など各部位のメンテナンスは必要です。 また、スウェーデンハウスの窓枠は木製が多いため、コーキングのひび割れや剥がれなどの劣化には注意が必要になります。 コーキングの劣化を放置すると防水性を失い、塗装しても塞がらず雨漏りの原因になります。 外壁のメンテナンスにかかる費用は、以下の通りです。 ・サイディングの塗装:70〜110万円(30坪ほどの住宅)・コーキングの打ち替え:700〜1,200円/メートル 外壁の劣化具合や使用する塗料などによって費用は異なるため、目安としてお考えください。 屋根 屋根も外壁と同様で、使用している屋根材によってメンテナンス時期は異なります。 公式では、以下のタイミングでのメンテナンスを推奨しています。 ・スレート瓦屋根:汚れたり色あせたりしてきたとき・金属板屋根:サビが発生する前(7~8年目を目安に)・瓦屋根:藻やコケで汚れが目立ってきたとき 屋根塗装の費用相場は60〜80万円(30坪ほどの住宅)です。 補修範囲や使用する塗料などによって実際の費用は異なるため、あくまで参考程度となります。 窓枠やドアなど外部木部 公式では塗装メンテナンスをおこなう頻度について、1回目は1〜2年後、以降5年以内ごとを推奨しています。 外部木部の塗装メンテナンスにかかる費用相場は、以下のとおりです。 ・木製の窓枠:1~3万円/窓※高所の場合は別途で足場代が必要・木製のドア:5~15万円/枚 また、窓付枠(窓の開口部を囲む部材)にケイ酸カルシウム板を使用している住宅は、10年を目安に塗装メンテナンスが必要です。 付帯部 付帯部は、破風板や鼻かくし板、軒天などが含まれます。 公式では、約10年を目安に付帯部の塗装メンテナンスを推奨しています。 実際にかかる費用は使用する塗料や劣化の程度などで変動しますが、相場は以下のとおりです。 ・破風板(鼻かくし板):800〜2,000円/平方メートル・軒天:800〜1,500円/平方メートル 付帯部の塗装メンテナンスは高所作業であり、足場代が別途必要です。 ウッドデッキやバルコニー 公式では、ウッドデッキやバルコニーを毎年点検し、状況に応じて塗り替えを推奨しています。 ウッドデッキやバルコニーの塗装メンテナンスにかかる費用相場は、2,000〜8,000円/平方メートルです。 使用する塗料や木材の種類、形状などによって費用は前後します。 スウェーデンハウスのメンテナンスは専門業者にも依頼できる スウェーデンハウスのメンテナンスは公式にしか頼めないと思われがちですが、ほかの専門業者にも依頼は可能です。 スウェーデンハウス公式では、メンテナンスをリフォーム部門が担当しています。 スウェーデンハウスに限らず大手ハウスメーカーは、広告宣伝費や交通費などの諸経費が高く、同じ工事内容でも割高です。 知識や経験の豊富な専門業者に依頼すれば、高品質な施工を比較的リーズナブルに受けられます。 たとえ価格が高くても、スウェーデンハウス公式の安心感はメリットではあります。 求めるサービスや予算などを考慮し、幅広い選択肢から業者を選ぶのがおすすめです。 スウェーデンハウスの塗装メンテナンス費用を抑えるコツ スウェーデンハウスは塗装する箇所が多く、メンテナンス費用が高くなりやすい傾向にあります。 なるべくメンテナンス費用を抑えたい方は、次にご紹介する費用を抑えるコツを参考にしてください。 補助金・助成金を利用できないか確認する 自治体によっては、塗装メンテナンスが対象になる補助金・助成金制度が存在します。 住宅の長寿命化や、省エネ化などを目的とする制度が多い傾向にあります。 利用には条件があり、ほとんどの制度で着工前の申請が必須です。 契約する前に、自治体窓口やホームページなどで調べてみるのをおすすめします。 地域密着型の専門業者に依頼する 地域密着型の専門業者に依頼すると、品質を落とさずメンテナンス費用を抑えやすくなります。 大手ハウスメーカーよりも広告宣伝費や交通費がかからず、同じリフォーム内容でも費用を抑えやすいためです。 特に自社で施工を一貫して担当する自社施工の業者なら、下請けに支払う中間マージンがかからずさらに費用を抑えられます。 地域密着型の業者はアフターフォロー体制が充実している業者も多く、困ったときに迅速な対応を受けられるのもメリットです。 参考:足場が必要な箇所をまとめて塗装する 足場が必要な箇所をまとめて塗装すれば、20万円程度かかる足場代が1回で済みます。 たとえば、外壁と屋根を同時に施工するといったケースです。 スウェーデンハウスは塗装メンテナンスをおこなう箇所が多く、毎回足場を組むと費用がかさみます。 ただし1回に支払う金額は増えるため、無理はせずタイミングが合えば検討してみてください。 スウェーデンハウスのメンテナンスを依頼する業者の選び方 スウェーデンハウスは木材を多用するなど、ほかとは異なる特徴があります。 業者を選ぶ際は、スウェーデンハウスのメンテナンス実績があるか確認するのをおすすめします。 業者の技術力は、施工実績や説明の丁寧さなどで判断しましょう。 施工実績が豊富で、写真や口コミ付きで公開している業者がおすすめです。 アフターフォロー体制が充実していて、万が一不具合が発生した際は迅速に対応してくれる業者なら安心です。 ユーペイントに塗装メンテナンスをご依頼いただいた事例 ここでは、ユーペイントが塗装メンテナンスをおこなった事例を紹介します。 塗装によるメンテナンスの仕上がりをイメージする際の参考になれば幸いです。 福岡市城南区 M様邸 【BEFORE】 【AFTER】 ウッドデッキの補修工事をご依頼いただいた事例です。 一部が腐敗したり割れていたりしたため、補修をおこなっています。 既存部分も含めて同色で塗装し、外観も美しく復活しました。 福岡市西区 M様邸 【BEFORE】 【AFTER】 軒天と軒樋、軒先に取り付けられている横板部分に当たる鼻隠しの塗装をおこないました。 雨の影響を受けやすく傷みやすい箇所であり、定期的なメンテナンスが必要です。 丁寧な下地処理や下塗りをおこない、美しく長持ちする仕上がりになっています。 スウェーデンハウスの外観を維持するには計画的なメンテナンスがポイント スウェーデンハウスは木材を多用しているため、美しい見た目と機能性を維持するには定期的な塗装メンテナンスが必要です。 依頼する業者や塗装範囲の選定、補助金・助成金の活用などにより、かかる費用を抑えられる可能性があります。 スウェーデンハウスのメンテナンスは、公式以外の専門業者にも依頼できます。 施工実績が豊富で、スウェーデンハウスのメンテナンスについて詳しい業者を選ぶのがおすすめです。
2025.11.05(Wed)
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