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陶器瓦の塗装って必要なの?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント スタッフの岩佐です🌟   3月も半ばに差し掛かり、塗装工事の繁忙期に入りました! 弊社は今年も福岡市・糸島市のお客様より多くのご依頼を賜り、毎日現場が目まぐるしく動いております!   そんな中、先日ご新規のお客様より 『陶器瓦も塗装ってするの??必要なの??』 とお問合せをいただきました。   屋根材のなかでも日本と言えば!瓦ですよね。 伝統的に広く使用されている陶器瓦は、 瓦の中でも光沢があり美観性でも優れていますし 耐久性が高く、100年はメンテナンスをしなくてもいいと言われていたり・・・。   しかし、やはり長年にわたり風雨や紫外線にさらされていますので、表面の劣化は進んでいます。   陶器瓦の塗装は、メンテナンスとして有効な手段ですが、 塗装する際には注意点や適切な方法で施工する必要があります。   今回は、陶器瓦の塗装について 詳しくご説明するとともに 手順や適切な塗料の選び方、 メンテナンス時のポイントをご紹介します。   福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel']   陶器瓦について 陶器瓦の特徴 陶器瓦の原材料は、粘土です。 それを高温で焼き上げて作るため、他の屋根材に比べ耐候性や耐久性が非常に優れています。   また、表面には釉薬というガラスの層が施されています。 陶器瓦の最大の特徴である表面のツルツル感は この釉薬によって実現されています✨ そのため、撥水性や防汚性についても優れています。   陶器瓦の劣化症状 耐久性は非常に高いのですが やはり経年劣化による下記のような問題が発生することもあります。 釉薬の剥がれ・摩耗 コケ・カビ ひび割れ・欠け 色あせ・変色 劣化を放置したままにしていると 屋根の防水機能の低下に繋がり 結果、雨漏りの原因となることがあります。   福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel']   陶器瓦の塗装工事について 塗装工事の必要性 塗装工事をご検討されている方向けへ 上記内容をご説明いたしましたが、 瓦屋根は粘土系の瓦であれば 大きな欠損があることは稀ですので 塗装工事は特に必要ありません。   ただし瓦自体にひび割れなどが発生していると そこから雨漏りに繋がってしまう可能性もありますので 定期的な点検は必要です👌   陶器瓦は塗装工事ができない訳ではなく 色変えや保護を目的とした塗装工事は可能です。 ・・・が、陶器瓦は塗膜が剥がれやすいため、専用塗料を使用するのが一番です。   適した塗料は? トウキマイルドという陶器瓦専用の塗料があります。 この塗料は弱溶剤系のシリコン樹脂塗料で 塗膜の耐用年数は約7~10年となっています。   無機・有機両方の特性が化学反応を起こすので 瓦自体に密着しやすく、亀裂の起こりにくい強靭な塗膜を形成します。   また通常の塗装工事は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本ですが、トウキマイルドは下塗り不要! 上塗り2回だけで完了するため、工程カットに繋がり工期も短縮可能です。   カラー展開も24色と豊富なバリエーションなので 見ためを変えたいという目的の塗装でも使用できます。   最後にコーティングを行えば、保護目的の塗装工事としても完結可能です。   ユーペイントではトウキマイルドを塗装した後に コーティングご希望の場合はタフグロスコートというコーティング剤を使用しています。   福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel']   塗装工事後のメンテナンス方法について 塗装工事が完了したあとも 定期的に点検とメンテナンスを行いましょう。 定期的な点検により、長期間美観と防水機能を維持できます。   定期点検(1年に1度):塗膜の剥がれ・ひび割れがないか確認しましょう 清掃:コケや汚れをできる限り取り除き、塗膜の劣化を防ぎましょう 再塗装のタイミング:塗膜の劣化が進んでいる場合は、早めに再塗装を検討しましょう 陶器瓦自体の欠損:欠けやひび割れがないか確認しましょう   ユーペイントのドローン調査 弊社では、屋根の補修工事や屋根の葺き替え工事などもご依頼いただいております。   見積り依頼を頂いた際に現地調査へお伺いしており、 屋根の点検はドローンを使用して調査しています。   よくドローンで見れないんじゃないか? とご質問いただくこともございますが、 高画質性能をもっているカメラを使用しており、 隅々まで確認することができます。   実際に撮影した写真がこちらです。(施工事例(屋根塗装工事))で屋根の写真を撮影しているのも全て同じドローンです)   ドローンを使用するメリットは 屋根の隅から隅まで全体的にしっかり確認出来る事です。 ズーム機能もあるので、軒樋のにゴミが詰まっていないかの確認や、屋根材の小さなひび割れ、漆喰の状態なども鮮明に見ることができます。 目視調査では、軒樋と竪樋の接合部等に 枯れ葉やゴミが溜まっていないかを確認する事は困難で、 それが急勾配の屋根だったら尚更難しいです。   目視確認の方が安心できると思う方もいらっしゃいます。 しかし、劣化が進んでいる屋根材であれば、実際に屋根にのぼると人間の体重で簡単に割れてしまうことも珍しくありません。 上記のように屋根材を破損させてしまう恐れや、屋根材が完全に乾いていないと滑って落ちてしまうなど、最悪命の危険もあります。 そんなときにドローンを使用する事で どんな勾配の屋根にも対応可能になります。   屋根の調査の為にわざわざ足場をかけるには 金銭的に負担がかかってしまいますが、 ドローン調査ならそれが必要ないうえに 細かい部分までも確認することができるんです。   またラジコンのように手元のリモコンで操作するため お客様も一緒に、その場で画面上に映し出された屋根をモニターで見ることもできます。   私がアフターメンテナンスでお客様宅をご訪問させていただく日は、 午前9:00から17:00頃までドローンを飛ばしているのですが、 16:00前後になると地域の小学生たちに囲まれて調査することもあります😄 なんだかスーパーマンになった気もして、いつも楽しく飛行させています。   ユーペイントでは無料現地調査を行っており、 現地調査の中に無料ドローン診断も含んでおります。 (一部飛行制限エリアではドローン飛行ができない地域もございます)   お客様の負担はかかりませんのでご安心してご相談下さい。   ドローン現地調査のお申込みはこちらから ショールーム来店予約はこちらから 直接お問い合わせはこちらから   福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel']   まとめ 陶器瓦の塗装は、他の屋根材に比べ 特段塗装の必要性はありません。   しかし見た目を変えたい方や 耐久性をもっとあげたいという方が 陶器瓦の塗装を検討するのはとても有効な方法です。   ただし、どんな塗料でもいいわけではなく、陶器瓦は塗膜の密着がしにくい特徴があることを理解し、適切な塗料を選ぶことが重要です。 また実際に陶器瓦の施工実績はあるのか?と確認するだけでより安心した工事ができるでしょう。   瓦自体施工したことがない業者がいることも事実です。 塗装前の下地処理は問題なくできるのかという点に関しても 施工実績を聞いてみると業者選びの判断も付けやすいですね。   身体の健康診断と同じように 屋根の健康診断として 適切なタイミングで、適切な業者に調査の依頼をしてみてはいかがでしょうか。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.03.17(Mon)

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塗装の豆知識屋根リフォーム

外壁塗装のよくある質問・疑問

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   本日は外壁塗装を検討している方が抱きやすい疑問や不安について詳しく解説していきます! 「外壁塗装の適正価格はいくら??」 「ご近所に迷惑がかかる??」 外壁塗装に対するちょっとした質問ありますよね。 外壁塗装の基本 Q外壁塗装はなぜ必要?? 外壁塗装は家を紫外線や雨・風・汚れから守るための大切なメンテナンスです。 紫外線や雨風、汚れから守ってくれている塗膜が劣化すると、ひび割れ・チョーキング・カビ・コケが発生し、家の 耐久性が低下していきます。 耐久性が低下しないように、塗膜の劣化を防ぐために外壁塗装を行う必要があります。   Q外壁塗装のタイミングは?? 一般的に外壁塗装は10~15年ごとに塗り替えるのが目安です。 塗料によって5年・7年・10年・15年以上と耐用年数が決まっているのでその耐用年数に合わせて塗装を行うといいでしょう。 ただし、耐用年数よりも前に劣化症状がみられた場合は塗装を検討しましょう。 劣化のサイン ・壁を触ると手に白い粉がつく、チョーキング現象 ・ひび割れ(クラック)が発生している ・色褪せや塗膜の剥がれ ・コケやカビ、藻の発生 ・シーリング(目地部分)の劣化   Q外壁塗装のベストシーズンは?? 気温・湿度が安定していて、塗料が乾きやすい春(3~5月)と秋(9~11月)が最適です。 この時期は雨が少なく、工期が予定通りに進みやすいです。 反対に雨の多い梅雨(6~7月)は工期が難しく、冬(12~2月)は雪などが降る寒冷地では施工が難しい場合もあります。 ちなみに工期が延びたからといって追加料金が発生するケースは基本的にありません。   外壁塗装の費用や見積りについて Q外壁塗装の費用相場はどれくらい?? 外壁塗装は基本的に、「使用する塗料の単価」と「塗る面積」を元に見積りを作成します。 (※季節や時期によって価格は変わりません。キャンペーンなどを実施している場合あり) 例えば、30坪(約100㎡)の住宅の場合 人気のシリコン塗料で塗装をすると、足場代込みでだいたい70万~120万円かかります。 ちなみにシリコン塗料の耐用年数は約10~15年のため、塗装後10年経過したら再度塗装や張り替えなどを行う メンテナンスをするという流れになります。   Q見積り後に断っても大丈夫?? 外壁塗装は複数の業者に見積りを取る(相見積もり)を行う方も多いです。 見積書をご覧いただき、他社の見積書とも比較ししっかりとご検討ください。 安すぎる見積りは手抜き工事の可能性があるので要注意です。 外壁塗装は完成した商品を売っているわけではないため、適正価格を見極めるのが難しいです。 どのようなランクの塗料でどのような工事をするのか、また家の大きさによっても変わってきます。 見積りをとっても下地処理の有無や追加費用の有無などの質問にうやむやに説明する業者は断るべきです。   Q点検は必ず立会いが必要?? 見積り書を出す前に外壁や屋根の状態を確認します。 ご自身が立ち会わなくても問題のない場合は、立会いなしでも点検、見積り、工事は可能です。   塗料やカラー選びについて Q塗料の量は厚い方がいい? 各塗料ごとに規定の塗料量が決まっていて、 この塗布量をきちんと守ることで規定の耐用年数に耐えることができます。 厚すぎると仕上がりが不均一になったり薄すぎると仕上がりが悪くなったりと施工不良の原因になり塗料の性能を発揮すること ができません。   Q塗料はどんな塗料がおすすめ?? 耐久性のある高品質なものを選ぶといいでしょう。 高品質な塗料は高額になりますがその分寿命が長いので長い目でみると高コストと言い切れません。 耐久性と金額も考慮して一緒に検討するといいでしょう。   Q外壁の色選びで注意することは?? 外壁塗装で悩むことの多いカラー選び。 塗装の色については契約後に打合せをして決めることが一般的です。 注意点としては、塗装後のイメージ違いを防ぐためにも色決めは専門業者さんにサポートしてもらい、 カラーシュミレーションや色見本、施工事例を確認して決めていきましょう。 小さなサンプルだけでは決めず、大きめの塗装見本で確認することが大事です。   Q人気の外壁の色は?? 汚れが目立ちにくいベージュ系やグレー系は人気です。 その他にもホワイト系やブラウン系も人気です。 グレー系の中でもライトグレーやチャコールグレーなど色の濃さを選ぶことができます。 近隣の家との調和などをみて決めるのも大事ですよ。 塗料の種類によって選べる種類も変わってくるので事前にどんな色がいいと希望を伝えておくといいかもしれません。   Q色を場所ごとに分けて塗るのはできる?? 1階や2階、バルコニー部分のみ別の色など色を変えることは可能です。 配色のバランスから2色程度に収めるのが理想です。 カラーシュミレーションなどで確認してみるといいでしょう。   Q外壁や屋根以外の塗装もしてもらえますか?? 外壁を塗装できれいにすると雨樋や庇など塗装をしていない部分が目立ってしまう場合があります。 外壁以外の塀や柵なども塗装を承ってくれる場合も多いです。 打合せの際に業者の方に確認してみてください。   工事や施工について Q塗装工事はどれくらいの期間かかる?? 一般的に外壁塗装工事は10日程度で外壁塗装と屋根塗装で14日程度です。 塗装する住宅の規模や劣化状態によってかかる日数も変わってきます。 工事内容と流れ 足場の設置→高圧洗浄→下地処理→シーリング補修 →下塗り→中塗り→上塗り→仕上げ・点検→足場解体   Q外壁塗装中は家に住める?家にいないといけない? 外壁塗装は家に住みながら工事を行うことができます。日中出かけても問題はありません。 ただ、窓が養生されるため窓を開けることができない期間があります。   Q洗濯物は干せる?? 外壁塗装中の洗濯物の外干しは塗料がかかってしまう可能性もあるため、外干しはできません。 また室外機を養生する場合は、一時的に使用不可になることがあります。   Q荷物や車は移動させる必要がある?? 足場設置の際など移動をお願いする場合はあります。 荷物も同様に移動をお願いする場合があります。   トラブルや注意点 Q塗装工事でご近所に迷惑をかけてしまうことはありますか?? 音や臭いでご迷惑をおかけしてしまうことはあるかもしれません。 また塗装工事中は、足場仮設や車両の出入りでご不便をおかけすることはあります。 トラブルにならないためにも工事前に挨拶に行くことは必要です。業者のスタッフが挨拶回りを行ってくれることも多いです。 そういった面でも実績のある業者を選ぶことでトラブルを回避することができます。   Q隣家の距離が近い場合の足場工事は可能?? 外壁塗装を行う際、足場の設置は必要不可欠です。 隣家との距離が基本的に70cm程度の隙間があれば通常の足場設置を行うことは可能です。 (それ以下のスペースでも設置可能な足場もあります) 狭い場所で作業をする場合、隣家のスペースにはみ出してしまう場合もあります。 隣家の方に説明をしてもらい許可をもらいます。   Q思った色と違った場合は塗り直してもらえる?? 基本的に塗り直しはできません。そのため色選びは慎重に行う必要があります。 施工不良があった場合などは塗り直しをお願いできる場合もあります。 そのためにも保証内容や追加料金が発生しないかを事前に確認しておく必要があります。   まとめ 外壁塗装の気になることはたくさんありますよね。 今回はよくある塗装の疑問について紹介しました。 塗料などについてはさらに詳しく紹介している記事があるので塗料選びの際にはそちらも参考にしてみてくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓  

2025.03.14(Fri)

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塗装の豆知識

人気塗料のシリコン塗料とラジカル塗料の違い

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   そろそろ外壁塗装をしようと検討したときに避けて通れないのが、塗料選びです。 塗料もいろいろな種類、性能を持ったものが登場しています。 本日は外壁塗装の塗料で人気のシリコン塗料とラジカル塗料についてまとめてみました! この人気の2種類で悩んでいる方は比較するのに参考にしてみてください。   シリコン塗料とはどんな塗料?? 外壁塗料の中でスタンダードな塗料で提案されることも多い塗料です。 塗料の中でも価格が高くなく、その上耐侯性や低汚性の性能も持ち合わせているので大変バランスが良いです。 バランスが良く人気なため外壁塗装だけでなく屋根塗装にも幅広く使われています。 シリコン塗料が選ばれる理由 選ばれる理由は耐久性とコストのバランスの良さ コストを抑えつつ、長持ちする塗料を使いたい方に人気です。 また施工実績も豊富で施工事例もあるため、理想の外観になる塗料を選びやすいです。 汚れにも強く、塗装後の見た目をきれいに保ち続けたい人に選ばれています。 シリコン塗料の特徴 メリット ・耐久性が約7~10年と他のアクリル塗料やウレタン塗料に比べると耐久性が高く、価格とのバランスもとれている ・シリコンの撥水性で汚れがつきにくく防汚性が高い ・外壁以外に屋根、付帯部と塗装できる場所が多い ・種類が豊富で目的に応じた選択ができる デメリット ・シリコン塗料は密着性が高くないので施工不良があると劣化が早まる ・塗膜が硬く、ひび割れが発生しやすい ・塗り替え時に塗料の選択肢が狭まる シリコン塗料を使用する際の注意点 シリコン塗料は人気で種類が豊富な分、シリコン配合率が低い低品質なシリコン塗料があるため選ぶ際には注意してください。 実績のあるメーカーの塗料を選ぶといいでしょう。 シリコン塗料は固くて弾性が低いため、外壁の動きに追従しにくいためひび割れしやすい素材には不向きな場合もあります。     ラジカル塗料とはどんな塗料?? ラジカル塗料とは、塗膜の劣化を抑制する成分が配合された塗料です。 耐久性、コスパ、汚れに強い次世代の塗料として人気です。 塗料の劣化を早める【ラジカル】という成分の働きを抑える機能があり、従来のシリコン塗料より長持ちにも 関わらず価格も高くないため注目されています。 ラジカル塗料が選ばれる理由 ラジカル塗料は人気のシリコン塗料よりも耐久性が高いです。 耐久性は塗料の中でも高品質なフッ素塗料と同じくらいの耐久性にもかかわらず価格はシリコン塗料並みでコスパが 優れています。 その他にも雨で汚れが落ちやすく、紫外線にも強いです。 紫外線に強いと色あせやひび割れを防いでくれます。 ただ新しい塗料で実績が少ないために選択肢として入らない場合があります。 ですがラジカル塗料は塗料の伸びも良く、飛散しにくいため作業性も高いです。 ラジカル塗料は【シリコン塗料並のコスパ+フッ素の耐久性を兼ね備えた優秀な塗料】のため、 安く長持ちする塗料を選びたいという人はぜひ検討してみてください。 ラジカル塗料の特徴 メリット ・紫外線に強く耐久性が約12~15年と高い ・コストパフォーマンスが良い ・チョーキング現象が起きにくい ・低汚染性があり汚れにくい デメリット ・実績が少ない ・すべてのラジカル塗料が高耐久とは限らない ・屋根などには不向きな場合もある   ラジカル塗料の特徴に「チョーキング現象」を抑える効果が優れている点があります。 チョーキングとは… チョーキングは塗装の劣化の一つで外壁の塗装が劣化してチョークのような粉が表面に現れる現象をいいます。 日差しがよくあたる面や日光にさらされている場所に起こりやすい現象です。 このチョーキングは塗膜が劣化している症状のため、塗膜の劣化を抑える働きをするラジカル塗料はチョーキングの 発生を抑えてくれるのです。 また雨や結露にも強く、防水性や透湿性が高いので建物の腐食の原因とねる雨漏りや湿気の発生を食い止めることができ 家を長持ちさせることができます。   ラジカル塗料で濃色にすることはできない? ラジカル塗料の主成分は白色の顔料であるため、濃色を出すのは難しいです。 濃色を出したとしても濃色は薄色に比べて太陽の光を吸収しやすいため、せっかくの高い耐久性を下げてしまうこと になります。 濃色で塗装したい場合にはラジカル塗料ではなく、他の濃色で耐久性の高い塗料を選ぶといいかもしれません。 ラジカル塗料を使用する際の注意点 ラジカル塗料には製品ごとに性能の違いがありラジカル塗料がすべて高性能というわけではありません。 使用する樹脂の違いや顔料の質の違いによって異なります。ベースとなる顔料が何かで変わってきます。 一般的なラジカル塗料はシリコンベースのもので価格と耐久性のバランスが良いです。 ラジカル塗料を選ぶ際には完全ラジカル制御塗料を選ぶといいでしょう。 ラジカル塗料はまだ認知度が低く、実績が少ないケースが多いです。 施工事例などの中から選ぶ際、事例となるものが少ない場合もあるでしょう。そんなときはネットなどで検索して確認する 方法もあります。 人気になれば選べる塗料の種類も増えてくるので業者に聞いてみるといいでしょう。 ラジカル塗料は注目を集めている塗料のためこれから種類も増えていくでしょう。   人気のラジカル塗料 ・パーフェクトトップ ラジカル塗料の中でも最も有名な塗料です。 ラジカル塗料の中で最初に誕生した塗料がパーフェクトトップです。 ・パーフェクトセラミックG パーフェクトトップシリーズの中でハイグレードなラジカル塗料になります。 価格は高いですが、その分耐用年数が長いためコストパフォーマンスに優れています。 ・エスケープレミアムシリコン 国内で最もシェアされているのがエスケープレミアムシリコンです。 ラジカル塗料の中でも最も価格が安いので、ラジカル塗料でも価格を抑えたい方に選ばれています。     シリコン塗料(他の塗料)とラジカル塗料の違いとは?? シリコン塗料もラジカル塗料もどちらもデメリットの少ない万能な塗料です。 耐用年数と塗りやすさ→ラジカル塗料 実績と種類の豊富さ→シリコン塗料 が上です。ラジカル塗料も人気が出てきているのでいずれこの弱点もなくなっていくでしょう。 ラジカル塗料の他の塗料との大きな違いは、紫外線や雨風などが原因で劣化しやすく、塗膜の寿命が短かったのに対し劣化を防ぎ 塗膜の寿命が長い点です。 通常塗料に使用されている顔料には「酸化チタン」という物質が含まれており、この酸化チタンが紫外線の影響で樹脂を破壊する 「ラジカル」を発生させて劣化を引き起こしていました。 ラジカル塗料はこの酸化チタンをラジカル制御型酸化チタンにすることで発生したラジカルを封じ込めて劣化を防ぐ働きをして れます。 塗料選びのポイント 塗料の種類も増えてどれを選んでいいかわからない。とりあえず安いのでいいかと思ってしまう場合もあるでしょう。 塗料の大きな違いは耐久性です。 耐久性=持ち その他に性能も違います。 性能とは防水性、防汚性、遮熱性などです。 耐久年数と価格からまずは考えてみてください。それと同時に性能についても考えてみると希望の塗料が絞れていくはずです。 まとめ 塗料について知っていただけましたか? とりあえず人気のものというのも間違いがありませんが、新しく出てきて性能の良い塗料もこれから増えてくるはずです。 しっかりと提案してもらい検討してみてくださいね。 ユーペイントではシリコン塗料、ラジカル塗料を使用した施工事例が多数あります。 お気軽にご相談くださいませ   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.03.10(Mon)

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外壁リフォームのカバー工法と張り替え工事の特徴

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁のメンテナンス工事には外壁塗装の他に外壁カバー工法、外壁張り替え工事があります。 ユーペイントではどの工事にも対応しています。 築何年でどの外壁工事をしたらいいのかと悩まれるでしょう。 そこで今回は外壁のメンテナンス工事の種類と特徴について紹介します。   外壁カバー工法とは? 外壁カバー工法は既存の外壁の上から新しい外壁材を重ね張りする工法です。 外壁の張り替え工事と違い既存の外壁材の撤去、廃棄がない分、工期が短く、コストを抑えることができます。 既存の外壁材の上に新しい外壁材と空気層ができることで断熱性と防音効果がアップします。 空気層を作るのは既存の外壁材の上に直接外壁材を張り付けてしまうと間に湿気が溜まってしまい、結露しやすくなってしまう からです。 空気層(通気層)を作ることで湿気を排出しやすくし、内部の結露も発生しにくくしています。 劣化した外壁を覆うことで家の耐久性も上げることができます。 ただ、外壁から雨漏りが発生している場合は防水シートなどが劣化しているケースが考えられるため、 外壁張り替え工事をおすすめする場合もあります。   メリット ・既存の外壁材を撤去しないため解体費用や廃材処理費が少なく済み費用を抑えられる ・既存の外壁を壊す必要がなく工事中の騒音や粉塵がすくない ・住みながら施工をすることが可能 ・外壁の上に重ねて張り付ける為厚みが出て断熱・遮音効果が上がる ・耐久性の向上   デメリット ・既存の外壁の上に重ねて張り付けるため総重量が増え耐震性が下がってしまう場合がある ・内部結露が発生する場合がある ・外壁が既存+新しい外壁材で分厚くなるため窓枠や換気口の調整が必要 ・既存の外壁の劣化が激しい場合には対応できない   外壁カバー工事に使用される外壁材 外壁カバー工事に使用される外壁材には、軽量で耐久性が高い金属サイディング(ガルバリウム鋼板など)やデザイン性 の高い窯業系サイディングを主に使用します。 外壁カバー工事は張り替え工事よりも50万円以上安くなる場合が多いです。 劣化が進んだ外壁を安くきれいにしたい、張り替えよりも費用を抑えたい人におすすめです。 ただし下地が傷んでいないのかしっかりと診断してから行ってもらうようにしてください。   外壁カバー工事の流れ ①既存外壁の点検・下地調査 既存の壁が腐食していないか確認。ここで工事ができるかしっかりと見極めることが大切です。 ②防水シートの施工 ③新しい外壁材の取り付け 金属サイディングなどの場合、外壁材を専用の金具で固定します。 既存外壁との間に空気の通り道となる通気層を確保。通気層を作ることで湿気や熱のこもりを防ぎ断熱性・防水効果を向上 させます。 ④シーリング処理 ⑤最終チェック・完了   外壁の張り替え工事とは?? 外壁の張り替え工事とは、既存の外壁を撤去して新しい外壁材に交換する大掛かりなリフォーム方法です。 外壁の劣化が深刻な場合や耐久性を長期的に向上させたい場合に行います。 メリット 家の強度と耐久性を向上させることができる 外壁材を新しいものにするので外観を一新することができる 雨漏りや下地の劣化を根本的に修繕できる メンテナンスの頻度を減らせる デメリット ・工期が長い ・費用が高い   外壁張り替え工事ができる外壁材 ・サイディング(窯業系・金属系・樹脂系) サイディングは張り替え工事の代表的な例です。 価格も含め比較的簡単に張り替え工事の選択が可能です。 特に金属サイディングはカバー工法としても使いやすい材質になります。   張り替えが難しい・できない外壁材 ・レンガ・タイル 1つ1つ貼り付けられているため、全面を張り替えるにはすべてのレンガやタイルを剥がす必要があります。 費用が高額になるため部分補修として一部を取り換える方法もあります。   ・モルタル外壁・コンクリート 塗り壁なので剥がして張り替えることができません。 張り替える場合にはモルタルをすべて削りとる必要がありますが、高額になります。   ・ALC(軽量気泡コンクリート) 建物の構造の一部として組み込まれているため簡単にはがして交換することができません。 張り替える新しい外壁材の種類 張り替えを行う際、張り替える外壁材を選びます。 コストを抑えたい場合はサイディングの中でも窯業系、金属系がおすすめです。 軽量なもので重量を抑えたい場合には金属サイディング、樹脂サイディングがいいでしょう。 タイル、ALCはより耐久性を高くでき、タイルやモルタルはデザイン性もあります。   外壁張り替え工事の流れ ①既存の外壁材の撤去→撤去後に下地を確認します。劣化している部分があれば補修を行う ②防水シートの施工 ③新しい外壁材の施工 ④塗装・仕上げ   3つの工事はどういうときに適しているか 「外壁塗装」「カバー工事」「張り替え工事」にどれを選ぶべきか悩みますよね。 外壁リフォームのタイミングとしては、 築30年程度までは外壁塗装でメンテナンスを行い、外壁の耐用年数である年数以上になったら外壁カバー工法か外壁の張り替えを 検討するといいでしょう。 耐用年数はあくまで目安でそれまでの間にメンテナンスを行わないと耐用年数よりも早く修繕工事が必要になります。 臨機応変な対応が必要なため、それぞれの適したケースを紹介します。 外壁塗装 【費用を抑えたい、軽度な劣化向け】 外壁の劣化が軽度で築10~15年経過して初めてメンテナンスをされる方は外壁塗装で良いケースが多いです。 <注意点> 外壁の下地が傷んでいる場合は不向きです。 ひび割れ、剥がれが発生して進行している場合は他のメンテナンス方法を検討してください。 コストが安い分10年~15年で再度塗り直しをする必要があります。 カバー工法 【外壁の劣化が進んでいるけれどコストを抑えたい人向け】 外壁の劣化が中程度のひび割れ、色褪せ、剥がれが目立っている場合はカバー工法がおすすめです。 費用を抑えながら外壁を強くすることができます。 <注意点> 外壁が分厚くなる分、窓や換気口の調整が必要です。 張り替え工事 【劣化が激しいもしくは長持ちさせたい人向け】 メンテナンスの頻度を減らしたい方や建物の耐久性を根本的に向上させたい方におすすめです。 外壁を長持ちさせ、外壁自体を直すことができます。 劣化症状が重度のひび割れ、剥がれ、雨漏り、腐食がある場合は張り替える必要があります。 <注意点> 張り替えのためリフォーム費用が最も高くなり、工期も2~4週間と長くなります。   外壁カバーと外壁張り替え工事を行う際は外壁材の重量に気をつけてください。 外壁を張り替える際はこれまでの外壁材より重い外壁材は使わない方がいいでしょう。 それは外壁材を取り付ける柱などはあらかじめどの程度の重さの物を支えるか計算されているため、 想定より重い物をつけてしまうと耐震性に影響がでます。 そのためカバー工法の際は軽量である金属サイディングが向いているため使用されるケースが多いです。 長く住み続けるには耐用年数の長い塗料で塗装を行い、築35年を超えたら外壁カバー工法か外壁の張り替えを検討するといいでしょう。   まとめ 外壁の工事は外壁材の種類によって施工方法やコストが異なってきます。 外壁材は家の耐久性やメンテナンスコストを左右するため、張り替えを行う際は慎重に選びましょう。 家のメンテナンスも計画を立てておくことで結果コストを抑えることができるでしょう。 外壁のリフォームを検討中の方は今回紹介した内容を参考にしてくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.03.07(Fri)

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塗装の基礎知識

賃貸物件のメンテナンスの必要性と修繕工事について

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   3月に入り、別れと出会いの季節がやってきますね。 4月から一人暮らしや引っ越しをして新しいスタートを始めるという人もいるのではないでしょうか? マンションやアパートは入居率が大事です。 快適な生活を送っていただくためにも定期的なメンテナンスが必要ですよね。 今回はメンテナンスポイントについてまとめたので参考にしてみてください。 賃貸オーナーがやるべきこと 1.物件の維持・管理(メンテナンス) 物件の価値を維持し、入居者の方が快適に過ごせるようにメンテナンスをする必要があります。 メンテナンス内容 ・建物の定期点検で外壁や屋根、共用部分の劣化をチェックする ・設備のメンテナンスではエアコンや給湯器、水回りの点検を行う ・湿気の多いエリアや立地条件ではシロアリ・カビ対策が必要 ・外壁工事や防水工事を行う大規模修繕の計画をたてる 2.入居者対応(トラブル防止) 入居者の満足度が高いと退去率は低くなり長く住んでくれることが多いです。 ・修繕依頼には迅速に対応 異変に早急に気づくことで二次被害や修理費用も抑えることができるので、修繕依頼には早急に対応しましょう。 ・騒音やゴミ問題 共用部分に関する部分で問題になるケースがあります。 また新しく入居を検討されている方も共用部分の掲示板やゴミ捨て場、駐輪場をチェックする方も多いです。 トラブルがある場合は早めに対策をとるといいでしょう。 その他にもオーナー様が対応しなければいけないことはたくさんあります。 今回は工事や修理で対応できる部分を紹介しました。   賃貸物件の修繕工事 賃貸物件の修繕工事には小規模なものから大規模なものまでさまざまです。 小規模修繕 小規模修繕は比較的簡単なものが多く、退去後に修繕するケースが多い項目になります。 ・壁紙の剥がれ・汚れの補修 ・水回りのパッキン交換 ・エアコンの点検・フィルター掃除 ・照明・インターホンの不具合修理 ・ドアのカギ交換 中規模修繕 大規模修繕までの期間中にするケースの多いのが中規模修繕です。 大規模修繕まではまだ期間があるけれどこの不具合はそれを待たずに修繕した方が良い修繕項目です。 ・外壁塗装・シーリングの補修 ・屋根のメンテナンス ・フローリング・クッションフロアの張り替え ・給湯器・エアコンの交換 ・ベランダやバルコニーの防水工事 大規模修繕 大規模修繕で行う主な項目になります。 大規模修繕と一緒に気になっていた中規模修繕を行うこともあります。 ・建物の外壁全面補修・塗装 ・屋上・屋根の防水工事 ・配管の取り換え老朽化による水漏れ防止 ・共用部分の修繕 ・内装のリノベーション ベランダ・バルコニーの防水工事とは?? ベランダ・バルコニーの防水工事は下地の上に防水層をつくり、その上からトップコートを塗ります。 トップコートを定期的に塗り替えることで防水層をより長持ちさせることができます。 防水層 ベランダ・バルコニーの防水層には塗料で防水層を作るものとシートによって防水層を作るものがあります。 塗料にはFRP防水とウレタン防水という種類があり、防水機能のある塗料を重ね塗りすることで防水層を形成します。 シート防水は合成ゴムシートや塩化ビニールシートなどを使用するのが主流です。 トップコート トップコートは防水層を紫外線から守る働きがあります。 トップコートのみの補修やメンテナンスは簡単なため定期的に行うといいでしょう。 ちなみに5年に1度を目安にトップコートを塗り替えると良いとされています。 こんな症状がある場合は注意が必要 もし入居者からベランダの不具合を伝えられた場合には補修が必要なため、業者に点検してもらいましょう。 ・表面の色褪せ・・・トップコートの機能が低下している証拠です。トップコートの塗り直しを行いましょう。 ・ひび割れや剥がれ・・・ひび割れはトップコートのひび割れかその下の防水層のひび割れか判断してもらう必要があります。 浮き上がりがある場合には防水層の下の下地の工事が必要になる場合もあります。 ・水がたまる・・・バルコニーやベランダに水がたまるのは雨水がうまく排出できていないからでしょう。排水口がつまっていないのか確認をし、詰まっていない場合には防水機能が低下して水はけが悪くなっている可能性が高いです。 ・藻や植物の繁殖・・・藻や植物の繁殖は防水層だけでなく下地のコンクリートを破壊して根や茎を伸ばしている可能性があります。成長していく前に除去することが大事です。 ・雨漏り・・・雨漏りが発生している場合は早急に防水層を作り直す必要があります。   入居者から色褪せや藻での連絡は少ないかもしれません。 またひび割れも修理費を請求されるのではないかと思って連絡をしない人もいるでしょう。 この辺りは退去時に一緒に確認してみるといいでしょう。 使用時に影響のある水がたまるや雨漏りが発生している場合はなんらかの補修が必要です。   配管の取り換え 配管の取り換えとは古くなった配管を新しい配管に取り換えます。 取り換えることで配管の内部のサビや腐食を防ぎます。 取り換えないとどうなる?? 配管を古いまま使用していると配管が劣化して水漏れや詰まり、腐食などのトラブルが発生します。 配管内部にサビが発生し、配管の穴が小さくなることで詰まりや漏水が起き、最悪の場合室内が水浸しになるケースもあります。 こんな症状に注意 ・赤茶色の水が出る これはサビや腐食が進んでいる証拠です。修理や交換を早めにしましょう。 ・漏水している 水漏れの原因は配管の詰まり、劣化、パッキンのゆるみなどがあります。水漏れが原因でカビの繁殖にもつながります。 こちらも退去時に一緒に交換、点検をしてもらうといいかもしれませんね。 入居者の方からの漏水事故で対応した場合より退去時に順次更新している方がコストを抑えられるでしょう。   メンテナンスのポイント ①水回りのメンテナンス 内見の際に水回りをチェックする方は多いでしょう。 水回りは湿気などからカビやぬめりが発生しやすいため清潔にしておく必要があります。 また水漏れや排水口の詰まりがある場合、その部屋だけでなく下の階などに被害が及ぶ可能性があるため、点検が重要です。 ②エアコンのメンテナンス 猛暑が続き、エアコンは必要不可欠になっています。 型の古いエアコンや使用していなかったエアコンは変な音やカビ臭がする場合があります。 古いエアコンの場合、冷暖房の効率が落ち電気代が上がるので退去につながる可能性もあります。 ③壁・床・天井のメンテナンス 個々の部屋は退去時にきれいにする場合が多いですが、共用部分の点検も必要です。 第一印象は外観や共用部分がしめます。 そのためエレベーターや階段、ゴミ捨て場などの共用部分を日頃からきれいにしておくことが大事です。 ④照明・電気設備のチェック 入居の際、安全面や管理面を気にする人は多いです。 電球の交換はすぐに行いましょう。電気設備の異常は火災の原因にもなるので要注意です。 ⑤窓・ベランダのメンテナンス 窓やベランダの管理を怠るとカビや水漏れのリスクが高まります。 ⑥鍵・ドア・防犯設備の点検 共用部分の管理についてもお話しましたが、管理が行き届いていない賃貸は防犯面でも狙われる可能性が高くなってしまいます。 そのためしっかりと防犯対策を行いましょう。 ⑦換気・空気 部屋や建物の臭いは選ぶ際に重要になってきます。 異臭を放っている場合どうしても嫌悪感を抱いてしまいます。 また排水口などから異臭がしている場合は対応が必要です。 まとめ 賃貸物件オーナーの方に向けて、メンテナンスのポイントと修繕の種類について紹介しました。 どこをどのタイミングでメンテナンスしたらいいのか迷った際には参考にしてください。 入居率をキープするためにも定期的にメンテナンスを行い、安心して生活できる環境づくりを行っていきましょう!   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.03.03(Mon)

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アパート・マンション向け

外壁の劣化の原因と劣化がもたらす被害について

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟 家の外に置いているプラスチック製品をあるとき持ってみるとポキッと折れたり、取れたりすることはありませんか? 先日洗濯物を干すピンチハンガーの洗濯ばさみのところがポキッと折れてしまい紫外線の影響ってすごいんだなと実感しました 毎日紫外線を浴び続けている家も影響を受けていないわけがないですよね…💦 今回は家の劣化原因についてまとめてみました。 劣化の原因といってもいろいろでいろんな条件が重なって劣化につながるケースが多いです。 何が原因で家の劣化が生じるのか読んでみてください。   劣化の原因は4つ 劣化の原因は大きく分けて4つあります。 ①自然環境による劣化 ②外壁材や塗料の劣化 ③外的要因による劣化 ④施工不良による劣化 具体的な内容をみていきましょう! ①自然環境による劣化 自然環境による劣化は紫外線や雨、風などです。 太陽光に含まれる紫外線は、外壁の塗膜を劣化させ、色褪せやチョーキングと呼ばれる劣化症状を 引き起こします。雨風の他に雪、凍害も家に影響を与えます。 雨風によって塗装が剥がれ、防水性が低下することで外壁のひび割れ、苔や藻の発生を促すのです。 雪も凍結と融解を繰り返すことでひび割れや剥離を起こすこともあります。 雪の多い地域で起きやすい劣化症状です。 温めると膨張、冷ますと収縮するのはご存知の方も多いと思います。 家も同じで夏の日差しで膨張し、冬の寒さでは収縮が行われているのです。そうした動きを繰り返すこ とでひび割れや塗膜の剥がれは生じてきます。 地域によって発生しやすい劣化症状や塗料の特性として取り入れるべきものがあるのはこのためです。 ②外壁材や塗料の劣化 外壁材や塗料には耐用年数があり、その年数を経過すると劣化症状がみられやすくなります。 外壁材でいえばモルタルやサイディングはひび割れや剥離を起こしやすくなり、サイディングのつなぎ目に施されて いるシーリング材は経年とともに硬化していき、ひび割れや剥がれを起こし外壁の防水性が低下します。 ③外的要因による劣化 主に地震や振動。物のぶつかり、汚れを指します。 地震や道路、線路の近くなど揺れを受けやすい環境に家がある場合、振動や揺れで外壁は伸縮を繰り返しています。 この伸縮性が失われていくと外壁にひびやズレが生じやすくなるのです。 次にこの外的要因の衝撃や汚れは人為的によるもので、排気ガスや物がぶつかったことによる衝撃のことを言います。 車通りの多い場所では排気ガスによって黒ずみ汚れが付着する可能性があります。 ④施工不良による劣化 最も避けたい劣化症状ですが、業者選びに失敗すると施工不良による劣化が発生してしまうでしょう。 施工不良による劣化とは具体的に「塗料の塗り不足」「塗料の選定ミス」、「下地処理の不備」などがあります。 外壁塗装の塗料にはメーカーが定めた塗料を塗らないと本来もつ性能を最大限に発揮することができず、本来の耐用年数が 経過する前に劣化症状が発生するケースがあります。 また下塗り塗料と上塗り塗料の相性や外壁との相性で塗料を選ぶ必要があるのですが、知識不足の場合この塗料の相性があっていない 塗料を選んでしまうことがあるのです。 外壁塗装の際には最初に高圧洗浄で汚れを落とします。しかし、この汚れや旧塗膜をきちんと落とし切れていない状態で 塗装をすると密着不良ですぐに剥がれてきてしまいます。これが下地処理の不備です。 外壁の耐用年数はどれくらい?? 外壁材自体は平均30年~40年くらいのものが多いです。 ですが家の外壁は外壁材だけでなく、外壁材の上に塗料が塗られることで家を守っています。 外壁材の耐用年数が経過する前にこの塗料を見直す必要があります。それが塗装メンテナンスです。 その外壁塗料の耐用年数が約10年~15年のものが多く築年数10年を目途に点検をしましょうと言われているのはそのため です。 外壁材の寿命を延ばすためにも定期的な点検でひび割れや剥がれを見つけ補修。シーリングの補修をすることで 防水性を保つことができます。 防水性が失われると本来の耐用年数を待たずに劣化が発生してしまいます。 業者選びのポイント 施工不良を招かないためにも業者選びは重要です。 外壁塗装の際など業者を選ぶ際には、経験豊富な業者を選ぶようにしましょう。 また万が一施工不良が起こった際に対応してもらえるよう保証がしっかりしている業者を選ぶことも大切です。 ホームページで施工事例をチェックするなどして経験豊富かどうか、口コミをチェックするなどするといいでしょう。 見積りをとって契約する際には保証についても確認してから契約をしましょう。 外壁の劣化を放置するとどうなる?? 外壁の劣化にはひび割れや剥がれなどがありますがこれらを放置しておくと劣化が進行し修理の範囲が広がります。 防水性の低下 塗膜の剥がれ、シーリングの劣化によって防水性能が低下し雨水が建物内部に侵入します。 雨水が侵入してきたことで雨漏りの発生する可能性が高まります。 ひび割れによる構造の劣化 最初は小さなひび割れも放置しておくとそこから大きなひび割れになっていきます。 外壁材が割れ雨水が侵入すると内部の木材や鉄筋が腐食、劣化してしまい大きな地震が発生した際には 倒壊の恐れも出てきます。 ひび割れは建物全体の耐久性を低下させるので注意が必要です。 外壁の落下事故 耐久性が低下してブロック塀が落下したニュースをご覧になったことはないでしょうか? 塗膜や外壁材が浮いて剥がれていると美観が損なわれるだけでなく、浮いて剥がれている部分が強風や地震などの影響で飛散して 人や車に当たる危険性があります。 タイルなど重みのあるものの場合、大きな事故につながる可能性もあります。 美観が損なわれるだけであれば気にされない方もいるかもしれませんが、人や物に当たる危険性があることも覚えておきましょう。 健康被害のリスク 防水性が失われ、カビや藻が発生すると外壁の劣化はもちろん、カビの胞子によってアレルギーや呼吸器系の病気を引き起こす可能性が あります。 呼吸器系が弱い方がいる場合は特に注意が必要です。 断熱・気密性能の低下 ひび割れやシーリングの劣化によって外壁に隙間が発生することで断熱性や気密性能が低下します。 断熱性や気密性が低下し隙間風が入ることで冷暖房のききが悪くなり、光熱費が高くなってしまいます。 シロアリ被害 家の被害としてシロアリ被害という言葉を聞いたことはないでしょうか? シロアリは湿気がこもると発生リスクが高まります。 ひび割れや隙間から雨水が入り、湿気が高まると同時にシロアリ被害の可能性も高まるのです。 シロアリが発生するとさらに内部の木材などがシロアリにより腐食され構造にも問題がでてくる可能性があります。 修理・補修費用が増大になる 最初は小さな劣化も二次被害を巻き起こすことによって結果、修理や補修費用がかさむことになってしまいます。   まとめ 今回は外壁が劣化する原因についてお話させていただきました。 外壁の劣化は紫外線や雨水、温度変化などの自然環境によるものが多いですが、それだけでなく塗料の耐用年数や施工品質も 大きく関係していて重要です。 外壁の劣化を放置すると建物の美観が失われるだけでなく、防水性や建物の耐久性が低下します。 最悪の場合は雨漏りや建物内部の腐食につながります。 小さな劣化のうちに補修し、大きなトラブルを未然に防ぎましょう! 劣化症状がみられたら専門業者に点検してもらってくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.02.28(Fri)

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劣化症状

【下塗り、中塗り、上塗り】外壁塗装はなぜ3回塗りをするのか?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   塗装は3回塗りがいいと聞いたことはありませんか? でもなぜ3回塗るのかご存知ですか? 安く済むなら2回でもいいんだけどと内心思っている方もいるのではないでしょうか?? 今回は塗装回数も含めた外壁塗装の豆知識をまとめてみました! *外壁塗装の塗料を塗る回数のポイント* 外壁塗装をする際、塗料メーカーが定める塗り回数を守ることが大切です。 ちなみに塗る回数を増やしたからといって耐久性が上がるわけではありません。 むしろ塗る回数を増やすと壁内の湿気が逃げず湿気やすくなります。 塗る回数は業者選びの際にもチェックポイントとして重要で、塗る回数を意味もなく多くして 高い金額を提示してくる場合や反対に塗る回数を減らして金額を安く提示して契約しようとしてくる ケースもあります。 先ほどもお話しましたが、塗料メーカーの定める塗り回数を守らないと塗料の持つ耐用年数を待たずに塗装の剥がれなどの不具合が生じてしまうのです。 外壁を綺麗に仕上げるためにはメーカーが定めている塗り回数を守ることが重要です。 塗料の種類別の塗り回数 塗り回数は塗料の種類によって異なります。 水性塗料の場合は通常3回塗りが基本です。水性塗料でも高性能塗料の場合は2回塗りで十分な場合もあります。 油性塗料の場合は一般的に3回塗りが推奨されており、耐久性を重視する場合は4回塗りも考慮されます。 外壁塗装は基本が「3回塗り」と言われているのはこのためです。 1回目を【下塗り】、2回目を【中塗り】、3回目を【上塗り】といいます。 それぞれの工程の役割をみていきましょう! 【下塗り】 下塗りは外壁材と塗料の密着性を高め、塗料の吸い込みを防ぐ働きをしています。 外壁にある小さな傷やへこみも下塗りの際に埋めてきれいな状態に補修し、耐久性に優れた 外壁塗膜を作り出すのが下塗り材の役割です。 下塗りをしなかった場合… 下塗りをしないと外壁塗装が綺麗に仕上がらない可能性が高い、外壁塗装の耐久性を保てない可能性が高いです。 具体例としては中塗り、上塗りの塗料が外壁に吸い込まれてしまい色ムラや艶ムラができて仕上がりに影響する。 色にもよりますが、もともとの外壁材の色をうまく隠すことができずに透けて見えてしまう場合もある。 耐久性の面では、塗装後すぐに塗膜が剥がれ始めてしまう。塗膜にヒビが生じるなどの不具合が発生しやすくなります。 下塗りの塗料 下塗りの塗料がどういったものか把握しておくときちんと塗られているのか把握しやすくなるかもしれません。 一般的に下塗りの塗料の色は透明色、白色、グレーなどがあります。まれにベージュやブラウン、ブラック などがあります。 下塗り材は上塗り材との相性が重要なため、基本的にはプロに任せるのがいいでしょう。 下塗りのあとには乾燥が必要なのできちんと下塗りされているか乾燥時間にチェックしてみるといいかもしれませんね。   【中塗り】 中塗りは外壁塗装の下塗りと上塗りの間に行う工程の一つです。 中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するため、中塗りではなく、上塗り2回と表現する場合もあります。 「中塗り=上塗り1回目」とも呼べる工程のため中塗りも上塗り1回目も同じ工程を指しています。 下塗りもしているので上塗り1回でいいのではと思うかもしれません。 ですが、塗装の量は外壁の面積に対して必要な量が決まっています。 塗料は粘り気があり1回で十分な量を塗装しようとすると色ムラになってしまいます。 また量を少なくなるときれいに仕上げることができません。 中塗りは元々の色を消し、上塗り材の密着性をよくする役割があります。 そのため中塗りは外壁塗装を美しく仕上げるために必要な工程なのです。 また塗料の性能を発揮させるためにも中塗りは必要です。 中塗り、上塗りと2回に分けて塗ることで初めて塗料が持つ性能を発揮できるのです。 塗装は下塗り、中塗り、上塗りのあとには決められた乾燥時間を守ることも重要です。   【上塗り】 上塗りは中塗りで生じた色ムラを覆い隠し、耐久性を発揮できる外壁にする役割があります。 最終的な外壁の仕上がりは上塗りで決まるので重要な工程です。 上塗り材の塗料 上塗りの塗料には遮熱性の高い塗料や耐久性の高い塗料など特別な機能を持つ上塗り材もあります。 具体的にどんな塗料の種類があるのか紹介します。 ①ウレタン塗料 ウレタン塗料は上塗り材の中でも費用が比較的安い塗料です。 その分耐久性は劣るため、コストパフォーマンスの面で見ると他の塗料の方がいいかもしれません。 ②シリコン塗料 シリコン塗料は最近の戸建てとの外壁塗装で最も使用されている塗料です。 施工費用と耐久性のバランスが取れておりコストパフォーマンスの良さが選ばれている理由です。 ③フッ素塗料 フッ素塗料は高い耐久性が大きな特徴です。 メンテナンスの手間を減らせる塗料ではありますが、塗膜がひび割れしやすいため施工する外壁に よっては注意が必要です。 外壁塗装を行う理由 外壁塗装を行う理由をご存知ですか? 外壁塗装の目的は大きく3つあります。 ①美観・・・築年数とともに外壁は汚れが目立ち始め外壁塗装をする方も多いです。塗装によって色やツヤ       を取り戻し家を綺麗にみせます。 ②保護・・・紫外線や雨風によって劣化するのを塗装の塗膜で保護をする。この塗膜が薄くなっていく       ので外壁塗装を行う必要があるのです。 ③機能・・・塗料にはそれぞれ性能があるものがあります。防水、遮熱などの性能を持った塗料を塗ること       で家を長持ちさせることができます。 3つの目的の中でみなさんは1番に美観を意識するかもしれませんが、1番重要な目的は保護の役割です。 保護がしっかりとできていないと外壁の劣化だけでなく、内部の劣化も引き起こし家の機能が低下して しまうからです。 自慢の家に長く住むためにも塗装によって保護をしていきましょう! 外壁塗装に適した時期 下塗り、中塗り、上塗りをした際に塗装ごとにしっかりと決まった時間乾燥させることが大事とお伝えしましたが、 なぜ大事だと思いますか? 乾燥時間を守らないと起こる問題 ・塗料がしっかりと密着せず、すぐに剥がれたりひび割れたりする ・乾燥が不十分なまま次の塗装の工程にいくと、色ムラや艶ムラがでやすくなる ・内部に水分や溶剤が閉じ込められてしまい、塗膜が膨れたり気泡ができたりする ・塗料本来の性能が発揮されず劣化が早まってしまう ・乾燥不足のままだとホコリやゴミが付着しやすく仕上がりに影響する 乾燥時間や気候は外壁塗装をする上で重要です。 ちなみに、下塗り、中塗り、上塗り後だいたい4~6時間の乾燥時間が必要です。 気温によって乾燥時間は変わってくるため、外壁塗装には適した時期があります。 まず塗装工事のベストシーズンといわれるのは春(3月~5月)と秋(9月~11月)です。 1番の理由は気温と湿度が安定していて、塗料が乾燥しやすく、仕上がりが良くなるためです。 塗装のベストな気候条件として気温15~30℃、湿度75%以下と言われています。 塗料によってはにおいのきついものもあるため、窓を閉めきっていても過ごしやすい時期がさらにおすすめです。 あとは雨が少ないというのも大きなポイントです。 梅雨時期や台風シーズンは天気がかわりやすく工期が思うように進まないケースもあります。 きれいに塗装した外壁も雨の影響で流れてしまった場合には塗り直しの作業が発生してしまう場合もあります。 まとめ 外壁塗装の塗り回数を理解していた方も何を目的としてその回数、塗装をするのか理解していただけたでしょうか? 見積書を見て塗り回数が少ない、多いと思い不安に感じた場合にはなぜこの回数なのか確認してみてください。 適正な量を塗るのは塗装の上で仕上がりに影響してくるため、信頼できる塗装業者に依頼しましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.02.24(Mon)

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塗装の基礎知識塗装の豆知識

シーリング・コーキングの役割と工事内容について

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   【シーリング】や【コーキング】という言葉を外壁塗装を行う際に聞いたことはありませんか? そこで今回はシーリングとコーキングについてお話しします。 ちなみにシーリングとコーキングは同じ意味で同じ役割、同じ作業を行います。 そのため現場では同義語として扱われています。 外壁材の種類によっては外壁材と外壁材の隙間を埋めるために シーリングは必ず使用しなければいけません。 主にサイディングボードやALCパネルで使用することが多いです。 大事な工程になるためどのような役目をもっているのか参考にしてくださいね。   シーリング・コーキングとは? 何枚ものボードやパネルを使う外壁材の場合、パネルとパネルの隙間をゴム状の防水材で できているシーリングという液体で充填していく必要があります。   シーリング・コーキングの役割 シーリング材は建物の防水性や気密性を保つ役割があります。 外壁においてシーリングは緩衝、防水効果があり、防水性を高めて家全体を守る重要な働きをしています。 シーリング材があることで外壁からの雨水の侵入を防ぎ、腐食や劣化を防ぐことができるのです。 隙間を埋めるため隙間風を防ぎ、冷暖房の効率を高める気密性も持っています。 シーリングはゴム状の防水材のため、ゴムのような弾力があります。 この弾力が地震などの揺れで外壁材がぶつかり合ったり引っ張り合ったりしてもクッションの働きを してくれることで歪んだり割れたりすることを防いでいるのです。 外壁のつなぎ目を保護し、劣化を抑えることで外壁や建物の耐久性を向上させています。 耐用年数と主な劣化症状 シーリング材も永久的なものではなく耐用年数があるものになります。 だいたいシーリング材の耐用年数は5~10年と言われています。 10年を過ぎるとシーリング部分に劣化症状がみられるようになるので確認してみてください。 <主な劣化症状> ・紫外線によるひび割れ ・耐用年数を過ぎたことで発生する肉やせ ・外壁材から離れて外壁材とシーリング材の間に隙間ができる剥離 弾力性が失われた劣化のサインとして肉やせと硬化があります。 硬化の原因は紫外線、風雨、経年劣化です。紫外線や風雨にさらされ続け、 伸縮を繰り返すことでシーリングは弾力性を失い硬くなります。 さらに油分や水分も抜けていき、シーリング材がしぼみ、外壁との間に隙間が生じる肉やせが発生するのです。 これらの症状が出始めさらに放置しておくと防水機能が低下し、外壁内部に雨水が侵入する可能性が出てきます。 シーリング工事の手順 シーリングは外壁だけではなく、外壁とサッシの間などでも使用されています。 建物の隙間を埋めていると考えるとシーリングの重要性が理解しやすいかもしれません。 戸建てだけでなく、ビルやマンションにおいてもシーリング工事は必ず必要になる項目です。 そこで実際のシーリング工事がどういったものか説明していきます。 シーリング工事の種類は2種類あります。 ・打ち替え工事・・・打ち替え工事とは、既存のシーリングをすべて取り除いた後に新しいシーリングを充填する工事のこと ・打ち増し工事・・・打ち増し工事とは、既存のシーリング材の上に新たにシーリング材を足す工事のこと では、どんなときにどちらの工事を行うのでしょうか? 打ち増し工事は、既存のシーリングが硬化やひび割れなど劣化が進んでいない場合に行われることが多いです。 劣化しないために打ち増しをして予防をする工事といえます。 既存のシーリング材はそのままのため、撤去する作業を行わなくてよい分 費用は打ち替え工事より抑えることができます。 反対に打ち替え工事は、既存のシーリング材を撤去して新しくシーリング材を充填する工事です。 劣化に気づいて工事を依頼する方は多いため打ち替え工事となるケースが多いといえます。 <シーリング工事の手順(打ち替えの場合)> ①カッターを用いて劣化した古いシーリング材の撤去 ②亀裂や欠けがないか清掃しながら確認 ③施工箇所にプライマーを塗布 ④施工箇所に新しいシーリング材を充填 ⑤ヘラを用いてシーリング材をならして厚さを均一にして整える ⑥乾燥・硬化 シーリング材の種類と適した箇所 シーリング材には種類があり、適した箇所があります。 ①外壁の目地・・・変成シリコン・ウレタン系 外壁は紫外線などの温度変化や地震などの揺れの影響が大きいため伸縮性が必要です。 変成シリコン系は耐候性が高く、ウレタン系は弾力性があり、目地の動きに追従しやすい特徴があります。 ②窓まわり・サッシまわり・・・変成シリコン・シリコン系 雨水が最も侵入しやすい部分のため防水性、耐侯性が重要です。 変成シリコン系は耐久性もあるので窓まわりの補修によく使用されます。 ③屋根板金(棟板金・谷樋)のつなぎ目・・・ポリウレタン系・変成シリコン系 屋根は直射日光や雨水の影響をもっとも受けやすい部分のため、耐久性と防水性が求められます。 ポリウレタン系は密着性が高く、金属や防水シート部分にも使用されます。 変成シリコン系は塗装適性があるため屋根塗装時に使用可能です。 ④ベランダ・バルコニーの防水層まわり・・・ポリウレタン系・変成シリコン系 ベランダに施されている防水層との相性が重要です。 ポリウレタン系は防水層と密着性が高く、よく使用されます。 同じシーリング材でも使用する場所によって仕上がりに問題が生じることもあります。 適材適所のシーリング材選びが大事ですね。   シーリング工事の注意点 シーリング工事にはさまざまな注意点があります。 外壁工事全体にも言えることですが、天候が仕上がりに影響してきます。 雨天時や湿度が材料の乾き方に影響を与えるためです。 乾きが十分でない場合は耐用年数の低下につながる場合もあります。   シーリングの不良 シーリングの不良には硬化不良、施工不良などがあります。 【硬化不良】 硬化不良とは本来硬化してゴム状になるシーリング材が固まらず、ネバネバした状態になることを言います。 ひどい場合にはダレでしまうことも… シーリング材は1液タイプと2液タイプがあり、この硬化不良が発生するのが 基剤と硬化剤を現場で攪拌して使用する2液タイプです。 攪拌する時間を短縮したり、適正量で攪拌しなかったりした場合に硬化不良が発生します。 硬化不良はこの攪拌不良によって発生しているケースが多いです。 【施工不良】 打ち増しの際に間に空気を含んでしまい、直射日光がその部分に当たることでシーリング材の膨らみが 発生することがあります。 打ち返しの場合、古いプライマーを撤去したあとに外壁材とシーリング材を接着させるためにシーリング材専用のプライマーを塗布します。 この塗布量が足りなかったり塗り忘れている部分があると外壁材とプライマーの間に隙間が生じるのです。 一見簡単そうに見える修繕工事ですが、手作業で行うものでもあるため職人の技術力によって差が生まれる部分でもあります。 シーリング工事を長持ちさせるポイント シーリングの経年劣化を防ぐことは難しいですが、メンテナンスにより長持ちさせることはできます。 ・耐久性の高いシーリング材を選ぶ ・打ち替え工事を選ぶ ・外壁塗装と同時に行うと効率的でコスパが良い シーリングの劣化をみつけたらすぐに修理をするようにしましょう。 放置しておくと雨漏りや外壁材の劣化や破損へと繋がり修理費や修繕費用がかさむことになってしまいます。 定期的にメンテナンスをすることがシーリングにとっても家にとっても長持ちさせるポイントと言えるかもしれませんね。 まとめ シーリング工事は実は大事な工程であることは理解していただけたでしょうか? 建物を長く綺麗に使うためにも欠かせないのがシーリング・コーキング工事になります。 シーリングは家の防水機能を回復させたり耐用年数を維持するために大きな働きをしてくれます。 外壁のシーリングは雨風や紫外線の影響を受けやすく、劣化が進みやすい箇所のため定期的に点検するようにしてみてくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓  

2025.02.21(Fri)

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塗装の豆知識

人気のブロークンホワイトの特徴と施工事例を紹介

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   春に向けて外壁塗装を検討されている方も多いのではないでしょうか? 今回は外壁塗装の人気カラーでもある「ブロークンホワイト」について紹介したいと思います カラーの特徴や実際に行った施工事例についても紹介するので参考にしてみてくださいね。   外壁で使用するブロークンホワイトの特徴 ブロークンホワイトとは、純白に比べて少し柔らかく温かみのある白色をしています。 外壁に使用すると上品でナチュラルな印象を与えることができます。 純白と違い汚れが目立ちにくく、どんなデザインの外壁にもマッチするので人気カラーの一つです。   ブロークンホワイト外壁のメリット ブロークンホワイトを採用するとどんなメリットが得られるのか紹介します。 ①上品で落ち着いた印象 ②汚れが目立ちにくい ③和洋どちらの住宅デザインにも合う ④周囲の景観と調和しやすい ⑤家を広く明るく見せることができる 純白ほど白くないためまぶしくなく、やわらかい雰囲気を演出できます。 ブロークンホワイトは黄み・グレーみを含んでいるため少しのくすみや砂ぼこりであれば目立たない点もうれしいポイントです。 白を基準としているのでまわりの家や自然とにバランスもとりやすく、 モダン・ナチュラル・北欧風・和風などどんなテイストの家にも色がなじむので取り入れやすいですよ。 明るい色は膨張色のため開放感や家全体を大きく感じさせることができます。 ブロークンホワイト外壁の注意点⚠ メリットの多いブロークンホワイト外壁ですが、注意点もあります。 ブロークンホワイトといっても塗料のメーカーごとに色味が微妙に違います。 サンプルを取り寄せて事前にしっかりと確認をしましょう! またブロークンホワイトは光の加減で見え方が変わるので、日陰と日向での色味のチェックを行ってください。 どのカラーでもいえることですが、施工前に実際に家の外壁にサンプルをあてて確認するのが大事です。 経年劣化で少し黄ばみやグレーっぽく変色することもあります。くすみやすいカラーになるので耐久性の高い塗料を選ぶといいでしょう。 汚れを目立たせない方法 ・低汚染塗料を使用 低汚染塗料とは汚れにくい、汚れが付着した際も雨によって洗い流す機能が備わっている塗料です。 低汚染塗料は汚れを自ら綺麗にするセルフクリーニング機能があります。 セルフクリーニング機能とは、塗膜と雨水がなじみ汚れを洗い流してくれるのです。 この効果によって、雨筋や藻・カビの発生を防ぐことができます。 ・艶あり塗料を選ぶ 塗料によっては艶あり、なしのものがあります。 艶なし塗料はシックな印象を演出することができとても魅力的です。 ただ汚れの付着に関して言うと艶なし塗料は表面がザラザラしているので汚れが付着しやすくなります。 なので汚れを付着させたくない場合には艶ありの塗料を選ぶといいでしょう。 ・外壁を洗浄する 外壁も車や服などと同じく、汚れがこびりついていない初期段階であれば洗浄することで汚れが落ちます。 塗膜もしっかりある状態であれば水をかけるだけで落ちる場合もあるでしょう。 どの外壁塗料もそうですが、強く擦って洗うと表面が傷つき本来の機能が失われてしまいます。 洗浄の際には強く擦らないように注意してください。 ブロークンホワイト外壁がおすすめな人 ・明るく清潔感のある外壁にしたい人 ・シンプルで上品な雰囲気が好きな人 ・汚れが目立ちにくい白系を探している人 ・流行に左右されにくい色を選びたい人 真っ白すぎると汚れが気になるけど明るい外壁にしたいという人にはおすすめです! ブロークンホワイトは明るさと落ち着きのバランスが良いのも人気の理由でしょう。 暗すぎず、派手すぎずちょうどいい色合いをしています。家を売ろうとした際も万人受けするため評価が下がりにくい傾向があります。 相性のいい色はある? 白系一色では物足りなさを感じて、ツートーンカラーにしたい人のために相性の良いカラーを紹介。 ブロークンホワイトは白色系なので他の色との相性は非常にいいです。 落ち着いた白なので中でも暖色系のカラーとの相性は抜群にいいですよ。 【引き締め効果を出したいとき】 ・ダークブラウンorブラック 【モダンで洗練された雰囲気】 ・グレー系 【ナチュラルで温かみのある印象にしたいとき】 ・木目調 【落ち着いた高級感をプラスしたいとき】 ・ネイビー ブロークンホワイトに色を掛け合わせるだけでだいぶ印象が変わりそうですね。 ブロークンホワイト外壁の付帯部のカラーは何色? 外壁塗装の際、付帯部の塗装を一緒に行う場合が多いです。 外壁をブロークンホワイトにした場合はどんなカラーが付帯部に合うのか紹介します。 <ポイント> ブロークンホワイトの外壁は上品で柔らかい印象があります。 そのため付帯部の色によって家全体の雰囲気も変わってきます。 ちなみに付帯部とは、雨樋・破風板・軒天・シャッターボックス・窓枠・庇などの部分です。 色を選ぶ際には外壁とのバランス、素材にあった塗料を選択。艶の有無も決めましょう。 ブロークンホワイトに合う付帯部のカラー ①ブラック 外壁が明るいカラーな分、黒色でメリハリができシャープで引き締まった印象になります。 ②ダークブラウン ダークブラウンは木目調の玄関や軒天との相性がいいため、和風・ナチュラルテイストの住宅との相性が良いです。 ③グレー モノトーンでシンプルに仕上げたい場合におすすめです。スタイリッシュで洗練された印象になります。 ④ホワイト系 外壁のカラーと統一感があり清潔感とすっきりとした雰囲気に仕上がります。ホワイトのため汚れが目立ちやすいです。 ⑤ネイビー 白×ネイビーでおしゃれで高級感のあるアクセントになります。 外壁は他のカラーでブロークンホワイトを付帯部や軒天に使用するケースもありますよ。 ブロークンホワイトを使用した施工事例 ユーペイントではこれまで「ブロークンホワイト」を使用した塗装をお任せいただいています。 ブロークンホワイトを使用した施工事例を紹介するのでぜひご参考にしてください。 ①福岡市早良区 S様邸 外壁塗装工事 外壁塗装をブロークンホワイトで行いました。 また耐久性を高めるために塗装の最後にトップコートも塗布しました。 ②福岡市西区 Pアパート 外壁塗装工事 アパートの外壁をブロークンホワイト×マウンテンブルーで塗装。 建造物の印象が大きく変わりました。 ちなみにマウンテンブルーはバルコニー面に使用しました。 ③糸島市 Y様邸 屋根外壁塗装工事 今回屋根の色をブラック系からオレンジ系に屋根塗装をし、外壁はブロークンホワイトを使用しました。 どんな屋根の色とも合うのが魅力ですね。 ④福岡市城南区 U様邸 屋根外壁塗装工事 外壁をメインでブロークンホワイトで塗装。アクセントカラーにヤララブラウンを使用しています。 とても良いアクセントになっていますね。 ⑤福岡市西区 T様邸 付帯部塗装工事 こちらは付帯部である雨樋の塗装をブロークンホワイトで行いました。純白ではないため外壁とのなじみも良いです。 まとめ いかがだったでしょうか? 今回は人気の外壁カラーの「ブロークンホワイト」を紹介しました。 外壁塗装で白色やアイボリー、クリーム、オフホワイトは人気です。 ブロークンホワイトは洋風でも和風でも組み合わせる色を選ばないので、色選びに困った際にはぜひチェックしてみてくださいね。 ブロークンホワイト以外にはオフホワイトやアイボリーホワイトなど人気のホワイト系カラーはたくさんあります。 サンプルを取り寄せて見比べてみてください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.02.17(Mon)

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色選びのコツ

外壁塗装の中間マージンの仕組みとチェックポイント

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装を検討した際にまず見積りを取りますよね。 見積りを見て思ったより高いなということはないでしょうか? そこで今回は見積り金額にも関係してくる中間マージンについてお話していきます。 実はこの中間マージンは金額面だけでなく、塗装の仕上がりにも関係してくる部分になるので確認して損はありません。   中間マージンとは何か? 外壁塗装における中間マージンとは、元請け業者が下請け業者に仕事を依頼する際に発生する手数料のことです。 元請け業者、下請け業者の役割 ●元請け業者● 元請け業者とは、お客様(施工主)から直接工事の依頼を受ける業者のことです。 <外壁塗装の元請け業者の種類> 外壁塗装の元請け業者には以下のようなタイプがあります。 ①ハウスメーカーや大手リフォーム会社 ☑ブランド力があり安心感がある ☑保証やアフターサービスが充実している ※下請け業者を使うため中間マージンが発生し、費用が高めになる ②工務店や地元のリフォーム会社 ☑地域密着型で対応が早い ☑リフォーム全体を依頼できることが多い ※塗装を自社で行わず、下請け業者に依頼する場合がある ③塗装専門業者 ☑自社施工が多く、中間マージンが発生しない ☑塗装の技術が高く、コストパフォーマンスが高い ※リフォーム全体の相談は難しい場合がある <元請け業者の役割> ・お客様との契約・打合せ ・工事の計画やスケジュール管理 ・下請け業者(塗装職人)への発注・管理 ・アフターサービスの保証 ●下請け業者● 実際に施工をする塗装業者のことを言います。 元請け業者からの指示に従い施工を行います。 <下請け業者の種類> ①職人直営の塗装業者 ②塗装専門会社   中間マージンの仕組み 中間マージンが発生する理由は、管理費や経費のカバー、保証やアフターサービスの提供、 現場管理や品質チェックの費用として発生します。 中間マージンの相場は30%~50%程度と言われています。 依頼者(施主)   ↓ 元請け業者(ハウスメーカー・リフォーム会社・工務店など) ※ここで中間マージンが発生 ハウスメーカーやリフォーム会社は営業・契約・保証・管理を担当しておりその分のマージンが発生 次の下請けでは職人の手配をするマージンが発生 実際に塗装を行う業者にも作業代としてのマージンが発生するという流れでマージンが高くなります。   ↓ 下請けの塗装業者 ※ここに直接依頼をすれば中間マージンは発生しません 中間マージンを抑える方法 仕組みが分かると中間マージンを抑える方法もわかってくるかと思います。 ☑塗装専門業者や職人に直接依頼する(元請けを通さない) ☑複数の業者から相見積りをとる(適正価格を把握するため) ☑施工内容を確認し、不要な費用がないかチェックする 元請け業者を通すことでブランド力に対する安心感や管理、保証などのサービスを受けることができますが、 その分中間マージンが発生します。 コストを抑えたい場合には、塗装専門業者に直接依頼するのがおすすめです。   中間マージンが発生しているかを確認する方法 ハウスメーカーやリフォーム会社であれば中間マージンが発生することは分かった方も多いと思います。 では、下請け業者をいくつ通しているのかや中間マージンがどれくらい含まれているのか確認する方法をお話します。 中間マージンが含まれているか確認するには見積り書の詳細をチェックすることが重要です。 チェックポイント ①施工会社は「元請け業者」か「下請け業者」かを確認する 最もわかりやすい方法は、依頼しようとしている業者が実際に工事を行う会社なのかそれとも仲介業者なのかを確認することです。 ☑「実際に工事を行うのは御社の職人さんですか?」と質問してみる 職人が下請け業者の方だとうまく連携がとれない場合もあるので確認することは問題ありません。 ☑会社の住所・スタッフの情報を確認 ②見積り金額が高すぎる場合は要注意! 元請け業者が中間マージンをかけている場合、見積りが相場より高額になることが多いです。 大手ハウスメーカーの見積りが高額になりやすいのも下請けに流すためです。 そのため相見積もりを取り、大きな価格差がないか確認しましょう。 ③見積書の「諸経費」や「管理費」は不自然に高くないか? 諸経費や管理費が高すぎる場合はマージンが発生している場合が多いです。 見積り書に「仲介手数料」や「紹介料」などの項目がないかも確認しましょう。 ④ホームページや施工会社を訪問して職人がいるか確認 営業専門の会社の場合、下請け業者に依頼している可能性が高いです。 ホームページなどに「自社施工」や「自社職人」の記載がない場合も下請け業者を使っている可能性が高いでしょう。 ⑤直接施工の職人と話せるか確認 中間マージンが発生しない業者であれば、職人さんと話せることが多いです。 また工事を依頼するにあたって職人さんと話せるかどうかは重要なので確認してみるといいでしょう。   ここで分かるように、元請けのハウスメーカーや大きな会社(A社)で契約したつもりだったのに、 実際に施工するのは下請け業者(B社)だったということがあります。 下請け業者に依頼しているということは、伝えた情報がうまく伝わっていないなどのトラブルや塗装技術を知ることができない というデメリットが発生することもあります。 そのため業者選びは慎重に行いましょう。   完全自社施工とは? 「完全自社施工」とは、塗装工事のすべての工程を自社の職人が行い、下請け業者に依頼しない施工方式のことです。 完全自社施工業者は職人を自社で雇用し、直接施工しています。 下請け業者を使わないため、適正価格で工事を行ってもらえるのが一番のメリットでしょう。 下請け業者に依頼する場合は、いくつか下請け業者をかかえていることがあり 下請け業者によって技術のばらつきがありますが、自社施工であれば自社の技術基準で施工をするので品質が安定しています。 その他のメリットはアフターサービスの充実。職人とやり取りができる点があります。 自社施工のため、施工後のトラブル対応もスムーズです。また工事中に気になった点も職人さんに直接話せるので安心です。 注意する点としては、「完全自社施工」と偽る業者がいる点です。   下請け業者に依頼することが多い工事 外壁塗装の際、下請け業者に依頼することが多い工事がいくつかあります。 ①外壁塗装工事 →元請け業者と契約した場合など下請け業者に依頼 ②屋根塗装・屋根修理 →技術のいる屋根材などの場合、屋根専門の業者に依頼することもある ③足場の設置・解体 →足場の専門業者が行うことが多い ④シーリング(コーキング)工事 ⑤高圧洗浄 ⑥防水工事 →専門知識が必要なため専門業者が行うことが多い ⑦サイディング工事 ⑧雨樋の修理・交換 →塗装ではなく、板金工事が必要な場合は板金業者が担当することがある ⑨エクステリア工事 →カーポートやウッドデッキなど 自社施工の業者でも専門性の高い工事が必要な場合は、専門業者に依頼する場合もあります。 「どこまでが自社施工になるのか」確認してみるといいでしょう。   まとめ いかがだったでしょうか? 今回は中間マージンについてお話しました。 中間マージンが発生する仕組みや発生しやすい工事、発生しているかを確認するポイントについて まとめたので業者に依頼する際には参考にしてみてください。 見積り書を確認して疑問に思ったことは質問してみるといいでしょう。信頼できる業者であれば真摯に対応してくれるはずですよ。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.02.14(Fri)

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外壁材の塗料の種類と選び方

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装をするにあたって外壁塗料選びを行います。 外壁塗料選びは色だけでなく、機能性に関しても検討する必要があります。 外壁塗装の種類の多さは外壁塗装を検討した際に初めて知り戸惑ってしまうでしょう。 そこで本日は外壁塗料にはどんな機能の塗料があるのか紹介していきます。 塗料の成分 塗料は①着色顔料②樹脂③添加剤④溶剤の4つの成分からできています。 ①着色顔料・・・着色するために配合された色粉 ②樹脂・・・塗料の主成分となり耐久性を決定する。塗膜の主成分となる部分。 ③添加剤・・・塗膜を形成する副要素で、防カビや防錆、防腐など劣化防止のさまざまな機能を塗料に付与 ④溶剤・・・樹脂類の希釈のために配合されるもの この①②③が一般的に言われる『塗膜』となる部分になります。   外壁用塗料の種類 外壁用塗料の種類と言われるのは先ほどお話した塗料の主成分となる樹脂が何か?ということです。 ウレタン、シリコン、ラジカル、アクリル(ピュアアクリル)、フッ素、無機。代表的なものにこれらがあります。 次に具体的な特徴について紹介していきます。   ウレタン塗料(耐用年数7年~10年程度) ウレタン塗料の主成分はウレタン樹脂で柔軟性に優れて密着力が優れているのが特徴です。 木部やプラスチックなど塗る場所を選ばず付帯部や部分塗装にも適しています。 耐用年数が短いため、数年以内に退去や建て替えの予定がある方におすすめです。   シリコン塗料(耐用年数10年~13年程度) 外壁塗料として使用されていることが1番多い定番の塗料です。 選ばれる理由としては低コストで耐用年数もそれなりに長く、コストパフォーマンスも良いからでしょう。 またどのメーカーでも売れ筋の商品のため種類が多く選択肢が広いのも人気の理由です。   ラジカル塗料(耐用年数12年~16年程度) 耐久性が高く、コスパ面も優れており人気急上昇中の塗料です。 ラジカルは塗膜を劣化させる成分の発生を抑える力を持っています。 シリコン塗料と価格面では大きな違いはなく、耐用年数も長いので人気です。   アクリル塗料(耐用年数5年~8年) 昔は外壁塗装の主流だったのがアクリル塗料です。ただアクリル塗料よりも耐用年数の長い種類が 出てきたことで使われることは減りました。 ピュアアクリル塗料(耐用年数15年~18年) アクリル塗料から不純物を完全に取り除いたものがピュアアクリル塗料です。 アクリル塗料よりも高くなりますが、超耐久性でありさらに高弾性で防水面も優れています。 ひび割れを防ぎやすい塗料のためモルタルなどひび割れしやすい外壁の人におすすめです。   フッ素塗料(耐用年数15年~20年程度) フッ素塗料は塗料の中でも高価な塗料になります。 耐久性を優先したい方におすすめの塗料です。耐用年数が長いので頻繁に塗替えの難しいマンションやビルなどの 建物に利用されることが多いです。   無機塗料(耐用年数20年~25年) 紫外線や雨水の影響を受けない無機物を主成分として樹脂を用いています。 塗料の中ではずば抜けて耐用年数が長く、高耐久で耐候性が優れている塗料です。 その分、他の塗料よりもコストがかかります。   塗料も時代とともに進化し新しいものが登場して、高性能なものが出てきています。 塗料選びの際は最新の情報を参考にするといいかもしれませんね。 ただ耐用年数が長いものはどうしても価格も高くなってしまう傾向にあるようです。   水性と油性の違いについて 水性と油性は希釈剤の成分の違いになります。 塗料の成分の中で、樹脂類の希釈のために配合されるものとして溶剤があることをお話しました。 希釈材として溶剤以外に水を使用する場合があります。 この点からもわかるように、水を使用して希釈したものを『水性塗料』、シンナーなどの溶剤を使用して希釈したものを 『油性塗料』といいます。 希釈材も技術開発によって、以前のように水性塗料は油性塗料よりも耐久性が劣るということはなくなってきました。 また水性塗料は油性塗料のように臭いが少ない分、使用されるケースも増えています。 環境面でも水性塗料の方が優れているため今後は塗料の主役になっていくと言えるでしょう。 ただし油性塗料は耐久性や密着力はまだ水性塗料よりも高い分、屋根などの耐久性が必要な部分では使用されるケースが多いです。   1液型、2液型とは? 塗料の種類や水性、油性についてはなんとなく知っていたという方も多いのではないでしょうか? 外壁塗料は【塗料の種類+希釈剤の成分+塗料の型】 という具合に分かれています。 ここでは塗料の型の違いについて紹介していきます。 1つとして塗料と成り立つか、2つ組み合わせるかで分類。 もともとは2液型しかなかったのですが、硬化剤を都度混ぜ合わせる手間と効率を改善させるために 開発されたのが1液型です。 大きな違いは塗料をそのまま塗れるか硬化剤を混ぜる必要があるかと、耐用年数が2液型の方が長い点です。 1液型 硬化剤が最初から主材に混ぜられているものをいいます。 硬化剤を都度混ぜ合わせる必要がないため手間がかかりません。 価格も比較的安く、余っても次の日に使用することもできます。 2液型 主材と硬化剤を混ぜ合わせて初めて塗料となります。 そこにさらに水や溶剤を入れて薄めて使用します。 2液型は混ぜると固まりはじめるため作り置きはできず、作ったものはその日のうちに使用しなければいけません。 ですがその分、塗装可能な材質の範囲が幅広いというメリットがあります。   艶有の艶無しの違いとは? 塗料の種類が決まると艶有と艶無しの2種類がある塗料だったということもあります。 この艶有と艶無しは製品によってどちらか選べる場合と艶ありしか選べない場合があります。 艶有の塗料の特徴は、光沢があり光があたるとつやつやするため高級感が演出でき、表面も滑らかな仕上がりになる点です。 反対に艶無しはマットな質感で落ち着いた雰囲気を演出することができます。 光の反射が抑えられる分、外壁の色合いがより自然に見えるのも良さです。 家の外壁をどんな風にしたいのかで艶有、艶無しを選んでみてくださいね。 艶有の場合は艶の度合いも選択することができます。 艶有→7分艶→5分艶→3分艶の順で光沢の度合いが低くなっていきます。 外壁がピカピカしてのに抵抗があるけど、少し艶が欲しいときは5分艶、3分艶など艶の度合いを選んでみても いいかもしれませんね。   外壁塗料の選び方 塗料の特徴についてお話してきましたがいざ選ぶときのポイントもお話していきます。 耐用年数と費用の優先度から選択する 塗料は耐用年数が長いと価格が高いです。 そのため費用を抑えたいのであれば「耐用年数は短い、安価な塗料にする」 塗替え頻度を少なくしたいのであれば「価格は高くなるが、耐用年数が長いもの」を選びましょう。 そこを決めるとどれくらいの耐用年数が最低でも何年くらいほしいのか浮かびあがってくるでしょう。 耐用年数と費用のバランスを見て選んでみてください。 その他にも選択する際に機能、扱いやすさ(水性・油性、1液型・2液型)も考慮してみてくださいね。   まとめ 外壁の塗料がどういったものか知っていただけましたでしょうか? 塗料の成分と種類、選び方のポイントについて紹介させていただきました。 塗料の種類は今回紹介した以上に種類があるため、基本的な種類を知っておくことで だいぶ選びやすくなるかと思います。 塗料も常に進化しているので今後もっと高性能な塗料も登場してくるかもしれませんね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.02.10(Mon)

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塗料詳細紹介塗料の豆知識

外壁材の種類とメンテナンスのタイミング

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁材の種類をメリット、デメリットと一緒に紹介します。 メンテナンスが必要な周期も一緒に紹介するので参考にしてみてくださいね。   メンテナンスの際に外壁塗装をすることが多いですが、外壁によってメンテナンス周期は異なります。 そのため自分の家の外壁材がどの種類なのか知っておく必要があります。 外壁材の種類 サイディング サイディングとは板状の外壁パネル材のことを言い、サイディングの中にもいくつか種類があります。   ・窯業系サイディング 板状の外壁材で内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質で構成されています。 バリエーションも豊富でコストパフォーマンスも優れているため、圧倒的なシェアを誇っている外壁材です。 【メリット】 デザインやカラーバリエーションが豊富 比較的安価でコストパフォーマンスが良い 施工が容易で工期が短い 【デメリット】 定期的な塗装やシーリングのメンテナンスが必要 吸水性があり、劣化すると反りやひび割れが発生することがある 防水機能がない、蓄熱性が高い、シーリングのメンテナンスが必要 デメリットにもあるように防水機能がないため、窯業系サイディングは塗装することで防水機能を持たせています。 そのため防水機能である塗膜が劣化してしまうと外壁材から家の内部に雨水が浸み込みます。 板と板のつなぎ目はシーリング剤でコーティングされこの部分も劣化でひび割れなどを起こすのでメンテナンスが必要です。   ・金属系サイディング 金属製の外壁パネル材で仕上げ面はガルバリウム鋼板で仕上げられ、その上から塗装が施されています。 メンテナンス周期が長く、ひび割れや凍結の心配がないため耐久性に優れた外壁材です。 【メリット】 軽量で耐震性が高い 防水性・耐久性に優れている 断熱材一体型の製品もあり、断熱性能を向上できる メンテナンスの周期が長い 1枚あたりの長さが長く、つなぎ目が少なくて済む 【デメリット】 窯業系サイディングに比べると価格が高い 傷やへこみに弱い 価格がやや高め 直射日光を受けると表面が熱くなりやすい   ・樹脂系サイディング 塩化ビニル樹脂を主原料とする外壁材です。 耐久性が高く、メンテナンスの手間がかからないのが特徴です。 【メリット】 軽量で建物に負担をかけにくい メンテナンスがほぼ不要(色あせや劣化が少ない) 防水性が高く、サビや腐食の心配がない 【デメリット】 日本ではまだ普及率が低く、施工できる業者が少ない デザインや色の選択肢が限られる 衝撃に弱い場合がある   ・木質系サイディング 天然木や合板などの木材を主体とした外壁材です。 木の持つ自然な風合いは温かみがあり、自然な外観が魅力です。 【メリット】 断熱性に優れている 【デメリット】 水分に弱く、定期店なメンテナンスが必要 砂とセメントが主原料で水を加えて練ったものでザラザラしているのが特徴です。 目地がないシームレスな外壁です。   モルタル 主要外壁の中で最も価格が安く、デザインの自由度がきく外壁材。 ちなみにモルタルは防水性がないため、上から防水塗装を行います。 この仕上げ塗装にはいくつか種類があるため仕上げが異なっていることがあります。 【メリット】 重厚感のある外観で高級感がある デザインの自由度が高く、塗り方で様々な表情が出せる 耐火性・耐震性・耐久性が高い 【デメリット】 施工に時間と手間がかかり、コストが高め ひび割れが起こりやすい 防水性が低い 定期的な塗装や補修が必要 汚れが目立つ   タイル 土や石を高温で焼き固めたものです。 外壁だけでなく、内装にも使われる陶磁器製です。 最近では窯業系サイディングや金属系サイディングでタイルの模様をしたものもあります。 ただし質感や目地の違いからすぐに見分けることができるでしょう。 【メリット】 高級感があり、意匠性に優れている 耐久性・耐候性が高く、汚れにくい メンテナンスの手間が少ない 【デメリット】 初期費用が高い 重量があるため、建物の構造に負担がかかる 施工技術が必要で施工費が高くなりやすい   ALC外壁 コンクリートに発泡剤を混ぜ、細かい気泡を含ませた軽量気泡コンクリートパネルです。 パネル内部は鉄筋で補強されているため頑丈な外壁材です。 【メリット】 耐熱性・防音性に優れている 耐火性が高い 適切なメンテナンスをすれば長持ちする 【デメリット】 防水性が低く、吸水性が高い 施工に専門技術が必要でコスト高め 定期的な塗装メンテナンスが必要   外壁材の補修を検討した際に住んでいる家の外壁材を知ることから始めるでしょう。 まずは購入時の資料を探してみてください。使用した外壁材が記してあるはずです。 次に上に紹介したように外壁材をチェックしてみてください。ただし、種類の違う似た見た目の 外壁材もあるため見立てが間違っている可能性があることも頭に入れておいてください。 外壁材を正しく知りたい場合にはプロに見てもらいましょう。   外壁材を見誤るとどんなことが起こるのか? 例えば外壁材を見誤ったまま補修を行ってしまうと不具合が生じてしまう場合があります。 それは外壁材によって補修方法や適した材料や塗料があるからです。 ただしこれは自身で補修作業をする場合であり、業者に依頼して補修する場合はきちんと 業者が外壁材が何か調べて必要な修理を提案してくれるのでご安心ください。   外壁材ごとのメンテナンスのタイミング 築年数が経過するとどの外壁材でもメンテナンスが必要になってきます。 外壁材ごとのメンテナンスのタイミングを紹介していきます。 サイディング サイディングの中でも人気の窯業系サイディングは7〜8年程度が塗り替えの目安になります。 つなぎ目に施されているシーリングが劣化すると雨水が侵入してしまうため肉痩せやひび割れが確認したら補修することを おすすめします。 注文住宅で使われていることの多い金属系サイディングは10〜15年程度がメンテナンスの目安になります。 ただし、汚れやサビがつくのを防ぐために半年に1回程度水洗いによるクリーニングが必要です。 モルタル モルタルのメンテナンス時期は10年程度が目安になります。 ただし10年経過していなくても、塗膜の剥離、ひび割れなどの劣化現象が起きている場合は防水性や耐久性を保つために 補修や塗り替えが必要です。 タイル タイルは耐久性が高いため、メンテナンスでよく行われているのは高圧洗浄です。 タイルの外壁診断では打診棒(パルハンマー)を使用し、タイルを1枚1枚たたいて音の変化を確認します。 この作業によってタイルの浮きの有無が確認できます。ちなみに軽い音がするとタイルが浮いていると証拠です。 ALCパネル ALCパネルは防水性が低いので防水性を保つために定期的な塗り替えや補修が必要です。 5~10年程度で点検をして、塗装やシーリングの劣化が見られたらメンテナンスをするようにしましょう。   外壁材のメンテナンス方法とは? どの外壁材にも共通することですが、定期的な点検を行うことで外壁に発生している劣化状況に気づくことができます。 早期に劣化症状に気づくことができるため、すぐに対応すれば工事も簡単なもので済むでしょう。 自身で行うメンテナンス方法としては、掃除です。 外壁の汚れを放置することで劣化が早まってしまいますので、こまめな外壁の掃除が大事です。 注意点としては強くこするとサイディングの場合、外壁材の塗膜が剥がれてしまうため 水をかけたあとにやわらかいスポンジやブラシでやさしく汚れを落とすようにしましょう。   まとめ 外壁材によってメンテナンスのタイミングが違うため、暮らしているうちにいつメンテナンスを行う 時期だったか忘れてしまいますよね。 まずは自分の家の外壁材を知り、10年程度を目安にまずは業者に点検してもらうといいかもしれませんね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓    

2025.02.07(Fri)

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外壁・屋根材

ユーペイントのホームページへお越し頂きありがとうございます

株式会社アスムコーポレーション(ユーペイント) 代表取締役 山口 博城

HIROKI YAMAGUCHI

「人生を楽しむ」

その答えはお客様、そして我々にとって「人」の数だけ答えがあると思います。
そして「今ある現状をさらに良くしていきたい」という思いは共通しているのではないでしょうか。

家を建てる、もしくは買う。
そんな人生においての一大イベントを終え、ご家族の環境にも様々な変化が訪れた頃。
私たちはこのタイミングで社会に貢献できると考えております。

  • 今の暮らしを維持する為に塗装を考えている
  • 次世代に引き継ぐため、最後の仕事として塗装を考えている
  • 売却する際、少しでも評価額を上げるため、塗装を考えている

つまり、お客様の数だけ「答え」があるということです。
塗料には数えきれないほどの種類があり、さらにはメーカー、塗り方まで考えると組み合わせは無限大です。
そして塗装サービスを行う企業様も近年増えてまいりました。
このような中で、お客様の立場からすると

  • どこに頼んでよいかわからない
  • どんな塗料を使えばよいかわからない
  • 適正な価格はいくらなのかわからない

といった「悩み」がでてきます。

当社は、まるでもう一度家づくりをするかのように、お客様が抱える「悩み」を「楽しみ」に変えたい
そんな想いで塗装サービスをお届けしております。

ディズニーランドに客船に乗って風と景色を楽しむ「マーク・トウェイン号」があります。
マーク・トウェイン氏はアメリカ現代文学の祖とも言われる方で、ノーベル文学賞を受賞した偉大な作家の方々から尊敬されるすごい方でもあり、数々の名言を残されています。

自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。

– マーク・トウェイン –

「まず何事も自分から与えていこう。与える人にあらゆるものが集まっていくよ」という考え方です。

「for you」の精神

当社は
「for you」の精神を持って塗装を通じた幸せをお届けします
という理念を持ち
お客様が抱える「悩み」に真剣に向き合い、今までの経験・知識・技術を惜しむことなくお客様へ提供し続けます。

お客様がいてこその会社であり、その想いが廻り巡って大きくなり、会社へ返ってくる事で、当社の発展、社会の貢献、社員の幸せにつながると信じています。

コツコツ。コツコツ。一歩ずつ。
福岡市・糸島市とエリアは限られますが、誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々精進してまいりますので、どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

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