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福岡県福岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユーペイント

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外壁・屋根材の記事一覧

気候で失敗しない。工事の仕上がりを美しく!

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟   今回は塗装工事をよりよく・美しく仕上げるためにどんなことが関係してるのかを ご紹介できたらと思っております。   まず初めに、外気温が、外壁塗装工事をする際の仕上がりに影響することをご存じでしょうか?   外壁塗装は塗料の化学変化を利用して外壁に密着させるため、 気温や湿度の条件が大切になります。 そのため職人さんはは、作業時の気象条件に合わせて 塗料の調合を変え、塗装方法を工夫したりしています。   また、外で行う工事のため、雨天はもちろん、 極端に気温が低い日や湿度が高い日には塗装できないこともあります。 スムーズな塗装工事のためには、できるだけ塗装に適した季節に工事をすることをオススメしています。   塗装工事を行う上で、適温な時期や季節などはすでに理解していても 適切な気温やどんな点に気を配るとよいかど 詳しく理解されている方は少ないんではないでしょうか。   今回は上記のような外壁塗装を左右する気候について、詳しくお伝えしていきます。 外壁塗装に適した気温・・・15~30度 外壁塗装に適した湿度・・・85%未満  と言われています。 多くの塗料メーカーは、塗装に適さない条件として「湿度85%以上、気温5℃以下」と定めています。この条件に当てはまる天候なら、晴れていたとしても塗装工事はできません。   ではなぜ、屋根・外壁塗装をするうえで気温が重要な要素になるのか・・・ ・塗料が固まりにくい  塗料は本来、そのものだけでは粘度が高く外壁材に塗れる形状ではありません。  そこで塗りやすくするため、溶剤や水を加える必要があります。  その加えた溶剤や水が揮発・蒸発することで、塗料が外壁材に留まって形成されます。  つまり、塗料は塗った後はきちんと乾燥させることが何より重要になってきます。  乾燥が不十分だと、しっかり密着しないため剥がれを引き起こし  再施工する手間や資金が必要になってしまいます。  少なくとも半日以上は乾燥の為に必要と言われています。  塗料の種類によって異なりますが、  気温が高く、湿度が低く、日照時間が長いとその分乾燥時間は短くなり、  反対に気温が極端に低く、湿度が極端に高い日には固まりにくいため、塗装自体適さないと言わ  れています。   ・剥がれを引き起こす  外壁が結露してしまうと、塗装自体施工することができません。  水分は塗装に大敵でしっかり乾いた状態でないと剥がれの原因になってしまいます。   ・「かぶり現象」が起きる ※かぶり現象とは・・塗膜が白く濁ってしまう現象のこと  この現象は湿度が高いときに油性塗料を塗装すると、溶剤の揮発スピードが速すぎて  表面温度が下がり、結露が発生することで引き起こされます。  水分と混ざり合わないため白く濁ってしまいます。   ・「艶引け」が起こる  艶有り塗料を塗った際に、乾燥の不具合で艶がなくなってしまうことをいいます。  乾燥の途中に塗膜に水分が付くことで艶引けが発生します。   信頼できる業者を見つけるためのチェックポイント 外壁塗装の業者選びでは、いくつかの重要なチェックポイントがあります。 これらのポイントを踏まえることで、安心して任せられる業者を見つけることができるでしょう。   ・実績と経験:長年の実績と豊富な経験を持つ業者は、様々な状況に対応できるノウハウを持っています。        過去の施工事例や顧客からの評価を確認しましょう。 ・資格と技術力:塗装技能士などの資格を持つ職人がいるか、使用する塗料の知識が豊富かなども確認しましょう。         技術力が高い業者ほど、仕上がりの美しさや耐久性に期待できます。 ・対応の良さ:最初の相談から見積もり、施工、アフターフォローまで、丁寧な対応をしてくれる業者を選びましょう。        質問にも分かりやすく答えてくれるか、不安や疑問を解消してくれるかも重要なポイントです。 ・保証体制:施工後における保証期間や内容を確認しましょう。       万が一、問題が発生した場合でも、迅速に対応してくれる体制が整っていることが大切です。 ・価格の透明性:見積もりは明確で分かりやすいものか確認しましょう。         追加料金が発生する可能性がある場合は、事前にきちんと説明を受けておきましょう。 ・口コミや評判:インターネット上の口コミサイトや、知人からの紹介などを参考に、業者の評判を確認しましょう。         多くの良い口コミがある業者は、信頼性が高いと言えるでしょう。   塗料の種類や施工方法など様々ありますので是非塗装をご検討のかたは 業者さんやお願いする職人さんにご相談されてみてください!!     メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。 是非ともお気軽にお電話ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓    

2025.11.10(Mon)

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外壁塗装・屋根塗装塗装の基礎知識外壁・屋根材

外壁デザインを活かすメンテナンス塗装

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟   今回は「クリヤー塗装」についてお話いたします。   クリヤー塗装は、透明な塗料なので、既存の色や柄、デザインを残しつつ、 建物を保護することができる特徴があります。 ご自宅の外観を気に入って購入された方・かなりの時間や回数を経て やっと外装を決められ建築された方は、 なかなか外壁塗装を変えたくないという強い気持ちがあると思います。 そのような方はクリヤー塗装がおすすめです。   クリヤー塗装は、基本的にサイディングの塗装で採用されることが多く、 光触媒や無機、フッ素でコーティングをしたサイディングには適していません。   クリヤー塗装にも「メリット」「デメリット」があります。 「メリット」 ・外観のデザインを残せる ・艶の種類が豊富 ・チョーキングが発生しない   まずは外観のデザインが残せるについて 塗膜が透明で透けるので、塗装をしても既存のデザインを残すことができます。   次に艶の種類が豊富について 艶アリ・3分艶・艶なしがあるので、好みに合わせて選ぶことができます。 また新品の艶感を取り戻すことも可能です。   最後はチョーキングが発生しないについて チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が紫外線によって劣化し、 表面に粉が現れる現象のことをいいます。 チョーキングが発生している外壁に触ると手に白い粉がつきます。 クリヤー塗装にはその原料である顔料が入っていないため、チョーキングが発生しません。   「デメリット」 ・劣化が激しい場合は施工ができない ・クリヤー塗装ができないサイディングがある   まずは劣化が激しい場合は施工できないについて 塗膜が透明なので、現在の状態がそのまま仕上がりに現れます。 そのため、既存の塗装面の劣化が激しい場合は適しません。 また高圧洗浄をしてから塗装を行いますが、塗膜の細かい部分に入った汚れや苔など、 すべてを取り除くことが難しく、既存の汚れが残ってしまう場合がございます。 新築時から10年前後で塗膜が劣化するので、 築7-8年程度で塗膜の劣化が進行していない時点で施工するのがおすすめです。   またクリヤー塗装ができないサイディングがあるについて 光触媒や無機・フッ素等で塗装されているサイディングは、特殊なコーティングが施されています。 そのためクリヤー塗装を行うと塗膜が剥がれる可能性が非常に高いため施工を行えません。   クリヤー塗装の施工方法 〇クリヤー塗装は2回塗り 通常の塗料は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程になりますが、 クリヤー塗装の場合は基本的に「下塗り」「上塗り」の2工程になります。   〇コーキング部分の塗装 しかしクリヤー塗装の場合は、塗料自体がひび割れやすい特徴があるため 塗料によってコーキングを保護する機能が劣る傾向があります。 そのため、雨漏りなどの可能性が非常に高いコーキング部分は「後打ち」の施工になります。 費用としては各業者や塗料によって異なってきます。 数か所の業者さんに見積もってもらって比較してみてください。   まとめ 今ではおしゃれなデザイン性やかっこ良いデザイン性など非常に高いものが 増えており、需要も高まっております。 通常の塗装ではデザインが失われてしまいますが、 クリヤー塗装はその逆でデザインを活かした施工が実現できます。 ただし説明したとおり、劣化する前に塗装を行わないと、 その劣化のままの仕上がりや施工自体できなくなってしまいます。 クリヤー塗装をご検討の方はまずはご相談し、外壁の状態を詳しく見ていただき、 それに応じて施工を行うことが大切です。     メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。 是非ともお気軽にお電話ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.10.31(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装塗装の基礎知識外壁・屋根材塗料の豆知識

屋根のカバー工事・葺き替え工事に適している屋根材とは?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   屋根の劣化が進んだときに行われる屋根のリフォームに、「葺き替え工事」と「カバー工事」があります。 どちらの工法を選ぶかによって工事内容や費用、耐久性が大きく変わりますが、 どんな屋根材を使うかによって適した工法があります。 それぞれの工法に適している屋根材を紹介します。屋根リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。   葺き替え工事とカバー工事の違い 【葺き替え工事】 葺き替え工事は既存屋根を撤去し、新しい屋根材に交換します。 そのため費用や工期も高めで長めになります。 ですが下地の補修も同時に行えるため、屋根全体の耐久性が高くなります。   【カバー工事】 既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法です。 廃材が少なく、費用や工期は低めの短めになります。 ただし既存屋根の状態によってはカバー工事できない場合もあります。   カバー工事・葺き替え工事に適した屋根材 ①ガルバリウム鋼板(軽量金属屋根) ガルバリウム鋼板とは「アルミニウム・亜鉛・シリコン」の合金でメッキされた鋼板です。 金属屋根の一種であるトタン屋根に比べて耐久性・防錆性が格段に向上していて軽量で 扱いやすい特徴があり、屋根のリフォームや葺き替えで人気の高い屋根材です。 ガルバリウム鋼板は軽量で丈夫なためカバー工法に最適です。葺き替え工事に採用することもできます。   ガルバリウム鋼板のメリット・デメリット 【メリット】 ・軽量で耐震性が高い 屋根の重量が軽くなるので建物への負担が減ります。 カバー工法の際も屋根の重量を抑えることが可能です。 建物への負担が減ると地震時の安全性を高めることができます。 ・サビに強く高耐久 ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛の効果で防錆性に非常に優れています。 さらに耐用年数も30年以上と長く使用することができます。 ・メンテナンスコストを抑えられる 耐久性が高いのでその分、メンテナンス頻度を減らすことができます。   【デメリット】 ・断熱性・遮音性が低い ・傷がつくとサビる可能性がある   ガルバリウム鋼板のメンテナンス 傷がつくとサビやすいため、目に見えるサビや傷がある場合は早めに補修しましょう。 定期的な棟板金(屋根の頂点部分)の点検は特に重要です。 棟板金の点検、交換がガルバリウム鋼板の屋根を長持ちさせます。 棟板金はの有無は屋根の形状にもよりますが、ガルバリウム鋼板の他にスレート屋根や アスファルトシングルの屋根材で必須です。   ②アスファルトシングル アスファルトシングル屋根とは? アスファルトシングルとは、アスファルトを浸透させたガラス繊維基材で、その表面を石粒で 覆った軽量屋根材です。 柔軟性が高く、施工性が高く、曲面や複雑な形状の屋根にも対応しやすいのが特徴です。 カバー工事・葺き替え工事どちらの工事にも適しています。 【アスファルトシングルの基本構造】 ①基材:ガラス繊維マット ②防水層:アスファルト ③仕上げ:石粒コーティング この3層構造により、防水性・耐久性・意匠性を備えた屋根材となっています。 金属屋根やスレート屋根と比べても非常に軽く、耐震性の面でもメリットがあります。   アスファルトシングルのメリット・デメリット 【メリット】 ・軽量で耐震性に優れている アスファルトシングルは金属屋根や瓦に比べて非常に軽いため、建物への負担が少なく、地震時の揺れにも 強い屋根材です。 ・デザイン性が高い アスファルトシングルの表面に石粒による独特の質感があり、ナチュラル・クラシック・洋風など 幅広いデザインに対応可能です。 ・雨音が静か 柔らかい素材のため、雨が屋根に当たったときの音が小さく、静かな住環境を保てます。 ・サビの心配が少ない 金属ではないため、サビが発生しにくいです。海沿いの地域でも安心して使用できます。 ・施工がしやすい 柔らかく加工しやすい素材なので、複雑な屋根形状でも対応しやすいという特徴があります。 【デメリット】 ・風に弱い面がある 軽量で柔らかい素材のため、強風によって剥がれるリスクがあります。 台風が多い地域では、施工時にしっかりと固定する必要があります。 ・耐久年数は20~25年程度 スレート屋根や金属屋根に比べると耐久性はやや低めです。 定期的な点検とメンテナンスが必要です。 ・苔・カビが発生しやすい 石粒仕上げのため、湿気の多い場所では苔やカビがつきやすくなります。 高圧洗浄や防藻塗料によるメンテナンスが効果的です。 ・踏むと破れやすい 柔らかい素材のため、屋根に上がる際は注意が必要です。 補修や点検は専門業者に任せるのが安心です。   アスファルトシングルのメンテナンス 軽量でデザイン性の高い屋根材として人気のあるアスファルトシングル。 風や湿気の影響を受けやすい素材のため、定期的なメンテナンスが耐久性を保つ鍵になります。 メンテナンスが必要な劣化サイン! ・屋根材のめくれ・剥がれがある ・石粒の剥がれや色褪せが目立つ ・コケやカビが発生している ・強風のあとに一部が浮いている   ガルバリウム鋼板とアスファルトシングル比較 【ガルバリウム鋼板】 素材:金属製 耐用年数:30~40年 重さ(1㎡あたり):約5kg メンテナンス:定期的な塗装が必要 【アスファルトシングル】 素材:グラスファイバー+アスファルト 耐用年数:25~30年 重さ(1㎡あたり):約10kg メンテナンス:石粒の剥がれやアスファルトシングルのめくれに注意 屋根リフォームやカバー工法では、軽量なガルバリウム鋼板やアスファルトシングルの屋根材がおすすめです。 アスファルトシングルはおしゃれな屋根にこだわりたい方、初期コストを抑えたい方が向いています。 ガルバリウム鋼板屋根は、メンテナンスコストを抑えたい方、軽量で地震に強い屋根にしたい方におすすめです。 アスファルトシングルは1枚1枚の裏に専用の接着剤が塗ってあり、そのうえを釘で固定していきます。 熱で接着剤が溶融し材料同士を接合することで接着剤と釘の両方でしっかり固定されます。 施工できる業者が少ないですが、ユーペイントではアスファルトシングルへのカバー工法や葺き替え工事の 実績もあります。 こちらからご確認ください。   屋根材を選ぶときのチェックポイント 屋根材は種類によって性能・価格・見た目が大きく異なります。 ①重量と建物の耐震性 屋根材が重いと建物への負担が増え、耐震性に影響します。特にカバー工事では、 軽量な金属屋根が人気です。 ②耐久性とメンテナンス性 長持ちする屋根材ほどメンテナンスコストが抑えられます。 ガルバリウムや瓦は長寿命で人気があります。 ③デザインと外観との相性 瓦は和風住宅にガルバリウムはモダンな住宅に人気です。 外観との調和も重要なポイントです。 ④コストバランス 初期費用と将来のメンテナンス費用をトータルで考えるのがコツです。 安さだけでなく耐用年数も比較しましょう。 ⑤既存屋根との相性 カバー工事では、既存の屋根材の種類・状態によって施工できる屋根材が限られます。   まとめ 屋根リフォームでは、工法と屋根材の組み合わせによって。仕上がりや耐久性、費用が大きく変わります。 軽量で高耐久なガルバリウム鋼板は、カバー工事・葺き替え工事のどちらにも対応できる万能な屋根材です。 コストを抑えたい場合にはアスファルトシングルが適しています。 既存屋根の状態や建物の構造によって、選べる屋根材や工法も変わってくるため、 現地調査と専門家に判断をしてもらいましょう。 自分の家にあった屋根材を選ぶことで住宅の寿命を延ばし、快適な暮らしを守ることができます。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.10.27(Mon)

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外壁・屋根材

自然災害時の対策と重要性

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟 この度はブログを拝見して頂きありがとうございます!!   早速ですが、皆様は自然災害の対策ってなにかされていますか?? 自然災害の代表的な3つは「地震」「台風」「火災」が挙げられます。 日本は地震や台風など自然災害がとても多い国の一つです。   外壁塗装とは、家の見た目を美しく保つだけではなく、自然災害に対する 重要な防御手段でもあります。    第一に屋根・外壁は家を自然災害から守っています。 台風や大雨、火災や地震が発生した際、 屋根・外壁がしっかり機能していないと、家全体の損傷や雨漏り さらには構造的な被害にまで発展する可能性があります。   そもそもなぜ外壁塗装で災害対策が必要なのか。 自然災害が発生すると、外壁は最も大きなダメージを受ける箇所の一つになります。 特に台風や大雨では、強風と共に吹きつける雨が外壁に直接影響を与え、 ひび割れ・剥がれ・雨漏りの原因となります。   地震では揺れによるひび割れ・破損が発生し、早期に補修を行わないと 被害が広がる可能性が非常に高くなります。   外壁塗装はこれらのダメージを防ぎ、守るための手段となります。 災害に対して適切な塗料や工法を選ぶことで強い家を作ることができ、 結果的に修理費用や手間を大幅に削減することができます。   そのため、住宅のや外壁塗装や屋根材においても、防災視点をいかに取り入れるかが重要です。 自然災害から家を守るための外壁塗装の選び方と対策について解説できたらと思います。   地震に強い外壁塗装 地震の揺れは外壁にも大きな負担をかけます。 柔軟性と耐久性のある塗料や外壁材を選ぶことが重要になってきます。 対策としては、ひび割れしにくく、揺れに強い特性があるもの 外壁材の下地に使用することで揺れによる損傷を軽減できるもの 特に適切なメンテナンスが最も重要な対策になります。 外壁のひび割れや劣化の放置をせず、早期に補修をすることで家全体の耐震性を向上させます。   台風に備える外壁塗装 台風による強風や豪雨も地震同様、外壁に大きなダメージを与える可能性があります。 防水性と耐風性を高めることが大きな鍵となります。 雨風による劣化を防ぎ、外壁を長持ちさせることができるもの 雨水の侵入を防ぐ効果があり、建物内部の劣化を防ぐもの 窓枠や隙間に使用されるシーリング材を定期的に点検・補修することで雨水の侵入を防げます。 また外壁の劣化や損傷が進行している場合は、 それに適した様々な工法があります。 適した工法をすることで、耐熱性や防水性・耐久性が高まると言われています。   火災に強い外壁塗装 近年、火災対策として不熱性の外壁材や塗料が注目されていると言われています。 外壁自体が火に強い仕様であることは、住宅の安全性を高めるうえで重要なポイントとなってきます。 ・不熱性塗料:炎が広がりにくい特性を持つ塗料を採用する ・防火外壁材:金属系サイディングやセメント系外壁材を使用することで火災対策が強化されます。 適した工法で延焼を防ぎ、燃焼を遅らせる役割を果たし、火の勢いを抑えることで 避難や消火活動の時間を稼ぐことができる大きなポイントになってきます。   これらの重要性・対策をご検討していただく中で、 いくつかの重要な注意点があります。   業者選びの際のチェックポイント 外壁塗装を行う際、信頼できる施工業者を選ぶことが最も重要になってきます。 まずは実績等充実がどうか その地域の気候や災害リスクを理解しているかどうか。 いくら長年の実績があったにせよ理解が浅ければ意味がありません。 口コミやレビューをチェックして他のお客様の声の評価を確認することも重要です。 保障内容も必ず確認しましょう。   塗装後に万が一問題が発生した場合でも適切な補修が受けられます。 見積もりの透明性も選ぶ際の重要なポイントです。 曖昧な項目や不明瞭な追加料金が含まれていることがありますので 注意が必要です。 一社で確定するのではなくできれば複数の業者から見積もりを取り、価格だけでなく サービス内容や施工方法も比較してみましょう。   プロに依頼するメリット 外壁塗装をDIY等で行うことは、費用を抑える一つの方法として考えられますが 災害対策として外壁塗装を行う場合プロにに依頼することが最善です。 特に防水性や耐久性、強度が求められる災害対策では 専門的な知識や技術が必要だからです。 外壁塗装には、下地の処理や塗料の選定、適切な塗り重ねの工程など、 専門的なスキルが不可欠です。 これらを正しく行うことで、長期間にわたって外壁が災害に耐えられるようになります。 塗装後に不具合が発生しても保証があるため、安心して長く暮らせる家づくりが可能です。 依頼することで長期保証やメンテナンスが受けられる点も強みになると思います。 まとめ 屋根・外壁でも自然災害対策に大きく関係することをお伝えしました。 不安なことや見積りなど、さまざまな点があると思います。 その際はぜひ一社決めるのではなく複数の業者さんにご相談されてみてください。 少しでもお力になれればと思います。   メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。 是非ともお気軽にお電話ください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.10.10(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装外壁・屋根材

屋根材の種類と特徴を紹介!

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   屋根材は1種類だけでなく、外壁のようにさまざまな種類があるのはご存知ですか? 屋根材は家の寿命や住み心地に関わってくるので実はとても重要です。 屋根材にも人気の屋根材などありますが、住宅の立地やライフスタイルによって 最適な屋根材は異なります。 人気だからや安いからというだけで選ばないようにしましょう。 今回は代表的な屋根材の種類とその特徴について紹介します。 これから新築や屋根リフォームを検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。   屋根材の人気ランキング ①ガルバリウム鋼板 メリット ・軽量で耐震性が高い ・防水性が高く、金属素材でもサビにくい ・複雑な形状の屋根にも対応できる デメリット ・環境によってはサビが発生する ・傷がつきやすい ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキで加工された鋼板の屋根材です。 金属屋根に分類されるため、 サビやすいイメージがあると思いますが、ガルバリウム鋼板は金属素材の中でも サビにくいという特性があります。 耐用年数は20~30年と長めなのに対してコストも低めで、見た目もスタイリッシュでおしゃれなため人気です。 見た目は平らで薄く、シャープ。艶のある金属的な光沢が特徴です。 落下物など傷がつくとその部分からメッキが剥がれて銅板が露出するとサビる可能性があります。 どの環境でも適しているわけではなく、海岸近くなどの潮風にさらされる場所や排気ガスの多い場所では 劣化や腐食が起こりやすくなってしまうためおすすめできません。   ②スレート屋根 メリット ・比較的安い ・デザイン性が高い ・施工できる業者が多い デメリット ・耐久性が低い スレート屋根はセメントを主成分とした薄い板状の屋根です。 比較的安価で平らで薄く、色も黒やグレー系でスタイリッシュな外観にできるので人気が高いです。 人気な理由は他にもあり、価格以外にもカラーや形状などのバリエーションが豊富でデザイン性が 高い点や普及率も高いため依頼できる施工会社が多いのでメンテナンスの際など依頼もしやすい点です。 ただ他の屋根材に比べるとスレートは衝撃に弱く、ひび割れもしやすいため耐久性が低いのが欠点です。 初期費用は安く済みますが、メンテナンスの頻度は高めになってしまいます。   ③日本瓦(陶器瓦) メリット ・耐久性が高い ・メンテナンス費用が抑えられる ・断熱性が高い ・防音効果が高い デメリット ・初期費用が高い ・耐震性に劣る 昔ながらの和風住宅に使われている伝統的な屋根材で、日本家屋の象徴です。 耐久性や断熱性に優れている屋根材ですが、建築コストがかかる点や 重量が重い点で耐震設計の面で瓦屋根の採用が減っています。 耐久性が非常に高く、塗装の必要もないためメンテナンスの手間はほとんどかかりません。   ④アスファルトシングル メリット ・防水性・防音性が高い ・軽量で耐震性が高い ・施工しやすい デメリット ・耐火性が劣る ・施工できる会社が少ない アスファルトシングルはガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に天然石や色付けした石を コーティングした屋根材です。表面はザラザラしていて、やわらかくゴムのような質感。 アスファルトシングルは仕上げ材に防水シートを使用しているので高い防水性があります。 屋根材の表面に施されている天然石が緩衝材の役割を担っているため防音性も高いです。 屋根材はシート状で複雑な形状の屋根にも施工できます。 北米で開発された屋根材でアメリカやカナダでは一般的に普及しています。 北欧風の家にしたい方などにおすすめです。 アスファルトシングルは燃焼しやすいため耐火性が劣ります。 基本的に防火・準防火地域では使用できず日本ではあまり普及していないため 取り扱い実績のある会社も少ないです。   ④瓦(FRP) メリット ・軽くて強い ・防火性・防水性が高い デメリット ・普及率が低くコストが高い ・定期的なメンテナンスが必要 FRPとはプラスチックにガラス繊維を混ぜて強度を上げた繊維強化プラスチックのことです。 従来の日本瓦とは素材が違い、重量も瓦よりも軽く、強いため耐震性に優れています。 瓦とは違い、表面に塗料が塗られているため定期的に再塗装のメンテナンスを行う必要があります。   瓦屋根でも和瓦・洋瓦、スレートも化粧スレート、カラーベスト、金属屋根はトタンなど 屋根材の中でもさらに種類がありますよ。   選ぶ際のポイントと注意点   屋根材選びの際、外観やデザイン性は気にすると思いますが、その他にも気にしてほしいポイントが あります。 ①耐久性 ②メンテンナンス性 屋根の寿命とメンテンナンス頻度は屋根材によって異なります。 初期費用は安くてもメンテナンス費用や頻度が多くないかなど確認して決めましょう。 耐久性を重視する方は瓦やガルバリウム鋼板。コスト重視であればスレートやアスファルトシングルなどが おすすめです。 ③重量・耐震性 ④断熱性・遮熱性 この部分を意識している人は少ないのではないでしょうか?? 屋根の重さは建物全体の耐震性に関わってきます。そのため地震の多い地域では 「軽量な屋根材」が人気です。軽量で耐震性に優れている屋根材は金属屋根やアスファルトシングルです。 断熱性や遮熱性は省エネ性の高い家にすることができます。 断熱性や遮熱性は住み心地にも影響してくる部分のため、地域の気候に合った素材か どうか選ぶ際にはポイントになります。   塗装が必要な屋根材と不要な屋根材の違い   屋根のメンテナンスやリフォームにはいくつか種類があります。 屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替えの3つです。 屋根塗装が「必要な屋根材」と「不要な屋根材」の違いは、屋根材の性質や保護の必要性が 大きく関係しています。 <塗装が必要な屋根材> ・スレート ・ガルバリウムやトタンなどの金属屋根 ・アスファルトシングル <塗装が不要な屋根材> ・粘土瓦(日本瓦) ・セメント瓦 塗装が必要な屋根材は屋根材の表面を塗膜によって防水性を高めている場合やサビ防止のために 定期塗装が必要になります。 塗装が不要な屋根材は素材が劣化しにくく塗装に向かない、行ったとしても塗装が剥がれやすいなど 意味がない場合が多いです。   【カバー工法ならガルバリウム鋼板がおすすめ】 カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材をかぶせる工法です。 屋根材が2重になるためその分、重量も重くなります。 そのためカバー工法を行う際は軽量のガルバリウム鋼板がおすすめです。   ユーペイントで行ったメンテナンス工事 【スレート屋根の屋根塗装工事】 糸島市 C様邸 施工前                          施工後   福岡市早良区 W様邸 太陽光パネルがのっている場合も安心してお任せください。 施工前                         施工後   【金属屋根へ屋根カバー工事】 糸島市 T様邸 使用した屋根材は「ディプロマット」という金属屋根材です。 軽量で耐震性、耐風圧、防水・防火性能、遮熱性、防音性に優れています。 カバー工事は既存の屋根材の処分費用がかからないため葺き替え工事よりも安く済みますよ。 施工前                         施工後   まとめ 屋根材の種類がいくつかあるのを知っていただけましたか? 今回は人気の屋根材について紹介しましたが他にも屋根材はあります。 屋根材は家の外観にとっては欠かせない要素ですがそれとともに家全体を守る重要な 役割を果たします。 そのために耐久性や重量をチェックし、快適に暮らすための断熱性や防音性も 気にしてください。 用途や地域、建物の構造に合わせて選んでみてください。 まず自分の家の屋根材の種類が分からないというときはドローン点検など専門業者に点検と一緒 に確認してもらうといいでしょう。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.06.27(Fri)

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外壁材のALCパネルとは??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁材にはサイディングやタイルなど種類があります。 多くのビルや住宅の外壁に使われるようになったALCパネルも外壁材の一種です。 今回は耐久性・断熱性に優れた外壁材として注目を集めているALCパネルについて、 メリット・デメリット、メンテナンス方法まで詳しくまとめました。   ALCパネルはどんな外壁材か? ALCパネルとは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete(高温高圧蒸気養生軽量気泡コンクリート) の略でセメントに発泡剤を加えて作るため、非常に軽量で断熱性が高いのが特徴です。 さらに、断熱性や遮音性、耐火性、耐震性にも優れているので高層ビルから一般住宅まで 幅広く使われています。 ALCパネルの特徴 ALCパネルは断熱性・耐火性・軽量性に優れた外壁材です。 ですが、吸水性が高いことや表面のざらつき、目地が多いなどの弱点もあります。 表面の塗膜が劣化すると、水を吸収しやすくなりひび割れや内部劣化の原因になります。 表面がざらついているため道路沿いなどであれば汚れが付きやすく、雨だれなどの黒ずみも 発生しやすいです。 そのため耐候性と低汚染性、透湿性の高い塗料を選ぶと良いと言われています。   <メリット> ・耐久性が高い 耐久性が高く、初期費用は高くなりますが外壁塗装とシーリング打ち替えの定期メンテナンスを 行うことでメンテナンスコストを抑えることができます。 ・軽くて耐震性に優れている ALCパネルは通常のコンクリートの約1/4の軽さのため、建物全体の重量を軽減し地震の寄れを抑える 効果がある地震に強い外壁材です。 ・断熱性が高い ALCパネル内部に細かな気泡が空気の層を作って外気温の影響を低減し、熱伝導率を低くすることで 外気温の影響を受けにくい構造になっています。 ・遮音性が高い ALCパネルの気泡構造は音を吸収してくれるため、断熱性だけでなく遮音性能も優れています。 交通量の多い道路沿いなどには効果があります。 ・耐火性・防火性がある ALCパネルは不燃材料に分類されており、火災時にも燃えにくい安全な素材を使用しています。 火災時にはALC内部にある無数の気泡が熱を吸収し内部に熱が伝わるのを抑制し、延焼を防ぎます。   <デメリット> ・吸水性が高い ALCパネルは外壁内部に細かい気泡があり、吸水性が高く水に弱いです。 適切な防水処理を施さないと雨水や湿気をどんどん吸収してしまい、 水を吸収してしまうと外壁がひび割れ、膨張の原因になります。 ・シーリングからの雨漏りのリスクが高い ALCパネルは他の外壁材に比べると一枚あたりのサイズが小さいため継ぎ目(目地)が多くなります。 そのため、シーリング劣化に注意が必要です。外壁材の中でもシーリング材の劣化が最も早いため 定期的にシーリングの打ち替えを行いましょう。 ・価格が高い サイディングボードなどと比較すると価格が高いです。   ALCパネルのメンテンナンス方法 ALCパネルは長持ちする素材ですが、防水性を保つために定期的なメンテナンスが欠かせません。 塗装メンテナンス 10~15年を目安に外壁塗装を行い、防水性と美観を保ちましょう。 使用する塗料は弾性系や超低汚染タイプが推奨されます。 シーリングの打ち替え 目地のシーリング材が硬化・ひび割れを起こす前に打ち替えを行うのが望ましいです。 劣化してくると弾力性がなくなり、次にひび割れや肉痩せがみられてきます。   【ALCパネルにおすすめの塗料】 <弾性塗料/微弾性フィラーの必要性> 弾性塗料と微弾性フィラーの選択は、ひび割れ対策として重要です。 雨水が侵入すると、内部の鉄筋がサビて膨張することによるひび割れ、塗膜の劣化に よりひび割れが発生します。 弾性塗料・・・高い伸縮性を持つため、大きなひび割れにも対応できる可能性があります。 微弾性フィラー・・・小さなひび割れを埋めたり、ひび割れの発生を抑えたりする効果があります。   <超低汚染性塗料との相性> 超低汚染性塗料は雨水で汚れを自然に洗い流すセルフクリーニング性能を持ち、親水性 の高い塗膜を形成することで空気中の汚染物質の付着を防ぎます。 ・外壁の美観を長時間維持 ・メンテナンス回数を抑制できる ・防カビ・防藻性能が高い製品が多い ALCパネルと超低汚染性塗料の相性が良い理由はいくつかあります。 ALCパネルは表面がざらついており、雨だれ・コケ・排気ガスなどの汚れが付着しやすい素材です。 さらに吸水性があるため、塗膜の劣化が進みやすい傾向にあります。 これらを超低汚染性塗料と組み合わせることで防ぐことができます。 表面の凹凸に汚れがつきやすいのをセルフクリーニング効果によって流し落とし 美観を保つことができる点。つぎに高耐候性のグレードのものも多く、劣化スピードが遅いため 塗膜を長寿命保護することができる点や吸水性の高さから防水性の高い塗料を使用した方が良い点 などからALCパネルと相性が良いといえます。   <シーラーやフィラーなどの下地処理の重要性> 劣化状態に合わせた下塗り塗料を使う必要があります。 ひび割れや剥がれがない場合はフィラーなどの高粘度の下塗り塗料を使いましょう。 ALCパネルは小さなひび割れかた水が侵入すると脆くなってしまうという弱点があるため、 ひび割れしにくくしてくれる塗料が滴しています。 シーラー:塗料の密着力を高める下塗り材。浸透補強が目的。 フィラー:クラックや段差の補修、下地をなめらかに整える補修兼下塗り材。調整が目的。     ALCパネルの劣化症状 ALCパネルが劣化しているサインとして、チョーキングや塗膜の膨れ、クラックがあります。 チョーキング チョーキングとは、塗料の劣化により粉化した状態です。 ALCの外壁面を手で触ってみて、粉化した塗料が手に付着する場合はチョーキングが発生しています。 チョーキングが起こっていると、色褪せず色が残っていても塗料本来の防水性がなくなっているので 塗装が必要です。 塗膜の膨れ 塗膜の膨れがある場合、塗膜が損傷している箇所から雨水が侵入したことで塗膜の膨れを招いている可能性 があります。放置していると膨れが大きくなり外壁面に悪影響を及ぼします。 クラック クラックとは、外壁面にひび割れが生じている状態を言います。 ALCパネルは地震などを吸収する構造(ロッキング工法)となっていますが、激しい揺れの場合にはひび割れが 生じることがあります。 ロッキング工法・・・建物の外壁パネルを躯体に直接固定するのではなく、パネルが構造体の変形に追従して回転 (ロッキング)する仕組みを持つ工法です。地震などの揺れが発生した際に、構造体に合わせて回転する仕組みのため ひび割れや脱落を防止できます。 コーキングの亀裂 パネルのつなぎ目にシーリングを充填し雨水が侵入しないようにしています。 シーリングは劣化しやすい箇所でもあり、経年劣化によって剥離や亀裂などが生じます。 ALCパネルは劣化していなくても、このシーリングの劣化が進むと雨水が侵入する可能性が あるため補修する必要があります。   まとめ ALCパネルはコンクリートでありながら、内部に気泡があり非常に軽いのが特徴です。 耐用年数も長く、耐火性や断熱性にも優れている高機能な外壁材といえます。 ただし、ALCパネルは防水性が低いため、防水性の維持を保つためにも定期的な点検とメンテナンス を忘れないようにしましょう。     姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.05.30(Fri)

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瓦屋根のメンテナンス方法とは?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   瓦屋根は耐久性が高く、メンテナンスが不要と言われています。 しかし瓦屋根にも必要なメンテナンスがあります。 今回は瓦屋根のメンテナンスや修理についてお話します。   瓦屋根は日本の伝統的な屋根材で古民家や築年数の経過した家の屋根材で多く使用されています。 瓦屋根の種類 瓦屋根にはいくつか種類があります。 すべての瓦が同じ耐久性や性能を持っているわけではありません。 ①粘土瓦(日本瓦) 粘土瓦は昔ながらの伝統的な瓦で和瓦とも呼ばれています。 焼き物のため耐久性が高いです。 「陶器瓦」と「いぶし瓦」の2つに分けられます。 ②セメント瓦 セメントを主成分とした屋根瓦です。 セメント瓦は年数が経つと色褪せが発生します。 塗装でメンテナンスを行う必要があります。 重量も重いため今では生産されていないものが多いです。 ③金属瓦 ガルバリウム鋼板など新しいタイプの金属製の軽量瓦です。 耐震性が高く、割れにくく丈夫、さらに色褪せしにくいのが特徴です。   瓦屋根のメンテナンス 瓦屋根は耐久性が高く、長いものでは50年以上使えるものもあります。 ですが、重量があるため台風や地震が発生した際にはズレやすいです。 そのため割れやズレの確認をし、割れやズレがある場合は差し替えが必要です。 その他にも瓦屋根のメンテナンス工事に漆喰工事があります。 漆喰工事 【漆喰部分の修理が必要な理由】 ①瓦を固定・支える役割があるから 瓦屋根は棟部分に漆喰が使われています。 この漆喰は瓦同士を接着させ、積まれた瓦を固定する働きをしています。 そのためこの漆喰が劣化すると、瓦の接着や固定が弱まってしまい瓦がズレたり、 落ちたりする原因になってしまうのです。 ②雨水の侵入を防ぐ 漆喰は防水材としての役割もあります。 漆喰が劣化してひびが入ってしまうと、そのひびの部分から雨水が浸み込み、さらに下地に浸み込み 雨漏りになる原因になります。 ③内部の葺き土を守るため 漆喰の下には葺き土という土が詰められていて、この土が瓦の土台になっています。 漆喰が剥がれると、葺き土が外に流れ出てしまい土台部分が不安定になってしまいます。 最悪の場合は棟瓦が崩れてしまう恐れもあります。 こんな症状には要注意!! 屋根に見える白い部分は漆喰です。 「屋根の高い部分(棟)の白い部分が剥がれている」 「屋根から白いものが落ちてくる」 この2つがみられる場合は漆喰が劣化していることが考えられます。 瓦がズレている、落ちそうこの場合はケガをする恐れもあるので早めに業者に点検してもらってください。 漆喰補修には「漆喰詰め直し工事」と「漆喰詰め増し工事」があります。 詰め増しでは漆喰が剥がれる可能性もあるため詰め直し工事の方がおすすめです。 【漆喰詰め直し工事の工程】 ①古い漆喰を取り除く➡清掃後、下地を整える➡新しい漆喰を詰める   瓦の差し替え(交換) 瓦は分厚く頑丈ですが、瞬間的な衝撃を受けると割れてしまうことがあります。 割れたまま放置していると他の瓦がズレてしまう原因になったり、雨水が侵入したりしてしまいます。 瓦の下には防水シートがあるのですぐに雨漏りにつながるということはありませんが、 防水シートの劣化が進んでしまうため補修作業が必要です。 またズレがある場合も瓦のめくれや落下の危険性があるため、定期的に修正しておく 必要があります。 瓦のズレも隙間から雨水が侵入してしまうため注意が必要です。   棟補修 屋根の1番高い位置にある「棟」(むね) 棟は強風や地震の影響を1番受けやすいため、棟に歪みや湾曲がある場合には 棟を積み直す必要があります。 少しでも歪んでいると徐々に歪みが大きくなり最後は崩れてしまいます… メンテナンスを行う際はまず棟瓦を取り外し、漆喰で土台作りを行ったあとに取り外した棟瓦を再び設置します。   水切り板金 屋根には雨水を効率よく排水するための仕組みとして板金部材が取り付けられています。(雨仕舞) 外壁と屋根がぶつかる部分や屋根の面と面がぶつかりあう「谷」と呼ばれる部分などがそうです。 雨水がたまりやすい場所になるため、不具合があるとすぐに雨漏りが発生してしまいます。 そのため定期的にチェックをして雨漏りが発生する前に補修することが重要です。   防水シート交換 瓦屋根は瓦だけで作られているわけではありません。 防水シートや漆喰によって家を守っています。 漆喰が劣化して雨水が侵入すると、次に防水シートが劣化し、雨漏りへと続いていきます。 雨漏りは漆喰の劣化だけでなく、台風や地震などの瓦のズレによって瓦の隙間から雨水が侵入 するケースもあります。 瓦の下に防水紙があるため、防水紙の交換と一緒に瓦屋根の葺き直しをおこないます。   葺き替え工事 葺き替え工事は下地材の劣化がひどい場合や防災の面から屋根全体の軽量化をする場合に 新しい屋根材に変更する葺き替え工事を行います。 葺き替え工事は屋根の下地すべてを補修することができるため、屋根全体をメンテナンスする ことが可能です。   屋根塗装 セメント瓦など塗装が必要な瓦は塗装することで防水性を保つことができます。 色褪せや塗装の剥がれは屋根の防水機能が低下しているサインです。 塗膜が劣化すると雨水が屋根材に浸透しやくなり腐食する原因になります。   瓦屋根のメンテナンスで多いのは、漆喰の詰め直し、セメント瓦の塗装です。   ユーペイントで行った瓦補修 ユーペイントでは、瓦屋根の補修、メンテナンスを行っています。 雨漏りが発生した箇所である、屋根の谷板金周辺の瓦と谷板金、ルーフィング(防水シート)交換を行いました。 ①既存の瓦とルーフィング(防水シート)を撤去して雨漏りの場所を撤去しました ②ルーフィング(防水シート)を張り、その上に谷板金を設置しました。 屋根の形状など現場に合わせて、職人の手によって加工し設置していきます。あとは瓦を戻し完了。 今回の工事は雨の流れる道でもある谷部分からの雨の侵入、それによる防水シートの劣化が原因での雨漏りでした。   雨漏りが発生しないように定期的に点検をするようにしましょう。   瓦屋根のメンテナンス時期 屋根部分は見落としや見えない部分もあるため、10年に一度は専門業者に点検依頼をお願いしましょう。 ユーペイントではドローン診断を行っています。屋根の点検もお任せください。 漆喰補修は20年前後が目安で、防水シートの耐久性は30年~35年程度と言われています。 瓦のズレや割れを確認した際は都度修理を行うようにしましょう。 瓦は長寿命ですが、瓦以外の部分の劣化があるので注意しておく必要があります。   瓦屋根の注意点 瓦は長寿命ですが、その他の漆喰や下地のメンテナンスは必要です。 こんなサインがある場合は注意してください。 ☑ズレやひび割れ ☑屋根の色褪せ ☑屋根の苔・カビ・藻の発生 ☑雨漏り・天井のシミ ☑屋根のたわみ・ゆがみ この中で最も危険度が高いのは屋根のたわみやゆがみ、雨漏りや天井のシミです。 たわみやゆがみが発生しているということは屋根の下地や構造部分が傷んで屋根を支えきれなく なっている可能性が高いです。   まとめ 今回は瓦屋根のメンテナンス、修理についてお話しました。 瓦屋根だから「メンテナンスしなくても平気」、「今まで点検してもらったことはない」 という方はぜひこの機会に点検をしてみてください。 瓦のズレがある場合などは瓦が落下してケガや車などに傷をつけてしまう可能性もあります。 割れやズレであれば他の工事よりも簡単に補修することができます。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.05.05(Mon)

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外壁・屋根材

人気のスレート屋根とガルバリウム鋼板どう違う??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   屋根材の修理を考えたときに「人気の屋根材」と調べたり、人気の屋根材で出てきた屋根材をさらに調べたり しませんか? 今回は人気な屋根材として名前のあがる【スレート屋根】と【ガルバリウム鋼板】について まとめてみました。 これから屋根材を新しくする方もカバー工法をする方も参考にしてみてください。   スレート屋根 新築住宅で最も使用されているのが化粧スレートと呼ばれる屋根材です。 導入コストが安く、施工もしやすいため施工できる業者も多いです。 スレート屋根=セメントを主にした板状の屋根材 フラットで落ち着いた印象を与え、屋根材が一枚一枚重なって敷かれているので綺麗なラインがでます。 シンプルモダンやナチュラルな家に合います。 塗装で色を自由に変えることもできますよ。 スレートのメリット 軽量性・耐震性に優れている 瓦の重さの約の重さ1/3程度の重量で軽量のため耐震性に優れています。 地震が起こった際に瓦が落下している光景を見たことはありませんか? これは屋根が重いと建物の揺れも大きくなり、揺れの重心が高くなるためです。 反対に屋根の重さが軽いと重心が低くなり、建物の揺れも小さくなります。 価格が安い スレート屋根の魅力のひとつでもあるのが導入コストの低さです。 新築だけでなく、屋根のリフォームを検討した際にもスレート屋根にすることで リフォーム費用を抑えることができます。 スレート屋根の種類は1つではなく、様々なグレードの屋根が存在するので 家に合った屋根を選ぶことができます。 取り扱える業者が多い スレート屋根のもうひとつの魅力が施工のしやすさによる施工性の高さです。 施工経験の豊富な業者も多く、施工ができる業者も多いため選択肢が広がります。 忘れてはならない必要なメンテナンス どの屋根材にもメンテナンスが必要になります。 スレート屋根に必要なメンテナンスは定期的な塗装です。 スレート屋根は水に弱い屋根材のため、塗装の塗膜を失うと雨水を吸収するように なり、耐久性が低下してしまいます。 そうならないために定期的に塗装を行い、塗膜による保護機能を保つ必要があります。 ここで補足 スレート屋根はいろんな呼称があり、 化粧スレート、カラーベスト、コロニアル、スレート瓦などと呼ばれます。 これらはすべて同じ屋根材のことを指しているので他の呼称で言われた際は スレート屋根のことなんだなと思ってください。   ガルバリウム鋼板 近年、ガルバリウム鋼板の屋根材の人気が高まっています。 リフォームとしてだけでなく、新築でも採用されることが多くなっています。 リフォームで採用されるケースが多いのは軽量なためカバー工法を行うことが できるからでしょう。 ガルバリウム鋼板はリサイクル可能で地球環境にもやさしく、シンプルな外観にすること が可能な点から新築での採用も増えています。 ガルバリウム鋼板=サビにくく加工されためっき鋼板 金属特有の質感とシャープさが特徴です。 ツヤあり、なしが選択できます。 ガルバリウム鋼板のメリット 優れた耐久性・耐腐食性 亜鉛・アルミニウムの防食作用によってサビの広がりが抑えられるため、 耐用年数も30年と長いです。 屋根材の中で最も軽量 スレート屋根も軽量の屋根材ですが、それよりもさらに軽量な屋根材がガルバリウム鋼板です。 耐震性を気にされている方は軽量のガルバリウム鋼板がおすすめです。 ひび割れ・欠けの心配が少ない スレートや瓦の場合、ひび割れや欠けが発生する可能性が高いですが、 ガルバリウム鋼板は金属のためひび割れや欠けが発生する可能性が低いです。 忘れてはならない必要なメンテナンス ガルバリウム鋼板もスレート屋根と同じく塗装のメンテナンスが必要です。 ガルバリウムは金属のため物が当たった場合など凹みや傷が発生します。 傷がつくことでそこから塗膜の剥がれが発生してきます。 ➡ガルバリウムの欠点でもある暑さ ガルバリウム鋼板は金属製のため、熱が伝わりやすく家の中が暑くなるのでは? と心配している方もいるでしょう。 確かにスレート屋根よりも熱を伝えやすい素材です。 断熱一体型屋根材にしたり、断熱材を下に敷くことで対策をすることができます。   ガルバリウム鋼板は軽量なので、屋根のリフォームで行う「カバー工法」をする際には 屋根の重さを抑えることができるためおすすめです。   屋根材選びの注意点 屋根材を選ぶときには、見た目や価格だけでなく耐久性・地域性・メンテナンス性を考慮する必要があります。 耐久性 屋根の材質により寿命が大きく異なります。 そのためメンテナンスや屋根材の交換のタイミングも異なってきます。 屋根塗装やリフォームは決して安い工事ではないためコストも含めて考える必要があります。 地域性 台風や積雪、塩害エリアなどは特に意識する必要があります。 海沿いは塩害の被害にあいやすく、その地域で金属屋根であるガルバリウム鋼板にしてしまうと サビが発生しやすくなりすぐに劣化してしまうからです。 メンテナンス性 屋根材によって施工業者が限られている場合や交換用の屋根材を取り寄せる必要がある場合は 高額になってしまったりなかなかスムーズにリフォームを行うことが難しくなってしまいます。 実績が豊富な業者を選べると安心して施工を任せることができます。 そのため塗装や補修のしやすさも選ぶ上で重要です。 いくら価格が安くてもメンテナンスの頻度が多くなるとトータルのコストは高くなってしまいます。 そのためバランス良く選ぶ必要があります。   スレート屋根の塗装に欠かせない縁切りorタスペーサー 屋根塗装の際にスレート屋根の重なる部分の通気性、排水のために隙間を確保する作業のことを言います。 縁切りもタスペーサーも同じ目的を持った工程です。 塗装後に皮すきやカッターで塗膜を切り、隙間を作るのですが職人さんが1枚1枚手作業で行うため 手間がかかります。 そのため最近ではタスペーサーという専用部材を屋根の重なる部分に差し込み隙間を確保する方法が主流 となっています。 ちなみにこの作業は金属屋根では不要な工程です。 金属屋根に必要な工程 スレート屋根には不要で金属屋根には必要な工程もあります。 それがケレン作業です。 ケレン作業は研磨のことで、表面のサビや古い塗膜を除去し、塗料がしっかりと密着するようにする 必要があります。 サビの処理が不十分だと塗装してもすぐに塗料が剥がれてしまいます。 また下塗り材には防錆プライマーを使用し、サビを防ぎます。   塗装のタイミング スレート屋根、ガルバリウム鋼板どちらにも塗装のメンテナンスが必要です。 塗装のタイミングを見極めるポイントがあります。 【スレート屋根】 ・色褪せ、ツヤがない ・コケやカビが生えている ・ひび割れ、欠けがある ・チョーキングを起こしている   【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】 ・サビがみえる ・色褪せ、チョーキングを起こしている ・10年以上塗装していない   チョーキングとは粉が指につく現象のことで、これが起きているということは塗膜が分解して きている証拠です。   塗装のタイミングは新築・前回の塗装から10年前後が目安です。 一度点検をしてみてもらってもいいかもしれませんね。   まとめ 昔に比べると主流となる屋根材も変わってきました。 メンテンナンスのしやすさ、地震の被害を受けにくい軽量なもの、 またコスパ重視で選ばれています。 デザイン性も豊富なため自分の好みにあったデザインを選ぶことも できるでしょう。 昔主流だった和瓦はメンテナンスが不要と言われていましたが、 今の屋根材はメンテンナンスが必要です。   屋根塗装や外壁塗装を検討されている方はユーペイントの無料診断を利用してみてはいかがでしょうか? お気軽にお問合わせください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.04.11(Fri)

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外壁・屋根材

外壁材の種類とメンテナンスのタイミング

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁材の種類をメリット、デメリットと一緒に紹介します。 メンテナンスが必要な周期も一緒に紹介するので参考にしてみてくださいね。   メンテナンスの際に外壁塗装をすることが多いですが、外壁によってメンテナンス周期は異なります。 そのため自分の家の外壁材がどの種類なのか知っておく必要があります。 外壁材の種類 サイディング サイディングとは板状の外壁パネル材のことを言い、サイディングの中にもいくつか種類があります。   ・窯業系サイディング 板状の外壁材で内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質で構成されています。 バリエーションも豊富でコストパフォーマンスも優れているため、圧倒的なシェアを誇っている外壁材です。 【メリット】 デザインやカラーバリエーションが豊富 比較的安価でコストパフォーマンスが良い 施工が容易で工期が短い 【デメリット】 定期的な塗装やシーリングのメンテナンスが必要 吸水性があり、劣化すると反りやひび割れが発生することがある 防水機能がない、蓄熱性が高い、シーリングのメンテナンスが必要 デメリットにもあるように防水機能がないため、窯業系サイディングは塗装することで防水機能を持たせています。 そのため防水機能である塗膜が劣化してしまうと外壁材から家の内部に雨水が浸み込みます。 板と板のつなぎ目はシーリング剤でコーティングされこの部分も劣化でひび割れなどを起こすのでメンテナンスが必要です。   ・金属系サイディング 金属製の外壁パネル材で仕上げ面はガルバリウム鋼板で仕上げられ、その上から塗装が施されています。 メンテナンス周期が長く、ひび割れや凍結の心配がないため耐久性に優れた外壁材です。 【メリット】 軽量で耐震性が高い 防水性・耐久性に優れている 断熱材一体型の製品もあり、断熱性能を向上できる メンテナンスの周期が長い 1枚あたりの長さが長く、つなぎ目が少なくて済む 【デメリット】 窯業系サイディングに比べると価格が高い 傷やへこみに弱い 価格がやや高め 直射日光を受けると表面が熱くなりやすい   ・樹脂系サイディング 塩化ビニル樹脂を主原料とする外壁材です。 耐久性が高く、メンテナンスの手間がかからないのが特徴です。 【メリット】 軽量で建物に負担をかけにくい メンテナンスがほぼ不要(色あせや劣化が少ない) 防水性が高く、サビや腐食の心配がない 【デメリット】 日本ではまだ普及率が低く、施工できる業者が少ない デザインや色の選択肢が限られる 衝撃に弱い場合がある   ・木質系サイディング 天然木や合板などの木材を主体とした外壁材です。 木の持つ自然な風合いは温かみがあり、自然な外観が魅力です。 【メリット】 断熱性に優れている 【デメリット】 水分に弱く、定期店なメンテナンスが必要 砂とセメントが主原料で水を加えて練ったものでザラザラしているのが特徴です。 目地がないシームレスな外壁です。   モルタル 主要外壁の中で最も価格が安く、デザインの自由度がきく外壁材。 ちなみにモルタルは防水性がないため、上から防水塗装を行います。 この仕上げ塗装にはいくつか種類があるため仕上げが異なっていることがあります。 【メリット】 重厚感のある外観で高級感がある デザインの自由度が高く、塗り方で様々な表情が出せる 耐火性・耐震性・耐久性が高い 【デメリット】 施工に時間と手間がかかり、コストが高め ひび割れが起こりやすい 防水性が低い 定期的な塗装や補修が必要 汚れが目立つ   タイル 土や石を高温で焼き固めたものです。 外壁だけでなく、内装にも使われる陶磁器製です。 最近では窯業系サイディングや金属系サイディングでタイルの模様をしたものもあります。 ただし質感や目地の違いからすぐに見分けることができるでしょう。 【メリット】 高級感があり、意匠性に優れている 耐久性・耐候性が高く、汚れにくい メンテナンスの手間が少ない 【デメリット】 初期費用が高い 重量があるため、建物の構造に負担がかかる 施工技術が必要で施工費が高くなりやすい   ALC外壁 コンクリートに発泡剤を混ぜ、細かい気泡を含ませた軽量気泡コンクリートパネルです。 パネル内部は鉄筋で補強されているため頑丈な外壁材です。 【メリット】 耐熱性・防音性に優れている 耐火性が高い 適切なメンテナンスをすれば長持ちする 【デメリット】 防水性が低く、吸水性が高い 施工に専門技術が必要でコスト高め 定期的な塗装メンテナンスが必要   外壁材の補修を検討した際に住んでいる家の外壁材を知ることから始めるでしょう。 まずは購入時の資料を探してみてください。使用した外壁材が記してあるはずです。 次に上に紹介したように外壁材をチェックしてみてください。ただし、種類の違う似た見た目の 外壁材もあるため見立てが間違っている可能性があることも頭に入れておいてください。 外壁材を正しく知りたい場合にはプロに見てもらいましょう。   外壁材を見誤るとどんなことが起こるのか? 例えば外壁材を見誤ったまま補修を行ってしまうと不具合が生じてしまう場合があります。 それは外壁材によって補修方法や適した材料や塗料があるからです。 ただしこれは自身で補修作業をする場合であり、業者に依頼して補修する場合はきちんと 業者が外壁材が何か調べて必要な修理を提案してくれるのでご安心ください。   外壁材ごとのメンテナンスのタイミング 築年数が経過するとどの外壁材でもメンテナンスが必要になってきます。 外壁材ごとのメンテナンスのタイミングを紹介していきます。 サイディング サイディングの中でも人気の窯業系サイディングは7〜8年程度が塗り替えの目安になります。 つなぎ目に施されているシーリングが劣化すると雨水が侵入してしまうため肉痩せやひび割れが確認したら補修することを おすすめします。 注文住宅で使われていることの多い金属系サイディングは10〜15年程度がメンテナンスの目安になります。 ただし、汚れやサビがつくのを防ぐために半年に1回程度水洗いによるクリーニングが必要です。 モルタル モルタルのメンテナンス時期は10年程度が目安になります。 ただし10年経過していなくても、塗膜の剥離、ひび割れなどの劣化現象が起きている場合は防水性や耐久性を保つために 補修や塗り替えが必要です。 タイル タイルは耐久性が高いため、メンテナンスでよく行われているのは高圧洗浄です。 タイルの外壁診断では打診棒(パルハンマー)を使用し、タイルを1枚1枚たたいて音の変化を確認します。 この作業によってタイルの浮きの有無が確認できます。ちなみに軽い音がするとタイルが浮いていると証拠です。 ALCパネル ALCパネルは防水性が低いので防水性を保つために定期的な塗り替えや補修が必要です。 5~10年程度で点検をして、塗装やシーリングの劣化が見られたらメンテナンスをするようにしましょう。   外壁材のメンテナンス方法とは? どの外壁材にも共通することですが、定期的な点検を行うことで外壁に発生している劣化状況に気づくことができます。 早期に劣化症状に気づくことができるため、すぐに対応すれば工事も簡単なもので済むでしょう。 自身で行うメンテナンス方法としては、掃除です。 外壁の汚れを放置することで劣化が早まってしまいますので、こまめな外壁の掃除が大事です。 注意点としては強くこするとサイディングの場合、外壁材の塗膜が剥がれてしまうため 水をかけたあとにやわらかいスポンジやブラシでやさしく汚れを落とすようにしましょう。   まとめ 外壁材によってメンテナンスのタイミングが違うため、暮らしているうちにいつメンテナンスを行う 時期だったか忘れてしまいますよね。 まずは自分の家の外壁材を知り、10年程度を目安にまずは業者に点検してもらうといいかもしれませんね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓    

2025.02.07(Fri)

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外壁・屋根材

人気の外壁材

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ毎日更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   本日は人気の外壁材の外壁塗装についてまとめました。 人気の外壁材 日本でよく使われている人気の外壁材3つ ①窯業系サイディング ②金属系サイディング ③モルタル 窯業系サイディングと金属系サイディングの違いは、 窯業系サイディングはセメントと繊維から作られ、 金属系サイディングはガルバリウム鋼板やステンレスなどの金属で作られたサイディングで原料が異なる点です。 外壁塗装工事の違い サイディング サイディングはつなぎ目の目地の部分にシーリング材を充填して固定します。 シーリング材が劣化するため外壁塗装工事の際には新しくシーリング材を充填します。 モルタル モルタルはつなぎ目がないので、ひび割れが生じやすくなります。 外壁塗装の際にそのひび割れの部分をひび割れ補修(下地補修)します。 どちらも下地を整えたあとに外壁塗装をして仕上げをすることで 家をきれいに長持ちさせることができるのです。 サイディングの外壁塗装or張り替え? 外壁塗装のメンテナンスの方法として一般的に外壁塗装が行われています。 では張り替えはどんなときに行うと思いますか? 外壁塗装はサイディングの保護を目的としており、 張り替えはサイディングの新設・防水紙や下地の新設を目的としています。 そのため築年数が経過していて外壁材の内部に劣化や不具合が生じた場合には張り替えをした方が良い ということです。 まとめ 今回は人気の外壁材3つについてまとめました。 最近の住宅の多くは窯業系サイディングで施工されていることが多いですよ。   明日のブログもお楽しみに♪ 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓      

2025.01.17(Fri)

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外壁・屋根材

外壁材の種類の見分け方

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ毎日更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟 本日は外壁材の種類についてご紹介します。 中古や建売の家を購入された場合、自分の家の外壁材に何が使われているのかわからないという方もいるでしょう。 多くの家で使われている外壁材と見分け方のポイントを紹介するのでどれに当てはまるかチェックしてみてください。 外壁材の種類と特徴 ・サイディングボード サイディングボードといっても窯業系、金属系、木質系、樹脂系の4つに分類されます。 ●日本の多くの家で使用されているのが【窯業系サイディング】 主な劣化症状:シーリングの切れ ●溶融亜鉛メッキ鋼板やガルバリウム鋼板などの【金属系サイディング】 主な劣化症状:サビの発生、凹みや傷 ・モルタル 砂とセメント、水を組み合わせた材料で、職人により外壁に塗り付けられます。 遮音性が高く、シーリングを使用していないためシーリングの補修工事はありません。 主な劣化症状:ひび割れ、カビや苔の発生 ・ALC(別称:軽量気泡コンクリート) セメント・石灰・珪砂に発泡剤(アルミ粉末)を混ぜ成型したコンクリートパネル。 主な劣化症状:色褪せや変色、チョーキング ・タイル 土や石、粘土を高温で焼き固めたもの。窯業系サイディングに似たデザインのものがあります。 主な劣化症状:タイルの浮き・剥がれ、ひび割れ   外壁材を見分けるポイント 1.目地の有無 目地のあるもの→窯業系サイディング、ALC、タイル 目地がないもの→モルタル 目地はあるが目立たないもの→金属系サイディング 2.目地の位置 窯業系サイディングは約3mのところに水平方向の目地があるのが特徴です。 窯業系サイディングはタイルに似たデザインものもあります。タイルを見分けるポイントは、 ”目地とタイルが一体化しておらず、違う材質が使われている点”です。 3.厚みを確認 ALCは厚みが薄いものでも35㎜と窯業系サイディングの倍近くの厚みがあります。 そのため、窓が外壁より内側にあることが多いです。 まとめ 自分の家の外壁材を知ることでメンテナンスの目安や適切なメンテナンスをすることができます。 似たデザインも増えてきて、見ただけではどの外壁材なのか判断するのが難しい場合もあります。 そんなときは専門業者に見てもらうといいでしょう。 明日のブログもチェックしてくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2024.11.14(Thu)

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外壁・屋根材

外壁のモルタルとサイディングの違い

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ毎日更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟 本日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 今回は新築やリフォームの際にも悩む外壁材のモルタルとサイディングについて紹介します。 モルタル・サイディングとは 1.モルタル モルタルはセメントと砂、水が材料です。 ざらざらとした風合いがあるのが特徴で、昔の家などで多く使用されていました。 実家や祖父母の家などで目にしたことがある方もいるでしょう。 モルタルのメリットは耐火性や断熱性に優れている点です。 2.サイディング サイディングとは建物の外壁に使用される仕上げ用の板状の外壁材です。 軽量で様々な色や柄が販売されており、比較的安価なので多くの家で使用されています。 耐震性に大変優れているため、特に地震対策をされたい方にはおすすめです。 どんなメンテナンスが必要? モルタルはセメントと砂、水が混ぜ合わさった材質のため、水分が蒸発することでひび割れが生じやすくなります。 メンテナンスの際は「外壁塗装」や「ひび割れの補修」が必要になります。 サイディングはサイディングのつなぎ目にある「目地(コーキング)補修」と「外壁の塗装」が必要です。 費用の違い 材質が異なると価格も異なってきます。 サイディングは比較的安価と先ほどお伝えしましたが、グレードの高いものはモルタルより高価なものもあります。 イニシャルコストよりもランニングコストを下げたい方にはモルタルがおすすめ。 外壁にかかるイニシャルコストよりも室内や機能面にお金をかけたい方にはサイディングがおすすめかもしれません。 まとめ 家のイメージも変わってくる外壁。 屋根と相性が良い外壁を選んでみてはいかがでしょうか?   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2024.10.23(Wed)

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外壁・屋根材

ユーペイントのホームページへお越し頂きありがとうございます

株式会社アスムコーポレーション(ユーペイント) 代表取締役 山口 博城

HIROKI YAMAGUCHI

外壁・屋根材での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社アスムコーポレーションにご相談ください!

「人生を楽しむ」

その答えはお客様、そして我々にとって「人」の数だけ答えがあると思います。
そして「今ある現状をさらに良くしていきたい」という思いは共通しているのではないでしょうか。

家を建てる、もしくは買う。
そんな人生においての一大イベントを終え、ご家族の環境にも様々な変化が訪れた頃。
私たちはこのタイミングで社会に貢献できると考えております。

  • 今の暮らしを維持する為に塗装を考えている
  • 次世代に引き継ぐため、最後の仕事として塗装を考えている
  • 売却する際、少しでも評価額を上げるため、塗装を考えている

つまり、お客様の数だけ「答え」があるということです。
塗料には数えきれないほどの種類があり、さらにはメーカー、塗り方まで考えると組み合わせは無限大です。
そして塗装サービスを行う企業様も近年増えてまいりました。
このような中で、お客様の立場からすると

  • どこに頼んでよいかわからない
  • どんな塗料を使えばよいかわからない
  • 適正な価格はいくらなのかわからない

といった「悩み」がでてきます。

当社は、まるでもう一度家づくりをするかのように、お客様が抱える「悩み」を「楽しみ」に変えたい
そんな想いで塗装サービスをお届けしております。

ディズニーランドに客船に乗って風と景色を楽しむ「マーク・トウェイン号」があります。
マーク・トウェイン氏はアメリカ現代文学の祖とも言われる方で、ノーベル文学賞を受賞した偉大な作家の方々から尊敬されるすごい方でもあり、数々の名言を残されています。

自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。

– マーク・トウェイン –

「まず何事も自分から与えていこう。与える人にあらゆるものが集まっていくよ」という考え方です。

「for you」の精神

当社は
「for you」の精神を持って塗装を通じた幸せをお届けします
という理念を持ち
お客様が抱える「悩み」に真剣に向き合い、今までの経験・知識・技術を惜しむことなくお客様へ提供し続けます。

お客様がいてこその会社であり、その想いが廻り巡って大きくなり、会社へ返ってくる事で、当社の発展、社会の貢献、社員の幸せにつながると信じています。

コツコツ。コツコツ。一歩ずつ。
福岡市・糸島市とエリアは限られますが、誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々精進してまいりますので、どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

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