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塗装の基礎知識の記事一覧

屋根材の種類と特徴を紹介!

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   屋根材は1種類だけでなく、外壁のようにさまざまな種類があるのはご存知ですか? 屋根材は家の寿命や住み心地に関わってくるので実はとても重要です。 屋根材にも人気の屋根材などありますが、住宅の立地やライフスタイルによって 最適な屋根材は異なります。 人気だからや安いからというだけで選ばないようにしましょう。 今回は代表的な屋根材の種類とその特徴について紹介します。 これから新築や屋根リフォームを検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。   屋根材の人気ランキング ①ガルバリウム鋼板 メリット ・軽量で耐震性が高い ・防水性が高く、金属素材でもサビにくい ・複雑な形状の屋根にも対応できる デメリット ・環境によってはサビが発生する ・傷がつきやすい ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキで加工された鋼板の屋根材です。 金属屋根に分類されるため、 サビやすいイメージがあると思いますが、ガルバリウム鋼板は金属素材の中でも サビにくいという特性があります。 耐用年数は20~30年と長めなのに対してコストも低めで、見た目もスタイリッシュでおしゃれなため人気です。 見た目は平らで薄く、シャープ。艶のある金属的な光沢が特徴です。 落下物など傷がつくとその部分からメッキが剥がれて銅板が露出するとサビる可能性があります。 どの環境でも適しているわけではなく、海岸近くなどの潮風にさらされる場所や排気ガスの多い場所では 劣化や腐食が起こりやすくなってしまうためおすすめできません。   ②スレート屋根 メリット ・比較的安い ・デザイン性が高い ・施工できる業者が多い デメリット ・耐久性が低い スレート屋根はセメントを主成分とした薄い板状の屋根です。 比較的安価で平らで薄く、色も黒やグレー系でスタイリッシュな外観にできるので人気が高いです。 人気な理由は他にもあり、価格以外にもカラーや形状などのバリエーションが豊富でデザイン性が 高い点や普及率も高いため依頼できる施工会社が多いのでメンテナンスの際など依頼もしやすい点です。 ただ他の屋根材に比べるとスレートは衝撃に弱く、ひび割れもしやすいため耐久性が低いのが欠点です。 初期費用は安く済みますが、メンテナンスの頻度は高めになってしまいます。   ③日本瓦(陶器瓦) メリット ・耐久性が高い ・メンテナンス費用が抑えられる ・断熱性が高い ・防音効果が高い デメリット ・初期費用が高い ・耐震性に劣る 昔ながらの和風住宅に使われている伝統的な屋根材で、日本家屋の象徴です。 耐久性や断熱性に優れている屋根材ですが、建築コストがかかる点や 重量が重い点で耐震設計の面で瓦屋根の採用が減っています。 耐久性が非常に高く、塗装の必要もないためメンテナンスの手間はほとんどかかりません。   ④アスファルトシングル メリット ・防水性・防音性が高い ・軽量で耐震性が高い ・施工しやすい デメリット ・耐火性が劣る ・施工できる会社が少ない アスファルトシングルはガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に天然石や色付けした石を コーティングした屋根材です。表面はザラザラしていて、やわらかくゴムのような質感。 アスファルトシングルは仕上げ材に防水シートを使用しているので高い防水性があります。 屋根材の表面に施されている天然石が緩衝材の役割を担っているため防音性も高いです。 屋根材はシート状で複雑な形状の屋根にも施工できます。 北米で開発された屋根材でアメリカやカナダでは一般的に普及しています。 北欧風の家にしたい方などにおすすめです。 アスファルトシングルは燃焼しやすいため耐火性が劣ります。 基本的に防火・準防火地域では使用できず日本ではあまり普及していないため 取り扱い実績のある会社も少ないです。   ④瓦(FRP) メリット ・軽くて強い ・防火性・防水性が高い デメリット ・普及率が低くコストが高い ・定期的なメンテナンスが必要 FRPとはプラスチックにガラス繊維を混ぜて強度を上げた繊維強化プラスチックのことです。 従来の日本瓦とは素材が違い、重量も瓦よりも軽く、強いため耐震性に優れています。 瓦とは違い、表面に塗料が塗られているため定期的に再塗装のメンテナンスを行う必要があります。   瓦屋根でも和瓦・洋瓦、スレートも化粧スレート、カラーベスト、金属屋根はトタンなど 屋根材の中でもさらに種類がありますよ。   選ぶ際のポイントと注意点   屋根材選びの際、外観やデザイン性は気にすると思いますが、その他にも気にしてほしいポイントが あります。 ①耐久性 ②メンテンナンス性 屋根の寿命とメンテンナンス頻度は屋根材によって異なります。 初期費用は安くてもメンテナンス費用や頻度が多くないかなど確認して決めましょう。 耐久性を重視する方は瓦やガルバリウム鋼板。コスト重視であればスレートやアスファルトシングルなどが おすすめです。 ③重量・耐震性 ④断熱性・遮熱性 この部分を意識している人は少ないのではないでしょうか?? 屋根の重さは建物全体の耐震性に関わってきます。そのため地震の多い地域では 「軽量な屋根材」が人気です。軽量で耐震性に優れている屋根材は金属屋根やアスファルトシングルです。 断熱性や遮熱性は省エネ性の高い家にすることができます。 断熱性や遮熱性は住み心地にも影響してくる部分のため、地域の気候に合った素材か どうか選ぶ際にはポイントになります。   塗装が必要な屋根材と不要な屋根材の違い   屋根のメンテナンスやリフォームにはいくつか種類があります。 屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替えの3つです。 屋根塗装が「必要な屋根材」と「不要な屋根材」の違いは、屋根材の性質や保護の必要性が 大きく関係しています。 <塗装が必要な屋根材> ・スレート ・ガルバリウムやトタンなどの金属屋根 ・アスファルトシングル <塗装が不要な屋根材> ・粘土瓦(日本瓦) ・セメント瓦 塗装が必要な屋根材は屋根材の表面を塗膜によって防水性を高めている場合やサビ防止のために 定期塗装が必要になります。 塗装が不要な屋根材は素材が劣化しにくく塗装に向かない、行ったとしても塗装が剥がれやすいなど 意味がない場合が多いです。   【カバー工法ならガルバリウム鋼板がおすすめ】 カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材をかぶせる工法です。 屋根材が2重になるためその分、重量も重くなります。 そのためカバー工法を行う際は軽量のガルバリウム鋼板がおすすめです。   ユーペイントで行ったメンテナンス工事 【スレート屋根の屋根塗装工事】 糸島市 C様邸 施工前                          施工後   福岡市早良区 W様邸 太陽光パネルがのっている場合も安心してお任せください。 施工前                         施工後   【金属屋根へ屋根カバー工事】 糸島市 T様邸 使用した屋根材は「ディプロマット」という金属屋根材です。 軽量で耐震性、耐風圧、防水・防火性能、遮熱性、防音性に優れています。 カバー工事は既存の屋根材の処分費用がかからないため葺き替え工事よりも安く済みますよ。 施工前                         施工後   まとめ 屋根材の種類がいくつかあるのを知っていただけましたか? 今回は人気の屋根材について紹介しましたが他にも屋根材はあります。 屋根材は家の外観にとっては欠かせない要素ですがそれとともに家全体を守る重要な 役割を果たします。 そのために耐久性や重量をチェックし、快適に暮らすための断熱性や防音性も 気にしてください。 用途や地域、建物の構造に合わせて選んでみてください。 まず自分の家の屋根材の種類が分からないというときはドローン点検など専門業者に点検と一緒 に確認してもらうといいでしょう。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.06.27(Fri)

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外壁・屋根材

外壁塗装の塗膜と仕組み

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装をすると見た目の美しさや色が変わったことに目がいきますよね。 見た目以上に重要なのが塗膜です。 塗膜は外壁塗装の美しさだけでなく、家全体の防水、防汚、保護機能も担っています。 この塗膜がどういったもので外壁にどんな影響を与えるのか外壁塗装の仕組みについてまとめました。 外壁塗装の仕組みを知ることができるので外壁塗装を検討中の方はぜひお読みください。   外壁塗装で耳にする塗膜とは?? 外壁塗装を行う上で重要なのが塗膜です。 塗装は塗料を吹き付けることを言い、塗膜は塗料を外壁に塗装したあとに乾燥・硬化することでできる 塗料の膜のことを言います。 この膜が建物の外壁を雨風や紫外線から守る見えないバリアの役割を果たしているのです。   【塗膜の役割】 塗膜の主な役割は、建物を雨や紫外線などの外敵から守ることです。 具体的な役割が以下です。 ・防水性 雨水や湿気を外壁部分に侵入させないようにし、建物の構造材を守る ・耐候性 紫外線、熱、風雨といった自然環境から外壁を保護する ・美観維持 色あせや汚れを防ぎ、長く美しい外観を保つ働きをする ・防カビ・防藻 塗料に含まれる防カビ成分がコケやカビの発生を抑制する   塗膜にはこれらの役割があります。 塗膜は色など目で見てわかるものではありません。 ですが、塗膜が失われていくと外壁に劣化症状が現れるためその症状によって 塗膜の状態を判断します。   【塗膜の劣化症状】 塗膜が劣化すると、建物全体の耐久性に影響を及ぼします。 また2~3年で劣化症状がみられた場合には施工不良の可能性も考えられます。 ・チョーキング チョーキングは外壁を触った際に手に白い粉がつくことです。 紫外線の影響で塗膜が分解され、白い粉が浮き出てくる現象のことをいい、 防水性が低下している証拠でもあります。 塗料の希釈率が守られていない場合や塗装する際の塗料の量が不足している場合 にもこの現象が起こります。 ・クラック クラックはひび割れのことです。 塗料の性能が不足している場合、塗膜が外壁の動きやゆがみに追い付かず(強度が不足)ひび割れが 発生しやすくなります。 ・剥がれ・膨れ 塗膜が下地としっかりと密着していないと剥がれたり膨らんだりする症状が出ます。 下地処理や塗料の乾燥が不十分だった場合などに下地と塗料との間に雨水が侵入して膨れが発生する ことがあります。 ・色あせ 見た目がくすんだり、塗装したての艶が時間とともになくなってきます。 これらの症状が現れると塗膜の寿命が近付いているサインになるため、 再度外壁塗装を行う必要があります。   塗膜の寿命は塗料によって異なる 塗膜の寿命(耐久性)は塗料の種類によって異なります。 【塗料の種類】 ・アクリル系塗料 アクリル塗料は手軽に扱えるので、多くのメーカーから商品が出ています。 他の塗料に比べて安価ですが、耐久性が低く、ツヤ落ちが早いです。 耐久性が低いため塗膜の寿命も短いです。 ・ウレタン系塗料 ウレタン塗料はアクリル塗料よりも耐候性、耐久性が高いです。 塗料が柔らかいので密着性も高く、木部や付帯部など細かい部分の塗装に使われる ことも多いです。 ・シリコン系塗料 外壁塗装や屋根塗装に今、最も使われている塗料です。 紫外線に強く、耐候性もある割に価格も適正でコストパフォーマンスが優れているのが 人気の理由です。 ・フッ素系塗料 耐久性の高い塗料のひとつです。 シリコン塗料に比べて価格は高いですが、15年~20年の耐久性を誇ります。 耐久性が高いので塗膜も長く持ちます。 ・無機塗料 無機塗料は高い耐候性、耐久性、汚れにくさなどが特徴です。 耐用年数が長いので塗り替え回数も減らすことができます。   塗膜の寿命は使用する塗料によって変わりますが、外壁の素材や立地環境によっても耐久性は 変わります。   塗膜の構造 外壁塗装は基本的に塗装の3回塗りの3層構造で成り立っています。 ①下塗り 下地(外壁・屋根材)に下塗りすることで下地と上塗り材の密着性を高め ムラを防ぎ、下地の吸い込みを抑制しています。 ②中塗り 塗膜の厚みを確保 ③上塗り 上塗りは仕上げ層で耐候性や美観、機能性を担当。紫外線や雨風から外壁を守るバリアの役割   良い塗膜を作るには、各工程ごとに十分な乾燥時間を確保することが大事です。 雨や湿度、気温の条件が悪いと塗膜不良の原因になるので気象条件をしっかりと確認した上で 塗料ごとに規定された厚みを守ることがポイントとなります。   塗膜を長持ちさせるポイント! 塗膜の劣化は紫外線と熱、大気中の汚染物質による影響が特に関わってきます。 塗料には樹脂・顔料・添加物・水や溶剤が含まれており、塗膜の元になるのが樹脂です。 塗料が持つ耐久性を最大限引き出すためには、業者の施工が大きく影響します。 適切な下地処理 高圧洗浄やクラック補修など下地の状態を整えてから塗装することが密着性と耐久性を左右します。 信頼できる施工技術 適正な塗布量や乾燥時間を守るなど、基本に忠実な職人の技術が塗膜の性能を引き出します。 手抜き工事による塗膜の不具合を減らすためにも業者は慎重に選びましょう。 高品質な塗料の選定 多少価格は高くても耐久性の高い塗料を選ぶことで長期的にはコストパフォーマンスが高くなります。 高品質な塗料は保証期間も長いことが多いのでその点もしっかりと確認をしましょう。 定期的なメンテナンス 塗膜が劣化し始める前に塗り替えることで外壁のダメージが少なく済み、外壁の寿命を延ばすことができます。   手抜き工事されないためには 塗膜を形成するには面積にあった塗料の量と十分な乾燥時間を守ることが大切です。 塗料の厚みを目で確認することは難しいので、業者選びや工事中のチェックが重要になります。 施工実績や口コミを見て優良業者かどうかを判断しましょう。 つぎに契約前に「塗料の種類・工程数・塗布量」を確認しましょう。 塗装には上でも紹介したように「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程が基本です。 塗料の製品名や塗布量が見積りに書かれているか確認することをおすすめします。 3回塗りというだけでなく、工程ごとに何の塗料を使うのかも確認することが大事です。 現地調査が雑な場合は工事も雑な可能性があるため注意しましょう。 工事中に関しては、定期的に進捗を見に行ったり見に行くことが困難な場合には工程ごとの写真を 見せてもらうようにお願いするなどすると効果的です。 仕上がり確認の立会いの際には、 「塗膜は均一で滑らかか・塗膜が垂れていないか・下地の模様は透けていないか」 を確認しましょう。 塗料を塗り過ぎて塗膜が厚くなっている場合には垂れは生じやすく、反対に塗料の量が少ない(薄い)場合には 下地の模様が透けている場合があります。 洗浄不足や下地処理の省略はないか、下塗り・中塗りの省略はないかなど施工内容の透明性に注目することがポイント です。 万が一のためにもしっかりと保証内容についても確認しておくようにしましょう。   まとめ 外壁塗装は「色の塗り替え」ではなく、家を守る塗膜を形成する重要な仕組みが詰まった工事です。 下地処理から塗料選び、施工手順までそれぞれが住宅の耐久性と快適性を支える 大切な役割を担っています。 塗装の仕組みを理解することで業者からの提案や、自分の家に適した塗装プランの判断が しやすくなるでしょう。 塗膜の厚みは塗装の耐久性や防水性に直結する重要な要素のため、外壁塗装を検討中の方は 塗装の仕組みを知ったうえで信頼できる業者に依頼してくださいね。     姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.06.20(Fri)

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塗装の基礎知識塗装の豆知識

屋根塗装と外壁塗装は同時に行うべきか??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装と屋根塗装の時期が近付いたときに工事を同時に行おうか、別々に行おうか悩みませんか? 塗装は費用面だけでなく、労力も時間もかかります。 そこで今回は外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットデメリットについてまとめました。 塗装を行うタイミングに悩んでいる方は参考にしてみてください。   屋根塗装と外壁塗装の役割 屋根と外壁はどちらもメンテナンスが必要です。 屋根と外壁はどちらも建物を外部の「日射」「雨風の影響」から守る重要な役割を担っています。 <屋根塗装の役割> 紫外線・雨風・熱からの保護 ・屋根材の保護 屋根は雨風や紫外線を一番受けやすく劣化しやすいため、雨漏りやカビの発生を防ぐためにも 定期的なメンテナンスを行う必要があります。 ・防水性、耐久性の向上 屋根塗装や屋根のカバー工法、葺き替え工事を行うことで防水性や耐久性を向上させます。 そうすることで家自体の寿命を延ばすことができます。 ・断熱効果、省エネ効果の向上 断熱材の交換や遮熱塗料や断熱塗料を使用すれば冷暖房費を節約することができます。   <外壁塗装の役割> 雨水の侵入防止・美観維持 ひび割れや塗膜が剥がれると耐久性が低下します。 耐久性を維持するために外壁塗装を行います。 ・建物の防水性を向上 外壁塗装は塗膜を復活させることで防水性を保ち、ひび割れや塗膜のはがれが発生するのを防ぎます。 ・美観を保つ 外観の色褪せや汚れを落とし、塗装することで新築のような美しさを取り戻します。 ・断熱、遮熱効果の向上 遮熱塗料や断熱塗料を使用することで快適な住環境を維持することができます。   外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリット・デメリット 【同時施工のメリット】 ・足場代が1回で済む 屋根塗装と外壁塗装にはほぼ必ず足場の設置が必要です。 屋根塗装と外壁塗装を別々に行うとそれぞれの工事のタイミングで足場を設置する必要が あり、足場代が2回かかってきます。同時に塗装することで費用の節約になります。   ユーペイントはグループ会社に足場業者があります。 お得な情報も配信しているのでこちらからご覧ください。 自社施工の足場で安心の価格を実現できる点はユーペイントが選ばれる理由の1つでもあります。 ユーペイントでは、足場も自社施工のため中間マージンが発生せずその分価格をお手頃に抑えること にしています。   ・工期が短くなる 別々に工事を行うと、工期がそれぞれ発生し家の周囲が足場に囲まれる期間が2回発生しますが、 同時に行うことで生活への影響も最小限に抑えることができます。 同時に工事を行う場合は足場設置後、屋根、軒天、外壁と一度に終わらせることができますが、 別々であれば足場設置、洗浄、塗装を別のタイミングで行うため再度工期がかかってきます。 屋根と外壁の塗装を同時に行う場合は、3週間~4週間程度が必要です。   ・見た目の統一感が出せる 屋根と外壁を同時に塗装や工事がするのでどちらも新築のような綺麗な状態にすることができます。   ・劣化進行を同じタイミングで抑制できる 外壁と屋根を別々に塗装すると、時期の違いや塗料の差で微妙な色ムラや経年劣化のズレが出てしまう ことがあります。同時に施工すれば、色やデザインに統一感があり美しい外観に仕上がります。   ・メンテナンスのスケジュールを合わせられる 屋根と外壁の塗装時期を合わせることで、次回のメンテナンスも同時に検討することができ管理しやすく なります。ただ屋根と外壁では使用している素材の違いや劣化スピードの違いにより同時に塗装しない方が 良い場合もあります。   ・家全体のメンテナンスが一度で完了!   【同時施工のデメリット】 屋根と外壁を同時に施工すると一度に支払う金額は大きくなる傾向があります。 また屋根と外壁の両方の色と塗料を決める必要があり、選定作業が大変になることもあります。 塗料の種類によっては、屋根と外壁で耐用年数が異なり、 メンテナンス周期が異なるケースがあることも覚えておいてください。 無理に同時に塗り替えをしたり、一部しか劣化しておらずまだ持つのに塗り替えを行うと コストパフォーマンスが下がる場合もあります。   【屋根塗装と外壁塗装を別々に行うメリット】 ・費用の分割ができる 外壁塗装は安くなく、屋根塗装と一緒に行うと高額になるケースもあります。 別々にすることで一度に大きな出費を抑えることができます。 ・屋根と外壁の劣化速度が違う場合は必要な部分だけ施工可能   【別々に塗装するのが適しているケース】 屋根塗装と外壁塗装は一時的な費用は高くなりますが、同時に行うメリットが大きいです。 ですが以下の場合には、別々の塗装が適しています。 ①屋根、外壁のどちらか一方だけが大きく劣化している ②一度に高額な支出が難しい場合 ③すでにどちらかを数年前に塗り替えている   <塗装の支払い方法> 塗装の支払い方法は現金以外に振込やクレジット支払いなど選ぶことができます。 また施工後に1度に支払うのではなく、 ・施工後全額支払い ・施工前、施工後半分払い ・施工前、施工中、施工後の3回に分けての支払い などがあります。 業者によって支払い方法は異なるため確認するようにしましょう。 ユーペイントでは少しでもお客様のご負担を軽減する為にお支払い方法を選べるようにしております。 その中でもリフォームローンはそれぞれお客様の将来の設計スタイルに合わせて対応する事が可能です。 お支払いの回数や月々のお支払い金額をお客様のご希望で設定いたします。 月々のお支払い金額を無理のない範囲で設定する事によってお客様のご負担を軽減する事ができるのです。   屋根と外壁どちらを優先するべきか? 屋根と外壁の塗り替え時期は一般的に10年に1度が目安と言われています。 10年屋根塗装も外壁塗装もしていない場合には同時に施工をするといいかもしれません。 屋根塗装と外壁塗装を別々で塗装する場合、どちらを優先するべきか悩むでしょう。 そんなときはプロに点検を依頼し、正確な状況を把握しましょう。 屋根はドローンなどでチェックすることもできます。 チョーキングやひび割れ、色褪せ、苔などが発生していないか確認をしましょう。 劣化状況をプロと一緒に確認しながらどちらから塗装を行うか決めてください。   見積りを取る際のポイント 業者に見積りを依頼する際には、以下の点を確認してみてください。 ①「外壁+屋根」のセットプランはあるのか確認 ②屋根と外壁の分離施工の場合の費用比較をしてみる ③長期的なメンテナンススケジュールを業者と相談する ユーペイントでは外壁屋根Wパックというプランをご用意しています。 工事費コミコミのお得なWパックです。 福岡市で屋根塗装や外壁塗装をご検討の方はこちらからチェックしてみてくださいね。   まとめ|福岡市の外壁塗装・屋根塗装のことはユーペイントへ トータルコストや仕上がりの統一感、将来的な手間を考えると外壁と屋根は同時に塗装を するのがベストなケースが多いです。 ですが、屋根は常に直射日光と雨風にさらされ外壁よりも過酷な環境にあるため、外壁よりも劣化のスピードが早い傾向があります。 そのため外壁、屋根の劣化状況や予算に応じて同時に施工するのか別々に施工するのか判断するようにしましょう。 屋根と外壁の今の状態を正しく把握しないと最適な塗装タイミングは分かりません。 まずは無料点検を行い、今の状態を把握しましょう。 ユーペイントでは無料点検を実施しています。お気軽にお問合せください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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外壁材のALCパネルとは??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁材にはサイディングやタイルなど種類があります。 多くのビルや住宅の外壁に使われるようになったALCパネルも外壁材の一種です。 今回は耐久性・断熱性に優れた外壁材として注目を集めているALCパネルについて、 メリット・デメリット、メンテナンス方法まで詳しくまとめました。   ALCパネルはどんな外壁材か? ALCパネルとは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete(高温高圧蒸気養生軽量気泡コンクリート) の略でセメントに発泡剤を加えて作るため、非常に軽量で断熱性が高いのが特徴です。 さらに、断熱性や遮音性、耐火性、耐震性にも優れているので高層ビルから一般住宅まで 幅広く使われています。 ALCパネルの特徴 ALCパネルは断熱性・耐火性・軽量性に優れた外壁材です。 ですが、吸水性が高いことや表面のざらつき、目地が多いなどの弱点もあります。 表面の塗膜が劣化すると、水を吸収しやすくなりひび割れや内部劣化の原因になります。 表面がざらついているため道路沿いなどであれば汚れが付きやすく、雨だれなどの黒ずみも 発生しやすいです。 そのため耐候性と低汚染性、透湿性の高い塗料を選ぶと良いと言われています。   <メリット> ・耐久性が高い 耐久性が高く、初期費用は高くなりますが外壁塗装とシーリング打ち替えの定期メンテナンスを 行うことでメンテナンスコストを抑えることができます。 ・軽くて耐震性に優れている ALCパネルは通常のコンクリートの約1/4の軽さのため、建物全体の重量を軽減し地震の寄れを抑える 効果がある地震に強い外壁材です。 ・断熱性が高い ALCパネル内部に細かな気泡が空気の層を作って外気温の影響を低減し、熱伝導率を低くすることで 外気温の影響を受けにくい構造になっています。 ・遮音性が高い ALCパネルの気泡構造は音を吸収してくれるため、断熱性だけでなく遮音性能も優れています。 交通量の多い道路沿いなどには効果があります。 ・耐火性・防火性がある ALCパネルは不燃材料に分類されており、火災時にも燃えにくい安全な素材を使用しています。 火災時にはALC内部にある無数の気泡が熱を吸収し内部に熱が伝わるのを抑制し、延焼を防ぎます。   <デメリット> ・吸水性が高い ALCパネルは外壁内部に細かい気泡があり、吸水性が高く水に弱いです。 適切な防水処理を施さないと雨水や湿気をどんどん吸収してしまい、 水を吸収してしまうと外壁がひび割れ、膨張の原因になります。 ・シーリングからの雨漏りのリスクが高い ALCパネルは他の外壁材に比べると一枚あたりのサイズが小さいため継ぎ目(目地)が多くなります。 そのため、シーリング劣化に注意が必要です。外壁材の中でもシーリング材の劣化が最も早いため 定期的にシーリングの打ち替えを行いましょう。 ・価格が高い サイディングボードなどと比較すると価格が高いです。   ALCパネルのメンテンナンス方法 ALCパネルは長持ちする素材ですが、防水性を保つために定期的なメンテナンスが欠かせません。 塗装メンテナンス 10~15年を目安に外壁塗装を行い、防水性と美観を保ちましょう。 使用する塗料は弾性系や超低汚染タイプが推奨されます。 シーリングの打ち替え 目地のシーリング材が硬化・ひび割れを起こす前に打ち替えを行うのが望ましいです。 劣化してくると弾力性がなくなり、次にひび割れや肉痩せがみられてきます。   【ALCパネルにおすすめの塗料】 <弾性塗料/微弾性フィラーの必要性> 弾性塗料と微弾性フィラーの選択は、ひび割れ対策として重要です。 雨水が侵入すると、内部の鉄筋がサビて膨張することによるひび割れ、塗膜の劣化に よりひび割れが発生します。 弾性塗料・・・高い伸縮性を持つため、大きなひび割れにも対応できる可能性があります。 微弾性フィラー・・・小さなひび割れを埋めたり、ひび割れの発生を抑えたりする効果があります。   <超低汚染性塗料との相性> 超低汚染性塗料は雨水で汚れを自然に洗い流すセルフクリーニング性能を持ち、親水性 の高い塗膜を形成することで空気中の汚染物質の付着を防ぎます。 ・外壁の美観を長時間維持 ・メンテナンス回数を抑制できる ・防カビ・防藻性能が高い製品が多い ALCパネルと超低汚染性塗料の相性が良い理由はいくつかあります。 ALCパネルは表面がざらついており、雨だれ・コケ・排気ガスなどの汚れが付着しやすい素材です。 さらに吸水性があるため、塗膜の劣化が進みやすい傾向にあります。 これらを超低汚染性塗料と組み合わせることで防ぐことができます。 表面の凹凸に汚れがつきやすいのをセルフクリーニング効果によって流し落とし 美観を保つことができる点。つぎに高耐候性のグレードのものも多く、劣化スピードが遅いため 塗膜を長寿命保護することができる点や吸水性の高さから防水性の高い塗料を使用した方が良い点 などからALCパネルと相性が良いといえます。   <シーラーやフィラーなどの下地処理の重要性> 劣化状態に合わせた下塗り塗料を使う必要があります。 ひび割れや剥がれがない場合はフィラーなどの高粘度の下塗り塗料を使いましょう。 ALCパネルは小さなひび割れかた水が侵入すると脆くなってしまうという弱点があるため、 ひび割れしにくくしてくれる塗料が滴しています。 シーラー:塗料の密着力を高める下塗り材。浸透補強が目的。 フィラー:クラックや段差の補修、下地をなめらかに整える補修兼下塗り材。調整が目的。     ALCパネルの劣化症状 ALCパネルが劣化しているサインとして、チョーキングや塗膜の膨れ、クラックがあります。 チョーキング チョーキングとは、塗料の劣化により粉化した状態です。 ALCの外壁面を手で触ってみて、粉化した塗料が手に付着する場合はチョーキングが発生しています。 チョーキングが起こっていると、色褪せず色が残っていても塗料本来の防水性がなくなっているので 塗装が必要です。 塗膜の膨れ 塗膜の膨れがある場合、塗膜が損傷している箇所から雨水が侵入したことで塗膜の膨れを招いている可能性 があります。放置していると膨れが大きくなり外壁面に悪影響を及ぼします。 クラック クラックとは、外壁面にひび割れが生じている状態を言います。 ALCパネルは地震などを吸収する構造(ロッキング工法)となっていますが、激しい揺れの場合にはひび割れが 生じることがあります。 ロッキング工法・・・建物の外壁パネルを躯体に直接固定するのではなく、パネルが構造体の変形に追従して回転 (ロッキング)する仕組みを持つ工法です。地震などの揺れが発生した際に、構造体に合わせて回転する仕組みのため ひび割れや脱落を防止できます。 コーキングの亀裂 パネルのつなぎ目にシーリングを充填し雨水が侵入しないようにしています。 シーリングは劣化しやすい箇所でもあり、経年劣化によって剥離や亀裂などが生じます。 ALCパネルは劣化していなくても、このシーリングの劣化が進むと雨水が侵入する可能性が あるため補修する必要があります。   まとめ ALCパネルはコンクリートでありながら、内部に気泡があり非常に軽いのが特徴です。 耐用年数も長く、耐火性や断熱性にも優れている高機能な外壁材といえます。 ただし、ALCパネルは防水性が低いため、防水性の維持を保つためにも定期的な点検とメンテナンス を忘れないようにしましょう。     姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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外壁・屋根材

福岡市の気候と外壁塗装

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   ゴールデンウィークが終わると次は梅雨入りになりますね。 梅雨といえば、雨が続きジメジメ・・・湿気に悩まされる時期ですよね。 今回は外壁塗装・屋根塗装を梅雨時期に行う際に気をつけたいことについてまとめました。 あわせて福岡市の外壁塗装に最適な時期と時期ごとの注意点について紹介します。   梅雨時期の塗装 塗装は1年を通して行うことが可能です。 ですが、雨の日の塗装は判断を誤ると塗装の不具合に繋がるため現場判断やスケジュール管理が難しくとても重要です。 外壁塗装には様々な工程があり雨の日でもできる工程、できない工程があります。 基本的に塗料を塗る工程は雨の日に行うことはできません。雨の日にできる工程に以下があります。 <雨の日にできる工程> ・足場の組み立て ・塗装しない部分の養生作業 ・塗装前の汚れを落とす高圧洗浄 ・塗装後の養生の取り外し ・掃除や片づけ 塗装の工程についてはこちらの記事をご覧ください。   塗装後に雨が降った場合、決められた乾燥時間が経過し、塗料の表面が乾いている場合は 問題はありません。 急に雨が降ってしまった場合も、表面に雨だれや雨の跡がついていなければ特に問題はありません。 ただ塗装後すぐに雨が降ってしまうと、塗膜の剥がれ・耐久性の低下・見た目の悪化に繋がります。   福岡市の気候の特徴 福岡市の気候は温暖湿潤気候に属していて、年間を通して比較的温暖で湿度が高い傾向があります。 四季がはっきりしているのも特徴です。 ①降水量が多く湿度が高い(特に梅雨や夏) 降水量が多く、特に梅雨時期や台風シーズンは湿気が多くカビや藻が発生しやすいです。 ②台風の通り道 九州北部は台風が上陸、接近しやすいため、強風や飛来物で外壁や屋根が損傷するリスクがあります。 台風が去ったあとには、屋根材のズレや剥がれ、雨漏りの有無を確認するようにしましょう。 ③寒暖差が大きい 寒暖差があるため、外壁のひび割れや塗膜の収縮が起こる可能性があります。 ④沿岸部は塩害リスク 海が近いエリアでは、塩害による金属部の腐食や劣化が進みやすいなどのリスクがあります。 塩害リスクのある地域では、塩害対策に対応した塗料の選定が必要です。   梅雨時期の外壁塗装の注意点 梅雨時期の塗装には注意点が多く、基本的には避けるのがベストですが適切な対策と管理を行うことで 塗装をすることは可能です。 ①乾燥時間の確保 雨や湿気で塗膜がうまく乾かず、剥がれや膨れ、ムラの不具合が発生する原因になります。 ②工期が遅れやすい 雨天の場合、塗装作業を行うことはできません。 そのため中止が続き、工事が長引く可能性が高いです。 ③塗装不良が起こりやすい 湿度85%以上の状態で塗装を行うと密着性が悪くなり、本来の耐久性を保つことが難しく なります。 梅雨時期の塗装で気を付けるポイント! ・晴れ間に作業を行う ・湿度が85%未満、気温5℃以上を守る ・養生やシートをかぶせるなどの対応して雨水の侵入を防止する ・信頼できる施工業者に依頼する   梅雨時期の塗装でよくあるトラブル・・・ ①塗膜の膨れ 湿気が逃げ場を失って、塗膜内に結露が発生して膨らんでしまいます。 ②塗膜が白く濁る 雨や結露によって、水分が混入し白く濁ってしまいます。 ③乾燥不足 湿度が高く、塗料が乾ききらないために乾燥不足が起きます。 ④ムラの原因 塗料には水性塗料と油性塗料があります。水性塗料は水が蒸発することで塗料が固まります。 そのため高湿度だと塗料内の水分が蒸発しにくくなり、乾き方にムラが出る場合があります。 ⑤剥がれの原因 高湿度の中で塗装すると元々の外壁面と塗料の密着が悪くなることがあり、剥がれが発生する 場合があります。 梅雨時期に塗装する場合には業者選びと天候を管理し工事を進める判断経験が重要です。 梅雨時期に限らず、高湿度での塗装作業は注意が必要です。   梅雨時期の塗装工事でも信頼できる塗装会社選び ・施工実績に梅雨時期の例がある ・天候による施工中断や再開のルールが明確 雨天時の中止や延期の対応がしっかりしているか確認をしましょう。 雨の日の施工や乾燥の条件など判断基準が明示してあると安心して任せることができます。 天候にあわせた柔軟なスケジュール管理ができるかも重要です。 ・湿度管理や塗料選びの知識がある 梅雨時期は速乾性や湿気に強い塗料を使用している業者は梅雨にも柔軟に対応できるでしょう。 ・保証やアフターサービスが充実している 梅雨時期の施工は万が一不具合が出る可能性があるため、施工後の保証がしっかりしている会社 かどうか選びましょう。   【梅雨時期の塗装工事が施工可能な条件】 ①当日の天気が晴れまたは曇り ②湿度が85%未満 ③気温が5℃以上、できれば10℃以上 ④湿気に強い塗料や速乾型塗料の使用 ⑤塗装前後の十分な乾燥時間を確保できるか これらの条件を見極めることができる業者であれば安心して塗装をお願いすることができるでしょう。   ユーペイントでのアフター訪問 ユーペイントでは、保証期間内であればどんな建物でもしっかりとアフターメンテナンスさせていただきます。 【アフター訪問】福岡市城南区 N様邸 外壁塗装工事 こちらは2年前に施工を行ったお宅にアフター訪問をしました。 目立った劣化症状もなく、施工当時のままでした   【アフターメンテナンス】福岡県城南区 N様邸 約2年前に塗装を行わせていただいたお宅にアフター訪問でお伺いした際に 水切りの部分や雨樋などに軽微ですが塗膜の劣化が見受けられました。 後日、メンテナンスを行わせていただきました。   【アフター訪問】 北九州市 H様邸 改修工事 こちらの工事では、超低汚染リファイン500MF-IRの塗料を使用しました。 超低汚染の塗料とは、汚れが付きにくく、付着した汚れも雨水で洗い流す性質を持つ 塗料です。 汚れやカビの付着を防ぎ、藻の発生も抑制し外観の美観を保つことができます。   福岡市の塗装が最適な時期 塗装の最適な時期は一般的に春の3月~5月、秋の9月~11月 と言われています。 この時期は気温や湿度が安定しているため、塗料の乾燥がスムーズに進みます。 最適といわれる理由は雨の日が少なく、気温も低すぎず、高すぎないため塗装作業に適した環境が整っているからです。 塗料をしっかりと乾燥させることができ、耐久性や機能性を最大限に発揮することができます。 【季節ごとの注意点】 春) 春の塗装では、花粉や黄砂で外壁に汚れがつきやすく目立つため、下地処理をしっかりと行いましょう。 春一番など強風の日もあるため足場設置の際など気をつける必要があります。 秋) 秋は台風のシーズンでもあるため、見極めが難しいです。 春と秋は塗装の人気シーズンになるため早めに予約を取るようにすると良いでしょう。 夏) 梅雨明け後は晴天が続きやすいため、作業をスムーズに行うことができます。 ただし夏は気温が高くなり過ぎると塗料の揮発が早まり不具合の原因になることもあります。 冬) 冬に関しては5℃以下の場合、塗装が不可になります。また日照時間が短く作業時間が制限される可能性もあります。 工期に余裕のある業者も多いため、比較的予約が取りやすい時期です。   地域の気候や湿度などを考慮して塗装工事をする時期を決めましょう。   まとめ 梅雨の湿気と外壁塗装・屋根塗装の関係性を紹介しました。 塗装工事にとって雨や高湿度は大敵ですが、適切な施工管理と信頼できる業者を選ぶことで 問題なく塗装工事を行うことができます。 福岡市の気候や湿度を熟知している地域密着型の業者にお願いするのがおすすめです。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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外壁塗装・屋根塗装塗装の豆知識

福岡市の外壁塗装はユーペイントへ!外壁塗装の人気カラーを紹介

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装をする際、「せっかくなら今とは違う色にしたいな」「色褪せしにくい色がいいな」など と希望がありますよね。 外壁や屋根の塗装の色は、家の印象を左右する大事なポイントです。 面積も広く、費用もかかるため簡単にやり直すことができません。 そこで今回は色選びの際のポイントや色の組み合わせなどについてまとめてみました。   色選びのポイント   ☑色褪せや汚れが目立つ色は避ける 色褪せしやすい色・・・原色に近い色(赤や緑、黄色)、黒 汚れが目立ちやすい色・・・白や黒 色褪せや汚れが目立つ塗料を避けることで塗装を長持ちさせることができ、美観を保つことができます。 どうしても使用する場合には、断熱性や耐候性の高い塗料を選ぶといいでしょう。 【色褪せしにくい・汚れが目立ちにくい色】 色褪せしにくい塗料の色には、紫外線の影響をうけにくい色が選ばれます。 グレー系(ライトグレー、チャコールグレー) グレーは紫外線を反射しやすく、色褪せも緩やかで外壁のカラーとしても人気の高い色です。 グレーは中間色で排気ガスや埃などの汚れも目立ちにくくしてくれます。 ベージュ/アイボリー/クリーム ベージュ・アイボリー系は色がやさしい色味で色褪せが目立ちにくいです。 ホワイト系(ブロークンホワイトなど) 白色は紫外線を反射しやすく、色褪せしにくいですが、汚れが少し目立ちやすくなります。 ブロークンホワイトは付帯部などで使用される場合も多いです。 薄いブラウン(モカ) 薄いブラウンであれば、中間色なので色褪せしてもわかりにくいです。 ツートンカラーのアクセントとして入れるのもいいかもしれませんね。   外壁に汚れが付着する原因とは?? 外壁の汚れにはいくつか種類があります。 雨だれ・水垢 雨水が壁をつたって流れる際に、空気中の汚れやほこりが付着し窓下や換気口の下に 筋状に発生します。 筋状の汚れは雨垂れや水垢が原因で起きています。 空気中の汚れ(排気ガス・黄砂) 外壁の汚れとしてイメージしやすいのが空気中の汚れではないでしょうか。 土埃や黄砂、車の排気ガスなど空気中にはさまざまなとごれが含まれており、 それが日に日に蓄積されて汚れとして目立ち出します。 湿気による汚れ 汚れが外壁に付着しやすい状況として湿気があります。 湿気が多い日当たりの悪い場所では、カビやコケ、藻が発生し汚れやすくなります。 これが緑や黒っぽい色の汚れです。 料理の油による汚れ 換気扇や通気口のまわりが汚れているのを見たことはありませんか? これは料理の油による汚れです。 油汚れに他の汚れが付着することで黒い汚れになります。   ☑周囲の家とのバランス・将来を見据えた万人ウケするカラー 資産価値や将来売却時のことを考えると、落ち着いた印象を与えるオフホワイトやネイビー、 グレージュなどの人気カラーを選んでおくと失敗がありません。   ☑日当たりや光の反射の影響 明るい色は光を反射してより明るく見え、ネイビーやブラックなどの暗い色は影になるとより 暗く見えます。 事前に確認しておくことで、理想の色とかけ離れた色になることを防ぐことができます。   ☑色分けする場合はバランスを考慮する 外壁を1色だけでなくツートンカラーなど複数色、取り入れる方も多いです。 その際に注意したいのが、色の組み合わせです。 ツートンカラーを取り入れた際によくある失敗例が、 ・ドアや屋根、サッシの色とあっていない サッシとは、窓枠や戸口の枠などの建具を指します。主に窓ガラスを差し込む部分です。 自分の家のサッシの色が分からないという方はまずチェックしてみてください。 このサッシとの色があっていないとまとまりのない印象になってしまいます。 ・劣化のスピードが異なる色を使用 塗料には色褪せしにくい色と色褪せしやすい色があります。 劣化のスピードが異なると見た目が悪くなる可能性が高いです。 ・原色に原色をあわせた 原色に原色をあわせると色の主張が強くなってしまいます。 また近隣との調和がとれずに悪目立ちしてしまうでしょう。   <ツートンカラーを取り入れる際の注意点> ・淡い色を1色は取り入れる ・色の比率を意識する ・中途半端な場所で色を分けない ・組み合わせしやすい色 これらを意識するとおしゃれで立体感のある外観にすることができます。 ただ色を複数使う分、費用や手間がかかってしまいます。また、色の組み合わせが難しいため 慎重に選びましょう。   外壁塗装で人気の色 グレー 汚れや色褪せが目立ちにくく、周りに調和しやすいため人気のカラーです。 グレーといっては色味の異なる様々なグレーがあるので、個性を出すこともできます。 また他の色と組み合わせしやすいためツートンカラーで採用されるケースも多いです。 ホワイト 明るく開放感のあるカラーで、清潔感があるため人気です。 ベージュ 落ち着いた印象で、どんなテイストの住宅にもマッチします。 ネイビー・ブラウン 高級感のあるイメージにしたい場合には濃い色と渋い色をかけ合わせて落ち着きのある印象を 持たせることができます。   ユーペイントで行った外壁塗装事例 糸島市 E様邸 屋根外壁塗装工事 外壁ではベルアートという外壁用飾仕上塗材を使用。 カビや藻棟の汚染に対しても強い抵抗性があるので、湿気が多い環境の場所などにおすすめです。     福岡市西区 K様邸 外壁塗装工事 バーチグレーとパールグレイのお色で塗装。 統一感があり、アクセントカラーとして濃いめの色を取り入れることで おしゃれな仕上がりとなりました。   福岡市南区 K様邸 外壁塗装工事 1階と2階でカラーを分けたツートンカラーです。 色の組み合わせは人気色のグレー×ホワイト。 バーチグレーとブロークンホワイトのツートンカラーでの塗装です。 ブロークンホワイトはどんな色の組み合わせでも相性が良い色になります。 ユーペイントの外壁塗装の施工事例をもっと見たい方はこちらからご覧ください↓   色選びで確認するポイント! 事前に決めておくこと ☑近隣住宅の色合いを確認しておく ☑どんなスタイルの外観にしたいか決めておく 今のカラーと違うカラーにしたい場合など、希望のスタイルを決めておくと色が決めやすくなり 塗装した後にイメージと違ったということも発生しにくくなります。 色決め本番 ☑色見本帳や塗り板で必ず実物を確認する パソコンや写真などで見る色味と、実際に色見本や塗り板で見る色味は若干異なります。 太陽光のあたり具合でも色の見え方が異なるので実物で確認しておくことがおすすめです。 イメージがしやすいよう、できるだけA4以上のサイズの実物で確認をしましょう。 ☑晴天と曇天で色味が違うことに注意 晴れや曇り、朝や夕方など同じ色でも光の加減で全く違う印象になるため、 それぞれの時間帯でどんな風に色が変化するのか確認しておくことが大事です。 ☑業者にカラーシュミレーションを依頼 カラーシュミレーションでは家全体の色を変えてみて確認することができるので、 仕上がりに近い雰囲気を確認することができます。 ☑家全体のバランスを意識 ツートンカラーにする場合など家全体をみて、どの部分にどの色をもってくるのがいいのか 全体のバランスを意識する必要があります。   まとめ 外壁塗装の楽しみのひとつでもある色決めについて紹介しました。 塗装の色決めでは、見た目の好みだけでなく、経年劣化やメンテナンス性の長期的な視点と 街並みなどの環境との調和も意識して判断することが失敗しない色決めにつながる重要な点です。 塗装後に思っていた仕上がりと違ったということがないように、しっかりと確認をしておきましょう。 理想の家にするためにも色が決まったあとには、塗料にもこだわってみてくださいね。 色決めで悩んだ際にはユーペイントへお越しください。 カラーシュミレーションにも対応していますよ。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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色選びのコツ

瓦屋根のメンテナンス方法とは?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   瓦屋根は耐久性が高く、メンテナンスが不要と言われています。 しかし瓦屋根にも必要なメンテナンスがあります。 今回は瓦屋根のメンテナンスや修理についてお話します。   瓦屋根は日本の伝統的な屋根材で古民家や築年数の経過した家の屋根材で多く使用されています。 瓦屋根の種類 瓦屋根にはいくつか種類があります。 すべての瓦が同じ耐久性や性能を持っているわけではありません。 ①粘土瓦(日本瓦) 粘土瓦は昔ながらの伝統的な瓦で和瓦とも呼ばれています。 焼き物のため耐久性が高いです。 「陶器瓦」と「いぶし瓦」の2つに分けられます。 ②セメント瓦 セメントを主成分とした屋根瓦です。 セメント瓦は年数が経つと色褪せが発生します。 塗装でメンテナンスを行う必要があります。 重量も重いため今では生産されていないものが多いです。 ③金属瓦 ガルバリウム鋼板など新しいタイプの金属製の軽量瓦です。 耐震性が高く、割れにくく丈夫、さらに色褪せしにくいのが特徴です。   瓦屋根のメンテナンス 瓦屋根は耐久性が高く、長いものでは50年以上使えるものもあります。 ですが、重量があるため台風や地震が発生した際にはズレやすいです。 そのため割れやズレの確認をし、割れやズレがある場合は差し替えが必要です。 その他にも瓦屋根のメンテナンス工事に漆喰工事があります。 漆喰工事 【漆喰部分の修理が必要な理由】 ①瓦を固定・支える役割があるから 瓦屋根は棟部分に漆喰が使われています。 この漆喰は瓦同士を接着させ、積まれた瓦を固定する働きをしています。 そのためこの漆喰が劣化すると、瓦の接着や固定が弱まってしまい瓦がズレたり、 落ちたりする原因になってしまうのです。 ②雨水の侵入を防ぐ 漆喰は防水材としての役割もあります。 漆喰が劣化してひびが入ってしまうと、そのひびの部分から雨水が浸み込み、さらに下地に浸み込み 雨漏りになる原因になります。 ③内部の葺き土を守るため 漆喰の下には葺き土という土が詰められていて、この土が瓦の土台になっています。 漆喰が剥がれると、葺き土が外に流れ出てしまい土台部分が不安定になってしまいます。 最悪の場合は棟瓦が崩れてしまう恐れもあります。 こんな症状には要注意!! 屋根に見える白い部分は漆喰です。 「屋根の高い部分(棟)の白い部分が剥がれている」 「屋根から白いものが落ちてくる」 この2つがみられる場合は漆喰が劣化していることが考えられます。 瓦がズレている、落ちそうこの場合はケガをする恐れもあるので早めに業者に点検してもらってください。 漆喰補修には「漆喰詰め直し工事」と「漆喰詰め増し工事」があります。 詰め増しでは漆喰が剥がれる可能性もあるため詰め直し工事の方がおすすめです。 【漆喰詰め直し工事の工程】 ①古い漆喰を取り除く➡清掃後、下地を整える➡新しい漆喰を詰める   瓦の差し替え(交換) 瓦は分厚く頑丈ですが、瞬間的な衝撃を受けると割れてしまうことがあります。 割れたまま放置していると他の瓦がズレてしまう原因になったり、雨水が侵入したりしてしまいます。 瓦の下には防水シートがあるのですぐに雨漏りにつながるということはありませんが、 防水シートの劣化が進んでしまうため補修作業が必要です。 またズレがある場合も瓦のめくれや落下の危険性があるため、定期的に修正しておく 必要があります。 瓦のズレも隙間から雨水が侵入してしまうため注意が必要です。   棟補修 屋根の1番高い位置にある「棟」(むね) 棟は強風や地震の影響を1番受けやすいため、棟に歪みや湾曲がある場合には 棟を積み直す必要があります。 少しでも歪んでいると徐々に歪みが大きくなり最後は崩れてしまいます… メンテナンスを行う際はまず棟瓦を取り外し、漆喰で土台作りを行ったあとに取り外した棟瓦を再び設置します。   水切り板金 屋根には雨水を効率よく排水するための仕組みとして板金部材が取り付けられています。(雨仕舞) 外壁と屋根がぶつかる部分や屋根の面と面がぶつかりあう「谷」と呼ばれる部分などがそうです。 雨水がたまりやすい場所になるため、不具合があるとすぐに雨漏りが発生してしまいます。 そのため定期的にチェックをして雨漏りが発生する前に補修することが重要です。   防水シート交換 瓦屋根は瓦だけで作られているわけではありません。 防水シートや漆喰によって家を守っています。 漆喰が劣化して雨水が侵入すると、次に防水シートが劣化し、雨漏りへと続いていきます。 雨漏りは漆喰の劣化だけでなく、台風や地震などの瓦のズレによって瓦の隙間から雨水が侵入 するケースもあります。 瓦の下に防水紙があるため、防水紙の交換と一緒に瓦屋根の葺き直しをおこないます。   葺き替え工事 葺き替え工事は下地材の劣化がひどい場合や防災の面から屋根全体の軽量化をする場合に 新しい屋根材に変更する葺き替え工事を行います。 葺き替え工事は屋根の下地すべてを補修することができるため、屋根全体をメンテナンスする ことが可能です。   屋根塗装 セメント瓦など塗装が必要な瓦は塗装することで防水性を保つことができます。 色褪せや塗装の剥がれは屋根の防水機能が低下しているサインです。 塗膜が劣化すると雨水が屋根材に浸透しやくなり腐食する原因になります。   瓦屋根のメンテナンスで多いのは、漆喰の詰め直し、セメント瓦の塗装です。   ユーペイントで行った瓦補修 ユーペイントでは、瓦屋根の補修、メンテナンスを行っています。 雨漏りが発生した箇所である、屋根の谷板金周辺の瓦と谷板金、ルーフィング(防水シート)交換を行いました。 ①既存の瓦とルーフィング(防水シート)を撤去して雨漏りの場所を撤去しました ②ルーフィング(防水シート)を張り、その上に谷板金を設置しました。 屋根の形状など現場に合わせて、職人の手によって加工し設置していきます。あとは瓦を戻し完了。 今回の工事は雨の流れる道でもある谷部分からの雨の侵入、それによる防水シートの劣化が原因での雨漏りでした。   雨漏りが発生しないように定期的に点検をするようにしましょう。   瓦屋根のメンテナンス時期 屋根部分は見落としや見えない部分もあるため、10年に一度は専門業者に点検依頼をお願いしましょう。 ユーペイントではドローン診断を行っています。屋根の点検もお任せください。 漆喰補修は20年前後が目安で、防水シートの耐久性は30年~35年程度と言われています。 瓦のズレや割れを確認した際は都度修理を行うようにしましょう。 瓦は長寿命ですが、瓦以外の部分の劣化があるので注意しておく必要があります。   瓦屋根の注意点 瓦は長寿命ですが、その他の漆喰や下地のメンテナンスは必要です。 こんなサインがある場合は注意してください。 ☑ズレやひび割れ ☑屋根の色褪せ ☑屋根の苔・カビ・藻の発生 ☑雨漏り・天井のシミ ☑屋根のたわみ・ゆがみ この中で最も危険度が高いのは屋根のたわみやゆがみ、雨漏りや天井のシミです。 たわみやゆがみが発生しているということは屋根の下地や構造部分が傷んで屋根を支えきれなく なっている可能性が高いです。   まとめ 今回は瓦屋根のメンテナンス、修理についてお話しました。 瓦屋根だから「メンテナンスしなくても平気」、「今まで点検してもらったことはない」 という方はぜひこの機会に点検をしてみてください。 瓦のズレがある場合などは瓦が落下してケガや車などに傷をつけてしまう可能性もあります。 割れやズレであれば他の工事よりも簡単に補修することができます。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.05.05(Mon)

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外壁・屋根材

屋根の暑さ対策について

  福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟 みなさん、暑さにはバテていませんか? 急にまるで夏日のような天候になってきましたね。   家で最も太陽の日差しの影響を受ける屋根。 屋根は直射日光が当たるため、外壁などに比べても日射量が多く熱の影響を受けやすいため、 劣化がしやすく暑さの影響も受けやすいです。 今回は屋根の暑さ対策についてお話します。 「屋根の暑さ対策ってどういうもの?」 「自分の家の屋根はどんな暑さ対策ができる?」 と屋根の暑さ対策の疑問にお答えしていきます。       屋根の暑さ対策 ①遮熱塗料を塗装する 遮熱塗料は太陽光を反射して、屋根が受ける熱の影響を軽減することで屋根の温度上昇を防ぐことができます。 ちなみに断熱塗料は熱を伝えにくくして室内への熱を侵入することを防いでくれます。 塗料で本当に遮熱効果があるのか?と心配に思うかもしれませんが、屋根の表面温度を15℃~20℃ 下げることが可能です。部屋の温度を最大3℃低下させてくれるなど効果があります。 塗料は暑さ対策の中では比較的安価に行うことができますが、一般的な塗料に比べると価格は高くなります。 屋根の形状にはいくつか種類がありますが、最近人気の勾配のない陸屋根でも遮熱機能のある防水施工やトップコート を塗布することで暑さ対策をすることが可能です。 【こんな方におすすめ】 ☑日中だけでなく、夕暮れ以降も部屋の暑さが気になる方 ☑暑さだけでなく、冬の寒さにも悩まされている方 ☑屋根塗装を検討されている方   ②遮熱効果の高い屋根材に変える 遮熱効果の高い屋根材に変えることで屋根の暑さ対策を行うことができます。 屋根の劣化が進んで塗装ではなく、葺き替え工事を行う場合には屋根材を遮熱性のもの に交換するのがおすすめです。 遮熱効果の高い屋根には、ガルバリウム鋼板やスレート屋根などがあります。 例えば、ガルバリウム鋼板に断熱材がついたものやセラミック系コーティングが済んでいる屋根材など。 金属屋根は熱を伝えやすいため、断熱材一体型の屋根材がおすすめです。 【こんな方におすすめ】 ☑屋根全体をリフォーム、屋根材を交換しようと検討している方 ☑築年数が経過しており、雨漏りなどの不具合が生じている場合   ③遮熱シートを設置する 遮熱シートは太陽光に反射して、熱が建物内部に侵入するのを防いでくれるアルミ素材でできたシート状の建材です。 遮熱シートを屋根材の下に敷いたり、壁の内部に施工することで室内の温度の上昇を抑えてくれます。 軽くて薄いので建物の負担になりにくいのも特徴です。 できるだけ費用を抑えたい人であれば、遮熱シートも比較的低コストで対策することができます。   ④換気棟を設置する 換気棟とは、屋根の一番高い部分(棟)に設置する屋根部材です。 換気棟を設置することで、屋根裏の熱を自然に外に逃がし、室内へ熱の侵入を軽減してくれます。 熱気だけでなく、湿気も排出してくれるので季節を問わず結露防止になります。 ただ換気棟の設置は失敗すると雨漏りを引き起こすリスクもあるため、施工経験の豊富な業者に 依頼するべきです。 【こんな方におすすめ】 ☑家に屋根裏部屋があり活用している場合 ☑2階の暑さ・湿気をどうにかしたい方 ☑棟板金の交換などメンテナンスを検討されている方   ⑤屋根の二重構造 屋根の二重構造とは既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。 カバー工法ともいいます。 内側の屋根と外側の屋根の間に空気層を作ることで、熱を外へ逃がしたり、外気の気温変化を大幅に緩和 することができます。   ➡屋根の二重構造とは?? 屋根材の下にもう一つ、通気や断熱を目的とした層を作る構造のことをいいます。 ダブルルーフや通気層工法とも呼ばれています。 屋根の二重構造はまず、熱気が屋根裏にたまるのを防ぎ室内温度の上昇を抑えることが可能です。 次に空気の流れを作ることができているので、湿気がこもりにくく、結露などのリスクを 減らすことができます。 夏の熱と冬の結露や湿気からのダメージを減らせることで家が劣化しにくくなり、さらに冷暖房効率が アップし光熱費を抑えることが可能です。 リフォームの際などに通気層を作る方法もありますが、きちんと通気層が機能するように設計することが 大切です。   室内はどうして暑くなるのか? 室内が暑くなる原因にはいくつか理由があります。 特に暑さの原因になるのは、窓や壁、屋根を通しての熱の侵入です。 その他にも屋根上の熱気のたまり、換気不足で空気がこもって熱が逃げずに 室温が上がる場合があります。家の風通しが悪いと熱がこもりやすくなり、体感温度も 上昇します。 建物の断熱材や遮熱対策が不十分なために、外からの熱を防ぎきれずに室内が高温になる場合も あるため、屋根や壁に遮熱機能をもたせて熱の侵入を防いだり、シーリングファンや換気口を設置 して空気の流れを作る必要があるのです。   暑さ対策のメリット 【夏の室内温度を下げられる】 暑さ対策と聞くと”遮熱性”という言葉が多く使われます。 遮熱と同じく、よく聞く言葉に断熱という言葉があります。 その違いについてはこちらの記事をチェックしてみてください。 遮熱性は特に夏場の省エネと快適な室温維持に役立つ重要な要素です。 遮熱対策をすることで太陽光による熱の侵入を防ぎ、真夏でも室内温度の上昇を 防いでくれます。 室内温度を快適に保て、気持ち良く過ごすことができます。   【光熱費が安くなる】 冷房にかかる電気代を減らすことができます。 太陽光の熱を反射するので部屋の温度も上がりにくく、冷房が効きにくいという ことも減ります。 電気代が高騰している今、家計にやさしく長期的にコスパが良いです。   【建物の劣化を防ぐ】 遮熱性を高めることで熱による建物の劣化を防ぐこともできます。 遮熱塗料は太陽光を反射するため、熱によるダメージを軽減することが可能です。 熱によるひび割れ・塗膜劣化を防げます。 そのため屋根や外壁の劣化が緩和できメンテナンスコストも削減することができます。 屋根材の交換は費用はかかりますが、メンテナンスコストは塗料などよりも抑えることが可能です。   【環境にやさしい】 冷房の使用が減るのでCO2の排出を削減することができます。 省エネを意識される方にも選ばれています。 猛暑が長く続く現代では、遮熱性の注目度が上がっています。   遮熱性を保つためのメンテナンス方法 遮熱性は最初は十分な効果を発揮してくれます。 塗料にしても屋根材にしてもそれぞれ耐用年数というものがあります。 その年数に近づけば、性能が落ちてくることも・・・・ 遮熱性能を長持ちさせるためにもメンテナンスが必要です。 遮熱塗料 10年~15年ごとに再塗装 色褪せやひび割れに注意。定期点検をするようにしましょう。 遮熱シート 10年~20年を目安に交換 剥がれやたるみ、破れがないか点検をしましょう。 換気棟 5年~10年ごとに点検 台風のあとなど風災による劣化や雨漏りがないか確認しましょう。 屋根材 スレートやガルバリウム鋼板の耐用年数は20年~30年 定期点検で汚れ、色褪せ、劣化はないかをチェックしましょう。   まとめ 温暖化が高まっているため屋根の暑さ対策は重要です。 遮熱機能を追加することで機能がないものに比べると費用はかかりますが、ランニングコストで みるとお得と言えます。 屋根塗装や外壁塗装を検討されている方は遮熱性も意識してみてください。 快適で暮らしやすい、エコ住宅を実現しましょう。   遮熱機能のことで悩んだ際はユーペイントにお気軽にご相談ください。 お問合わせお待ちしています。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.04.25(Fri)

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塗装の豆知識

付帯部の場所と塗装について

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装を業者にお願いする際、営業の方に「付帯部の塗装もセットです」や 「付帯部の塗装はオプションでつけることが可能です」などと”付帯部”という 言葉を聞くことが出てきます。 でもこの付帯部ってどこの部分のことなのか、塗装が必要なのかどうかも分かりませんよね。 今回は付帯部の塗装についてとユーペイントでの付帯部塗装の施工事例とあわせて紹介します。   付帯部とは、お家の外壁・屋根以外の部分のことをいいます。 代表的なものとしてよく耳にするのは、雨樋や雨戸、軒天などです。   付帯部の主な名称 破風板・鼻隠し、軒天、雨樋、庇、雨戸、水切り、笠木があります。 主に建物の細かいパーツのことです。 屋根や外壁と同じように付帯部も劣化していきます・・・ 付帯部1つ1つには大切な役割があるため、劣化してその機能が活かせなく なると家にダメージを与えてしまいます。 そのため塗装によるメンテナンスが必要です。   付帯部すべての場所を塗装することもできますが、選択してこの部分だけ 塗装をお願いするということも可能です。 外壁塗装と一緒に塗装されることの多い付帯部   ・雨樋(あまどい) 雨樋は屋根の先端に部分や壁部分に取り付けられたパイプのようなもので、 雨水を地面に流す役割を持っています。 雨樋の塗膜で保護されている部材は塗装をすることで耐候性を向上させることが でき、雨樋を長持ちさせることができます。 ・幕板 外壁に取り付けられた横長の板が幕板です。 外壁の一部のため、一緒に塗装することで美観を保つことができます。 ・軒天 軒天は、外壁よりも手前に出ている軒先の天井部分です。 影になり、日当たりが悪いのでコケやカビが生えやすく、蜘蛛の巣なども作られ やすいため定期的に清掃や塗装をして綺麗な状態を保たせます。 ・破風板(はふいた)・鼻隠し 破風は屋根の斜め部分に取り付けられている板のことです。 この部分は太陽の日差しなど外部環境の影響を受けやすい部分です。 そのため劣化が進むと雨漏りが発生する危険性があるので早めに塗装をして 保護をすることが大事です。 ・庇 庇は玄関や窓などの上に取り付けられている小さな屋根のことです。 最近では庇のない家も多いですが、雨や日差しを防ぐ大事な役割があります。 庇はスチール製が多く、放置しているとサビが発生するため塗装して保護を 行います。 ・笠木 ベランダやバルコニーがあるお家には必ず笠木があります。 笠木は家の外壁や屋根、ベランダの上部などに取り付ける鉄製の仕上げ材です。 笠木を塗装することで防水機能を向上させることができます。 ベランダに手すりがある場合は一緒に塗装するようにしましょう。 ・水切り 外壁と基礎の間に取り付けられている金属部材(板金)が水切りです。 水切りは雨水が外壁の内部に侵入するのを防ぐ大切な役割を担っています。 金属部材で紫外線や雨などにもさらされているため塗装で保護することが重要です。 <実は塗装可能な部分> ・雨戸やシャッターBOX ・エアコンのダクトカバー ・換気フードや給湯器カバー 換気フードなどは目立たない部分になりますが、サビが進行してしまうと交換コストがかかるため 塗装しておいた方がいいでしょう。   仕上がりに差の出る見える場所は基本的に塗装をし、劣化スピードが早い金属部や木部は必ず塗装を行う ようにしましょう。 ユーペイントでは付帯部塗装や軒天塗装も行っています。 施工事例はこちらからご覧ください。 付帯部塗装はこちら 軒天塗装はこちら 軒天の劣化と言われてもなかなか想像ができないですよね。 これが塗装前の軒天です。少し塗装が黒ずみ、ムラのようになってきているのがわかりますね。 塗装後はツヤやかにきれいになりました。       付帯部を塗装しないとどうなるのか?? 付帯部はそれぞれ大切な役割があります。 塗装をしてメンテナンスをしないとサビや腐食、色褪せやチョーキングが発生。 ひどくなると雨漏りのリスクも出てきます。 劣化が進行し、穴が開いたり破損がある場合には塗装ではなく交換などの対応になり費用が よりかかってしまうでしょう。   業者によってどこまで付帯部の塗装を行ってくれるのかは異なるでしょう。 どこの付帯部を塗装するか見積書に書かれていない場合は、きちんと質問しておくことが大事です。 一般的に外壁塗装をするタイミングで付帯部も塗装することが多いです。 外壁だけを塗装した場合、付帯部の傷みや汚れが目立ってしますからです。また付帯部だけを改めて 塗装しようと思う人は稀なため放置した結果、雨漏りなどの不具合が発生してしまう可能性が高まります。 別のタイミングで塗装すると余計に費用がかかるため、費用面、タイミングの面でみても外壁と一緒に 塗装することがおすすめなので外壁塗装と一緒に付帯部も塗装した方が良いと言われます。   付帯部の大事な塗装工程 付帯部は木材や金属部材を使っている場合が多く、きちんと下地処理する必要があります。 ユーペイントでは必ず鉄部(金属部)には下地処理を行っています。 【高圧洗浄】 全体を高圧洗浄して、付着した汚れやコケなどを落とします。 【ケレン作業】 塗装をする前に鉄部分の汚れやサビを落とす作業を行います。木部であれば目荒らしとして 行います。 この作業は塗料の密着度を高めるための重要な作業です。 【サビ止め】 表面の汚れやサビをしっかりと落としたあとに錆止めを塗布します。 錆止めはサビの発生を予防し、今あるサビの繁殖も抑えることが可能です。 <付帯部の塗装の失敗例> 下地処理が甘い 下地処理(高圧洗浄、ケレン作業)が甘く、サビや汚れをしっかり落とさずに 塗装してしまうと結果すぐに塗膜が剥がれてしまったり、サビが再発することが多いです。   下地処理や錆止め塗装を省略する 時間短縮や費用を抑えるために下地処理や錆止め塗装を省いて塗装されると、塗装がうまく密着せず ひび割れや剥がれが起きてきます。 悪徳業者などは工程を省く業者もいるため注意が必要です。   塗料の選択 付帯部も外壁や屋根と同じように塗料を選ぶ必要があります。 また付帯部はさまざまな材質を使用しているため、それぞれの材質にあった塗料を選ぶこと が大事です。材質に合っていない塗料の場合、使用することでトラブルが発生する可能性も あります。 付帯部のカラー選びも合わせて慎重に行いましょう。 小さな箇所ですが、意外と目立つため色選びは重要です。   塗装の塗膜が不十分 付帯部は小さい箇所や細い部分など細かいものも多いです。 ですが、外壁や屋根と同じく中塗り、上塗りと2回重ねて塗装する必要があります。 2回塗らないと十分な塗膜を作ることができず、耐久性が落ちてしまいます。 業者によっては目立たない箇所は1回で終わらせる場合もあるため確認するようにしましょう。   付帯部の塗装をお願いする際には、見積りに付帯部が明記されているかや下地処理は行う か質問しておくと手抜き工事を防ぐことができるでしょう。 水切りに塗り残しはないか、塗膜がムラになっていないかどうかなど工事後の確認の際には 細部まで細かく確認することが大切です。   まとめ 家は屋根や外壁以外にも付帯部によって守られています。 外壁塗装の際は一緒に付帯部も塗装するようにしましょう。 今回は付帯部は塗装しないことにすると、付帯部だけ劣化してしまい追加費用がかかってしまう リスクがあります。   実際にユーペイントの施工事例を見て、どんな工程で行うのか、どの部分になるのか確認して みてくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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外壁塗装業者選びのコツ

  福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装をする際、外壁塗装業者選びに失敗はしたくないですよね。 そこで今回は外壁塗装で失敗しない業者を選ぶコツを紹介します。   塗装業者の選び方 ・相見積もりを取る ・施工実績を確認する ・営業マンの対応をチェックする ・質問に対して具体的に対応できるかをチェックする ・資格や許可をもっているか確認する ・アフターフォローや保証内容を確認する これらを確認することで、優良業者かどうかを判断しやすくなります。   相見積もりをとる 外壁塗装は決して安くないため適正な価格で施工品質の高い業者にお願いすることが重要です。 外壁塗装に適正な価格はなく、家の劣化状況や面積、塗料の種類によって価格は異なってきます。 そうしたときに自分の家の適正価格を知る方法として相見積もりがあります。 家を診断してもらってどれくらいの修理や塗装費用になるのか見積りを出して もらいます。 そうすると、業者によって価格が異なるでしょう。 その際になぜこの価格になるのか質問することで、質問に対して具体的に説明できるのかも判断 することができますよ。 <こんな業者には要注意!!> ・今日決めてくれたら〇〇%OFFや「今だけ〇〇%OFF」などと即決を迫ってくる ・相見積もりをして極端に安すぎる見積りの業者 ・見積書の内容が詳しく記されていない ・質問に対して曖昧な回答をする ・訪問販売で突然訪問してくる   施工実績を確認する 品質の高い施工をしてもらうためにも、施工経験が豊富か施工実績について確認しておきましょう。 経験豊富でももしかすると自分の家の外壁材や屋根材を施工したことがない場合もあるので、 どんな施工をしてきたのか、かかった費用はどのくらいなのかなどを確認しておくと安心して任せる ことができますよ。 施工実績の説明が豊富、詳しい場合には信頼できる業者と判断してもいいかもしれません。   営業マンの対応をチェックする 質問に対して適当な回答をしたり、契約を焦らせてくるようないい加減な対応をする営業マンには 要注意です。 専門用語を並べて説明するのではなく、わかりやすく丁寧に説明してくれる営業マンにお願いするといいでしょう。   質問に対して具体的に回答ができるか 外壁塗装は塗料の種類や特性の有無などさまざまな塗料があります。 その塗料をお客様自身が選ぶのは困難です。 そうしたときに具体的なメリットやデメリットをあげて説明してくれる場合は安心ですが、 きちんと説明できない場合は十分な知識や技術がない可能性が考えられます。   資格や許可を持っているか確認する 外壁塗装を行う業者の人が持つ資格や許可にはいくつか種類があります。 建築業の許可や家の劣化診断をしてくれる外壁診断士、塗装技能士など。 塗装業者は資格や免許がなくても開業することはできますが、資格や許可があることで 技術の保有を確認することができます。 資格を持たない塗装業者に依頼すると施工不良や詐欺にあう可能性も高くなるでしょう。   アフターフォローや保証内容を確認する 契約後や塗装完了後に確認することがあるかもしれませんが、アフターフォローや保証が付いていなかった・・・ ということにならないために契約前に必ずアフターフォローや保証内容について確認するようにしましょう! 業者に悪気がなくても施工中にミスや施工不良が起こる可能性はあります。 施工不良が起こってしまうと追加で工事が必要になってしまうケースもあります。 そんなときのためにどんな保証がついているのか?保証を受けられる条件、 保証があるのに期間や条件に合わなくて結果、 受けることができなかったということがないためにも 受けられる条件や期間についても確認しておきましょう。 最近は紙媒体で渡してもらうケースも減っているかもしれませんが、 できるなら書面に残してもらい保管しておくことをおすすめします。   外壁塗装業者の種類 外壁塗装の業者にはいくつか種類があります。 種類別に計3社程度見積りをだして比較するのも良いですし、 頼みたい種類の業者が決まっている場合にはその種類の業者から 数社見積りを出してもらって比較するのもいいかもしれません。 ハウスメーカー ハウスメーカーの場合は自社で施工を行うことはなく、下請けの業者に依頼するのが 一般的です。 そのため中間マージンとしてプラスで費用がかかるため見積り金額も高くなります。 大手のハウスメーカーであれば、品質や管理体制(アフターサポート・保証)が整っているため 安心してお願いすることができます。   リフォーム業者 リフォーム業者は外壁塗装だけでなく、水回りや内装のリフォームなどにも対応しています。 そのため家のことについて幅広く相談することができます。 外壁以外もリフォームした場合は一括でお願いすることができます。   地元の外壁塗装会社(自社施工業者) 見積りから施工までを自社で対応しているため、中間マージンなしでコストを抑えること ができます。 また職人さんとの距離も近く、要望が伝えやすいというメリットがあります。 コスパ重視で施工品質にもこだわる方にはおすすめです。 ただ会社規模や施工経験の少ない業者の場合、保証や管理体制が弱い場合もあるのできちんと 確認をしましょう。   地元じゃないとダメ?? 「地元の塗装会社が良い」と言われるのには理由があります。 もちろん地元じゃないといけないということはありません。 地元の塗装会社にお願いするメリットは多いです。 迅速な対応ができる 塗装の不具合や雨漏りが発生した場合など、急なトラブルにも地元の業者であれば すぐに駆け付けることができます。 実際に依頼した場合も工事中の追加対応や日程調整もスムーズに行うことが 可能です。 地域の気候・環境に詳しい 塗装業者を決める際にこの部分を意識される方は少ないかもしれません。 ですが、塗料決めの際など環境にどんな特性があり、どんな機能があった方が いいのか相談もできアドバイスをもらうこともできます。 地域に根付いているため「この地域では実際にどういう塗料が合うのか」などを よく把握しています。 施工実績が近所にある 実際に塗装した家を見ると安心できませんか? 地元の塗装業者であれば近くに実績があり実際の仕上がりを確認しに行くこと もできます。 また知り合いであれば、ご近所さんや知人の方から口コミを聞くこともできますよ。 適正価格になりやすい 移動コストや出張費用を抑えることができ、さらに地域での評判が大切なため 極端な価格設定や手抜き工事を行う業者は少ないでしょう。 アフターフォローしやすい 地元のため定期点検やメンテナンスなど長期的なお付き合いを前提としています。 トラブルが起こった際もすぐに来てもらえるので依頼する側も安心です。   地元の業者かどうかを確認する方法 会社の住所や営業エリアを確認してみましょう。 確認してみてもわからない場合には「●●市や●●町での施工事例はありますか?」と聞いて みてもいいでしょう。 施工実績があるかどうかもその際に併せて確認しておいてください。   <地元の塗装業者以外を選ぶ際の注意点> 外壁塗装を選ぶ際、地元の塗装業者やハウスメーカーでなければいけないという決まりはありません。 ただ、地元以外の業者を選んだ場合、施工後のアフターフォローや保証対応に来るのに 時間がかかる場合があります。 近くに施工を経験をした人が少ない場合もあるので地元の方の口コミや評価を知ることが 難しい可能性もあります。 地元の業者は距離だけでなく、その土地で信頼され、実績を積んでいることで安心感を得ることが できますよ。   まとめ 外壁塗装業者を選ぶコツと種類についてお話しました。 いざ、外壁塗装業者を選ぶとなったときに選び方のコツ、塗装業者の種類を知っておくことで この業者に依頼してもいいのか立ち止まって考えることができます。   ユーペイントは福岡市、糸島市を中心に外壁塗装をお任せいただいています。 福岡市で地域密着の外壁塗装業者をお探しの方は一度ご相談ください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.04.18(Fri)

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塗装業者選び

下地処理は重要!!

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌸   外壁塗装で塗装の工程以外に大事な工程とされている”下地処理” 塗装や仕上げ作業の前に行うとても重要な準備工程のことで、建物の外壁や屋根を長持ちさせるために 欠かせない作業になります。 下地処理とはどういったことをしているのか紹介していきます。   下地処理が大事な理由 下地処理は塗装する塗料がきちんと密着するように壁面の汚れを落としたり、 劣化部分を処理し整えたりします。美しい仕上がりのための面だしも目的の1つです。 下地処理は塗料の密着を良くするための重要な工程です。 外壁塗装をする際、いきなり塗装をすると思いますか? 「そろそろ外壁塗装をしようかな?」と思う理由に塗装のはがれやひび割れが目立って きたことで検討する場合はきちんとその部分を補修しないとすぐに劣化してきてしまい ます。 下地処理しないとどうなる?? 下地処理がきちんと行われていないと品質の高い塗料を使ってもすぐに剥がれてきてしまいます。 本来の塗料の性能が発揮されず、塗料が持つ耐久年数を待たずに劣化が起こる場合があります。 下地処理が塗装の仕上がりに影響する割合は約50%程度のため塗装工事の仕上がりは 下地処理の質が大きく関係してくるのです。 下地処理が不十分であると他にも仕上がりのムラや防水、保護効果が弱くなってしまいます。 下地処理は塗装の土台づくりをしているので、塗装の持ちや塗装の品質を決める重要な作業です。 見えない部分だからこそ手抜き工事をされる可能性もあるため、きちんと対応してくれているか 確認する必要があります。 見積りを出してもらった際などに明記されているか、下地処理はされるのか確認してみるといいでしょう。   下地処理の内容 高圧洗浄 ケレンと同様に塗装を行う前の処理工程となります。 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもしっかりと密着しないため、 汚れをきれいに洗い流しておく必要があります。   ケレン作業(研磨) ケレン作業とは研磨のことでサビた金属や古い塗膜を削ります。 特に鉄部はこの工程が大事です。 【サビ】 金属部分のサビはケレンで除去し、錆止めを塗布します。 サビが発生している金属部分にそのまま塗装した場合、塗装をしてもサビの進行を 止めることはできず、サビは進行し塗料が剥がれてきます。 【木部】 古い塗膜をケレン作業し、新しい塗料が密着するように目を粗くします。 表面に古い塗料が残っていると新たに塗装する塗料が付着しづらくなります。 ケレン作業は鉄部だけでなく、木部の塗装の際にも重要な工程です。   クラック補修 クラックとはひび割れのことで、ひび割れをシーリング材などの補修材で埋めて整えます。   シーリング打ち替え 外壁の目地やサッシまわりなどの古いコーキング材を新しいコーキング材に交換します。 外壁材がサイディング材の場合はこの工程が重要です。   下塗り(プライマー・シーラー・フィラー) 下地にあった下塗り材を選定して塗布することで、吸い込みムラや剥がれを防止します。   下地処理をしないと起こる劣化症状 ・ひび割れの再発 外壁材にひび割れがある場合、下地処理の段階で補修を行わないと塗装してもすぐにひび割れが発生する可能性があります。 ひび割れ部分は塗装が剥がれやすいため補修しないと再発してしまいます。 ・塗膜の剥離 下地処理がきちんと行われないと塗装が密着せず剥離が起こります。 しっかりと密着させるために汚れの除去、劣化補修、既存塗料の除去を行う必要があります。 ・塗膜の膨れ 高圧洗浄をした後などきちんと乾燥させずに塗装すると、水分が気化する際に塗膜が膨れてしまいます。 ・サビの再発 サビがある場合、完全にサビを取り除かないとサビが再発してしまいます。 サビは少しでも進行するため完全に除去しないと塗装してもサビが拡大し塗膜が 割れてしまいます。   下地処理と似ている下地補修 下地処理と下地補修の言葉は似ています。 下地処理は上でも説明したように、清掃・補修・洗浄・ケレンなどの塗装する前の準備全体を指します。 下地補修は、下地処理の一部にはなりますが、外壁などの表面の凹凸や吸い込みのムラを 整える作業です。 似た言葉ですが、目的が異なります。 下地処理:汚れや劣化部分を取り除き、塗料がしっかりと密着できるようにする 下地調整:外壁の表面を平滑にし、塗料がムラなく均一になるように調整します 下地補修だけでなく、下地処理もしっかりと行ってもらえるのか確認しましょう。   下地処理・下地補修の種類 下地調整の代表的な作業に、以下があります。 ・パテ埋め ・フィラー塗装(凹凸の調整をします) ・モルタルやコンクリートの表面の段差をなくす作業   屋根の下地処理 屋根材の種類によって必要な下地処理や下地調整は変わってきます。 どの屋根にも行う準備作業として高圧洗浄があります。 ケレン(研磨・はがし) サビや古い塗膜を削って除去します。 主に金属屋根やスレート屋根のサビ、浮いた塗膜部分に行います。 シーリング補修 外壁同様、ひび割れをしている部分や屋根板金の隙間、屋根のつなぎ目、ネジまわりなどを シーリング補修して防水処理を施します。 錆止め塗布 金属屋根にはサビの進行を防ぐために錆止めを塗布します。 防水処理 陸屋根(フラット屋根)の場合には、勾配屋根とは違い、防水処理が最重要ポイントになります。 陸屋根は雨水が流れにくく、滞留しやすい構造のため劣化や施工不良があると雨漏りリスクが高まります。 防水層の性能を確保するために新しい防水層をしっかり密着させるための準備が必要です。 脆弱部の除去・補修やケレン作業、下塗り、立ち上がり部の処理などを行います。   屋根の下地調整 フィラー塗布 主にスレート屋根に表面の細かいひび割れや凹凸の調整として微弾性フィラーや下地調整フィラーを 塗布します。これらは下塗りとしての役割も果たします。 パテ処理 大きな傷や凹みがある場合に平滑にするために埋める調整をします。 屋根の板金接合部分やビス跡などに行うことが多いです。 板金のビス増し打ち・釘打ち直し 棟板金は1番雨漏りが発生しやすい場所になります。 台風のあとなどこの部分が浮いていたりすると雨漏りを引き起こしてしまうため、 ビスの打ち増しや釘の打ち直しを行います。 吸い込み止めシーラー スレート屋根やセメント瓦の吸い込みムラを防ぐために浸透型シーラーや造膜型シーラー などを塗布して仕上げ塗料の発色と耐久性を向上させます。   屋根材ごとに大切な工程 スレート屋根 縁切り、タスペーサー挿入。縁切りしないと雨漏りのリスクが高まります。 金属屋根(トタン・ガルバリウム鋼板) ビス増し打ち、シーリングで板金の固定、隙間を埋めます。 錆止め塗布も重要です。 瓦屋根 基本的に塗装は不要ですが、塗装する際はクラック補修や表面の凹凸の調整を行います。          ちなみにモニエル瓦は専用のプライマーを使用する必要があります。 アスファルトシングル 専用プライマーを使用する必要があります。 下塗り材も適合品でないと密着しない可能性があるため他の屋根材よりも慎重な判断が 必要です。   まとめ 下地処理がどういったものか分かっていただけましたか? 見積りをみても簡単に下地処理と書いてある場合や記載されていない場合もあるかもしれません。 下地処理は仕上がりに関係しないのでは?省いても平気?と思うかもしれませんが、 仕上がりにも影響し省いてはならない工程になります。 塗装工事の際にはきちんと下地処理が行われているか確認してみてくださいね。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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塗装の基礎知識

人気のスレート屋根とガルバリウム鋼板どう違う??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   屋根材の修理を考えたときに「人気の屋根材」と調べたり、人気の屋根材で出てきた屋根材をさらに調べたり しませんか? 今回は人気な屋根材として名前のあがる【スレート屋根】と【ガルバリウム鋼板】について まとめてみました。 これから屋根材を新しくする方もカバー工法をする方も参考にしてみてください。   スレート屋根 新築住宅で最も使用されているのが化粧スレートと呼ばれる屋根材です。 導入コストが安く、施工もしやすいため施工できる業者も多いです。 スレート屋根=セメントを主にした板状の屋根材 フラットで落ち着いた印象を与え、屋根材が一枚一枚重なって敷かれているので綺麗なラインがでます。 シンプルモダンやナチュラルな家に合います。 塗装で色を自由に変えることもできますよ。 スレートのメリット 軽量性・耐震性に優れている 瓦の重さの約の重さ1/3程度の重量で軽量のため耐震性に優れています。 地震が起こった際に瓦が落下している光景を見たことはありませんか? これは屋根が重いと建物の揺れも大きくなり、揺れの重心が高くなるためです。 反対に屋根の重さが軽いと重心が低くなり、建物の揺れも小さくなります。 価格が安い スレート屋根の魅力のひとつでもあるのが導入コストの低さです。 新築だけでなく、屋根のリフォームを検討した際にもスレート屋根にすることで リフォーム費用を抑えることができます。 スレート屋根の種類は1つではなく、様々なグレードの屋根が存在するので 家に合った屋根を選ぶことができます。 取り扱える業者が多い スレート屋根のもうひとつの魅力が施工のしやすさによる施工性の高さです。 施工経験の豊富な業者も多く、施工ができる業者も多いため選択肢が広がります。 忘れてはならない必要なメンテナンス どの屋根材にもメンテナンスが必要になります。 スレート屋根に必要なメンテナンスは定期的な塗装です。 スレート屋根は水に弱い屋根材のため、塗装の塗膜を失うと雨水を吸収するように なり、耐久性が低下してしまいます。 そうならないために定期的に塗装を行い、塗膜による保護機能を保つ必要があります。 ここで補足 スレート屋根はいろんな呼称があり、 化粧スレート、カラーベスト、コロニアル、スレート瓦などと呼ばれます。 これらはすべて同じ屋根材のことを指しているので他の呼称で言われた際は スレート屋根のことなんだなと思ってください。   ガルバリウム鋼板 近年、ガルバリウム鋼板の屋根材の人気が高まっています。 リフォームとしてだけでなく、新築でも採用されることが多くなっています。 リフォームで採用されるケースが多いのは軽量なためカバー工法を行うことが できるからでしょう。 ガルバリウム鋼板はリサイクル可能で地球環境にもやさしく、シンプルな外観にすること が可能な点から新築での採用も増えています。 ガルバリウム鋼板=サビにくく加工されためっき鋼板 金属特有の質感とシャープさが特徴です。 ツヤあり、なしが選択できます。 ガルバリウム鋼板のメリット 優れた耐久性・耐腐食性 亜鉛・アルミニウムの防食作用によってサビの広がりが抑えられるため、 耐用年数も30年と長いです。 屋根材の中で最も軽量 スレート屋根も軽量の屋根材ですが、それよりもさらに軽量な屋根材がガルバリウム鋼板です。 耐震性を気にされている方は軽量のガルバリウム鋼板がおすすめです。 ひび割れ・欠けの心配が少ない スレートや瓦の場合、ひび割れや欠けが発生する可能性が高いですが、 ガルバリウム鋼板は金属のためひび割れや欠けが発生する可能性が低いです。 忘れてはならない必要なメンテナンス ガルバリウム鋼板もスレート屋根と同じく塗装のメンテナンスが必要です。 ガルバリウムは金属のため物が当たった場合など凹みや傷が発生します。 傷がつくことでそこから塗膜の剥がれが発生してきます。 ➡ガルバリウムの欠点でもある暑さ ガルバリウム鋼板は金属製のため、熱が伝わりやすく家の中が暑くなるのでは? と心配している方もいるでしょう。 確かにスレート屋根よりも熱を伝えやすい素材です。 断熱一体型屋根材にしたり、断熱材を下に敷くことで対策をすることができます。   ガルバリウム鋼板は軽量なので、屋根のリフォームで行う「カバー工法」をする際には 屋根の重さを抑えることができるためおすすめです。   屋根材選びの注意点 屋根材を選ぶときには、見た目や価格だけでなく耐久性・地域性・メンテナンス性を考慮する必要があります。 耐久性 屋根の材質により寿命が大きく異なります。 そのためメンテナンスや屋根材の交換のタイミングも異なってきます。 屋根塗装やリフォームは決して安い工事ではないためコストも含めて考える必要があります。 地域性 台風や積雪、塩害エリアなどは特に意識する必要があります。 海沿いは塩害の被害にあいやすく、その地域で金属屋根であるガルバリウム鋼板にしてしまうと サビが発生しやすくなりすぐに劣化してしまうからです。 メンテナンス性 屋根材によって施工業者が限られている場合や交換用の屋根材を取り寄せる必要がある場合は 高額になってしまったりなかなかスムーズにリフォームを行うことが難しくなってしまいます。 実績が豊富な業者を選べると安心して施工を任せることができます。 そのため塗装や補修のしやすさも選ぶ上で重要です。 いくら価格が安くてもメンテナンスの頻度が多くなるとトータルのコストは高くなってしまいます。 そのためバランス良く選ぶ必要があります。   スレート屋根の塗装に欠かせない縁切りorタスペーサー 屋根塗装の際にスレート屋根の重なる部分の通気性、排水のために隙間を確保する作業のことを言います。 縁切りもタスペーサーも同じ目的を持った工程です。 塗装後に皮すきやカッターで塗膜を切り、隙間を作るのですが職人さんが1枚1枚手作業で行うため 手間がかかります。 そのため最近ではタスペーサーという専用部材を屋根の重なる部分に差し込み隙間を確保する方法が主流 となっています。 ちなみにこの作業は金属屋根では不要な工程です。 金属屋根に必要な工程 スレート屋根には不要で金属屋根には必要な工程もあります。 それがケレン作業です。 ケレン作業は研磨のことで、表面のサビや古い塗膜を除去し、塗料がしっかりと密着するようにする 必要があります。 サビの処理が不十分だと塗装してもすぐに塗料が剥がれてしまいます。 また下塗り材には防錆プライマーを使用し、サビを防ぎます。   塗装のタイミング スレート屋根、ガルバリウム鋼板どちらにも塗装のメンテナンスが必要です。 塗装のタイミングを見極めるポイントがあります。 【スレート屋根】 ・色褪せ、ツヤがない ・コケやカビが生えている ・ひび割れ、欠けがある ・チョーキングを起こしている   【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】 ・サビがみえる ・色褪せ、チョーキングを起こしている ・10年以上塗装していない   チョーキングとは粉が指につく現象のことで、これが起きているということは塗膜が分解して きている証拠です。   塗装のタイミングは新築・前回の塗装から10年前後が目安です。 一度点検をしてみてもらってもいいかもしれませんね。   まとめ 昔に比べると主流となる屋根材も変わってきました。 メンテンナンスのしやすさ、地震の被害を受けにくい軽量なもの、 またコスパ重視で選ばれています。 デザイン性も豊富なため自分の好みにあったデザインを選ぶことも できるでしょう。 昔主流だった和瓦はメンテナンスが不要と言われていましたが、 今の屋根材はメンテンナンスが必要です。   屋根塗装や外壁塗装を検討されている方はユーペイントの無料診断を利用してみてはいかがでしょうか? お気軽にお問合わせください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.04.11(Fri)

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外壁・屋根材

ユーペイントのホームページへお越し頂きありがとうございます

株式会社アスムコーポレーション(ユーペイント) 代表取締役 山口 博城

HIROKI YAMAGUCHI

塗装の基礎知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社アスムコーポレーションにご相談ください!

「人生を楽しむ」

その答えはお客様、そして我々にとって「人」の数だけ答えがあると思います。
そして「今ある現状をさらに良くしていきたい」という思いは共通しているのではないでしょうか。

家を建てる、もしくは買う。
そんな人生においての一大イベントを終え、ご家族の環境にも様々な変化が訪れた頃。
私たちはこのタイミングで社会に貢献できると考えております。

  • 今の暮らしを維持する為に塗装を考えている
  • 次世代に引き継ぐため、最後の仕事として塗装を考えている
  • 売却する際、少しでも評価額を上げるため、塗装を考えている

つまり、お客様の数だけ「答え」があるということです。
塗料には数えきれないほどの種類があり、さらにはメーカー、塗り方まで考えると組み合わせは無限大です。
そして塗装サービスを行う企業様も近年増えてまいりました。
このような中で、お客様の立場からすると

  • どこに頼んでよいかわからない
  • どんな塗料を使えばよいかわからない
  • 適正な価格はいくらなのかわからない

といった「悩み」がでてきます。

当社は、まるでもう一度家づくりをするかのように、お客様が抱える「悩み」を「楽しみ」に変えたい
そんな想いで塗装サービスをお届けしております。

ディズニーランドに客船に乗って風と景色を楽しむ「マーク・トウェイン号」があります。
マーク・トウェイン氏はアメリカ現代文学の祖とも言われる方で、ノーベル文学賞を受賞した偉大な作家の方々から尊敬されるすごい方でもあり、数々の名言を残されています。

自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。

– マーク・トウェイン –

「まず何事も自分から与えていこう。与える人にあらゆるものが集まっていくよ」という考え方です。

「for you」の精神

当社は
「for you」の精神を持って塗装を通じた幸せをお届けします
という理念を持ち
お客様が抱える「悩み」に真剣に向き合い、今までの経験・知識・技術を惜しむことなくお客様へ提供し続けます。

お客様がいてこその会社であり、その想いが廻り巡って大きくなり、会社へ返ってくる事で、当社の発展、社会の貢献、社員の幸せにつながると信じています。

コツコツ。コツコツ。一歩ずつ。
福岡市・糸島市とエリアは限られますが、誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々精進してまいりますので、どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

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