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福岡県福岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユーペイント

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外壁塗装・屋根塗装の記事一覧

施工が決まったら・・・

  福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟           いよいよ施工前!!どんなふうに仕上がるのかウキウキ・ドキドキしますよね!       しかし実は・・・   業者さん側で「塗装施工前・施工中やってほしくないこと」や 「施工前・施工中に気を付けてほしいこと」など様々あります。 今回はそちらについてお伝え出来たらと思います。     ■塗装施工前・施工中やってほしくないこと   塗装工事をスムーズかつ安全に進めるためには、お客さまの協力が不可欠です。 以下にお客さまにしてほしくないこと(避けていただきたい行動)を挙げます。   工事の妨げになる行動 足場や養生に触れる      ・足場は安全に作業するための重要な設備です。       登ったり、不必要に触ったりしないでください。       ・養生(ビニールシートなど)は、塗料の飛散を防ぐためのものです。       勝手に剥がしたり、位置をずらしたりしないでください。   作業員への過度な干渉      ・作業内容について気になる点があれば、現場監督や担当営業に相談してください。       作業中に直接作業員に指示を出すと、混乱やミスの原因となります。   私物の移動をしない      ・ベランダや庭にある植木鉢、洗濯物干し、その他私物などは、       塗装箇所の近くから事前に移動させておいてください。        移動が難しい場合は業者に相談しましょう。       これらが残っていると、作業効率が下がるだけでなく、       塗料が付着する恐れがあります。   近隣トラブルにつながる行動 近隣への挨拶を怠る      ・工事による騒音や臭い、車の出入りなどで近隣の方にご迷惑がかかります。       一般的に業者が挨拶に伺いますが、施主さまからも一言ご挨拶があると、       より良好な関係を保てます。 挨拶を業者任せにせず、協力しましょう。   工事期間中に近隣とトラブルを起こす      ・万が一、水しぶきや塗料の飛散などで近隣から苦情があった場合は、       ご自身で対応せず、すぐに業者に連絡してください。       業者が責任をもって対応します。    安全に関わる行動 工事現場への立ち入り      ・工事期間中は、ペンキ缶や工具などが散乱しており危険です。       お子さまも含め、不必要に現場に立ち入らないようにしてください。   電気や水道を勝手に使う      ・工事に使用する電気や水道は、       事前に業者と相談した上で使用範囲を決めておきます。       勝手に使ったり、制限したりしないでください。    契約・費用に関する行動 手抜き工事の誘発      ・極端に安い金額で依頼したり、無理な値引き交渉をしたりすると、       業者が経費を抑えるために手抜き工事       (下地処理不足、塗料の希釈、乾燥時間不足など)を行うリスクが高まります。   契約内容と異なる要望を現場で出す      ・追加の要望や変更点は、必ず契約書や見積書を交わした上で、       担当者を通じて行ってください。       現場での口頭による変更依頼は、後々のトラブルの原因となります。      これらの点に注意し、業者と密に連携を取ることで、スムーズで満足のいく塗装工事を実現できます。     ■塗装施工前・施工中やっておいてほしいこと   塗装施工前にお客さまにしておいていただきたい主なことは、以下の通りです。   工事周辺の片付け・移動 足場設置場所と作業スペースの確保:      ・足場を組むスペース周辺にある       植木鉢、プランター、物干し竿、その他外回りの私物などを、       可能であれば工事が始まる1週間前までを目安に移動しておいてください。        ・移動が難しい大きなもの(エアコン室外機など)は、業者に相談してください。       業者が養生(保護)を適切に行います。   駐車スペースの確保:      ・工事車両(および職人の車)を停めるスペースが必要になります。       可能であれば、お客様の車を一時的に別の場所に移動していただくか、       駐車スペースについて事前に業者と打ち合わせてください。   ベランダ・バルコニーの片付け:      ・ベランダやバルコニーも作業場所となるため、       置いてある荷物を片付けておくとスムーズです。    近隣住民へのご挨拶      ・工事期間中は、騒音や塗料の臭い、塗料の飛散などで       近隣の方にご迷惑をおかけする可能性があります。        ・トラブルを未然に防ぐため、お客様ご自身からも着工の1週間前までを目安に、       近隣の方へ一言ご挨拶をしておくと非常に効果的です。        ・基本的な挨拶は施工業者が行いますが、       施主様からのご挨拶はご近所関係を良好に保つ上で大切です。    工事期間中の生活に関するご協力 洗濯物:      ・工事期間中(特に塗装作業中)は、塗料の臭いや飛散防止のため、       基本的に洗濯物は部屋干しをお願いすることになります。      ・作業を行わない日や時間帯については、業者から指示があります。   戸締り・施錠:      ・工事中は職人が出入りするため、貴重品の管理や戸締りにはご注意ください。       また、窓や扉の開閉が制限される時間帯があります。    その他 水道・電気の使用:      ・工事中、洗浄や道具の準備のために、       外部の水道や電気(コンセント)をお借りする場合があります。       ご協力をお願いします。   色の最終確認:      ・工事直前や着工後、試し塗り(確認塗装)を行う場合があります。       その際は、色のイメージ違いがないか、必ずご確認をお願いします。   これらの準備をしていただくことで、工事をよりスムーズかつ安全に進めることができます。 ご不明な点があれば、いつでも施工業者にご相談ください。       メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。   是非ともお気軽にお電話ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.12.15(Mon)

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外壁塗装・屋根塗装コラムユーペイントの日常

ブロークンホワイトの外壁が選ばれる理由

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁の色を白系にしたい人も多いのではないでしょうか? でもそんなときに頭によぎるのが、 「白い外壁は汚れが目立つと聞く・・・」 「汚れが目立つのが心配・・・」 といったことではないでしょうか? 実際にお客様からよくいただくご相談にそういった声もあります。 白といっても真っ白なものから黄色みがかったものなど色のバリエーションは豊富です。 真っ白すぎず、やさしい印象を与えてくれる”ブロークンホワイト”は当社が施工する 地域でも人気が高まっています。 そこで今回はブロークンホワイトの特徴や魅力を紹介します。   外壁で白系が人気の理由 外壁色の中でも白系のホワイト・アイボリー・オフホワイト・ブロークンホワイトなどは、 常に高い人気を維持しています。 実際に現地調査やカラー提案の際も「白っぽく明るくしたい」というご相談は非常に多い 印象です。 白系の魅力は清潔感と明るさが出やすい点ではないでしょうか。 また他の色との組み合わせがしやすい点も魅力といえます。 同じ白系でも色には違いがあります。 オフホワイトはスタイリッシュにみえてきれいですが、やはり汚れが目立ちやすく それが懸念点と言えます。 アイボリーはオフホワイトよりも黄みが強く、ややクラッシックな印象を与えることが 可能です。 ブロークンホワイトは純白とアイボリーの中間色でナチュラルモダンな外観を再現できます。 汚れの目立ちやすさが懸念点の白系ですが、最近ではその点を技術でカバーできるよう になりました。 白系の外壁にしたい方はその点も考慮してみてください。   ブロークンホワイトとはどんな色?? 白い外壁に憧れる方に人気の「ブロークンホワイト」 ブロークンホワイトの魅力は真っ白とは違う、 純白にわずかにグレーやベージュを混ぜた穏やかな白色です。 少しだけくすんだ白で落ち着いた雰囲気を出すことができます。 【色の特徴】 ・真っ白よりも少しグレーやベージュを混ぜた柔らかい白 ・ナチュラルで上品、どんな住宅にもなじみやすい ・サイディングやモルタル、ALCなど外壁の素材感を引き立てる効果もある ブロークンホワイトは真っ白ではないため、どんな住宅にも自然になじみやすく、 日差しの強い日中でもまぶしすぎず、やわらかい印象を与えてくれます。   こんな色を求めていたという人も多いのではないでしょうか? 実際にブロークンホワイトは人気カラーです。 人気の理由は、白系なのに汚れが目立ちにくく、美観を長く保てることです。 汚れの原因である砂ぼこりや雨だれ、排気ガスの汚れなどを目立ちにくくします。 温かみのある印象で、経年劣化によるくすみも自然な風合いにみせることが できる点も人気な理由です。 塗料の艶を抑えると上品なマットな質感になり、シンプルでありながら 高級感と清潔感を両立できるとてもバランスの良い色です。   ブロークンホワイトは白系のため、他のパーツカラーとの調和が取りやすいのも魅力です。 色選びの際に屋根やサッシ、玄関ドアの色との組み合わせを考慮するとまとまり感のある 住宅にすることができます。 ブロークンホワイトの場合、どんな色を選んでもまとまり感を出すことができ 失敗しにくいです。 また、付帯部の色によって住宅の印象を変えることができます。 例えば、ブラックやチャコールグレーなどの濃い色を合わせると 外観が引き締まりモダンな感じに、 シルバーやブラウンを合わせると自然に調和しやさしい雰囲気の住宅になります。   施工事例 福岡市のユーペイントで行ったブロークンホワイトの施工事例を紹介します。 ブロークンホワイト×オレンジ系 外壁はブロークンホワイトで屋根はオレンジ系にされました。   ブロークンホワイト(艶あり) 艶のあるタイプはこのように艶があります。艶あり、艶無しでも質感が変わりイメージが 変わりますよ。   ブロークンホワイト×チャコール こちらは屋根が人気色のチャコールです。 外壁は同じ色でも、屋根の色が違うだけでもイメージが変わります。 そして艶が抑えられたマットな質感も魅力的です。   ブロークンホワイト×黒の窓枠・付帯部 外壁はブロークンホワイトですが、窓枠や付帯部を白系ではなく黒系にするだけで 印象がだいぶ変わります。付帯部の色決めもカラーシュミレーションなどで確認してみてください。   ブロークンホワイト外壁で気をつけたいポイント ①光の当たり方で印象が大きく変わる ブロークンホワイトに限ったことではありませんが、光の当たり具合によって色の見え方が 変わってきます。 ブロークンホワイトの場合、晴れの日は明るく爽やかに、曇りの日や夕方などは 少しグレーが強く見えることがあります。 南向きの家では明るく見えやすく、北向きではやや暗く感じる傾向もあるため 屋外や時間帯によって色を確認しておくことで後悔せずに済みます。 ②ツヤの有無で仕上がりに印象が変わる ブロークンホワイトは、ツヤの度合い(ツヤあり、3分ツヤ・5分ツヤ、ツヤ消し) によって印象がかなり変わる色です。 ツヤを抑えることでブロークンホワイト特有の柔らかさや上品さがより引き立ちます。 ですが、ツヤを完全に消してしまうと汚れがつきやすくなります。 見た目とメンテナンス性のバランスを考えて選ぶことが大切です。 ③周囲の環境や屋根色とのバランスを確認する ブロークンホワイトはどんな色とも合わせやすい万能色ですが、 組み合わせで家の印象が変わるので屋根色との相性も確認する必要があります。 外壁塗装と一緒に屋根塗装を行う方はその点も意識して色選びを行うように しましょう。 周囲に真っ白に近いトーンの家が多い場合、ブロークンホワイトは落ち着いた印象に、 逆に周りに濃い色の家が並んでいると明るく目立つ場合があります。 同じブロークンホワイトでも周囲の住宅の色によって見え方が違ってみえます。 ④素材によって見え方が変わる ブロークンホワイトでも塗る外壁材によって色の見え方が変わります。 モルタル モルタルの外壁は表面がややザラついているため、光の反射が柔らかく拡散します。 そのためブロークンホワイトを塗ると温かみのあるナチュラルな印象になります。 窯業系サイディング 表面に凹凸や柄があるものがあるため、光の当たり方で色の明暗が出やすく、 陰影がはっきり見える仕上がりになります。 ALCパネル ALCパネルは表面が比較的フラットで光の反射が均一です。   外壁と付帯部は同じ塗料を使えるのか? 外壁の色と付帯部の色の組み合わせを考える必要があるとお話しましたが、 「外壁と付帯部は同じ塗料を使えると思いますか?」 結論は、外壁と付帯部では同じ塗料を使うケースは少ないです。 その理由は外壁と付帯部では素材が違うからです。 素材によって塗料の密着性が変わるため、同じ塗料では不具合が出ることがあります。 また劣化スピードも外壁とは違い、付帯部は小さく水がたまりやすく、 金属の場合はサビやすいためそれに特化した塗料を使用します。   まとめ ブロークンホワイトはどんな住宅にもなじみやすい人気色ですが、 「明るさ」「ツヤ」「周囲の色とのバランス」 に注意することでより理想的な仕上がりになります。 ユーペイントでは、カラーシュミレーションや実際の塗り板サンプルを使い、 仕上がりのイメージを一緒に確認してから施工を行っています。 「ブロークンホワイトで塗り替えたいけど、思った色になるか不安・・・」 という方は、ぜひお気軽にご相談ください。 地域密着型の塗装専門店のユーペイントが理想の外観を丁寧にサポートします。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓  

2025.12.12(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装塗料詳細紹介塗料の豆知識

築年数に応じて必要な定期点検とは??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   みなさん、住宅の点検は何年ごとに必要だと思いますか? 10年ごとでしょうか? 実は築年数に応じて目立つ劣化症状があり、それにあわせて必要な点検を 行う必要があります。 特に日本は四季による温度差や湿度変化が大きく、 外壁や屋根以外にも、給排水設備などに少しずつ負担がかかっています。 暮らしの中では気づきにくい小さな劣化も、時間とともに進行しているのです。 今回は住宅点検の最適なタイミングと確認すべき主なチェックポイントを紹介します。   住宅点検はなぜ必要なのか? 住宅点検は劣化や不具合を早期発見し、修繕コストを最小限に抑えるために欠かせません。 家は建てたら終わりではなく、「定期的な点検とメンテナンス」を行うことで長持ちします。 屋根や外壁、ベランダ、防水部分などは見た目に問題がなくても経年劣化が進行しています。 点検を怠ると雨漏りやシロアリ被害など構造部分にまで影響が及ぶケースもあり高額な 修繕費がかかることも。そうならないためにも定期点検を行う必要があります。   点検の基本サイクル 一般的な住宅は基本サイクルで点検を行うことがおすすめです。 家を長く快適に保つためには、定期的なメンテナンスの習慣化が欠かせません。   5年以内:早期発見する時期(初期点検) まだ大きな劣化は少なく、新築時の施工不良や初期トラブルを早期発見する時期です。 施工時の不具合や初期不良はこの段階で気づくことができると保証期間内での補修や初期不良と認められる 可能性も高いので確認が重要です。 ・コーキングのひび割れや剥がれ ・外壁塗膜の浮きや色ムラ ・屋根材のズレ・釘浮き ・雨どいの詰まり・排水不良 ・バルコニーの防水層の膨れ・剥がれ こんな部分もという部分にも不具合が表れている場合があります。 大掃除を行う際などあわせて確認してみてください。   築5年~10年:初めてのメンテナンス時期 築年数10年を目途に点検をしようと思われている方も多いでしょう。 外壁や屋根の劣化が進行しており、塗膜は紫外線や雨風の影響で 約10年前後から劣化が目立ち始めます。 無料補修対象の可能性もあるので保証が切れる前に点検をするのがおすすめです。 この時期の点検は、住宅点検の中でも特に重要なタイミングです。 この時期を逃すと、塗膜の防水機能が低下して雨水が侵入し、 下地の腐食や断熱材の劣化を引き起こすことがあります。 そのため築10年で一度総合点検を行うことが大事です。 その際には以下の点に注目してみてください。 ・外壁のチョーキング現象の有無 ・クラックの有無 ・コーキング材の劣化・隙間 ・雨樋や破風板の変形や腐食 ・屋根材の色褪せ・反り ・換気フードや金具類のサビ・腐食チェック   築10~15年:住宅の総合点検 屋根や外観だけでなく給排水設備や内部構造部分の点検が必要な時期です。 塗装を行った家でも再度状況確認をすることが大切です。 具体的には、 ・水回り(給排水管・浴室・キッチン)の劣化 ・電気設備・換気扇などの動作確認 ・基礎のひび・床下の湿気・シロアリ被害 ・内装クロス・建具の歪み ・外壁塗膜の再劣化の有無 外装と設備を同時に点検することで、目に見えない劣化を未然に防ぐことができます。   さらに数年すると、大規模な修繕が必要になることが多いです。 築20年が近づくと、築10年で外壁塗装や屋根塗装をしていた場合、 2回目の塗装や防水施工が必要な時期になります。 さらに窓まわり・サッシの気密性能が低下していないかのチェックに加え、 給湯器や配管などの設備の交換時期でもあります。 ・外壁塗装の2回目の検討もしくは外壁材の張り替え ・屋根塗装の再塗装、もしくは屋根カバー工法 ・ベランダ防水の再施工 ・サッシ・窓枠の気密性チェック ・設備(給湯器・配管など)の交換検討 築10年のときとは違い、大掛かりな工事になる場合があります。 耐震性や断熱性の見直しを行っておくと快適性が向上します。   築20年以上:リフォーム検討 築20年が経過すると老朽化が進み、住宅の構造材や設備が本格的に寿命を迎えてきます。 資金計画を立てて改修をする必要があります。 ・外壁の張り替え ・屋根の葺き替え ・床下断熱材の再施工 ・配管・電気設備の全面交換 この時期はあと何年この家に住む予定か、この家をだれかに引き継ぐ予定など ライフプランに合わせた長期メンテナンス計画を立てることが重要になります。 またそのライフプランによって必要な工事も変わってきます。   臨時点検も忘れずに!! 定期点検の他に、台風や大雨、地震といった自然災害の後に「異常がないか不安」と 感じたときは地域密着型の施工会社に相談しておくと安心です。 自然災害のあとに起こりやすい箇所は、 台風後 屋根のズレや雨樋の破損、飛来物の衝突跡 地震後 外壁や基礎のひび割れ 大雪後 雨樋の歪み、屋根のたわみ 大雨後 ベランダ防水やサッシまわりの漏水   最近ではドローン点検を導入している業者も多く、高所などの見えにくい箇所の劣化も 安全に点検しやすくなりました。 また地域密着型の業者であれば、自然災害後すぐに点検に来てもらうことも可能でしょう。 継続的に点検を依頼することで、家の状態を長期的に記録でき、将来の修繕計画にも役立ちます。   専門業者による点検とはどういうものか 自分での目視の点検に限界を感じたら、専門業者に点検を依頼しましょう。 目視点検 最も基本的な方法で屋根や外壁の状態を直接確認します。 屋根材の割れやズレ、棟板金の浮き、塗膜の剥がれや苔・サビの発生を細かく観察します。 ドローン点検 屋根点検の際に活用されることが増えてきたのがドローン点検です。 高解像度カメラで撮影した画像を拡大して分析することができメリットも多いです。 撮影データで依頼主様にもご確認いただけるため安心感も大きいです。 赤外線カメラ診断 屋根内部の雨漏りや断熱不良を調べる際には、赤外線カメラを使用することがあります。 屋根表面の温度差を可視化し、雨水が侵入している箇所や断熱欠損を特定します。 赤外線診断は目視では確認しずらい漏水や下地腐食を温度変化によって見極めることが可能で す。 打診調査 タイルやモルタル外壁などでは、打診棒を使用してコンコンと軽く叩き、 浮きや剥離音を確認します。 打診棒を使うことで下地の劣化を早期発見することが可能です。   窓まわり 窓まわりの点検ではサッシの開閉時のきしみ音やコーキングの劣化を確認します。 またヒアリングも同時に行い、結露が多発している場合には断熱性能の低下や 通気不足を調べます。 水まわり 給排水管の水漏れやにおい、床下の点検口から目視確認を行い湿気やシロアリ被害を 確認します。   プロに点検をお願いすると見えない劣化を数値や映像で確認することができます。 軽微な劣化は定期観察などで済む場合もありますが、点検をしておくことで前回の 点検からどの程度進行したのか比較もできるため塗装や補修のタイミングが判断しや すくなります。   まとめ   住宅は築年数に応じて劣化の進み方や点検すべき箇所が変わっていきます。 屋根や外壁以外にも構造部や設備配管の点検が必要になるなど、時期ごとの メンテナンスが欠かせません。 専門業者に診断してもらえば、外観だけでなく内部構造まで丁寧ににチェックでき、 劣化の原因を的確に把握できます。 10年目の塗装は行ったという方もそれ以降に必要な点検を確認して、必要な際には 業者に依頼しましょう。 築年数を目安にした定期点検を続けることで長く安心して暮らせる家を守ることが できる最善の方法です。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.12.08(Mon)

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外壁塗装・屋根塗装塗装の基礎知識劣化症状

地震保険で屋根修理ができる条件とは?補償範囲や申請手順を解説

日本に住んでいる限り、地震への備えは避けて通れない問題といえます。 万が一お住まいの屋根が地震の被害を受けたときに備えて、あらかじめ地震保険について知っておくと安心です。 本記事では地震保険で屋根修理ができる主な条件や、受け取れる保険金の目安などについて解説します。 申請に失敗しないための注意点もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。   地震保険で屋根修理ができる主な条件 屋根修理に地震保険を利用するための主な条件は、次のとおりです。 ・地震保険に加入している住宅の被害である・地震保険の対象となる被害である・屋根に「一部損」以上の損傷が認められる・地震発生後10日以内に受けた被害である 上記4つの条件について、詳しく解説します。 地震保険に加入している住宅の被害である 地震保険は火災保険とセットで契約する仕組みです。 そのため、火災保険には加入していても地震保険には加入していない場合があります。 損害保険料率算出機構の2024年度統計によると、地震保険の付帯率が70.4%、世帯加入率は35.4%に留まっています。 平時のときから、地震保険の契約状況を確認しておきましょう。 参考:グラフで見る!地震保険統計速報|損害保険料率算出機構 地震保険の対象となる被害である 地震保険の補償対象となるのは主に以下のケースです。 ・地震が原因で発生した火災・地震による建物の損害・地震が原因の津波による損害・噴火による被害 地震による噴火や火災による被害は、火災保険では補償されないため要注意です。 屋根に「一部損」以上の損傷が認められる 地震保険は、地震によって受けた損傷の程度にも条件があります。 具体的には「全損、大半損、小半損、一部損」のいずれかに認定される必要があります。 それぞれの認定基準は以下のとおりです。 ・全損:主要構造部の損害額が時価の50%以上、または焼失もしくは流失した床面積が延床面積の70%以上・大半損:主要構造部の損害額が時価の40%以上50%未満、または焼失もしくは流失した床面積が延床面積の50%以上70%未満・小半損:主要構造部の損害額が時価の20%以上40%未満、または焼失もしくは流失した床面積が延床面積の20%以上50%未満・一部損:主要構造部の損害額が時価の3%以上20%未満、もしくは全損・大半損・小半損に至らない建物が、床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水を受けた場合 上記における主要構造部とは、土台や柱、壁、屋根を指します。 地震発生後10日以内に受けた被害である 地震保険は、地震などの発生日の翌日から起算して10日以内に受けた被害が対象です。 10日以上経ってから屋根の被害に気づいた場合でも、地震による損害と診断されれば対象となります。 また、原則として地震保険では、72時間以内に発生した地震は1回の地震とみなされます。   地震保険で支払われる保険金の目安 地震保険は、政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の高い保険です。 保険金額や保険金の支払い基準などは法律で決められており、すべての保険会社で共通となります。 ここでは、地震保険の保険金額や、損害認定ごとの支払額の目安をご紹介します。 保険金額は火災保険の30%~50%の範囲で設定される 地震保険の保険金額は、火災保険の30%〜50%の範囲内で設定します。 ただし建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度額です。 複数の地震保険に加入していても、支払われる保険金の総額は同一となります。 損害認定ごとの支払額の目安 平成29年1月1日以降保険始期の地震保険契約の場合、以下が支払額の目安です。 ・全損:地震保険金額の100%(時価が限度)・大半損:地震保険金額の60%(時価額の60%が限度)・小半損:地震保険金額の30%(時価額の30%が限度)・一部損:地震保険金額の5%(時価額の5%が限度) 時価とは、使用による消耗や経年劣化を考慮した現状相当の金額を指します。 建物の維持や管理状況などによっても金額は変動するため、詳細は契約している保険会社に確認してください。   地震保険の対象になる可能性のある屋根被害 どのような屋根の被害が地震保険の対象になるのか、気になる方もいるかもしれません。 地震保険の対象になる可能性のあるケースを、詳しく解説します。 屋根瓦のずれ・割れ・落下 よくあるケースが、地震によって瓦のずれや落下を起こした場合です。 屋根本体が激しく損傷し、屋根全体が沈んだり落ちたりすることもあります。 放置すると雨漏りや内部腐食などを起こし、建物全体の耐久性に悪影響を及ぼすため、早急な修理が必要です。 屋根の棟の崩れ・落下 棟は屋根の頂点にあり、屋根同士が重なる部位です。 築年数が古い瓦屋根の場合、地震で棟が崩れたり落ちたりすることがあります。 下地部分や漆喰などが劣化して固定力が弱くなると発生しやすいため、定期的に点検しておきましょう。 雨仕舞(あまじまい)の故障 雨仕舞とは雨水の浸入を防ぐために、水の流れをコントロールする処置全般のことです。 窓のサッシや、屋根と外壁の接合部などに施工されています。 故障すると排水が適切に行われなくなり、雨漏りしてしまうリスクがあります。   地震保険を屋根修理に利用する際の流れ 地震保険を申請する流れは次のとおりです。 ・被害箇所の写真を撮影する・必要書類(図面や保険証券など)を準備する・契約している保険会社へ連絡する・保険会社の現地調査を受ける・保険会社の鑑定人による現地調査を受ける・算定された保険金額を確認する・保険金の支払いを受ける 現地調査前に片付けや応急処置をする場合は、先に写真撮影をしておきましょう。 撮影に危険が伴う場合は無理をせず、屋根修理の専門業者に依頼すると安心です。 申請書類を書くタイミングや、保険金が支払われるまでの期間などは保険会社によって異なります。   地震保険の申請前に知っておきたい注意点 地震保険の申請にはいくつか注意点があり、知っておかないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。 スムーズに申請できるよう、次に解説する内容をぜひ参考にしてください。 被害に気づいたらなるべく早く申請する 地震による被害に気づいたら、できるだけ早めに手続きするのをおすすめします。 保険法により、地震保険の請求期限は原則として3年で時効を迎えるためです。 ただし大規模災害の場合は、3年以上前の損害でも補償を受け付ける特例措置を設けるケースはあります。 なるべく早く保険会社に問い合わせを行い、対象になるかどうかを確認しましょう。 申請したら必ず受け取れるとは限らない 地震保険を申請しても、保険会社の判断によっては保険金が受け取れない可能性もあります。 地震保険の対象外となる主なケースは、以下のとおりです。 ・経年劣化・紛失または盗難によって生じた損害・地震などが発生した日の翌日から10日経過後に生じた損害・損害の程度が一部損に至らない損害 など 自分では地震による被害だと思っていても、対象外と判断される可能性がある点は知っておきましょう。 被災地を狙った悪質業者に注意する 大規模な地震のあとは、悪質業者の被害が増加します。 よくあるのが地震による被害が発生した後に無料で点検すると訪問し、不安を煽って高額の修理を契約させようとするケースです。 ほかにも「財務省から地震の損害調査の委託を受けた」という話をする業者は詐欺である可能性が高いです。 財務省が直接、業者などに損害調査を委託している事実はありません。 不審に思って契約を解除しようとした際に、高額な違約金を請求されたケースもあります。 工事の必要性や費用が適正かどうかを、すぐに判断するのは困難です。 その場では契約せず、十分調べてから業者を選ぶのをおすすめします。   地震保険を利用して屋根修理を検討する際は注意点をおさえて冷静に対応しよう 地震によって屋根が割れたり崩れたりした場合、地震保険を利用して修理できる可能性があります。 地震保険で支払われる金額は、保険金額や損傷の程度などによって決定されます。 もし被害に気づいたら、なるべく早く保険会社に連絡し手続きを行いましょう。 また、被災地を狙った悪質業者の被害に巻き込まれないよう、慌てず冷静に手続きや業者選びをするのも重要なポイントとなります。

2025.12.07(Sun)

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外壁塗装・屋根塗装

おしゃれな外壁塗装の事例を紹介!人気色や色選びのコツも解説

外壁塗装を検討していて「友達やご近所からも褒められるような、おしゃれなデザインにしたい」と思われる方は少なくありません。 しかし、どのように外壁を塗装すれば、おしゃれに見えるのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。 本記事では実際の施工事例をもとに、おしゃれな外壁に塗装するポイントや注意点を解説します。 外壁塗装におすすめのカラーやデザインについてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。   おしゃれな外壁に塗装するポイント 住宅を外壁塗装でおしゃれにするには、以下のポイントを意識しましょう。 ・定番の人気カラーから選ぶ・ツートンやアクセントカラーを取り入れる・塗料のツヤや質感も意識する・住宅全体のバランスを考慮する・近隣の住宅や景観を意識して選ぶ 上記5つのポイントを、詳しく解説します。 定番の人気カラーから選ぶ 外壁塗装には、おしゃれな雰囲気にしやすい定番の人気カラーがあります。 外壁塗装で定番かつ人気の色と、仕上がりのイメージは以下のとおりです。 ・グレー系:スタイリッシュで落ち着いた印象・ベージュ系:暖かみのある優しい印象・ホワイト系:明るく清潔感のある印象・ブラウン系:シンプルで落ち着いた印象 周囲との調和を保ちつつ個性を出したい方には、グリーンやブルーなども人気です。 ツートンやアクセントカラーを取り入れる ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れると、個性的でデザイン性の高い外観に仕上がります。 1階と2階で色を変える、縦に色を分けるといった配分が人気です。 おしゃれな印象にするには、色同士の相性やバランスを考慮するのがポイントです。 塗料のツヤや質感も意識する 塗料のツヤによって同じ色でも異なる印象になります。 ツヤがあると明るく清潔感のある雰囲気、ツヤを抑えると上品で落ち着いた雰囲気になりやすいです。 業者と相談しながら、希望するイメージにあわせて選ぶのをおすすめします。 住宅全体のバランスを考慮する 屋根や玄関ドアなど、ほかの箇所との相性を考慮するのも大切なポイントです。 ほかの箇所と調和が取れていないと、ちぐはぐな印象になってしまいます。 外観のイメージを大きく変えたいなら、屋根や付帯部の塗装も一緒に依頼するのも良い方法です。 近隣の住宅や景観を意識して選ぶ 派手すぎて周囲から浮いてしまうと、ご近所トラブルの原因になる可能性があるため要注意です。 また、住んでいる地域によっては、景観条例で使える色に制限があるケースもあります。 地域の景観に合うおしゃれなデザインを希望するなら、地域密着型の塗装業者に相談するのがおすすめです。   【単色】おしゃれな外壁塗装の施工事例集 ここでは、ユーペイントが外壁を単色で塗装したおしゃれな施工事例をご紹介します。 選ぶ色によって、どのようなイメージになるのか判断する参考になれば幸いです。 グレー 【BEFORE】 【AFTER】 2色で配色している外壁を、ミネラルグレイ1色に塗装した事例です。 細部まで丁寧に洗浄や下地処理をおこない、3工程で塗装しています。 すっきりと統一感のある、洗練された印象に生まれ変わりました。 クリーム 【BEFORE】 【AFTER】 クリーム色のペールビスケットで外壁塗装をおこないました。 暖かみがあり、周囲の自然ともマッチする仕上がりになっています。 住宅全体のカラーを3色以内にすることで、まとまりのある落ち着いた印象になっています。 ホワイト 【BEFORE】 【AFTER】 ニュートラルホワイトで外壁塗装をおこなったケースです。 外壁に屋根と同じ色のチャコールの帯をアクセントで入れることで、住宅全体が引き締まった印象になります。 ツヤと光沢もよみがえり、明るくてバランスの良い仕上がりになりました。 グリーン 【BEFORE】 【AFTER】 クリーム系の外壁から、フレンチグリーンに塗装した事例です。 爽やかなミント系のフレンチグリーンは、洋風和風を問わずマッチしやすい色です。 個性的でありながら自然に溶け込む、おしゃれな仕上がりになりました。 ブラウン 【BEFORE】 【AFTER】 ブラウン系の色、テラコッタで外壁を塗装しました。 暖かみのある雰囲気で、周囲の景観ともマッチしています。 オリーブグリーンの屋根とも相性が良く、ハイセンスな仕上がりになりました。   【ツートンカラー】おしゃれな外壁塗装の施工事例集 ユーペイントが、ツートンカラーで外壁塗装を施工した事例をご紹介します。 色の配分や、組み合わせなどの参考になれば幸いです。 グレーとブルー 【BEFORE】 【AFTER】 1階をブルーグレイ、2階はペリウィンクルブルーで外壁塗装をおこなった事例です。 2階部分のペリウィンクルブルーは白色に見えますが、グレーとブルーが若干入った色味になっています。 ツヤと光沢のある、明るく爽やかな仕上がりになりました。 グリーンとホワイト 【BEFORE】 【AFTER】 1Fはミストグリーン、2Fをニュートラルホワイトで塗装をおこないました。 おしゃれでフレッシュな印象に仕上がっています。 ツートンカラーは配色で住宅の印象が大きく変わるため、色選びが重要となります。 ホワイトとベージュ 【BEFORE】 【AFTER】 外壁のメインにブロークンホワイト、アクセントにベイジュを使用した事例です。 落ち着いた印象があり、人気の色味になります。 周囲の環境や住宅とも調和をとりつつ、デザイン性の高い仕上がりになりました。 ブラウンとクリーム 【BEFORE】 【AFTER】 リーガルブラウンと、ペールビスケットの2色で外壁塗装をおこないました。 濃淡をハッキリさせることで、引き締まった印象になっています。 高級感あふれる、ツヤのある美しい仕上がりになりました。 グレーとホワイト 【BEFORE】 【AFTER】 1Fをスレートグレー、2Fはブロークンホワイトで塗装したケースです。 重くなりすぎることなく、落ち着いた印象の仕上がりになっています。 配色を変えるだけで住宅の雰囲気が一新され、スタイリッシュな印象になりました。   外壁塗装のデザインを決める際の注意点 外壁塗装のデザインを決める際には、いくつか抑えておきたいポイントがあります。 おしゃれな住宅にするためにも、ぜひチェックしてみてください。 住宅全体に使用する色は3~4色以内にする 住宅全体で使う色は、屋根や付帯部の色も含めて3〜4色以内にまとめましょう。 色数が多すぎると、散らかった印象になってしまうためです。 ツートンカラーにする際は6:4または7:3の割合で塗り分けると、バランスの良いおしゃれな仕上がりになります。 カラーシミュレーションや色見本は参考程度に留める カラーシミュレーションは便利ですが、モニターの画質や設定によって実際の色味とは異なって見える場合があります。 外壁の凹凸による陰影も、カラーシミュレーションで完全に再現するのは困難です。 また、色見本でチェックする際は、面積効果(同じ色でも大きさによって明るく見えたり、暗く見えたりする現象)を考慮する必要があります。 面積効果を考慮し、なるべく大きめの色見本でチェックするのがおすすめです。 自然光の下で色味をチェックする 色見本などで色をチェックする際は、自然光の下でも見るようにしましょう。 室内の蛍光灯と太陽光の下では、色味が異なって見えるためです。 時間帯や天気によっても見え方が異なってくるため、複数条件でチェックするのがベストです。 判断に迷うときは、施工実績の豊富な塗装の専門業者にアドバイスをもらいながら選びましょう。   外壁をおしゃれに塗装したいなら経験豊富な塗装業者に相談しよう 外壁をおしゃれに塗装するには、色の組み合わせやバランスを考慮するのがポイントです。 実際の施工事例を参考にしながら選ぶと、イメージしやすくなります。 塗料はさまざまな条件で見え方や印象が異なってくるため、イメージに合った塗装には専門的な知識や経験が必要です。 おしゃれな外壁に塗装したい方は、経験豊富な業者に相談してアドバイスをもらうのをおすすめします。  

2025.12.05(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装

実は家をダメにしてる!?「ダメンテ」ご紹介

そのメンテナンスちょっと待った! 良かれと思った方法が実は家をダメにする 「ダメンテ」とは?     福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟     普段何気なく行っているおうちのお手入れ。 壁や水回りに汚れが目立ってきたら洗剤を使って洗ったり、磨いたり…と、 家事の一環として定期的に行っていると思います。     家を良い状態でキープするためにも、普段のお手入れはとても大事なこと。 でも、正しい方法でないと、実は逆効果だったり、 トラブルを招いたりするケースもあるのです! そんな、本当はやってはダメな「ダメンテ」を集めてみました。     ぜひ普段のお手入れや年末のお掃除にお役立てください。     強すぎる清掃方法 ・外壁を高圧な洗浄機で洗う(至近距離) 思いっきり強力に洗浄すると壁も気分もスッキリ! しかし!! 高圧がゆえにやりすぎるとサイディング(外壁に貼る仕上げ板)が欠けてしまう恐れがあります。 お手入れのつもりがうっかり傷をつけてしまい、 外壁の修繕にお金がかかってしまっては元も子もないので、 やりすぎは避けたほうが良さそうです。 外壁から30cm以上離して使うなど、適切な距離と水圧を守る必要があります。     ・硬いブラシや研磨剤入りの洗剤でのこすり洗い 硬いブラシや研磨剤は、塗装表面に細かい傷をつけ、 そこから劣化が進行する原因となります。 清掃の際は、柔らかい布やスポンジを使い、優しく洗いましょう。     ・強力な洗剤や漂白剤の無制限な使用 市販の強力な洗剤や漂白剤の中には、塗装の種類によっては化学反応を起こし、 塗膜を傷めたり変色させたりするものがあります。 使用する際は、洗剤に記載されている注意書きをよく読み、 目立たない場所で試してから使いましょう。      ・ワックス不要のフローリングにワックスがけをする 最近はワックス不要のフローリングが多くなっているので、まずは確認をおすすめします。 不要なのにもかかわらず本格的なワックスがけをしてしまうと大変! ワックスがけではメンテナンスの際に水洗いをするため、 水に弱いワックス不要のシートフローリングが傷んでしまうことがあります。 一度傷むと取り替える必要があり、意外と大掛かりなことに…。     ・バルコニーのアルミ笠木(手すり)を拭く 手すりが汚れていたら無意識にサッと雑巾で拭いてしまう方も多いのではないでしょうか。 でも、いきなり拭くのはちょっと待った! 砂埃など粒子の荒いものはアルミの表面を傷つけやすいのです。 サッと水で流し洗いをしてから拭いてくださいね。     ・黄ばんだクロスを部分的に拭く 特に白い壁は時間が経つとうっすら黄ばんでしまうことがあります。 洗剤をつけた布でこすると割と簡単に白さが戻るのですが、 部分的に拭くだけではムラが出て見栄えが悪くなってしまいます。 色ムラを避けるためには、壁全体を拭くなど、ちょっと気合いを入れる必要がありそうです。     ・傷防止のためフロアコーティングを施す きれいな床をキープしたいがあまりに自身でコーティングを施してしまうと、 ちょっと厄介なことになります。 これをすることにより施工会社や売主のアフターサービス基準から外れてしまい、 万が一床鳴りや床材の反りなどが起きた場合に自己負担で直さなければならない可能性があります。 アフターサービスの契約内容をご確認してみてくださいね。     不適切な清掃のタイミング    ・雨の日や直射日光下での清掃 雨の日は水分の乾き方が不均一になり、 直射日光下では洗剤がすぐに乾燥してシミの原因になることがあります。 清掃は、天気が良く風の少ない日に行うのが理想です。      汚れの放置   ・鳥のフン、コケ、カビ、鉄粉などの放置 これらの汚れを長時間放置すると、塗装面に固着したり、 酸や化学物質によって塗膜の劣化(色あせやチョーキング現象など)を早めたりします。 年に1~2回程度は軽く水洗いするなど、こまめな清掃が重要です。      専門知識のないDIY補修   ・専門外の塗料を塗る 瓦の種類によっては塗装が不要なもの(粘土瓦など)もあり、 塗装するとかえって密着性が悪く塗膜剥離を起こすことがあります。 また、古い塗膜との相性を考えずに重ね塗りすると、剥がれの原因になります。     ・誤った下地処理や乾燥時間不足 塗装の剥がれの原因の多くは、下地処理の不備や乾燥時間の不足といった施工不良によるものです。 専門知識がない場合、自己判断での大幅なDIY補修は避け、専門業者に相談するのが賢明です。    これらの「ダメなメンテナンス方法」を避け、 適切なお手入れを行うことで、 塗装の美しさと耐久性を長く保つことができます。     メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。     是非ともお気軽にお電話ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.12.05(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装塗装の基礎知識塗装の豆知識

25年もつ外壁塗装はある?塗料の耐久性・費用・長持ちのコツを紹介

「外壁塗装には25年もつものがある」そんな噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 できれば何度もメンテナンスをせずに、1回の塗装で長く安心したいと考えるのは自然なことです。 この記事では、25年もつ外壁塗装は可能なのか、そして長く外壁を良好に保つために何が必要なのかを分かりやすく解説します。 外壁塗装の耐用年数やリスク、最適なメンテナンス方法を知って、家を長く守るための参考になれば幸いです。   外壁塗装はメンテナンスなしで25年維持するのは難しい 外壁塗装は一般的に10年前後でメンテナンスが必要と言われており、25年間まったく手を入れずに維持するのは現実的には難しいとされています。 塗料のグレードによって耐久性が高いものもありますが、日当たりや風雨などの環境条件によって劣化速度は大きく変わります。 見た目が問題なくても下地が傷んでいるケースも多く、気づかないうちに外壁全体の性能が低下している可能性があります。 すでにメンテナンスなしで10年以上経過している場合、なるべく早く業者に相談しましょう。   外壁塗装の塗料別耐用年数と費用相場を解説 「一度の外壁塗装でできるだけ長く安心したい」という方にとって、塗料の耐用年数は気になるポイントです。 塗料にはいくつかのグレードがあり、それぞれ寿命と費用のバランスが異なります。 代表的な塗料ごとの特徴と、注意点や費用相場を確認しておきましょう。 ウレタン塗料 ウレタン塗料の費用相場は1平方メートルあたり1,600〜2,500円程度と、外壁塗装の中でも比較的安価で取り入れやすい塗料です。 柔らかい塗膜で密着性が高く、細かい部分にも塗りやすい特徴があります。 一方で紫外線に弱いため、耐用年数は5〜10年程度と短めで、長期的に外壁を保ちたい方にはこまめなメンテナンスが必要になります。 シリコン塗料 シリコン塗料は、外壁塗装で最も一般的に使用されている標準グレードの塗料です。 耐用年数は7〜15年程度と、価格と耐久性のバランスが良いことから多くの住宅で採用されています。 耐久性が高く、紫外線や雨風から外壁をしっかり保護できるのが特徴です。 費用相場は1平方メートルあたり1,800〜3,500円ほどで、コストを抑えつつ一定の耐久性を求める方に適しています。 フッ素塗料 フッ素塗料は、耐用年数が12〜20年程度と、優れた耐久性をもつハイグレードな塗料です。 紫外線や雨に対して強い保護効果を発揮し、長期間にわたり外壁の美観を保ちやすいという特徴があります。 費用相場は他の塗料に比べて価格は高めで、1平方メートルあたり3,000〜5,000円ほどです。 「長持ちさせたいが無機塗料ほど高額にはしたくない」という方に選ばれています。 無機塗料 無機塗料は、外壁塗装の中でも最上位グレードに位置づけられる高耐久塗料です。 耐用年数は18〜20年とされ、紫外線や雨風、汚れによるダメージを受けにくい特徴があります。 塗膜が劣化しにくいため、長期間外壁を美しく保ちたい方に向いている塗料です。 費用相場は1平方メートルあたり3,800〜5,500円ほどと少し高めです。 「多少コストがかかってもできるだけ長く安心したい」という方に選ばれる傾向があります。   外壁塗装を25年しないことで起こり得る劣化サインとリスク 外壁塗装を長期間行わないと、塗膜の劣化だけでなく、住宅そのものの寿命にも影響が出てきます。 初期のうちは見た目の変化だけでも、進行すると構造部分へのダメージにつながることがあります。 ここでは25年放置した場合に起こりやすい劣化サインと、その先にあるリスクを確認していきます。 チョーキング現象の発生 外壁を手で触ったときに白い粉が付着する状態を「チョーキング現象」と言います。 これは塗膜が紫外線によって劣化し、防水性が大きく低下しているサインです。 雨水を弾く力が弱まっているため、この段階を放置するとひび割れや雨水の浸入など、さらに深刻な劣化へ発展する可能性があります。 外壁のひび割れや欠け 外壁を25年近く放置すると、ヘアクラックと呼ばれる細かな割れから大きな割れまで、さまざまなひび割れが発生しやすくなります。 ひびの部分から雨水が入り込むと、外壁の下地や構造材を傷める原因となり、家全体の耐久性にも影響が及びます。 雨水などの浸入が原因で外壁の一部に欠けや浮きが出ると、塗装での補修が困難になる場合も珍しくありません。 外壁の劣化が激しいと、外壁材そのものの張り替えが必要になるケースもあるため注意が必要です。 カビやコケの発生 外壁を長期間メンテナンスせずにいると、北側や湿気の多い面を中心にカビやコケが繁殖しやすくなるのも問題点です。 カビやコケは見た目が悪くなるだけではなく、外壁表面の劣化を早める原因にもなります。 放置して根が入り込むと、通常の洗浄では落としきれなくなる場合もあり、より大がかりな対応が必要になることがあります。 シロアリの発生 雨水が内部に浸入し木部が常に湿った木材は、シロアリが好む環境となり、被害が発生しやすくなります。 シロアリが基礎や柱にまで侵食すると、補修には大掛かりな工事が必要になり、費用負担が大きくなるケースも少なくありません。 外壁の劣化を放置することは構造上のリスクにつながるため、早期の対策が重要です。   外壁塗装の耐用年数が変わる要因 同じような塗装をしても、すべての住宅が同じ年数もつわけではありません。 建物の状態や立地、施工の丁寧さなど、さまざまな要素が外壁塗装の寿命に影響します。 外壁塗装の耐用年数を左右する主なポイントを押さえておきましょう。 下地の劣化状況と処理 外壁塗装の寿命に大きく影響するのが、塗装前の下地の状態です。 外壁にひび割れや浮きがあるまま塗装してしまうと、塗膜がしっかり定着せず、早期に剥がれや劣化が進む原因になります。 早期の劣化を防ぐためにも、高圧洗浄やクラック補修といった下地処理を丁寧に行う必要があります。 特に劣化が進んだ外壁ほど、適切な補修が長持ちさせるためには欠かせません。 下地の工事からやり直しとなると、莫大な費用が必要になる場合もあります。 塗料のグレード 外壁塗装に使用する塗料は、グレードが上がるほど耐用年数が長くなる傾向があります。 そのため、長く外壁を保ちたい方には中〜高グレードの塗料が選ばれることが多いです。 ただし、価格だけを重視して選んでしまうと、結果的に塗り替え回数が増えてトータルコストが高くなる場合もあります。 また、高耐久塗料を使ったからといって、必ずしも数十年ノーメンテナンスで安心できるわけではありません。 施工の質や環境の影響も大きいため、過信しないことが大切です。 目地や細かい部分への塗装・処理 サイディング外壁の目地部分やサッシまわりなどの細かな箇所は、特に劣化が起こりやすい弱点部位です。 目地部分はコーキングの打ち替えや細部まで均一に塗装する作業が重要で、少しの塗り残しが外壁全体の寿命に影響することもあります。 見えにくい場所ほど手を抜かれやすいため、丁寧な施工を行う業者かどうかが仕上がりと耐久性を左右します。 建物の立地や天候条件 外壁の耐久性は、建物が置かれている環境によっても大きく変わります。 海沿いや川沿いの地域では塩害や湿気の影響で、日当たりや風当たりが強い場所では紫外線によって塗膜が傷みやすくなるので注意が必要です。 周囲に樹木が多い地域や湿気がこもりやすい地形の場合は、カビやコケが発生しやすくなり、外壁の劣化を促進してしまうこともあります。 立地に合わせて適切な塗料やメンテナンス計画を検討することが大切です。   外壁塗装を25年間良好に保つために必要なメンテナンス 外壁塗装は「一度塗って終わり」ではありません。 状態を確認しながら適切なタイミングでメンテナンスすることが、結果的に家を長持ちさせる近道です。 25年というスパンで外壁を考えるなら、塗料選びとメンテナンスサイクルの両方を計画的に考えるのをおすすめします。 適切な塗料を選択する 外壁を長期間良好な状態で維持するためには、建物の立地環境や外壁材に適した塗料を選ぶのがポイントです。 単に価格だけで選んでしまうと、耐久性が不足して早期の塗り替えが必要になり、結果的に費用が高くつくこともあります。 「とにかく安く」ではなく、「どれだけ長持ちするか」と「総額でどれだけ抑えられるか」というバランスを考えて選ぶのが大切です。 将来的な塗り替え回数も含めてトータルコストを比較しておくと、より納得のいく塗料選びができます。 適切なサイクルでメンテナンスをする 外壁塗装を長持ちさせるためには、10年程度を目安に定期的な点検と必要な補修を行うことが重要です。 たとえ高グレードの塗料を使用していても、下地の状態や天候、立地条件などによって想定より早く劣化が進む場合もあります。 小さな劣化の段階で対処することで、塗り替えのタイミングを適切に見極められ、結果的に大規模な修繕費を抑えることにつながります。 気づかないうちに劣化が進む前に、早めの点検とメンテナンスを意識しておくことが大切です。   外壁塗装は25年ではなく10年周期でメンテナンスしよう 外壁塗装は、一度塗れば長期間安心というものではありません。 たとえ高耐久の塗料を使用しても、気候や立地条件、下地の状態などによって劣化の進み方は変わります。 外壁を健康な状態で保つためには、25年放置するのではなく、10年を目安に点検やメンテナンスを行うことが大切です。 定期的なメンテナンスを取り入れながら、安心して住み続けられる住まいづくりを心がけましょう。

2025.12.03(Wed)

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外壁塗装・屋根塗装

一条工務店の外壁塗装の値段は?費用相場やタイミング、人気色を紹介

一般的に外壁は10年ほどで汚れが落ちにくくなったり、塗装の剥がれやひびが目につきだしたりと、気になることが増えてきます。 メンテナンスが必要という意味では、有名ハウスメーカーの一条工務店で建てた家の場合も変わりません。 本記事では一条工務店の家の外壁塗装にかかる費用相場や外壁塗装のタイミング、人気の色などを紹介します。 外壁材別の特徴や信頼できる業者の選び方についても説明しますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。   一条工務店で建てた家の外壁塗装にかかる値段と一般的な相場 一条工務店に限らず、外壁塗装にかかる値段は塗装の面積や使用する塗料、劣化の状況などにより異なります。 一般的な外壁塗装の値段相場は、30坪程度の住宅で考えた場合、約70〜110万円です。 一条工務店は高性能かつ独自の外壁材を使用しているため、一般的な外壁塗装の値段よりも高くなりやすい傾向があります。 また、一条工務店は多くの場合、自社施工ではなく提携の下請け業者に工事を依頼しています。 その際、中間マージンが発生することも、値段が高くなる一つの要因です。 外壁塗装に直接かかる値段のほかに、足場設置費用や養生、高圧洗浄、下地処理などの費用がかかるのが一般的です。 シーリング費用や付帯塗装、消費税、諸経費なども加算されるため、詳細は必ず見積もりを取り寄せて確認しましょう。   一条工務店の外壁の特徴とメンテナンスの目安 外壁塗装の値段は、使用している外壁材によっても変動する場合があります。 一条工務店で採用されている外壁材は、主に下記の3種類です。 ・サイディング・タイル・ハイドロテクトタイル それぞれの特徴を解説します。 サイディング サイディングは比較的、酸性雨などのダメージを受けやすい外壁材です。 初期費用は抑えやすいものの、10年前後で塗り替えのメンテナンスが必要になります。 長期的な視点で見ると、ランニングコストは高くなりやすい傾向があります。 タイル タイルは、サイディングよりも耐久性に優れた外壁材です。 表面にかけられた釉薬(ゆうやく)が膜となってツヤや深みを出すほか、汚れや傷を防ぐ役割を果たしています。 自然界の石のような天然素材で作られているタイルは、日差しや風雨にさらされても変色しにくいのが特徴です。 タイル自体の塗り直しは不要ですが、目地に使われるシーリング材が経年劣化するため、定期的なメンテナンスは必要です。 サイディングと比較すると、初期費用が高くなりやすい傾向があります。 ハイドロテクトタイル 一条工務店でオプションとして選択できる、特に高機能な外壁材が「ハイドロテクトタイル」です。 通常のタイルにTOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」が加えられており、セルフクリーニング機能を備えているのが特徴です。 太陽の光が外壁に付着した汚れを分解し、その汚れを雨が自然に洗い流します。 手入れの手間をかけずとも壁の美しさが長期間にわたり維持されやすいのが、ハイドロテクトタイルの魅力です。 高い機能を持つだけに、初期費用は比較的高額になる傾向があります。   一条工務店の外壁塗装で押さえておきたい色選びのコツ 外壁は、建物の中で大きな面積を占める部分です。 外壁塗装は単に建物を保護するだけでなく、家全体の印象を決める重要な役割を担っています。 色が持つイメージを把握し、どのような家にしたいか具体的に考えてみましょう。 一条工務店の外壁の人気色 一条工務店に限らず、一般的に「人気色」「定番色」といわれる色があります。 外壁塗装で人気が集まる色と、色の印象の傾向は下記のとおりです。 ・ホワイト系:清潔感と明るさを強調し、建物を実際より大きく見せる効果があります。・ベージュ系:温かみと落ち着きを感じさせます。汚れが目立ちにくい色です。・グレー系:都会的ながらもシンプルで、他の色とも組み合わせやすい色です。・ブラウン系:落ち着きと安定感があり、重厚感や高級感を演出できます。 近隣の家や街並みも参考にしながら、理想のイメージを具体化しましょう。 一条工務店の外壁で人気のある色の組み合わせ 一条工務店では、2色のハイドロテクトタイルを組み合わせるパターンも人気があります。 選ぶ色や組み合わせ方によって、家から受ける印象はさまざまです。 あくまでも一般論ではありますが、下記のような例があります。 ・ブラックとホワイト:スタイリッシュで都会的な印象・ホワイトとピンク:明るく、かわいらしい印象・ホワイトとブラウン:自然になじみやすく、あたたかい印象 同じ色の組み合わせでも、面積比によって印象は変わります。 施工事例などを参考にしながら、バランスも検討してみましょう。 一条工務店の外壁の色選びで後悔しないポイント 外壁の色を考えるのは楽しい作業である一方で、頻繁に変更できないだけに悩みが尽きません。 好みもあるので一概にはいえませんが、基本的には下記のポイントを押さえておくと、後悔しにくいといわれています。 ・景観との調和を考える・塗り分ける場合は外壁の角や凹凸、付帯部などの自然な境界線を利用する・目立つ色は淡い色を組み合わせる・目立つ色同士を組み合わせるときは相性に注意する・同系色を組み合わせる 実際の家の写真を使用して色の塗り替えイメージを見る「カラーシミュレーション」を活用するのもおすすめです。 業者によっては無料で提供している場合もあるため、ご検討ください。   外壁塗装の値段を安く抑える方法 外壁塗装を検討しつつも、値段の高さが気になって先に進めないという方も多いのではないでしょうか。 ここでは、外壁塗装の値段を抑えられる可能性がある方法を紹介します。 補助金や助成金の活用を検討する 外壁塗装工事は一定の条件を満たすことで、自治体の補助金や助成金の対象となる場合があります。 地域によって制度や内容が異なるため、詳細は自治体のホームページなどで確認しましょう。 補助金や助成金が活用できると、費用の負担感を軽減できる可能性があります。 ただし、原則として着工前の申請が必要となるほか、条件や期限が厳密に定められているケースが大半です。 適用可能かどうかは自己判断せず、地域の塗装業者へ相談することをおすすめします。 シーズンオフやキャンペーン期間での実施を検討する 地域や業者によっては、外壁塗装に依頼が集中しやすい時期とそうでない時期があります。 一概にはいえませんが、梅雨時期や真夏、真冬などは、比較的依頼が落ち着きやすい傾向です。 業者によっては、このような閑散期に独自の割引キャンペーンを実施している場合もあるため、チェックしてみるとよいでしょう。 ただし、費用の安さだけで業者を選ぶと問題が生じる恐れもあるため、実際の依頼には注意が必要です。 価格だけでなく施工内容や実績なども比較し、慎重に検討することをおすすめします。 【参考】外壁塗装と屋根塗装を同時に実施する 外壁と屋根の塗装を一度に実施すると、足場の設置や解体が1回で済むため、個別に依頼するよりも値段を抑えられる場合があります。 工期も短縮できるほか、打ち合わせや立ち会いの手間も軽減できるのもメリットの一つです。 外壁と屋根の両方でメンテナンス時期が近づいている場合は、検討の余地があるといえます。 【参考】地域密着型で展開している地元の業者に依頼する 「一条工務店で建てた家は、一条工務店でないと外壁塗装をしてもらえない」と思っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、実際にはそのような決まりはありません。 一条工務店に外壁塗装を依頼しても、実情としては提携している下請け会社が工事を行うケースが大半です。 特に業者へのこだわりがない場合は、地域密着型で展開している地元の業者に直接依頼することをおすすめします。 地元の業者に依頼するメリットは下記のとおりです。 ・中間マージンが発生しないため、値段を抑えやすい・地域の気候や住宅事情に詳しく、適切な提案を受けやすい・距離が近いため、緊急時の対応が早い・いざというときにすぐ依頼できるという安心感がある 普段から地元の信頼できる業者を探してコミュニケーションをとり、何でも相談できる関係を構築しておくことをおすすめします。   一条工務店で建てたお家の外壁塗装は信頼できる業者に任せよう 一条工務店の外壁塗装は高性能な外壁材を使用しているぶん、一般的な外壁塗装よりも値段が高くなりやすい傾向があります。 値段を抑えたい場合は、補助金・助成金の活用やシーズンオフでの実施、地元業者への依頼などを検討するのがおすすめです。 大切な住まいだからこそ、住んでいる地域の住宅特性を熟知した信頼できる業者に任せたいものです。 いざというときに慌てないためにも、普段から信頼できる業者を探し、何でも相談できる関係性を構築しておきましょう。

2025.12.01(Mon)

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外壁塗装・屋根塗装

意外と知らない!?塗料とペンキの違い

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟     今回は塗装をするうえで【塗料】と【ペンキ】の違いを お話させていただきたいと思っております。 大きな違いがあるのか? 何が違うの? そもそもあまり考えたことなかった! などなど・・・ありませんか? 外壁を塗装するには「塗料」が必要となりますが DIYなどで用いる「ペンキ」とは何が違うのでしょうか。 塗料とは 対象物を保護・美装、または、独自な機能を付与するために、その表面に塗り付ける材料のこと。 塗料は①樹脂、②顔料、そして③添加物と④溶剤の4つによって構成されています。 使用目的 対象物の保護 ・・・防食、防腐、防黴、防蟻、防汚、防水、殺菌、耐薬品、耐火 美観 ・・・平滑化、光沢付与、彩色、模様、意匠、景観創出 機能性付与 ・・・遮熱、撥水、蛍光、蓄光、迷彩、有害化学物質吸着   ① 樹脂 樹脂は塗料の材料のメインであり表面を保護し、塗膜を形成する成分です。 塗膜の特徴は主に樹脂によって決定されます。   ② 顔料 顔料には色を付ける働きがあります。また錆止めなども顔料の一種です。   ③ 添加物 樹脂に機能を付け加えるのが主な働きで、塗装後のお住まいをよりきれいに仕上げ、 より長持ちさせるという役割も持っています。   ④ 溶剤 溶剤は被塗物を覆うという役割を担っています。     ペンキとは ペンキはオイルペイントと合成樹脂調合ペイントという2種類の総称です。   ① オイルペイント オイルペイントはボイル油という油を主成分としてそこに顔料や添加物を加えたもののことです。   ② 合成樹脂調合ペイント こちらが良くホームセンターなどで販売されているペンキで、 長油性アルキド樹脂ワニスに顔料を混ぜたものです。   使用目的 ■色を付ける      ・・・植物油や合成樹脂をベースにした塗料で、色を付けることを主目的としています。   主に以下が挙げられます。 ・木材(家具、扉、木製の棚などの室内インテリア) ・金属(鉄柵、シャッター、工具、門扉、配管など) ・屋内の壁や天井、模型、看板など小規模な対象物 つまり手軽さが重視されるDIY用途に限定されるケースが多く見られます。   特徴 ・乾燥に時間がかかり、その間に雨が降ると影響を受けやすい ・密着性が弱く、ひび割れや剥離が起こりやすい ・屋外の広い面積には適さない 塗料とペンキのちがい 塗料とペンキの成分的な違いがあります。他にも下記が挙げられます↓ ① 乾燥時間 塗料もペンキもどちらも種類によって異なりますが、塗料は乾燥時間がおよそ4時間 ペンキは2,3日ほどかかるものが多いです。 またペンキはコンクリートなどのアルカリ成分に弱いため外壁塗装に使用すると ひび割れや早期に剥がれてしまうといったことにも繋がります。   ② 耐候性 耐候性とは自然環境での劣化に対する指標のことです。 塗料は耐候性が高いので変色や剥がれに強くひび割れなどの被害も起こりにくいです。 それに対してペンキは耐候性が無いので外壁を保護することができず、 ひび割れや剥がれといった被害が出てしまいます。 耐候性の高い塗料は外にさらされていても変化が起こりにくいですが、 耐候性の低いペンキは外にさらされていると色や状態の変化が出やすくなります。   このようにペンキは安価で購入できますが、 耐候性が弱いことと乾燥時間が非常に長いことからも 外壁塗装にはペンキではなく塗料を用いるのが適切であると言えるでしょう。   またペンキには外壁を保護する機能が十分に備わっていないので 塗料を用いて塗装をすることをおススメします。   ペンキ:室内の小規模な補修やDIY向け。      使用範囲は家具や鉄部・模型などが中心。  塗料:住宅・マンション・施設の外壁や屋根など     耐久性・防水性が強く求められる部位が中心。 このように使用用途の違いを理解しておくと今後の参考になるかもしれません。       メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。   是非ともお気軽にお電話ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓  

2025.12.01(Mon)

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外壁塗装・屋根塗装塗装の基礎知識塗料詳細紹介

失敗しない色選びとツートンカラーのポイント

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁塗装の色選びは、仕上がりの満足度を大きく左右する重要なポイントです。 「完成してみたらイメージと違った」 「思っていたより汚れが目立つ」 「我が家も流行りの色にしたい」 など、外壁色で後悔する人は少なくありません。 外壁は一度塗装すると10年以上は同じ色で過ごすことになります。 そのため見た目だけでなく、経年変化や住まいとの相性まで考えた”正しい色選び”が欠かせません。 ですが、色選びの際に何に気をつけたらいいのか分からないものです。 今回は色選びで後悔しないための具体的なポイントとツートンカラーを取り入れるコツを解説します。   外壁色を選ぶ前に知っておきたい基本ポイント   外壁の色は「見た目の好き嫌い」だけで決めると失敗しやすくなります。 まずは色がどのように見え方を変えるのか知っておきましょう。 ・光によって色は変わる 同じ色見本でも屋内・屋外、晴天・曇天などで見え方は変わります。 外で確認する、時間帯を変えて見ることが大切です。 ・面積効果がある 外壁のような大きな面積になると、色サンプルより明るく見える傾向があります。 濃い色はより濃く、淡い色はより明るく感じます。 ・周囲の景観・屋根色・付帯部の色とのバランスが必要 1色だけで考えず、全体の配色をイメージすることが重要です。   失敗する共通の3パターン ①サンプル(色見本)だけで決めてしまう 色見本にのっているサンプルは、一般的にサイズが小さい場合が多いです。 しかし、実際の外壁は数十㎡~数百㎡という大面積です。 小さなサンプルで判断してしまうと、 ・実際より薄く見える ・思っていたより派手だった ・高級感より安っぽさが出てしまった などイメージ違いの原因になります。 対策としては、大判のサンプルで確認・外で見る・外壁にあてて比較することを試してみてください。   ②汚れや色あせを想定していない 色だけ気にしてしまい、特に後々気になる汚れや色あせに注意していないと後悔の原因になります。   人気色と一緒に特徴を紹介します。 白・アイボリー 汚れが目立ちやすい/色褪せは控えめ 黒・濃グレー ホコリ・雨垂れが目立つ/色褪せしやすい ベージュ・薄グレー 汚れが目立ちにくい/安定で人気 赤・青・緑などの原色 色褪せしやすい/経年変化が目立つ 汚れが目立ちにくい色は中間色・グレー・ベージュ系です。 色褪せしにくいのは、淡い色・紫外線に強い塗料との組み合わせです。 グレー系やネイビーは高級感、上品さから今非常に人気が高いです。ホワイト系やベージュ系も 馴染みやすく明るさから根強い人気です。   ③周囲の家や景観との調和を考えていない 意外に思うかもしれませんが、失敗例に「近隣が淡色系の中、自分の家だけ濃紺にして浮いた」や 「落ち着いた街並みで原色を選らんで違和感がある」他にも「景観条例に引っかかって変更を求められた」 などがあります。しっかりと事前に確認をしましょう。 この失敗をしないためにも ・周囲の建物をチェックすること ・屋根やサッシなどとのバランスも見ること ・同系色にするか。2~3トーンの差をつけて周りに馴染ませるか ということを考える必要があります。 まずは既存の屋根色、サッシの色との相性を確認し、全体が調和するかをイメージしましょう。 次に実際の仕上がりは小さな色見本ではなくA4以上のサンプルやカラーシュミレーションで 確認することが大事です。 汚れの目立ちにくい色はもちろん、選ぶ色によっては遮熱塗料などの機能性の効果が弱まることも あるので注意してください。 色は塗装後10年以上付き合う資産価値にも影響するため、 流行よりも後悔しない色を選ぶことが成功への近道です。 ツートンカラーを取り入れようと思っている方は以下も参考にしてみてください。   ツートンカラーは難易度が高いのか? 外壁塗装をツートンカラーにすると、単色では出せない立体感やデザイン性を生み出すことができます。 しかしカラーを複数いれるということは単色よりも難しくなります。 失敗例として「思った仕上がりにならない」「ライン位置が不自然」「色のバランスが悪く見える」 ということもあります。   ツートンカラーの難易度の高さは色選びだけでなく建物の形状、ラインの入れ方、色の比率など 住宅を総合的に考える必要があります。 ・色の濃淡バランス ・境界ラインの位置 ・建物の形状と配色合わせ ベースカラーとアクセントカラーの役割を理解し、同じ系統の色を選んだ際も明度・彩度のバランスを 見ることが重要です。それによって印象が大きく変わってきます。   境界のラインで色を分ける塗り分けラインの決め方にはパターンが何通りかあります。 ①階ごとの色分け ②縦に色分け ③凹凸で色分け ④ワンポイントの色分け 基本はベースカラーとアクセントカラーの比率が【7:3】もしくは【8:2】になるようにします。 黄金比率にすることでバランス良くまとまります。 1階と2階の境目やバルコニー部分など、建物の構造ラインを活かすことで見た目にメリハリが生まれます。 その他にもツートンカラーの外壁塗装で注意すべきことがあります。 ツートンカラーは色が複数になるため、養生を行って塗装することが大事です。 この養生の精度が仕上がりを左右します。 また使用する塗料もグレードを同じものに統一しないと耐久性に差が生じます。 ツートンは2色以上使うため、色ごとの劣化スピード差が目立ちやすい という特徴があります。 色だけでなく「耐候性・艶の種類も合わせること」がツートン外壁を長持ちさせるコツです。   施工会社を選ぶ際にはツートンカラーの施工を多く手掛けている業者がおすすめです。 ただのカラー選びではなく、住宅の形状にあったカラー提案をしてもらえる可能性が高いです。 施工事例を見せてもらい、どの部分でカラーを変えるのか一緒に検討するといいでしょう。   ツートンカラー外壁は「色選び」と「塗り分け位置」で決まる ツートンカラー外壁は、単に2色使っておしゃれな外壁になるというものではありません。 色の組み合わせは悪くないのに仕上がったら違和感が出てしまったということも・・・ その原因は”色の組み合わせだけで決めた”、”塗分けラインの位置を建物形状に合わせなかった” という計画不足によって起こっています。 そのためツートンカラー外壁では、 【色選び(デザイン)+塗り分け計画(設計)+施工精度(技術)】 この3つを揃えることが大事です。   まとめ   色選びやツートンカラーを成功させるには色の組み合わせだけでなく、建物にあった塗分け位置や 将来の色褪せまで考えた計画が欠かせません。 特に外壁は写真で見る色と実際に家に塗った色では印象が変わるため、 現地での確認やシュミレーション提案ができる施工会社を選ぶことがポイントです。   私たちのような地域密着型の塗装会社であれば、 周囲の街並み・気候・汚れの出やすい環境まで踏まえたご提案が可能です。 自分の家に合う色が分からない、ツートンカラーにしてみたいけど不安があるという方も お気軽にご相談ください。 実際の施工事例を見ながら、ご希望に合わせた最適な色選びや塗り分けをサポートいたします。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.11.28(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装色選びのコツ

外壁塗装をする際に知りたいタイミングと費用

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   お家の外壁塗装をしようと考えたとき、 「外壁塗装は何年ごとにすればいいの?」 「どれくらいの費用がかかるの?」 と多くの方が疑問に思うポイントです。 外壁の種類や塗料、気候環境によって適切な周期は異なります。 今回は初めての外壁塗装で疑問の多い、塗装のタイミングと外壁塗装の費用の相場について紹介します。 外壁塗装を検討されている方は参考にしてみてくださいね。   一般的な外壁塗装の周期は10年前後 皆さんも耳したことがあると思いますが、外壁塗装の目安周期は約10年。 その理由は新築の際や塗装を行った際に使用した塗料の耐用年数が10年程度で ある場合が多いからです。 中にはグレードの高い塗料を使用し耐用年数が10年よりも長い場合もあります。 そのためすべての家が10年ちょうどで塗り替えが必要というわけではありません。 気候によっても劣化の進行速度は変わってくるため10年を目途に業者に点検をして もらい塗装が必要か診断してもらいましょう。   外壁塗装の相場ってどのくらい?? 外壁塗装もお手頃な価格であればすぐにやろうと思う人も多いでしょう。 ですが、なかなか高額なため後回しにしたり、塗装することを躊躇してしまう人も いるのではないでしょうか? また外壁塗装は頻繁に行う工事ではなく、費用も住宅の面積によって異なるため 費用の相場が分かりにくいので躊躇してしまうことも多いです。 まず外壁塗装にかかる費用にはいくつかの項目があり、それらによって費用がきまります。 【外壁塗装にかかる費用】 足場設置費 高圧洗浄費 養生費 下地補修費 塗料費 人件費 がかかります。 中でも30~40%程度を占めるのが塗料費です。 次に足場設置費、人件費が多くの割合を占めます。 この人件費には、技術力・仕上がりの美しさ・耐久性が直結します。 そのため安すぎる見積もりは作業を省略したり、技術力が乏しい可能性があるため注意が必要です。   費用が変わる要因とは?? 外壁塗装を行うさい、経験された方にどれくらいの費用がかかったのか聞いたりすることも ありますよね。 同じくらいの規模なのに見積り金額が全然違った・・・ということもあるでしょう。 同じ30坪の家なのに費用が全然違うという場合には以下が関係しています。 ・依頼する業者が大手ハウスメーカーか地元の業者か(仲介手数料の有無) ・施工面積の違い(外壁だけでなく屋根や付帯部も含むか) ・塗料のグレードやメーカー ・外壁の状態(ひび割れ・汚れ) ・下地補修の有無 日陰の面が多い場合にはカビが発生しやすく、日当たりの良い家は紫外線による劣化が 生じやすくなります。 この外壁の状態によって下地補修の必要な箇所が変わり、かかる費用も変わってきます。   外壁塗装の相場とは?(30坪前後(2階建て)戸建ての場合) 1番グレードの低いアクリル塗料で約50~70万円、 人気のシリコン塗料で約80万~120万円。 耐用年数の1番高い無機塗料で約120~150万円程度です。 屋根塗装を同時に行う場合にはプラスで20~40万円程度が目安です。   劣化状況が進行している場合にはプラスで費用がかかります。 費用は【塗料の種類】【外壁の面積】【下地の状態】で変わってきます。   ここで注意してほしいのが【安い塗料=お得】というわけではなく、 グレードの高いものほど耐用年数が長くバランスが取れています。 耐用年数が長いと結果長持ちするため、トータルコストを抑えることができます。   外壁塗装の工期は10~14日程度 外壁塗装をするとなると家を足場で囲まれ、塗料のにおいも気になり工事に どれくらいの期間かかるのか気になるものです。 天候や作業内容によって若干前後しますがだいたい10~14日程度です。   外壁塗装はただ塗るだけと思ってはいませんか? 実は下地処理や養生など仕上がりを左右する工程がたくさんあります。 ①足場設置 ②高圧洗浄 ここでしっかりと汚れが落とせていないと外壁と塗料の密着が悪くなってしまいます。 ③下地処理・養生 仕上がりに影響する大事な工程です。ひび割れの補修、窓回りなどを養生して保護します。 ④塗装(下塗り・中塗り・上塗り) しっかりと乾燥させる必要があるため、この作業の際に雨が降ると工期が延びる可能性が高いです。 ⑤仕上げ・確認 塗りムラや汚れなどないかチェックしてください。 ⑥足場解体・清掃   塗装工事は天候に左右されやすい作業です。 雨や湿度が高い日は塗料が乾きにくく、仕上がりにムラが出る恐れがあるため、 その日の気温・湿度を見ながら作業を進めています。 雨天で作業が中断した場合も無理に作業を進めるよりも後日に順延するのが正しい対応です。 品質を守るためには、焦らずに丁寧に仕上げることが実は何よりも大切です。   自社施工の外壁塗装会社を選ぶ理由 外壁塗装を検討しているとどんな業者を選べば安心なのか?と思ってしまいますよね。 地元密着型の自社施工会社を選ぶことが、品質・費用・アフターフォローの面で最も安心です。 ポイントは自社施工! 見積りから施工・アフターサポートまでを一貫して自社職人が行ってくれるからです。 自社施工でない場合は実際の工事は下請けの業者が行うことがほとんどだからです。   【自社施工の塗装会社がおすすめの理由】 ①中間マージンがかからず適正価格 外壁塗装で費用が気になる人は多いでしょう。 余分な費用をかけたくない場合には、紹介料・中間マージンの発生しない 自社施工の地域密着型の業者がおすすめです。 ②施工品質が安定 自社施工の場合は同じ職人がチームで現場を担当することが多いため、 チームワークも良く、現場の状況に合わせて柔軟に対応することができます。 また丁寧な仕上がりで一貫した品質が期待できます。 ③アフターフォローが充実している 塗装は塗って終わりではなく、経年変化や気候によって塗膜がどう変化しているか 確認することが大切です。 定期点検や保証対応もしっかりしていて、気になる箇所がある場合もすぐ駆けつけて点検 してもらうことができます。 地域密着型の会社は口コミや評判を大切にしているため、1軒1軒の仕上がりに誠実に向き合っている業者が 多いのが特徴です。 ④最適な塗料選びとメンテナンス周期の提案 その地域の気候や劣化傾向を熟知しているため、最適な塗料選びとメンテナンス周期の提案もしてもらえます。   点検の適切なタイミングと目安 外壁塗装のタイミングは10年を目安にとお話しましたが、屋根材も10年~20年程度のものが多いため、 外壁と一緒に屋根も点検してもらうといいでしょう。 劣化サインを早めにみつけて補修することが大事です。 塗装や修繕はまとめて行うとコスト削減になります。 外壁塗装の耐用年数はあくまで目安です。 実際の劣化状況も考慮した上で塗り直しを行うか判断するようにしましょう。 塗り直しを怠ると雨漏りの発生、隙間風が入りやすくなるなど生活の快適さが損なわれるので注意してください。   まとめ 外壁塗装を行うタイミングと費用の相場についてまとめました。 外壁塗装を行うタイミングは築年数に応じた適切なタイミングと劣化状況で行うことが大切です。 定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、外壁の寿命を延ばし、 結果的に修繕コストの削減にもつながります。 地域密着型の塗装会社なら、気候条件や外壁材の特徴に合わせた最適なご提案が可能です。 お住まいの状態をしっかり業者に確認してもらい、ベストなタイミングでの塗り替えを検討しましょう。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.11.24(Mon)

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まだ間に合う!冬支度のメンテナンスや塗装対策

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟     いよいよ寒さが本格的になってきた感じがしますね。朝・夜が急激に冷え込みやすくなってきました。 雪、凍結、強風…建物への負担も相当なものです。 毎年11月を過ぎると、日毎に寒さが厳しくなってきます。 冬至を過ぎるとさらに寒くなり、大寒を迎えます。 今回は今からくる冬本番に向けてまだ間に合うメンテナンスなどをご紹介できたらと思います。   そもそもなぜメンテナンスが必要なのか・・・ 冬になると、昼と夜の温度差が大きくなり、外壁や屋根は「膨張と収縮」を繰り返します。 この繰り返しによって、外壁の小さなひび割れやコーキングの隙間がさらに広がり、 そこから雨水が浸入することで、内部の木材や断熱材に悪影響を及ぼすことがあります。 特に海風や湿度の高い日が多い地域では、 冬場の冷え込みと相まって結露による劣化も起こりやすくなります。 外壁や屋根の塗膜が弱っていると、 防水機能が低下し、カビやコケの発生、雨漏りの原因となってしまいます。 そのため、冬が本格化する前の今の時期に、建物全体を点検しておくことが非常に大切です。   まずは冬前にチェックしてほしいポイント↓ 外壁のひび割れ ・雪解け水が浸入する原因に) 雨樋の詰まり ・(雪の重みで破損する可能性) コケやカビ ・(冬の湿気で悪化します) これらを放置すると、 冬の間に水が入り込み→凍結→膨張→ひび割れ拡大という悪循環が起きます。 つまり冬支度は、家の防御力を上げるメンテナンスから始まるのです。 「昨年の冬は大丈夫だったから…」 そう思っていても、外壁は少しずつ劣化しています。 冬を迎える前に、一度点検しておくと安心です。 ①外壁のひび・コーキング点検 チェック箇所 症状 対策 外壁 0.3mm以上の亀裂 補修材または部分塗装 コーキング 硬化・ひび割れ 打ち替え(古いコーキング撤去→新設) 窓回り 剥がれ・浮き 雨漏りの原因になるため早急に補修   ②屋根と雨樋の点検・雪害対策 屋根 金属屋根 サビ・塗装の剥がれ 瓦屋根 ズレ・割れ・漆喰の崩れ 雪止め金具 サビ・緩み 軒天(のきてん シミ・カビの発生 雨樋 竪樋・横樋 詰まり・歪み・外れ 雪や落ち葉で水が流れにくくなっていないか 凍結によるひび割れの有無 冬前のおすすめ対策:雪止め金具の増設・屋根の再塗装(高耐久・遮熱塗料)など ③外壁塗装・防水の再チェック 再塗装の際には様々なサインがあります。 代表的なものとしては以下になります。 ツヤが消え、くすんできた 雨水を弾かない 細かなひびが複数ある おすすめ塗料 塗料タイプ 特徴 耐用年数 シリコン塗料 コスパ◎・防汚性あり 約10〜12年 フッ素塗料 紫外線・寒暖差に強い 約15〜20年 無機塗料 最も耐久性が高い・色あせに強い 約20〜25年 また低温でも乾燥しやすい「低温対応塗料」や水分を含みにくい「撥水性塗料」は 寒冷地ではさらにおすすめ塗料になります。 さらにトップコートは塗装の防水性を高め、塗膜の劣化を遅らせます。 特に冬は塗膜が弱くなりがちなため、 定期的にトップコートを塗り直すことで保護力を強化できます。   冬に向けてのチェックポイントやメンテナンスなど述べてきました。 外壁や目視できるところはご自身でもチェックすることは可能です。 築年数が長いほど難しくなってくるところはやはり「屋根」や「高所」ではないでしょうか。 とても危険で大けがに繋がることも大いにある為、 簡易的な考えで絶対にのぼることは避けてください。 メンテナンスや点検をご希望されるだけでも業者さんは来ていただけますので 必ず専門の業者さんや職人さんに依頼しましょう。 修繕の必要性がある場合は一つの業者さんだけではなく 必ず内容や保証など目を通しいくつかの見積りをとることをお勧めします。   まとめ 外壁や屋根は、季節の影響をもろに受ける家のバリアに値します。 特に雪国では「凍結」「融雪」「強風」「湿気」の4大ダメージが毎年蓄積します。 今のうちに点検・補修・準備・施工を整えて、雪の季節やこの寒暖差がきても 安心して迎えれる準備をしておきましょう。 日々の小さなケアが、家を何年も長持ちさせる秘訣にもなります。   メンテナンスの際には地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。   是非ともお気軽にお電話ください。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.11.21(Fri)

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株式会社アスムコーポレーション(ユーペイント) 代表取締役 山口 博城

HIROKI YAMAGUCHI

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「人生を楽しむ」

その答えはお客様、そして我々にとって「人」の数だけ答えがあると思います。
そして「今ある現状をさらに良くしていきたい」という思いは共通しているのではないでしょうか。

家を建てる、もしくは買う。
そんな人生においての一大イベントを終え、ご家族の環境にも様々な変化が訪れた頃。
私たちはこのタイミングで社会に貢献できると考えております。

  • 今の暮らしを維持する為に塗装を考えている
  • 次世代に引き継ぐため、最後の仕事として塗装を考えている
  • 売却する際、少しでも評価額を上げるため、塗装を考えている

つまり、お客様の数だけ「答え」があるということです。
塗料には数えきれないほどの種類があり、さらにはメーカー、塗り方まで考えると組み合わせは無限大です。
そして塗装サービスを行う企業様も近年増えてまいりました。
このような中で、お客様の立場からすると

  • どこに頼んでよいかわからない
  • どんな塗料を使えばよいかわからない
  • 適正な価格はいくらなのかわからない

といった「悩み」がでてきます。

当社は、まるでもう一度家づくりをするかのように、お客様が抱える「悩み」を「楽しみ」に変えたい
そんな想いで塗装サービスをお届けしております。

ディズニーランドに客船に乗って風と景色を楽しむ「マーク・トウェイン号」があります。
マーク・トウェイン氏はアメリカ現代文学の祖とも言われる方で、ノーベル文学賞を受賞した偉大な作家の方々から尊敬されるすごい方でもあり、数々の名言を残されています。

自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。

– マーク・トウェイン –

「まず何事も自分から与えていこう。与える人にあらゆるものが集まっていくよ」という考え方です。

「for you」の精神

当社は
「for you」の精神を持って塗装を通じた幸せをお届けします
という理念を持ち
お客様が抱える「悩み」に真剣に向き合い、今までの経験・知識・技術を惜しむことなくお客様へ提供し続けます。

お客様がいてこその会社であり、その想いが廻り巡って大きくなり、会社へ返ってくる事で、当社の発展、社会の貢献、社員の幸せにつながると信じています。

コツコツ。コツコツ。一歩ずつ。
福岡市・糸島市とエリアは限られますが、誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々精進してまいりますので、どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

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