外壁に白い粉がつくのは何故??☆福岡市・糸島市の屋根塗装・外壁塗装専門店 ユーペイント
2021.08.17 (Tue) 更新
福岡市・糸島市の屋根塗装・外壁塗装専門店ユーペイント
スタッフの三村です☆彡
大雨が続いてますね☔皆様ご無事でしょうか?
当店は変わらず営業しておりますので雨漏りのご相談など随時受け付けております。
さて、『外壁を触ると白い粉がついた』などといった事はありませんか?
今回は何故外壁に白い粉がつくのかについてお話したいと思います。
外壁に白い粉がつくのは
チョーキング(白亜化)現象といいます。
チョーキング現象とは
熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象のことをいいます。
これは、メンテナンスを行うタイミングの一つの指標となります。
チョーキング現象は自然に治まることはなく、放置するとどんどん劣化が進んでいきます。激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えを検討する事をお勧めします。
チョーキングチェックはセルフチェックもできます。
【外壁を触った時に粉がつくかをチェック】
チョーキング現象が起きている外壁は、触った時に白い粉がつきます。太陽がよく当たる外壁を指でなぞってみて、白い粉がつくなら塗膜表面に劣化が起きていると判断できます。
【水に濡れた時の外壁の変色をチェック】
劣化した外壁は防水性が低下しているため、水に濡れた時に変色します。雨が降った後や、水をかけた際に変色が確認できたらチョーキングが起きているといえます。
外壁の防水効果がなくなってしまうと雨漏りが起こる原因にもなるので早めの対策をとりましょう。
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