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福岡県福岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店ユーペイント

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塗装で‘‘できる対策‘‘

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟   塗装と聞くと「雨漏り」「汚れ・カビ・剥がれ」「屋根・外壁のひび」など 屋根や外壁の劣化に対してを想像するんではないでしょうか。 これらは間違っていません! しかし他にも屋根外壁塗装をすることに対して大きな役割があるんです。   様々な対策がありますがこの記事では 代表的な3つの対策をご紹介いたします!   まず1つ目は・・・暑さ対策になります。 近年では異常なほどの猛暑日が続いていますよね… はじめに、真夏の屋根の表面温度はどの程度まで上がるかご存じですか? な・ん・とその温度80℃以上になるんです。   そこでお客様におすすめするのは、 遮熱塗料や断熱塗料による屋根塗装になります。 その種類はさまざまなものがありますがほとんどのものが 最大でお部屋の温度を約3℃低下させます。 遮熱塗料は暑さを防ぐ機能のみですが 断熱塗料ならば暑さだけではなく冬の寒さも緩和できます。 屋根の塗装を変えるだけでエアコンの稼働率を減らせるので光熱費の 削減にも繋がるなんて嬉しいですよね。   また陸屋根防水工事やベランダの防水工事でも遮熱機能を付加することができます。 ですのでベランダやバルコニーが暑くて困っている方にはお勧めです。 また日射角度の関係もございますが太陽光が当たっているのはもちろん屋根だけではありません。 外壁にも同様降り注ぎます。   周りが平地で外壁への日当たりがとても良い方、 外壁が熱を吸収しやすい濃い色で暑さに困っておりこれから外壁塗装を考えている方、 ご家族全員が暑がりだという方、 屋根だけでなく外壁も遮熱塗料や断熱塗料で塗装してみてはいかがでしょうか。   そして、「駐車場を塗装したのは良いがその照り返しが、、、」 こういった悩みを持っている方も多いんではないでしょうか。   駐車場といえばコンクリートのイメージが多いですよね。 なんと表面温度は50℃越えにもなります。小さいお子様はそれ以上の暑さです。 しかしこういった路面に塗る専用の遮熱塗料も存在し、 最大15℃表面温度を低下させることができるんです。   屋根塗装・外壁塗装・駐車場やバルコニー等の塗装 一番気になるところがあった方はまず一度ご相談されてみてください。   次に2つ目は・・・防虫対策になります。 まずは室内塗装についてご紹介いたします。 代表的な虫と言えば、「蚊」ではないですか   蚊の活動期間は3月~11月頃までと言われておりほぼ1年虫除けの対策が必要になってきます。 外出時では虫除けスプレーなどで対策ができますが お家で過ごしているときは難しいですよね。 蚊取り線香なども対策の一つではありますがお家全体となると難しいと思います。   その悩みを改善してくれるものが屋内専用の塗料で塗装することになります。 どういうこと?と思いますよね。   その塗料は虫除け塗料といって虫除け成分であるピレスロイド系薬剤を配合されているものがあります。 これは塗った箇所に虫が止まることで寄り付かなくなる性質になります。   蚊など虫は室内に侵入しても飛んでいる時間よりも壁に止まっていることがほとんど! その性質を利用してその塗料を塗ることで虫は薬剤と接触します。   その薬剤に触れた虫は寄り付かなくなるうえ、神経系に影響を与えると言われています。 蚊の場合は吸血行動ができなくなるというデータもあります。   しかし、室内の壁や天井に塗ると空気中に漂うのではないかという心配が出てくると思いますが 飛散することはありませんのでご安心ください。   どんな虫に効果があるか少しばかりですがご紹介を、、 (蚊・チョウバエ・蛾・羽アリ・シロアリ・蜂・カメムシ・蜘蛛など) 但し、虫の寄りや侵入を妨げるものではないため注意ください。   次に外壁塗装についてご紹介致します。   はじめに、外壁に対して虫が集まりやすい原因として挙げられているのは、 外壁の色・素材・質感などが挙げられます。 またザラザラとした表面には特に集まりやすく、 最悪の場合そこに卵を産み付けるリスクも高まります。 またカビや苔の放置でその臭いによって虫を引き寄せる要因にもなります。   しかし虫避け機能がついている塗料なんてあるの?と思われますよね。   いくつかご紹介いたします。 〇ナノコーティング塗料 超微粒子が虫を寄せ付けにくくなっております。   〇防虫剤添加剤入り塗料 虫が嫌う成分が配合されております。   〇光触媒塗料 太陽の光によって分解作用を発揮し汚れや虫を防ぎます。   これらはあくまでも対策になるので全く侵入しないとは言えません。 ですのでしっかりと業者さんと話して納得してから必ず検討しましょう。 最後の3つ目は・・・塩害対策になります。 「塗装したばかりなのに錆てくるのが早いな・・」というお悩みはありませんか? そもそも塩害とは何かご説明いたします。   海に近い地域で鉄などの金属が錆びる現象のことを言います。 ・塩分を含む風や雨が付着する       ↓ ・金属に付着した塩が水分を吸収する       ↓ ・水分が金属の溶けだす錆びが発生する というメカニズムになります。   沖縄など海が近く高温多湿の地域では特にこの現象が起きやすくなります。 裏を返せば、金属面にその対策をすれば防ぐことが可能ということになります。 その対策の一つに塗装する際の工程が必要となってきます。   それはどのようなものか大まかな流れは以下の通りです。 ・塗装する素材をケレンする ・下塗り塗装を必ず行う ・上塗り塗装を複数回行う   まずはケレンするについてです。 ケレンとは塗装前の素地調整といって塗装する前段階の錆落とし作業を言います。 この作業を行うことによって金属と下塗り塗料の密着度が高まります。 密着度が高ければ高いほど隙間がなくなるので水分が入りにくくなります。   次に下塗りを必ず行うについてです。 下塗り塗料には金属と上塗り塗料にの密着性を高め、防錆力を高める役割があります。 中には亜鉛末を含む下塗り塗料も存在します。 亜鉛末には「犠性防食」という作用があり金属が錆びるより先に亜鉛が錆びてくれます。   最後に上塗り塗装を複数回行うについてです。 上塗り塗料には耐候性や耐熱性などの効果があり、下塗り塗料や金属を外的要因から 守ってくれるためです。 塗膜が厚ければ厚いほど対策になるので出来れば数回に分けて重ね塗りをお勧めします。   まとめ このようにいくつかの塗装で出来る対策をご紹介させていただきましたが 理解できるもの・できないものがあると思います。 塗装や用途に応じて何かご心配な点・ご不明点がございましたら 是非とも一度ユーペイントへお電話お待ちしております!   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓      

2025.09.15(Mon)

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塗装の豆知識

屋根の形状が家に与える影響とは?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   ひと昔に比べると屋根の形状の種類も増えたと思いませんか? いろんな形状が出ておしゃれな自分好みの屋根を選びたいと思いますよね。 実は屋根の形は見た目のデザインだけでなく、耐久性やメンテナンス性、さらに住み心地にも 大きく関わってきます。 屋根の形状によって、雨漏りのリスクや断熱性も変わるため実は機能面でも重要なポイントです。 同じ外壁材や塗料を使用していても、屋根の形状が異なるだけで雨漏りのリスクや室内環境の快適さ に違いがでます。 今回は屋根の形状が与える影響と選ぶ際の注意点に紹介します。   屋根の代表的な形状 切妻屋根 日本国内ではまだ見かけることが最も多い形状が切妻屋根です。 屋根の頂上部から両サイドに傾斜がついているいわゆる三角屋根です。 屋根面も広く太陽光パネルも設置しやすく、南面であれば発電量をしっかりと 確保することもできます。 切妻屋根はメンテナンス性も良く、雨漏りもしにくい家とされています。   片流れ屋根 片流れ屋根は切妻屋根の半分を切ったような形で一方向にのみ傾斜がついた 屋根です。 シンプルでスタイリッシュな見た目で近年人気の形状です。 また傾斜を南向きにすれば太陽光の発電量も増えます。 ただ片流れ屋根は一方向にのみ雨水が流れるため雨樋の負担が大きく、 雨漏りになるリスクが高いので注意しましょう。   寄棟屋根(よせむね) 寄棟屋根は切妻屋根同様に人気の高い屋根形状です。 切妻屋根は2方向に屋根面があるのに対し、寄棟屋根は全方向の4方向に屋根面が構成されています。 屋根面が4方向で支え合っているので耐風性が非常に高く台風の発生しやすい地域などにはおすすめです。 ただ支え合う部分が多いため、屋根と屋根のつなぎ目(取り合い部分)の構造が複雑で雨漏りになる リスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。   陸屋根(ろく) 陸屋根は平屋根とも呼ばれる、ビルやマンションに多い傾斜のない平らな形状の屋根です。 屋上としての活用や落雪のリスクを低減することができます。 ですが、同時に雨水が溜まりやすい形状でもあります。きちんと雨水が流れるように排水溝の詰まり、 ゴミや落ち葉の詰まりが発生しないようにこまめなメンテナンスが必要です。 清掃のメンテナンスだけでなく、塗料やシートでの防水機能の点検も欠かせません。   入母屋屋根(いりもや) 古民家や日本家屋、神社などの屋根に多いのが入母屋です。 入母屋屋根は丈夫な構造のため、雨や強風にも強く高い耐久性があります。 ただし入母屋は複雑な形状で接合部分も多い構造のため、雨漏りのリスクが高く施工の際には技術も 必要です。 入母屋は頑丈な分、重さもあります。耐震性には優れていないため対策が必要です。   屋根形状が与える影響 ・耐久性への影響 屋根の形状は、雨水や雪の流れやすさに直結します。 勾配の大きい切妻屋根や寄棟屋根は雨や雪が自然に流れ落ちやすいため、屋根材や防水層が 長持ちしやすいです。 台風や強風の多い地域では、風の影響を受けにくい寄棟屋根が安定していておすすめです。 大きな軒は風の影響を受けやすいので台風や強風の多い地域では注意してください。 一方、陸屋根のように勾配が少ない屋根は水はけが悪く、排水が滞ると雨漏りや防水層の劣化を 招きやすくなります。 雨の多い地域では、水はけを考慮した勾配のある屋根が適しています。   ・メンテナンス性への影響 屋根は定期的に点検・補修が必要ですが、屋根の形状によって必要なメンテナンスが 大きく変わってきます。 屋根の形がシンプルであるほど、メンテナンスが容易で費用も抑えやすいです。 例えば、切妻屋根は直線的で作業がしやすく、足場の設置や塗装・修理のコストも 抑えることができるでしょう。 一方で寄棟屋根や入母屋屋根のように棟や谷が多い屋根は雨漏りのリスクが増えると同時に 補修や点検の手間も増えてしまいます。 陸屋根は定期的な防水工事が必要なため、メンテナンス計画を立てておきましょう。 長期的な維持管理の費用を考えると屋根の形状を選ぶ段階でメンテナンス性を重視することも 重要です。   ・断熱・遮熱性 屋根の形状と内部空間の関係で室内温度に影響してきます。 勾配の大きい屋根は屋根裏部屋など広く確保できるため、断熱材や換気設備を設置しやすく、 夏場の熱気を逃がすこともできます。 ですが、片流れ屋根などスタイリッシュな屋根は太陽光が集中しやすいため、断熱材や遮熱塗料での 対策が重要です。 陸屋根も屋上部分を有効活用できる一方で、直射日光の熱を直接受けるため断熱・遮熱対策を 強化しないと室内温度が上がりやすくなってしまいます。   ・外観デザイン モダン・和風・洋風など屋根の形状で印象が大きく変わります。 切妻屋根はシンプルなため、和洋問わず採用しやすく、寄棟屋根はしっかりしている分、 重厚感を演出できます。 片流れ屋根は現代的でモダンな印象、陸屋根はシンプルでスタイリッシュな印象を 与えることができます。 デザイン性だけで選んでしまうと、耐久性やメンテナンス性に影響が出るため注意が必要です。   屋根形状を選ぶ際の注意点 自分好みの屋根形状を選ぶ方も多いかもしれませんが、 選択する屋根形状によって住宅のメンテナンス性や災害の被害影響が違ってきます。 デザイン性を優先しすぎると後々の維持管理費用などで苦労することも・・・ 将来的な維持管理や暮らしやすさを考えて以下の点を理解しておきましょう。 ・地域の気候条件を考慮する ・メンテナンス性を確認する ・断熱・遮熱性能との関係 ・コストとのバランス ・デザイン性と周囲の景観 見た目だけで選ばず、「今の費用」+「将来のメンテナンス費用」と合わせて 検討することが大切です。 屋根は常に外部に晒されており、家の中でも定期的なメンテナンスが必要な箇所です。 メンテナンスの必要性も理解して選ぶといいでしょう。   屋根形状は変えられる? 屋根形状を変えることは可能ですが、簡単な工事ではなく、大規模なリフォーム工事になります。 屋根の葺き替え工事よりも大規模になるケースが多いです。 屋根は建物全体の構造に深く関わっているため、屋根を支える骨組みなどを補強する工事も必要です。 屋根形状の変更は、今の屋根の形状によって変更できる屋根の形状が変わってきます。 屋根の勾配を変える工事が可能なケースもあるため、暮らしてみて不便さを感じた際には 小規模な工事を検討してもいいかもしれません。 耐久性の向上や雨漏り対策を目的とする場合には屋根形状の変更は有効な場合もありますが、 デザイン性だけでは費用対効果が見合わないケースもあります。 そのため屋根形状を決める際には慎重に選びましょう。 屋根形状は簡単には変えられませんが、屋根塗装の塗料選び、屋根のカバー工事や葺き替え工事での 素材選びで耐久性を変えることも可能です。 その際は、きちんと知識のある信頼できる業者に相談して最適な方法を見つけるといいでしょう。   まとめ 屋根は自然環境や自然災害から家を守っているだけでなく、 屋根の形状で「耐久性」「メンテナンス性」「断熱性」「デザイン性」 の4つの点でも 住宅に大きな影響を与えています。 立地条件や風向き、日当たりなど住宅のある環境によって最適な屋根形状は変わってきます。 新築やリフォームの際には、見た目の好みだけでなく、気候条件やメンテナンス費用も考慮したうえで、 最適な形を選ぶことが長く快適に住むためのポイントです。 メンテナンスの際には地域の気候を熟知した地域密着型のユーペイントにお任せください。 福岡市や糸島市で多くの施工を承っています。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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外壁塗装・屋根塗装屋根リフォーム

ベランダ・バルコニーのメンテナンス方法と雨漏りの原因

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   皆さんの住宅にはベランダやバルコニーはありますか? 戸建てであえてベランダやバルコニーを作らない家も増えていますが、 アパートやマンションはベランダやバルコニーがあるのが一般的ですよね。 実は、雨漏りはこのベランダやバルコニーが原因で発生するケースも多いです。 ベランダやバルコニーは雨風にさらされるため、経年劣化によって防水機能が低下していきます。 防水性が低下してしまうと、家の中に雨水が侵入してしまい雨漏りを引き起こします。 そこで今回はベランダ・バルコニーの防水工事が重要な理由とベランダ工事を行うタイミングについて紹介します。   ベランダとバルコニーの違いとは? ベランダとバルコニーの違いをご存知ですか? ベランダとバルコニーには違いがあり、劣化のスピードも違います。 ベランダは屋根があり、バルコニーは建物の外に張り出していて、屋根がありません。 屋根がない分雨水の排出量も増え、また日差しを遮るものもないため紫外線による劣化も 受けやすくなります。 そのためベランダよりもバルコニーの方が劣化が進みやすいです。 バルコニーの下に部屋やリビングなどある場合には、構造材にダメージを与えてしまう 可能性も高いため特に注意が必要です。   ベランダ・バルコニーの防水工事が重要な理由 ベランダは雨風にさらされ、経年劣化していくことで不具合が生じてきます。 ①雨漏りの発生 防水層は家に雨水が侵入しないために施されている工程です。 そのため、防水層が劣化すると家の中に雨水が侵入してきます。 ②建物構造の劣化 雨水の侵入により、木材やコンクリートなどの構造材が腐食・劣化します。 ③シロアリ・カビの被害 雨水の侵入により、木材やコンクリートなどの構造材が腐食・劣化します。   どのタイミングで防水工事を行うべきか 一般的に外壁塗装などと同じく10年を目安にメンテナンスを行うのがベストです。 以下の症状が発生している場合には時期に関係なくメンテナンスを行いましょう。 ・トップコートのひび割れ・剥がれ トップコートとは防水層を保護する仕上げ材になります。 そのため最初に劣化症状が出るのがトップコートです。 ・塗膜防水層の膨れ・破れ 塗膜の膨れは施工の際に水分が残っている状態で塗装した際などに発生しやすい症状です。 膨れが生じると破れてしまう恐れもあるため早めに補修をしましょう。 ・ベランダ・バルコニーに水たまりができる ベランダやバルコニーは雨水が流れるように勾配がついています。 雨水が溜まっている場合は排水口が詰まっている場合や防水層の劣化など原因を特定して 対処する必要があります。   ベランダやバルコニーは、 【下地+素地調整+防水層+トップコート】 で守られています。 どこまで劣化しているかによって補修範囲も変わってきます。 トップコートの耐用年数は約5年です。 トップコートの劣化を放置していると防水層の劣化へと進行していきます。 定期的にトップコートを塗り替えることで防水層を保護することができます。 防水層の耐用年数は約10年~15年。 見た目に異常がなくても10年を目途にメンテナンスをするのがおすすめです。   ベランダの雨漏りの原因箇所は1つではない?! ベランダからの雨漏りは床面の防水層が雨漏りの原因とは限りません。 他にも雨漏りを引き起こす取り合い部分がベランダにはあります。 排水ドレン 水の流れ道である排水口回りの劣化は雨漏りの原因になります。 排水ドレンとは、排水を流し出す口のことで排水口のことを指します。 この排水ドレンにゴミや落ち葉が詰まって排水不良を起こしてしまうと、 ベランダの床に水が溜まってしまい、わずかなひび割れなどから雨漏りを起こすことがあります。 腰壁 ベランダやバルコニーには転落防止用の壁(腰壁)があります。 外壁と同じように、塗膜の劣化や目地シーリングの劣化、クラックから雨漏りを起こすことがあります。 メンテナンス方法は外壁と同じように下地処理と塗装工事です。 笠木(かさぎ) べランダの手すりの上部に笠木という部材が取り付けてあります。 腰壁に雨水が侵入しないように保護、防水性を高め劣化防止をする役割があります。 素材はガルバリウム鋼板、アルミ、ステンレス製の金属製が採用されることが多いですが、 意外と雨漏りを起こしやすいです。 この笠木が外れたり、隙間ができたりすると腰壁との取り合いの隙間などから雨水が侵入して 腰壁の内部を腐食する可能性があるので、定期的に点検するようにしてください。 ちなみに笠木は、ベランダやバルコニーのみに取り付けられているものではなく、 塀や手すり、腰壁、屋上のパラペットなど最上部に被せる仕上材を笠木といいます。 代表的なメンテナンス方法はシーリング工事です。 隙間ができてしまった場合などこのシーリングで繋ぎ目を塞ぎます。 掃き出し窓 ベランダやバルコニーは外壁よりも外に出ていることが多く、雨水が吹き込みやすい箇所でもあります。 雨が降ったあとに室内の窓の下が濡れている場合などは掃き出し窓からの雨漏りを 疑った方がいいかもしれません。 窓枠周り ( シールの劣化 )、引き違い部の隙間、その他にも外壁のひび割れの恐れがあるからです。   防水工事の種類 ベランダの防水工事には「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」の3種類があります。 ・FRP防水 FRP防水は新築住宅の多くのベランダ・バルコニーの防水工事で採用されています。 軽量でありながら重量に耐えられる強度が強く、耐久性に優れています。 さらに耐摩耗性にも優れているため、日々ベランダの上を歩き回っても剥がれにくいです。 FRP防水は繋ぎ目がなく、防水性は高いですが、プラスチックが原料であるため、 紫外線に弱く劣化してひび割れてしまうことがあります。   ・ウレタン防水 ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布する工法でメンテナンスの際に多く採用されています。 ウレタン防水には、柔軟性や見た目の美しさなどのメリットがあります。 またどんな形状の場所でも施工でき、どんな下地にも対応可能です。 手ごろな金額でメンテナンスを行いたい人やベランダやバルコニーが複雑な形状もしくは凹凸がある場合には ウレタン防水がおすすめです。   ・防水工事 塩化ビニールシートを使用した工法です。 塗装とは違い、防水層は均一な厚みになります。 さらに塩化ビニールシートは紫外線や熱に強く、紫外線がよく当たるベランダやバルコニーには適しています。 ですが、凹凸のある場所や施工が難しい場合があります。 ベランダやバルコニーが広い場合などにおすすめです。   ベランダの手入れ ベランダには雨漏りになる原因箇所がたくさんあるので、わずかな隙間も見逃せない部分です。 雨漏りを起こさないためにも、定期的な点検が必要な部分といえるでしょう。 床面はほうきではいてゴミを取り、排水口は水はけが悪くならないようにゴミは取り除き、排気口には 蓋やカバーを取り付けゴミが流れ込まないように対策をしておきましょう。   まとめ 今回は雨漏りをすると被害が大きくなるベランダとバルコニーの防水性について紹介しました。 こんな場所からも雨漏りするのかと思われた方もいるでしょう。 ぜひ屋根塗装や外壁塗装を検討した際に一緒にベランダやバルコニーの防水面についても検討 してみてください。 福岡市のユーペイントではベランダやバルコニーの防水工事も承っています。 お客様の住宅にあった工事を提案させていただきます。 お困りのことがあればいつでもお問合せください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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雨漏り修理・防水

サイディングのメンテナンスに必要な費用や劣化のサイン・リスクを解説

サイディング外壁は見た目の美しさと機能性を兼ね備えた人気の外装材ですが、決して「メンテナンスフリー」ではありません。 紫外線や雨風にさらされることで、時間とともに塗膜やコーキングが劣化します。 適切な時期にメンテナンスを行わなければ、外壁内部にまで影響が及ぶこともあるので注意が必要です。 本記事では、サイディングのメンテナンスにかかる費用相場や放置することで発生するリスクまで、メンテナンスに必要な情報をわかりやすく解説します。 これからリフォームを検討している方も、今の状態をチェックしておきたい方も、ぜひ参考にしてください。   サイディングのメンテナンス方法と費用相場 年数が経過するにつれて、サイディングにはさまざまな劣化が現れます。 劣化を放っておくとより大きな被害につながりかねないため、早急なメンテナンスが必要です。 代表的なサイディングのメンテナンス方法と、それぞれの費用相場を確認していきます。 外壁塗装 外壁塗装は、サイディングの美観や防水性を維持するために欠かせないメンテナンスです。 紫外線や風雨の影響により、経年劣化が進むと塗膜が剥がれ、防水機能が低下してしまいます。 一般的には8〜10年を目安に点検・塗り替えを検討することが望ましいです。 塗装費用の相場は30坪ほどの住宅の場合、おおよそ70〜110万円程度とされています。 ※上記費用に加えて諸経費が発生します。 塗料の種類や下地処理の状況によって、実際の金額は変動するため注意が必要です。 コーキング打ち替え サイディングの目地に使用されているコーキング材は、雨風や紫外線の影響で徐々に劣化していきます。 劣化が進むとひび割れや収縮が起こり、そこから雨水が浸入して外壁材を傷める原因になります。 費用の目安は1メートルあたり700〜1,200円程度です。 張り替え・重ね張り 外壁材の劣化が進んで塗装やコーキングだけでは補えない場合には、張り替えや重ね張りといった工事が必要になります。 軽微な損傷であれば、部分的な張り替えで済むこともあり、その場合の費用は10〜60万円程度が目安です。 一方で、広範囲に劣化が進んでいる場合は外壁全体の張り替えとなり、60〜300万円ほどの費用がかかることもあります。 既存の外壁の上から新たにサイディングを施工する「重ね張り」も選択肢の一つです。 重ね張りは60〜220万円と比較的コストを抑えられる一方、窯業系サイディングでは重量の関係から不向きな場合もあります。 修理する範囲や採用する工法、建材などにより費用は大きく変わってくるため、施工前の専門業者による確認が重要です。   サイディングのメンテナンスを怠ると発生するリスクとは サイディングの劣化を放置してしまうと、外壁材だけでなく建物の内部構造にまで影響が及び、大規模な修繕工事が必要になる可能性があります。 この章では、メンテナンスを怠ることで起こり得るリスクについて解説します。 壁内の木材などが劣化し腐食する 外壁から浸入した雨水は、内部の柱や梁といった木部にまで到達し、腐食を引き起こします。 一度木材が腐ってしまうと、その部分だけの補修では済まず、周囲の構造まで影響が及びます。 壁や床の内部にまで被害が拡大するケースもあり、広範囲な修繕が必要となる場合もあるので注意が必要です。 シロアリが発生する 湿気がこもった状態の木材は、シロアリの絶好の棲みかとなります。 シロアリによって柱などの構造材が被害を受けると、建物全体の強度が落ち、大規模な修繕へと発展しかねません。 修繕費に加えて防除工事が発生することで、費用も高くなる可能性があります。 雨漏りにつながる コーキングのひび割れや外壁材の破損を放置すると、隙間から雨水が浸入して雨漏りが発生します。 被害は壁内の木部や断熱材、室内にまで広がり、住環境にも大きな悪影響を及ぼします。 雨漏りが起きると、屋根や外壁を含めた全面的な改修が必要になる場合もあります。 サイディング材自体が破損する 経年劣化を放置すると、サイディングそのものが割れたり剥がれたりといった物理的な破損が生じます。 劣化の状況によっては部分的な補修では対応できず、張り替えや重ね張りといった大掛かりな工事が必要になります。 修繕のタイミングを逃すことで、余計な費用がかかるケースも少なくありません。   サイディングのメンテナンスを検討すべき劣化のサイン 外壁の劣化は、早期の発見と対応がコストを抑えるうえで重要となります。 ここでは、費用をかけてでも対応すべき劣化のサインについて解説します。 チョーキング チョーキングとは、外壁を手で触ったときに白い粉がつく現象のことです。 チョーキングは塗膜が劣化して顔料が表面に浮き出ている状態で、防水性が著しく低下しているサインです。 チョーキングの発生した外壁を放置すると、外壁材が雨水を吸収するため、外壁材そのものの劣化が急速に進んでしまいます。 カビ・汚れ・コケ 外壁の一部に発生している黒ずみや緑色の汚れは、カビやコケの可能性があります。 カビやコケなどは日当たりの悪い北側や湿気の多い場所で特に発生しやすく、美観だけでなく素材の劣化にもつながります。 洗浄や再塗装による対応が必要なこともあるため、早めの判断が重要です。 反りや浮き サイディング材が波打ったように反っていたり、壁面から浮いていたりする場合は要注意です。 経年劣化や施工時の不備が原因で発生することが多く、隙間から雨水が浸入するリスクがあります。 症状が進むと、部分張り替えや全面修繕が必要になるケースもあります。 コーキングの劣化・ひび割れ サイディングの継ぎ目に使われるコーキング材がひび割れたり、縮んで隙間ができたりしている場合も早めの補修が必要です。 劣化した目地から雨水が浸入し、壁内の構造材にダメージを与える恐れがあります。 小さなひび割れでも放置せず、早めに補修しておくことが建物を守るポイントです。 サイディングのひび・割れ サイディング本体にひびや割れが見られたら、深刻な劣化のサインです。 ひびや割れの主な原因は、経年劣化や地震、寒冷地での凍結膨張などが考えられます。 ひびが浅い場合は補修で対応できますが、深刻な場合は張り替えが必要になることもあります。   サイディングの種類と特徴 サイディングには主に「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」の4種類があり、それぞれメリット・デメリットが存在します。 窯業系はセメントが主成分で国内シェアが高く、デザイン性に優れますが、防水性が塗膜に依存するため定期的な塗装が必要です。 金属系は軽量で耐震性に優れ、重ね張りにも適していますが、サビが発生しやすい点に注意が必要です。 木質系は自然な風合いが魅力ですが、吸水性が高くメンテナンスの手間がかかります。 樹脂系は耐久性・耐水性に優れていますが、熱に弱く、日本ではまだ普及率が低めです。   適切な費用をかけてサイディングのメンテナンスをしよう サイディング外壁を美しい状態に保つには、定期的な点検と適切なタイミングでのメンテナンスが欠かせません。 「まだ大丈夫だろう」と放置してしまうと、かえって大きな修繕費が必要になるケースもあります。 劣化のサインを見逃さず、外壁塗装やコーキングの補修、必要に応じた張り替えなどを早めに行うことが、建物全体を守る最善の方法です。 費用をかけるべきポイントを見極め、信頼できる業者に相談しながら、後悔のない外壁メンテナンスを行いましょう。

2025.09.07(Sun)

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外壁塗装・屋根塗装

大和ハウスの外壁塗装で注意すべき点やタイミング、費用相場を解説

「大和ハウスの住宅をそろそろ外壁塗装しようかどうか悩んでいる」という方もいるのではないでしょうか。 本記事では大和ハウスの住宅を外壁塗装する際に注意したいポイントや外壁塗装を検討すべきタイミング、費用相場などを紹介しております。 外壁塗装を怠ると、さまざまなトラブルを招くリスクが高まります。 本記事を参考に、適切に外壁塗装を行いましょう。   大和ハウスの住宅を外壁塗装する際に注意したいポイント 大和ハウスの住宅を外壁塗装する際に注意したいポイントをご紹介します。 ・コーキング(シーリング)の打ち替え費用が高くなりやすい・塗料が付着しにくい建材が使われている場合がある・ヒートブリッジ現象が発生しやすい・2000年以前に大和ハウスで建てた住宅の外壁には注意が必要 どういうことか、詳しく解説します。 コーキング(シーリング)の打ち替え費用が高くなりやすい 大和ハウスの住宅はサイディングに厚みがあるため、コーキング(シーリング)の打ち替えにかかる費用が高くなりがちです。 コーキング(シーリング)とは、外壁材のすき間(目地)まわりにある、ゴムの防水剤のことです。 サイディングに厚みがあると、すき間も深くなるため、使用するコーキング(シーリング)の量も多くなります。 その結果、外壁塗装を行う際にコーキング(シーリング)の打ち替えを行うと、費用が高くなりやすいです。 塗料が付着しにくい建材が使われている場合がある 大和ハウスでは「熱可塑性アクリル樹脂」が使用されている外壁があり、塗料が付着しにくい、または塗装そのものができない場合があります。 熱可塑性アクリル樹脂が使われている場合、塗料がうまく付着しなかったり外壁に「膨れ」が発生しやすくなったりします。 この場合にメンテナンスを行うなら、外壁の塗装より費用は高くなりますが、カバー工法や張り替えといった対応が必要になる可能性が高いです。 ヒートブリッジ現象が発生しやすい 大和ハウスでは鉄骨が使用されているケースが多く、ヒートブリッジ現象が発生しやすいです。 ヒートブリッジ現象とは、熱が通りやすい鉄骨部分とそれ以外の箇所で発生する、外壁の変色のことです。 ヒートブリッジ現象は外壁内部の構造的な問題のため、「外壁塗装時の不具合では?」と相談いただく場合もありますが、残念ながら塗装では解決できません。 西暦2000年以前に大和ハウスで建てた住宅の外壁には注意が必要 西暦2000年以前に大和ハウスで建てた住宅の外壁塗装は、おすすめできません。 大和ハウスは西暦2000年以前に、サイディングで使用していた塗料に欠陥が発見されたからです。 問題のある塗料のうえから塗装してしまうと、外壁の剥がれや膨れといったトラブルが発生しやすくなります。 そのため塗装では解決できず、カバー工法や張り替えでの対応が必要です。 自宅が対象となるかどうか不安な方は、大和ハウスまたは専門業者に相談してみましょう。   大和ハウスの住宅を外壁塗装するか検討すべきタイミング 大和ハウスの住宅を外壁塗装するかどうか検討すべきタイミングは、下記のとおりです。 ・外壁やコーキングのひび割れ・塗装の剥がれ・チョーキング現象・色褪せ、変色・カビ、コケ、藻の発生 お家の外観を見て「おや?」と思う箇所があれば、外壁塗装の専門業者に相談してみましょう。 「これくらい大丈夫だろう」と思っていると、不具合が進行してしまい、費用が高くなるリスクが高まります。   大和ハウスをはじめとする住宅の外壁塗装にかかる費用相場 大和ハウスの住宅を外壁塗装する場合、一般的な住宅よりも費用が高くなりがちです。 一般的な住宅の外壁を塗装する場合にかかる費用は70〜110万円ほどかかります。 屋根と外壁を同時に塗装する場合は110〜160万円です。 ※いずれも30坪の住宅を想定。上記費用に加えて諸経費がかかります。 大和ハウスの場合、サイディングが暑くコーキングの打ち替えに通常より費用がかかる可能性が高いため、全体の費用感も上記金額より高くなりがちです。 正確な費用感を把握するなら、現地を調査して正確に計算する必要があるため、業者に見積もりを依頼してください。   外壁塗装を怠るデメリット 「費用がかかるから」「まだ大丈夫だから」と、不具合が発生しているにもかかわらず外壁塗装を見送ろうか考えている方もいるのではないでしょうか。 しかし外壁塗装を怠ると、下記のようなデメリットが発生しやすくなるため、おすすめできません。 ・外壁トラブルが発生しやすくなる・機能性が低下する・修理費用が高くなりやすい・お家の美観を損なう どういうことか、それぞれ詳しく解説します。 外壁トラブルが発生しやすくなる 外壁を塗装せずに放置すると、ひび割れや色褪せ、雨漏りなどといったトラブルが発生しやすくなります。 塗料には耐用年数があり、一定の時期を超えると上記のような外壁トラブルが発生しやすくなるのです。 外壁に使用されることが多い主な塗料と耐用年数を紹介します。 ・ウレタン塗料:5〜10年・シリコン塗料:7〜15年・フッ素塗料:12〜20年・無機塗料:18〜20年 上記は外壁に使用した場合の耐用年数です。 屋根の場合は、上記よりも耐用年数が短くなります。 機能性が低下する 塗料によっては断熱性や遮熱性が高いもの、汚れに強いものなど、機能性に富んだものがあります。 しかし適切なタイミングで外壁を塗装しないと、上記のような機能性が低下するリスクが高まります。 修理費用が高くなりやすい 外壁塗装をはじめとしたお家のメンテナンスを怠ると、修理費用が高くなるリスクがあります。 本来であれば軽微な修理で済んだはずのものが、塗装をはじめとしたメンテナンスを怠ったばかりに、不具合が進行してしまうからです。 お家の美観を損なう 外壁塗装を怠ると、色褪せたり剥がれたりしやすくなり、お家の美観を損なってしまいます。 適切なタイミングで外壁塗装を行い、お家の見た目を良くしましょう。   大和ハウスの外壁塗装なら専門業者への依頼がおすすめ 「大和ハウスで家を建てたのだから、外壁塗装も大和ハウスに相談してみよう」と考えている方も少なくないでしょう。 もちろん大和ハウスに相談するのも良いですが、少しでも外壁塗装の費用を抑えるなら、専門業者に依頼するのもおすすめです。 大和ハウスをはじめとするハウスメーカーに修理を依頼すると、実際の作業は外注先に依頼するため、手数料(中間マージン)が発生します。 そのため、自社施工を行っている専門業者に依頼した方が、お手頃価格で外壁を塗装できるためおすすめです。 専門業者でも外注を使っているところはあるが、ユーペイント(運営:アスムコーポレーション)では、足場を含めて自社で施工しております。 多くの住宅の外壁塗装を行ってきたため、品質には自信があります。 福岡県福岡市、糸島市および周辺地域にお住まいの方は、お気軽にご相談ください。   外壁の塗装事例 福岡市・糸島市周辺で外壁・屋根の塗装を行っているユールーフ(運営:アスムコーポレーション)が手がけた、外壁塗装の事例をご紹介します。 外壁を塗装すると外観がどのように変化するのか、写真を通じて確認してみてください。 福岡早良区で屋根・外壁の塗装工事を行った事例 Before After 外壁と竪樋(たてどい)、シャッターボックスを塗装させていただきました。 全体的に引き締まった印象となり、お家の美観が向上しております。 費用は130万円、工事期間は16日ほどです。 福岡市西区で外壁塗装工事を行った事例 Before After 暗めのカラーに外壁塗装させていただいた事例です。 カラーは「チャコール」とよばれる、おしゃれさが絶妙に目立つ色合いのものを使用しております。 かかった費用は157万円(屋根付帯部の塗装費用を含む)となります。   大和ハウスの住宅を適切に外壁塗装しよう 本記事では大和ハウスの住宅を外壁塗装する場合に注意すべきポイントや塗装するタイミング、費用相場などをご紹介しました。 外壁塗装を行う場合、大和ハウスならではの事情で対応が難しかったり修理費用が高くなったりする場合があります。 ただし適切なタイミングで修理を行わなければ、外壁の機能性や美観が低下したり、不具合が進行して修理費用が高くなったりするリスクが高まります。 大和ハウスはもちろん専門業者への相談も視野に、外壁塗装を依頼しましょう。

2025.09.05(Fri)

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外壁塗装・屋根塗装

どんな塗料でも臭いはキツイ…⁉

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの岩佐です🌟   早速ですが、【塗装】と聞くと、 あの独特で刺激のある臭いを思い浮かべる方も多いですよね。   個人差はもちろんありますが、 私もそのうちの一人でした( ´∀` ;)   ・体調を壊さないだろうか?? ・苦情が来ないだろうか?? ・いつまで塗料の臭いは続くのだろうか?? などなど さまざまな心配があって、塗装工事自体を思い留まってしまう方もいると思います。   そもそもなぜ塗装をしないといけないのか、、 多くの理由がありますが、 大きく分けて3つの意味があります。   1つ目は美観性・・・新築時のような美しさを取り戻せます。 2つ目は保護性・・・塗膜が雨風や紫外線などの外部環境から家を守るという役割があります。  3つ目は機能性・・・防水性能や防カビ塗料で塗装すれば水の侵入やカビの発生を防ぎます。   上記の通り塗装は家を守るためと言っても過言ではないんです!   塗装工事を避けて通れないのであれば塗料自体の知識があればいいのでは…❓ ということでその代表的な塗料を3つ紹介します ①水性塗料 ②油性塗料 ③F☆☆☆☆塗料(エフフォースター) 【水性塗料】・・主成分に水を使用しており有機化合物が大幅に少ないため臭いが少ない          環境や人体への害が少ない             ただし油性塗料に比べて寿命が短いことや雨に弱いといったデメリットもあります。   【油性塗料】・・有機溶剤を主成分としている為乾燥過程で多く放出され独特のシンナー臭が強い           ただし塗膜が硬く密着性や耐久性が優れていて、金属部分等の防カビ対策、            低温時でも比較的乾燥が早いといった大きなメリットもあります。   【F☆☆☆☆塗料】・・シックハウス症候群の原因である(ホルムアルデヒド)の放散量がJISなどの          基準で最も少なく、最高等級であることから安全性が非常に高く使用面積に            制限がありません。臭い対策だけではなく健康面での安心感もあります。   上記にある通りどの塗料にも役割があることが分かります。   塗料の臭いの原因は、主に塗料に含まれている有機溶剤です。 その有機溶剤が空気中に放出されることによって臭いが発生しているんです。 施工する場所によって塗料自体を使い分ける必要が場合があります。 その塗装場所の中でも特に臭いが強く出やすいのは【屋根】なんです!!   屋根は建物の中でも最も過酷な紫外線・雨風にさらされています。 なので非常に高い耐久性が求められ多くは油性塗料が選ばれます。   では、その塗料は一体いつまで続くの❓  と思いますよね ・水性塗料:比較的臭いが少なく、多く見ても約3~7日間で軽減されます。 ・溶剤系塗料:臭いが強く、持続期間も長くなる傾向がある為、1週間~2週間程度は続くことがあります。 ただし塗料の種類・天候・換気状況・嗅覚が非常に敏感な方の感じ方や期間に多少の差があります。   少しばかりですが個人でできる対策をご紹介します。 〇塗装を依頼し塗料を選択する時点で業者さんと種類等の相談や要望をする。 〇しっかりと換気をする。  窓は閉めてた方がいいと思われがちですが、吸気口や換気扇を通じて室内に  流れ込んでくることがあります。塗装が行われていない反対側の窓を開けたり、  吸気口にフィルターや養生テープなどで一時的に塞ぎましょう。 〇臭いが発生する工程時には外出する。これも大事な対策になります。 また近隣とのトラブルを防ぐために事前にしっかりと挨拶回りと説明をします。 健康面についても塗料の種類や用途をしっかり理解したうえで検討し、対策をしましょう。   塗料を使用するうえで一番適切な時期・・・ それは春と秋になります。4月・5月・9月・10月が特に集中します。 この時期は、気温の安定・湿度の適温・雨も少ないため塗料の乾燥も早い為です。 反対に夏や冬は台風・ゲリラ豪雨・湿度が高い・気温差が激しい為塗料の乾燥に大きく影響します。 気温が5℃以下または40℃を超えると塗料への影響を考え施工自体断念されることもあります。   最近では塗装時に使う塗料でも臭いが少ないものが多く出てきています。 塗装の臭いや塗料について不安がある場合や分からないこと、 塗装自体をご検討されている方がいらっしゃいましたら、 是非とも一度ユーペイントへお電話お待ちしております       姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.09.04(Thu)

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塗装の基礎知識

積水ハウスの外壁塗装はいつ検討すべき?注意点や費用を抑える方法を解説

積水ハウスでマイホームを建てた方で「外壁のメンテナンスはいつ必要なのか」とお困りの方はいませんか。 外壁塗装は住まいを美しく保つだけでなく、雨風や紫外線から建物を守り、耐久性を維持するために欠かせないメンテナンスです。 本記事では、積水ハウスの外壁塗装を検討する際に知っておきたい劣化のサインや注意点、費用を抑える方法を解説します。 積水ハウスにお住まいで外壁塗装を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。   積水ハウスの外壁塗装を検討するタイミング 積水ハウスの外壁塗装を検討するタイミングは、以下の劣化から判断できます。 ・色あせや汚れの付着・チョーキング現象の発生・カビやコケの発生・ひび割れ(クラック)の発生・シーリング(コーキング)の劣化・塗膜の剥がれや膨れ それぞれの劣化の特徴を解説します。 色あせや汚れの付着 外壁の色あせや黒ずみ、汚れが目立ってきた場合は、塗り替えを検討するサインです。 見た目が損なわれるだけでなく、塗膜そのものが劣化し、防水性能が低下している可能性があります。 そのまま放置すると外壁から雨水が浸透しやすくなり、外壁材や下地の傷みにつながるため、早めの対応が安心です。 チョーキング現象の発生 外壁を手で触った際に白い粉がつくことをチョーキング現象と呼びます。 チョーキング現象は、塗膜が紫外線や風雨によって分解され、防水性が低下している証拠です。 放置すると雨水の浸入リスクが高まり、劣化が進行する恐れがあるため、早めに再塗装を検討することが大切です。 カビやコケの発生 北側の日当たりが悪い場所や、お風呂の窓など湿気がこもりやすい場所にカビやコケが繁殖したら要注意です。 見た目が悪くなるだけでなく、外壁材そのものが傷む原因になります。 洗浄で一時的に改善することは可能ですが、根本的な解決には再塗装がおすすめです。 繁殖が目立ってきた段階で塗装を検討することで、外壁の耐久性を維持し、住まいを長持ちさせられます。 ひび割れ(クラック)の発生 外壁に小さなひび割れを見つけた際は注意が必要です。 そのまま放置すると、雨水が浸入して内部の断熱材や下地を傷め、雨漏りや建物の構造劣化につながる恐れがあります。 髪の毛ほどの小さなひび割れでも早めに補修し、状況によっては再塗装を検討することが住まいを守るポイントです。 シーリング(コーキング)の劣化 外壁の目地に充填されているシーリング材は、経年劣化で硬化し、ひび割れや剥離を引き起こします。 隙間から雨水が浸入すると、外壁材の反りや浮き、雨漏りの原因となる確率が高いです。 早めの補修や再塗装を行うことで、建物全体の劣化を防ぎ、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。 塗膜の剥がれや膨れ 外壁の表面に塗膜の剥がれや膨れが出てきたら、塗装の機能が果たされていない可能性があります。 剥がれや膨れが目立ち始めたら、外壁塗装を検討する時期と考え、早めに対応することが住まいを長持ちさせる秘訣です。   積水ハウスに外壁塗装を依頼するメリット・デメリット 積水ハウスで外壁塗装を行う場合、安心感と利便性がある一方で、費用や自由度の面で注意点もあります。 積水ハウスに依頼するメリットとデメリットを見ていきましょう。 メリット 積水ハウスに外壁塗装を依頼するメリットは、ハウスメーカーならではの安心感と手厚い保証にあります。 自社で建てた住宅だからこそ構造を熟知しており、工事品質への信頼性が高いのが特徴です。 義務化された10年間の契約不適合責任に、さらに20年間の初期保証を加えた初期30年保証や、30年保証後も10年単位で延長できるユートラスシステムが利用できます。 デメリット 積水ハウスを通して外壁塗装を行うと、高額になりやすい点がデメリットです。 中間マージンや専用塗料の使用により、費用がかかる傾向があります。 使用できる塗料やカラーの選択肢が限られ、デザインの自由度が低い点も懸念点です。 また、現場調査から着工までの対応スピードが塗装業者より遅い場合もあります。   積水ハウスに外壁塗装を依頼すると高額になりやすい理由 積水ハウスに外壁塗装を依頼すると、業者に直接依頼するよりも高額になりやすいです。 高額になりやすい理由の一つに、中間マージンの発生が挙げられます。 施工は下請け業者が行うことが多く、仲介分の費用が上乗せされる仕組みになっています。 積水ハウスでは、独自のオリジナル塗料が使用されている点も費用が高くなりやすい理由の一つです。 フレアトーンやグランスタイルなどの塗料は、市場には出回っていない特注品のため価格が割高に設定されがちです。 また、保証延長にかかる費用も見積もりに含まれます。 積水ハウスでは、築30年以降も有料の補修工事を行うことで保証を10年ごとに延長できるユートラスシステムを提供しています。 安心感はありますが、延長保証が高額になりやすい点には注意が必要です。   外壁塗装費用を抑えるコツ 外壁塗装費用を抑えるコツは以下のとおりです。 ・塗装業者に直接依頼する・繁忙期を避けて工事を依頼する・助成金や補助金を利用する それぞれのコツを紹介します。 塗装業者に直接依頼する 塗装費用を抑えたいなら、施工実績が豊富な塗装業者に直接依頼するのがおすすめです。 直接依頼すれば、中間コストを抑えられるため、施工全体の費用を削減できます。 ただし、価格だけで選ぶと施工品質やアフターサービスに不安が残るかもしれません。 保証やアフターフォローの充実度を確認し、長期的に安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。 繁忙期を避けて工事を依頼する 外壁塗装には、繁忙期と比較的余裕がある時期があります。 梅雨は天候不順、真夏や真冬は環境の制約が多いため、外壁塗装のオフシーズンです。 オフシーズンだと、予約が取りやすいだけでなく、業者によってはキャンペーンや特別割引が用意されていることもあります。 スケジュールに余裕がある方は繁忙期を避けて依頼すれば、費用を抑えながら希望条件で工事を進めやすいです。 助成金や補助金を利用する 自治体によっては、省エネ対策や耐震補強などを目的としたリフォームに助成金や補助金を設けている場合があります。 ただし、申請期限や対象条件が細かく設定されているため、工事の着工前に必ず確認しましょう。 制度を活用すれば、自己負担を減らしながら安心して外壁塗装を行えます。   ユーペイントの外壁塗装事例 ユーペイントの外壁塗装の事例を紹介します。 理想の仕上がりや業者選びの参考にしてください。 福岡市西区の外壁を塗装した事例 Before After 外壁をPX-704という濃いグレーで塗装し、重厚感のある落ち着いた雰囲気と洗練されたおしゃれな印象へと仕上がりました。 濃い色は建物全体を引き締め、高級感を演出できるのが魅力です。 仕上げにインテグラルコートを塗布し、上塗り材を長期間にわたって保護できる仕様にしています。 見た目の美しさだけでなく耐久性の面でも安心できる施工となりました。 糸島市の外壁を塗装した事例 Before After 外壁はベイジュ系のカラーを採用し、既存色と同系統で自然な仕上がりを意識しました。 同系色であっても、塗り直すことで全体に艶が生まれ、建物全体が明るく清潔感のある印象に変わります。 屋根と外壁を同時に施工することで、外観の統一感も高まり、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた仕上がりとなりました。 福岡市早良区の外壁を塗装した事例 Before After 外壁をベビーピンク、玄関まわりをオールドローズで塗装しました。 ベビーピンクは派手すぎず落ち着いた印象を与え、やさしい温かみを感じられる仕上がりになります。 玄関まわりに取り入れたオールドローズは、上品で落ち着いた色合いで和の雰囲気にも調和しやすく、外観全体をより引き締めるアクセントとなりました。   積水ハウスへ外壁塗装を依頼すべきか検討しよう 積水ハウスに外壁塗装を依頼すれば、ハウスメーカーならではの安心感と保証の充実が得られます。 費用を抑えたい場合は、積水ハウスの施工実績がある塗装業者に直接相談するのがおすすめです。 塗装業者を選ぶ際は、施工実績や保証内容などをしっかり確認すれば安心して依頼できます。 自分に合った依頼先を検討し、無駄な出費を抑えながら大切な住まいを守りましょう。

2025.09.03(Wed)

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外壁塗装・屋根塗装

塗装のベストシーズン到来!秋が塗装に適している理由

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   塗装のベストシーズンと言われる秋がやってきます。 「いつ塗装をするのが良いのか?」 「塗装は秋にするのがベストと聞いたことあるけどどうして?」 と思う方もいらっしゃいますよね。 秋がベストシーズンとされる理由と注意点について紹介します。   塗装は秋に適していますが、秋にしか塗装ができないというわけではありません! 外壁塗装・屋根塗装は1年中可能です!   秋の塗装がベストと言われる理由 外壁塗装はどんな日でも塗装できるわけではありません。 雨や強風などの場合には塗装にムラができてしまうため塗装作業を行うことができません。 きれいに塗装を仕上がげるための、塗装に適した条件がいくつかあります。 ・気温が5℃以上である ・湿度が85%未満である(雨が降ると基本的に85%上回ります) ・強風、降雨、降雪などが発生していない ・結露が発生していない 秋はこれらの条件を満たしている日が多いため、 外壁塗装に最も適している季節のひとつとされています。 他の季節でもこの条件を満たしていれば塗装は可能というわけです。   雨が少ない、湿度が安定している点が秋が魅力的な理由の1つですが、 他にも秋がベストシーズンな大きな理由に気温があります。 過ごしやすい気温のため住民の方にとっても職人にとっても適した環境です。 職人にとっては真夏の猛暑や冬の寒さで体が普段より硬くなる季節よりも涼しく快適な 環境な方が質の高い施工が行いやすくなります。   いずれは春と秋はなくなると言われている昨今。 あまり季節は関係なくなってくるかもしれませんが、塗装の条件に合った時期に塗装を検討すると いいでしょう。   秋に塗装するメリット ・気候・気温の条件が良いため工事がスムーズに進む 秋は気温や湿度の条件がよく、外壁塗装工事をしやすい季節です。 気温が5度を下回ったり、雨が長引くといったこともあまりないため、 工期が伸びることなくスケジュール通りに進めやすい傾向があります。ほかにも秋は比較的空気が乾燥しており、塗料が乾きやすい点も塗装する際には嬉しい環境です。 外壁塗装は、壁の劣化を防ぐために3回塗料を塗っていきます。 塗装ごとに塗料を乾燥させないと次の塗装ができないため、 気温が高い時期や空気が乾燥している時期は塗料も乾燥しやすいため、 工事をスムーズに進めやすくなります。   ・工事中でも過ごしやすい気温である 外壁塗装工事中は、塗料が飛び散らないように家の周りを飛散防止シートで覆ったり、 窓やサッシに塗料がついてしまわないように窓を養生して開かないようにします。 そのため、工事中は窓を自由に開けることができず、空気を入れ替えることができません。また、エアコンの室外機も養生して覆うこともあるため、工事中はエアコンが使えないこともあります。 夏は窓を開けられないと部屋が暑くなり過ごしづらくなってしまいますが、 秋だと閉め切っていても快適な室温で過ごすことができます。 エアコンの使用や窓の開閉(換気)についても事前に業者に確認しておくと安心です。   ・日照時間が長く作業時間を多く取れる 秋は冬に比べると日照時間が長いため、比較的余裕を持ってスケジュール通りに工事を行うことができます。 冬の場合は日照時間が短いため暗くなる時間が早くなり、工事が少し遅れてしまった場合も 次の日に持ち越しとなってしまうこともあります。 ですが、秋は日照時間が長いため、少し工事が遅延してもその日中に巻き返して終えることもでき、 工期が長引きづらくスムーズに工事を終えることができるでしょう。   秋に塗装をするデメリット ・繁忙期のため、希望日に工事ができない場合がある ベストシーズンということは他にも外壁塗装をお願いする人が多く繁忙期の場合が多いです。 そうすると希望の時期での工事が難しい場合もあるので注意が必要です。 予約がいっぱいで結果的に工事が冬になってしまうなんてことも・・・ 秋に塗装を検討している方は早めに工事の相談や見積りを依頼しておくといいでしょう。   ・台風の時期で工事が長引く可能性がある 先ほど秋は工事がスムーズに進むと言いましたが、 秋の初旬である9月から10月は台風が発生することが多いです。 台風は塗装に適した条件に当てはまらない湿度、強風、降雨が発生します。 雨が降ると塗料がうまく乾かないので外壁塗装工事が中断されてしまいます。 また、雨が降っていなくても台風が近づいていると強風という場合もあるでしょう。 塗装は高所での作業になるため、工事が中断されることもあります。 工事が中断されると、その分スケジュールがおしてしまい工期が長引いてしまいます。 台風の時期と被ってしまうとベストシーズンの秋でも工期が延びる可能性があるので注意しておいて ください。   秋に塗装をするために必要な準備 ・早めの業者選びと見積もり依頼 秋から冬にかけては塗装の人気シーズンで、業者のスケジュールも混み合います。 秋は人気シーズンのため、夏の終わりごろから依頼が集中します。 秋に工事を希望する場合、 7月〜8月頃には見積もりを依頼 しておくと安心です。 業者のスケジュールが混み合っていると見積りの作成にも時間がかかってしまう場合があります。 希望する時期がある場合は、できるだけ早めに見積もりを依頼し、施工日程を押さえることが重要です。 ・工期の確認 外壁・屋根塗装工事には通常2~3週間の工期がかかります。 雨が続くと工事が延びることもあるため、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。 ・塗料や色の事前決定 塗装をする際、塗料やカラー選びを行います。 この塗料やカラー選びに時間をかけすぎると、着工が遅れて秋を逃す可能性もあります。 ショールームやカラーシミュレーションを活用し、あらかじめ候補を絞っておくことが大切です。   ユーペイントでは、ショールーム完備でカラーシミュレーションにも対応しています。 ご希望の際はお問合せください。   各季節のメリット・デメリット 外壁塗装・屋根塗装は1年中行うことが可能です。 ベストシーズンはありますが、どの季節でもメリット・デメリットがあります。 春) メリット:湿度が低く、塗料が乾きやすい。秋と同じように塗装にベストな時期のひとつ。 デメリット:不安定な天候が多いため、工期が延びることもある 夏) メリット:気温が高いため、塗料の乾きが早い。塗料の伸びもいいため作業が行いやすい。 デメリット:養生をするため窓を開けることができない 冬) メリット:空気が乾燥しているため塗料の定着が良い。養生で窓を閉めたままでもあまり影響がない。 デメリット:日照時間が短いため、他の季節と比べて作業できる時間が短くなってしまう。       気温や積雪の影響で工期が延びる場合もある 梅雨) メリット:雨が降っておらず、適切な湿度であれば塗装は問題なく行うことができる。      予約が取りやすい、費用を抑えれる可能性がある。 デメリット:雨の日は工事ができないため、工期が延びやすい。   劣化状況にあわせて塗装を行いましょう! 塗装のベストシーズンについてお話してきましたが、ご家庭によっても 塗装のベストなタイミングは異なります。 深刻な劣化症状が表れている場合にはすぐに塗装や補修が必要です。 また繁忙期よりも梅雨時期などの方がキャンペーンを行っている業者も多くあります。 費用面を重視する場合はその時期に行うのがいいでしょう。 その他にも家族のライフスタイルや都合も考慮した上で塗装を行うタイミングを選ぶようにしましょう。   まとめ 外壁塗装で秋がベストシーズンと言われるのは、 気候の安定性・工期のスムーズさ・高品質な仕上がりが期待できる からです。 ただし、人気が高いため依頼が込み合うことも多く、早めの計画が大切になります。 住んでいる地域によってはベストなシーズンは異なります。地域密着型の業者に質問して みてください。 秋に外壁塗装を検討されている方はお早目にご相談ください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓  

2025.09.01(Mon)

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放置厳禁!カビや苔の対処方とは?

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   外壁のカビや苔… 多くの住宅で見たことがあると思います。 外壁を見て「汚れてきたな…」「この緑色の汚れは苔が生えている?」と思う方も多いのではないでしょうか。 カビや苔は少しの栄養分(汚れ)と湿気があれば水分と太陽光で成長することができます… 放置するとすぐに広がってしまい美観を損なうだけでなく、建物の劣化を早める可能性もあります。 今回はそもそもカビや苔が生える原因、生えたときの対処法について紹介します。   カビや苔が生える原因 ・湿度と日陰の影響 カビが外壁に発生する主な原因は、湿気や水分の蓄積です。 お風呂場などもカビが生えやすいように湿度が高い場所に発生する傾向があります。 外壁の発生しやすい場所は雨水がたまりやすい場所や日当たりの悪い場所です。 さらに外壁の汚れがカビのエサをなるため放置しておくとどんどん範囲が広がっていってしますのです。 体にも悪影響なカビはできたら予防したいですよね。 カビを予防するためには日当たり、外壁についた雨水を撥水する撥水性が重要です。 家の形や場所、近隣環境も影響してくる日当たりをコントロールするのは難しいため、 予防方法としては外壁塗装を行い撥水性を保つことです。   ・塗料の劣化 カビや苔が生える原因に塗膜の劣化が関係しています。 先ほど紹介したように外壁の撥水性がカビ発生の予防になります。この撥水性は塗料の特性によって 保たれています。そのため塗料の塗膜が劣化するとこの撥水性も衰えるためカビや苔が発生しやすく なってしまうのです。 カビの発生は嫌ですが、それよりも塗膜の劣化が発生しているということは外壁の防水性が低下して おり、外壁材を劣化してしまう恐れもあるためカビが発生したら塗装を検討した方がいいでしょう。   カビや苔が生えにくい塗料とは? 外壁塗装は、カビ対策として非常に効果的な方法です。 塗装を行うことで、撥水性が向上し、外壁材に水分が滞留・浸透するのを防ぎます。 外壁塗装を行うのであればできるだけきれいな状態を保ちたいですよね。 最新の塗料には防カビ・防藻成分が含まれており、カビの発生を長期間抑えることが可能です。 さらに、塗装により外壁全体が保護されるため、紫外線や雨風による劣化も防げます。 外壁の寿命を延ばし、美しい外観を維持することができます。   防カビ・防藻成分のある塗料とは?? 防カビ・防藻機能のある塗料はカビや苔の繁殖を抑える成分が配合されています。 外壁の表面にバリアを形成し、菌や藻の繁殖を防止することで、湿気や雨水による劣化の リスクを軽減してくれます。 ・日当たりが悪くジメジメしやすい北側 ・湿気が高く苔が発生しやすい樹木や植栽の近く ・水分が残りやすい証拠である雨垂れの多い部分 これらの場所には例えば、防カビ成分が含まれた塗料や、抗菌効果のあるラジカル塗料が効果的です。 防カビ・防藻機能のある塗料を選ぶことでカビや苔の再発を防ぐことができます。   注意点としては、防カビ・防藻機能のある塗料を使用したからといって 完全にカビや苔の発生がゼロになるわけではありません。 定期的なメンテナンスは欠かせず、外壁の清掃や点検を行うことでカビや苔の発生を 未然に防ぐことができます。 特性がある分費用が高くなる場合もあります。 防カビ・防藻機能のある塗料は様々なメーカーのものがあるので比較してみてください。 ユーペイントでは日本ペイント「パーフェクトトップ」やアステックペイント「シリコンREVO1000」 が人気です。 防藻・防カビ効果はもちろん、紫外線に強いや高耐候性であるなどの特徴もあります。   カビや苔が生えてしまったときの対策 カビや苔の発生がまだ小規模のときは外壁塗装をお願いするのも躊躇してしまいますよね。 そんなときに試して欲しい応急処置と専門業者によるメンテナンスを紹介します。 ・自分でできる応急処置 カビや苔が軽度の場合は掃除で対処できます。 ①高圧洗浄機での洗浄 外壁表面のカビや苔を水圧で洗い流します。圧をかけすぎると塗膜が剥がれてしまう可能性 もあるため圧は上げ過ぎず慎重に行ってください。 ②ブラシと中性洗剤でこすり洗い 高圧洗浄機を持っていない方や自分でやるのは不安という方にはこちらがおすすめです。 小範囲であれば家庭用の洗剤で対応することができます。 ③漂白剤(塩素系)の使用 カビが根付いている場合には有効ですが、外壁材を傷めてしまう可能性もあるためあまり おすすめはできません。   ・専門家によるメンテナンス カビの発生が気づいたときには広範囲になっている場合や自分で清掃したけど繰り返し生えてくる 場合には業者による施工をお願いしましょう。 ①高圧洗浄+バイオ洗浄 高圧洗浄の際に薬剤を使用することで根本からカビや苔を除去します。 苔やカビをきれいに洗い落とすことで新しく塗装する塗料が密着しやすいようにする目的もあります。 ②下地処理+再塗装 繰り返しカビや苔が発生している場合、塗膜が劣化しており防水性が低下している可能性が高いです。 防水性を復活させるために塗装を行う必要があります。 ③防カビ・防藻機能付きの塗料で塗り替え 防カビ・防藻機能付きの塗料で再発防止の可能性が高まります。   カビや苔を発生させないためにできること カビや苔は見た目を損なうだけでなく、外壁や屋根の劣化を早める原因にもなります。 住宅の状況を確認し、カビや苔が発生しにくい環境づくりを行いましょう。 ・定期的な外壁の点検+洗浄 カビや苔の範囲が広くなると取り除くのも大変になります。小さいうちに洗浄して拡大を防ぎましょう。 ・雨樋や排水の掃除 水はけをよくすることも重要です。雨水の通り道である雨樋がスムーズに流れるようにしておきましょう。 ・防カビ・防藻機能付きの塗料を選ぶ 自分で掃除や管理をするのが難しいという方は費用が高りますが機能付きの塗料を選ぶといいでしょう。 ・風通しや日当たりを改善、調整 植栽の剪定などで風通しや日当たりを改善できる場合は行いましょう。   カビや苔が発生する場所は外壁だけではありません。 屋根も日当たりの悪い箇所や塗膜が劣化すると苔が発生します。 水が流れ込むバルコニーやベランダの床も乾きが悪くなっている場合は発生してしまいます。 屋根に生えた場合は自分で清掃、除去するのは大変危険です。 苔や藻はすべりやすく清掃するとなると洗剤も使用するため通常よりも滑りやすくなります。 高い場所の苔や藻でお困りの際には業者にお願いするようにしましょう。   まとめ 家の外壁のカビや苔が発生して悩んでいる方に向けて、カビや苔が発生する原因と取り除く方法 についてご紹介しました。 カビや苔は湿った場所や濡れているところを好みます。 また発生するとすぐに広がってしまうため、発生しにくい環境づくりを行いましょう。 塗装の際には、適切な塗料を選択し、カビや苔の発生を予防することで外壁を長持ちさせることができます。 カビや苔を取り除いてより快適な住まいづくりを行ってください。 カビや苔、藻を見つけたら一度ユーペイントにご相談ください。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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屋根の寿命を延ばすために押さえておきたいポイント

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   家を長持ちさせるために欠かせないのが「屋根」のメンテナンスです。 屋根は常に強い日差しや雨風、雪などの自然環境にさらされており、外壁以上に劣化が進みやすい部分です。 そのまま放置してしまうと雨漏りや内部構造の傷みにつながり、耐用年数を待たずに大規模な修繕や 葺き替えが必要になるケースも少なくありません。 そこで今回は、屋根の寿命を延ばすために押さえておきたいポイントや日頃の注意点について、 わかりやすく解説します。   屋根を守るためのメンテナンス方法   ①定期的な点検を欠かさない 屋根の劣化は、早期発見・早期対応がカギです。 ですが、屋根は高所のため不具合が生じていても気づきにくいという特徴があります。 5~10年ごとに専門業者による点検を受けることで、小さな劣化を早期に発見できます。 定期点検により、屋根材の傷み・劣化を防いだり、雨漏りや大規模な補修工事を未然に防ぐことができます。 そのためにも年に1回や台風のあとなどに点検するといいでしょう。 <チェックポイント> 業者にお願いして大掛かりな点検まではという場合にはご自身で確認することも可能です。 その場合は屋根に登るのは危険なため双眼鏡などを使い点検することができます。 ですが、どうしても見えない部分や見落としが発生してしまいます。 簡単な点検は自分で行い、難しい部分に関しては業者にお願いすることが大事です。 雨樋に詰まりがないか、屋根材がズレたり割れていないか外観をチェックするようにしましょう。 雨漏りの初期サインや藻やカビの発生には注意しましょう。   ②防水塗装で屋根材を保護 屋根材の多くは、防水性能を保つための塗装が施されています。 屋根材はこの塗装の塗膜によって防水性が守られています。 定期的に塗装を行うことで雨漏りを防ぎ、屋根材そのものの寿命を延ばせます。 しかし、紫外線や風雨にさらされることで、この塗膜は徐々に劣化していきます。 塗膜が剥がれると、雨水が浸入しやすくなり、屋根材の寿命が縮まってしまいます。   ③サビやひび割れの早期補修 金属屋根のサビやスレート屋根のひび割れは放置すると劣化が急速に進みます。 部分補修で済むうちに対応することが大切です。   ④雨樋や棟板金の点検 雨漏りの原因になるのが雨樋や棟板金の劣化です。 雨樋の詰まりは屋根や外壁の劣化を早める原因になり、棟板金の浮きや釘の緩みも 雨漏りにつながるため定期的に確認しましょう。   屋根に多い劣化症状 屋根の劣化症状としてあるのが 【剥がれ、腐食による穴あき、割れや欠け、浮きや反り、錆び、苔やカビの発生、色褪せ】です。 腐食による穴あき、サビは金属屋根に多く、割れや欠けはスレート屋根や瓦屋根にみられます。 色褪せや剥がれは塗膜の劣化によって起こります。   屋根材ごとのメンテナンス方法 ・瓦屋根 瓦屋根は基本的にメンテナンスフリーですが、瓦のズレや割れが発生することがあります。 台風や強風によって瓦が飛ばされることもあるため、定期的な点検が必要です。 また、セメント瓦の場合には塗装メンテナンスが必要です。 【メンテナンスのポイント】 ・瓦のズレや割れがないか定期的に点検 ・漆喰部分の剥がれを補修 ・雨樋の詰まりを除去 ・セメント瓦は定期的な屋根塗装 瓦の割れがある場合には瓦の交換を行いましょう。 漆喰の劣化は瓦の落下にもつながるため注意が必要です。   ・スレート屋根 スレート屋根は苔やカビが発生しやすい素材です。そのため定期的な清掃や塗装が必要です。 スレート屋根で最も不具合の多い部分が棟板金です。 強風の影響で剥がれることが多いため、台風のあとなどは点検するようにしましょう。 【メンテナンスのポイント】 ・苔や藻の発生を防ぐために高圧洗浄で汚れを落とす ・10~15年で屋根塗装を行う ・割れが発生している場合は早めに交換、補修 ・棟板金の固定 屋根の塗装を行い防水機能を保つようしましょう。   ・金属屋根(ガルバリウム鋼板・トタン屋根) 金属屋根は防水性が高いですが、サビや傷が発生しやすいという特徴があります。 特に金属屋根で注意する点はサビです。 サビによる穴あきが発生し、雨漏りの原因になります。 【メンテナンスのポイント】 ・サビが発生した部分は削って防錆塗装 ・サビの発生を防ぐために定期的に塗装を行う ・雨漏りの原因となるつなぎ目の点検 ・接合部分のコーキングを確認し、防水処理を行う 金属屋根は防錆対策が重要です。   屋根材の耐用年数を放置して起こるリスク 屋根の耐用年数を最大限に延ばすためにはメンテナンスが大切です。 屋根材ごとのメンテナンスだけでなく、台風や豪雨、地震後にはまずは目視を行い 異常があれば業者に補修をして大きな劣化を防ぐようにしましょう。 メンテナンスを行い、屋根材の耐用年数を最大限に延ばすことはできますが、 耐用年数を過ぎた屋根をそのままにしておくことは危険です。 どれだけ大切にメンテナンスを行っても、屋根材には寿命があります。 築年数や過去の補修履歴を踏まえ、葺き替えやカバー工法などの大規模リフォームを検討することも、 屋根を長持ちさせるうえで重要な選択肢のひとつです。 【屋根材の経年劣化によって起こるリスク】 耐用年数が経過すると劣化症状が現れはじめ、雨漏りや建物の損傷につながる可能性があります。 劣化症状は、 色褪せ、ひび割れ、塗膜の膨れや剥がれ、その他にはルーフィング(防水シート)の劣化 などが現れてきます。 屋根の下にはルーフィングと言われる防水シートがあり、これが屋根からの雨漏りを防ぐ役割を担って いるのです。 防水シートにも寿命があるので屋根塗装の際などに併せて点検することも大事です。 防水シートが劣化してしまうと雨漏りの発生の可能性が高くなり、それによって建物の構造体の劣化、 カビやシロアリの発生につながります。 屋根材の劣化が進むと屋根材が破損しやすくなり、落下の危険性も高まるので耐用年数を過ぎたら専門業者に 点検してもらいましょう。   太陽光パネルが屋根に与える影響 光熱費の高騰により、住宅に太陽光パネルを設置している家庭も多いでしょう。 実は太陽光パネルは屋根の寿命にも関わってきます。 <メリット> ・屋根の直射日光を防ぎ、紫外線による劣化を防げる ・雨風から屋根を守るカバーの役割 ・太陽光パネルを屋根に設置すると、断熱効果が得られる 太陽光パネルにより太陽の直射日光を防げるため、夏場の室温の上昇が抑えられます。 また、冬場は室温の放熱を防ぐため暖かさを保てます。 <デメリット> 太陽光パネルはメリットもある一方でデメリットもあります。 ・太陽光パネルの重さで耐震強度が低下する ・金具の設置による雨漏りのリスクがある 既存の屋根に太陽光パネルを設置・固定するため一定の工事が必要で、屋根の構造によっては、 屋根自体に穴を開けなければならない場合もあります。 そうした場合、雨漏りのリスクが高まってしまいます。   まとめ 屋根の寿命を延ばすには「早めの点検」「定期的な塗装」「小さな不具合の放置を避ける」ことが 何より重要です。 メンテナンスを怠ると大規模な修繕や葺き替え工事、カバー工事が必要になり、 費用も大きくかかってしまいます。 定期的に専門業者へ点検を依頼し、計画的に屋根を守ることが、長く安心して住まいを維持する 秘訣といえるでしょう。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

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  福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   そろそろアパートの外壁塗装をしないととお考えのオーナー様。 外壁塗装を行うのであればベストなタイミングで行いたいですよね。 入居率が確保できている場合、外壁塗装しなくても先延ばしにしたり 行わなくても良いかと思ったりするかもしれませんが、外壁塗装を行うこと でアパートの寿命を延ばすことができます。 アパートの外壁塗装のベストなタイミングについて紹介します。 アパートの外壁塗装はどのタイミングでやるのがベスト? タイミングを誤ると余計にお金がかかり過ぎたり、住人に迷惑をかけるため 早すぎる外壁塗装も問題ですが、遅すぎると劣化が深刻なものになりがちです。 劣化が最終段階になると、塗装部分だけではなく外壁にまで症状が発生します。 とくに深刻なのは、ひび割れです。 外壁材がひび割れが発生すると、雨水が建物内部に侵入し雨漏りを引き起こすからです。 雨漏りは建物の構造部分に深刻なダメージを与えます。 木材なら腐朽、鉄筋ならサビて膨張し、周囲のコンクリートやモルタルを圧迫して壊します。 カビが発生すると、健康被害にもつながります。 自分の住宅であれば我慢できる場合もあるかもしれませんが、賃料を払っているアパートの場合、 好んで住みたいとは誰も思わないでしょう。 またひび割れのような劣化が発生した場合、修繕費用が高くついてしまいます。 そのため、外壁塗装は遅すぎるのも問題で適切なタイミングで行うことが、外壁塗装では重要です。   劣化症状が目立つタイミング アパートの外壁材にはモルタル、金属系、樹脂系などさまざまな種類があります。 外壁材の上に塗装した塗料によっても寿命は異なりますが、劣化が目立ち出すのがだいたい10年前後 と言われています。 歩行者や入居者に危険が及ぶ可能性があるため、外壁がタイル貼りの場合は目視検査だけでなく、 打診検査も行いましょう。 【打診検査とは?】 タイル面をテストハンマ―で叩き音の違いで、浮きや剥離しやすい状態になっていないかを 判断する検査のことです。これを行うことで目視では判断しにくい劣化を見つけることができます。 浮きや剥離を見落としてしまうとタイルの落下の危険性があるため打診検査が必要です。   具体的に以下の劣化症状が見られたら外壁塗装のタイミングです。 ・ひび割れ(0.3mm以上) 外壁には、ヘアークラックや構造クラックといったひび割れが発生する可能性があります。 構造クラックは0.3mm以上の幅があり、建物の躯体に生じる深刻なひび割れです。 このひび割れは、地震や交通の振動など外部からの影響で起こることが多いです。   ・色褪せ 外壁の変色は塗料の保護機能が低下している初期のサインです。 この変色は徐々に進行するため、日常的には気づきにくい現象です。 塗装後の外壁の状態を写真で記録しておくことが、後の変化を把握する上で有効です。 定期的に写真を比較することで、微妙な変色を見逃さず、早期に対応することが可能になります。 注意深く観察することは、外壁の長期的な保護とメンテナンスのために重要です。   ・塗装の剥がれ 外壁の塗料が膨れ上がる現象は、主に塗膜の耐久性が低下することによって引き起こされます。 紫外線の影響により塗料の密着性が低下し、表面が膨れることが一般的な原因です。   ・チョーキング 外壁塗装のチョーキング現象は、塗料の表面が劣化し、塗料の顔料が粉状になって現れる状態です。 この現象は、外壁に触れた際にチョークの粉のような物質が手に付着することが特徴であり、 通常は色褪せと同時に発生します。 その他にも以下の劣化が発生したら外壁塗装を検討しましょう。 ・カビ、苔の発生 ・素材が金属の場合はサビ ・雨漏りによるシミがある ・コンクリートの剥離がある     <アパートの外壁塗装に適した季節> 気温や湿度が安定している10月や11月の秋が工期の遅れも少ないためおすすめです。   <アパートの外壁塗装にかかる期間> 小規模アパートの外壁塗装の工期は一般的に、10日~2週間程度です。 これは工事がスムーズに進むのが大前提の場合です。 基本的に各工程で1日はかかると考えておいたほうがいいでしょう。 この目安で考えると、小規模アパートよりも塗装面積が広く、 階数も多い中規模や大規模アパートになると工期は延びるためかかる工期も長くなります。   アパートの外壁塗装で大事なこととは? アパートはその建物に住んでいる方もいるため、しっかりと情報共有しておくことが大事です。 以下の2点は特に重要です。 ①塗装前に入居者に連絡とお願いをしておく ②経験豊富な業者を選ぶ 外壁塗装の工事中にストレスを感じる入居者の方は少なくありません。 ・工事の音が大きい ・塗料のにおい ・部屋が薄暗い ・洗濯物が外に干せない ・窓が開けられない ・人の出入りが増える ・ペットへの影響 といった内容でストレス感じることがあります。 ストレスを軽減の対策としては、「作業工程や日時のお知らせ」「外出可能であること」 もあわせてお知らせしておくといいでしょう。 情報を共有しておくことの重要性は分かっていただけたかと思います。 では、なぜ実績経験が豊富な業者にお願いをした方がいいのでしょうか? それはアパートやマンションは普通の戸建て住宅の塗装と勝手が違うからです。 実績が多ければ、施工以外にも入居者への対応・近隣への配慮への心得もあり、オーナー様の力に なってくれるでしょう。 アパートの場合、あとから「この部分の補修が必要になった」となると入居者の方に再度ご迷惑を お掛けしてしまうことになります。 そうならないためにも点検写真をしっかりと撮ってくれて説明してくれる業者がいいでしょう。   アパートの外壁塗装でおすすめの塗料とは? 塗料の耐用年数が10年以下のものを選んでしまうと次の修繕工事まで劣化を放置するか、 10年を待たずに修繕工事を行わないといけなくなってしまいます。 そのため、修繕工事のサイクルに合うように耐用年数が10~15年程度の塗料を選ぶといいでしょう。 サイクルに合わせるとシリコン塗料やフッ素塗料が選ばれる場合が多いです。   アパートの外壁塗装で得られるメリット ・見た目が綺麗になり、現入居者様に喜んでもらえるのと同時に入居率がアップ 今住んでいる方が外観がきれいになったことで、更に長く住もうと思ってもらえる可能性が上がります。 綺麗になった事で、新たな入居者が増える可能性もあります。 退去率が高いや入居率が低いというオーナー様にとってはうれしい話ですね。 ・建物の老朽化を防げる 最初は気にならない劣化も築10年以降は劣化が進行したり目立ってきたりします。 具体的には鉄骨階段などの手すり部分の剥げや、室外機のテープの剥がれ、外壁のカビコケなどの 目に見える汚れが出てきます。 これらは放置しておくと素材が傷み続けて、雨染みなどから雨漏りにまで発展します。 雨漏りや建物の不具合が生じてしまうと退去率が高くなってしまうでしょう。 また修繕費も高くかかってしまうため、ベストなタイミングで塗装することが大事になってきます。   まとめ アパートの外壁塗装は、建物を守るためのメンテナンスであると同時に、入居者の快適さや資産価値を 維持するためにも欠かせません。 塗装のタイミングは一般的に10~15年が目安ですが、外壁の劣化サインが見られた場合には 早めの対応が重要です。 さらに、見た目の美しさを保つことで入居率の向上にもつながります。 大切なのは、建物の状態を正しく診断し、長期的な修繕計画に沿って外壁塗装を行うことです。 信頼できる専門業者と相談しながら計画的にメンテナンスを進めることで、 アパートをより安心で魅力的な住まいに維持していくことができるでしょう。   姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.08.22(Fri)

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【水害対策】豪雨後に起こる被害とは??

福岡市、糸島市の 外壁塗装は 外壁塗装専門店ユーペイントへ お任せください!!★☆ \ブログ更新中/ 福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは! 福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント ショールームスタッフの原澤です🌟   お盆前に全国的に大雨となりましたね。 集中豪雨で新幹線も運休になったりと影響を受けた方も多いのではないでしょうか… 私たちが住む家もこうした自然災害の影響を避けて通ることはできません。 自然災害によるトラブルは築年数が経っている住宅だけでなく、新築の住宅でも 被害が発生する場合があります。 強風による被害は、壊れた屋根や看板の破片などが風に飛ばされて自宅の屋根やベランダに被害が 及ぶこともあります。マンションだからといって安心はできません。 飛来物によるベランダの損傷や窓ガラスが割れる被害が出ることもあり得ます。 自分の家は大丈夫とは思わず、いざというときの対処法と備え方について知っておきましょう。   災害時に外壁や屋根はどんな被害を受けるのか?? 住宅を持っている方の多くがローンの支払いがまだ残っているという方も多いはず。 できるだけ被害を最小限に抑えたいと思いますが、最も重要なのは身の安全を最優先 に守ることです。 【屋根の被害】 ・瓦やスレートの破損・剥がれ 強風や強風による飛散物で屋根材の割れ、剥がれが発生します。 特に古い屋根や劣化した屋根材は被害を受けやすいです。 ・屋根の防水機能の低下 豪雨による大量の雨水が屋根の隙間や破損部分に浸透し、雨漏りの原因となります。 ・金属屋根の凹み 飛散物などにより金属屋根に凹みや穴が生じる場合があります。 ・屋根材のズレ 強風で屋根材がズレると、雨水が侵入しやすくなります。 【外壁の被害】 ・ひび割れ・剥がれ 豪雨で塗装が剥がれ、劣化していた場合にはひび割れも発生します。 ・外壁の汚れ・変色 豪雨で泥や土が外壁に付着し、汚れが目立つようになります。 ・シーリングの劣化 外壁のつなぎ目やサッシのつなぎ目にあるシーリング材が豪雨によって剥がれたり、劣化します。 ・浸水による内部損傷 外壁の隙間から雨水が侵入した場合、内部損傷が起こります。 【雨樋の被害】 豪雨の場合、通常の雨よりも大量の雨が雨樋に流れるため、割れたり曲がったりする 被害が多発します。 特にプラスチック製の雨樋は衝撃に弱いです。 豪雨による落ち葉やゴミが雨樋に流れ込み詰まりを引き起こす場合もあります。 詰まりにより雨水が溢れ、外壁や基礎部分に被害が及ぶ可能性もあります。 雨樋は金具によって固定されていますが、大量の雨水により金具が外れ雨樋自体が 落下する場合もあるので注意してください。 【その他の被害】 ・豪雨による雨漏り ・床下浸水 ・下水の逆流による浸水 ・土砂災害による土砂の流入、損壊、倒壊 強化ガラスでない場合、ひび割れや破損が発生するリスクが高いです。 シャッターや庇の損傷、ベランダやバルコニーの被害も考えられます。 シャッタの凹みや排水口の詰まりから雨漏りのリスクも高まるでしょう。 豪雨で排水が追い付かない場合は、建物の基礎部分に水が溜まり土台や地盤に影響を与えます。 最悪の場合、床下浸水してしまい内部の木材や断熱材が腐食・カビの発生リスクが高まります。 いずれの場合にも、住宅や家財に重大な損害を与えることがあるので注意が必要です。 舗装された地面が多い都市部では、地面が水を吸収できず、排水機能を上回る雨量だったときには 排水口や水路から水があふれ浸水することがあります。 豪雨の前には、玄関など水の侵入路となる開口部を塞いで対策をしましょう。 土嚢は互い違いに隙間なく敷き詰め、下にブルーシートを敷くとさらに効果的です。 大雨やゲリラ豪雨が都市部で発生すると、大きな被害につながる可能性が高いため注意が必要です。   床下浸水による被害とは?? 豪雨による被害では土石流によって家屋の流出や倒壊があります。 倒壊まで至らなくても、外壁の破損が起こりうることは多いにあり得ます。 また、土砂が家の中まで流れ込みによって、床、畳、壁などが泥水に浸かってしまったり、 家電製品はもちろん、床下の電気の配線なども使えなくなります。 その場合は床や壁、天井、断熱材の張り替え、電化製品の買い換えが必要になります。 土砂災害の場合、住宅が全壊するケースも。 元に戻すためには、床上・床下に流入した泥をかきだすことが必要になります。 きちんと対処をしないとカビやシロアリの発生につながり、家の基礎構造部分が弱くなり 建物の寿命にも大きく影響しますので、家の復旧にはある程度の費用が必要です。   被害を見逃すと起こる二次被害 自然災害後に目立った被害がなくても、二次被害が発生する可能性があります。 雨漏りによる木材の腐食、漏電、カビやシロアリの発生です。 「最近ブレーカーが落ちやすい」といった現象があれば、電力会社に依頼すれば漏電していないかを 調べてくれるので問い合わせてみましょう。 シロアリの点検方法は、家の周りに置いているゴミ箱や、植物のプランターなどを一度どかし、 基礎にシロアリの通り道がないかどうか確認してみましょう。特に建物の北側は湿気が多く、要注意です。   豪雨で火災保険が適用されるケース 住宅が自然災害による被害で損傷した場合、火災保険が適用される場合があります。 適用されるケース ・豪雨による雨漏り ・床下浸水 ・雹による損傷 ・土砂災害による土砂の流入、損壊、倒壊 適用されないケース ・経年劣化による破損 ・施工不良 ・免責金額以下の被害 ・水災補償未加入 ・原因不明の雨漏り 火災保険によっては水災補償がオプション扱いになっている場合があります。 この場合、基本の補償のみにだけ加入している場合は水災補償がついていないため、 大雨や洪水による被害に対する保険金が受け取れません。 また、火災保険の補償範囲には建物と家財の2つがあります。両方に加入している場合は、 住宅だけでなく家電など家財への損害も補償されます。 ですが、どちらか一方しか加入していない場合、補償されないため注意が必要です。 一度補償内容を確認してみるといいでしょう。   リフォーム詐欺にご注意を! 台風や大雨の後に、悪質な業者が被災が大きい家や地域を狙う傾向があります。 これらの悪質業者は、飛び込み訪問をして、屋根修理等を勧める手法を使用しています。 何も知らずにそのまま契約をしてしまうと、高額な修理費用を請求されたり、 不当な手数料を払わされたりする可能性があります。 契約の際には十分に注意して契約をしましょう。 豪雨後のチェックリスト ・屋根材のズレ・割れ・欠けはないか ・ 雨樋の外れ・曲がり・詰まりはないか ・ 外壁にひび割れや塗膜の剥がれがないか ・ 窓枠やサッシまわりに隙間や破損がないか ・ 基礎部分に新しいヒビや水染みがないか ・ ベランダやバルコニーの排水口が詰まっていないか 屋根など高所部分を確認する際は無理に登らず、双眼鏡やスマホのズームで確認するようにしましょう。 気になる箇所は写真を撮って記録し、早めに専門業者へ相談するのがおすすめです。 少しの被害でも、放置すると雨漏りや腐食に発展する可能性あるため豪雨後まだ確認されていない方は 確認してみてください。 まとめ 大雨や台風によって引き起こされる水害は、近年、被害の規模が大きくなっている災害です。 水害のリスクはどこに住んでいてもゼロとはいえず、住宅にもきちんとした対策が求められます。 日頃から屋根や外壁の定期点検で防水性能が低下していないかや、下水道の側溝や雨樋を掃除を行い 雨水がきちんと流れるようにしておくことが大事です。 自然災害後は、目に見える破損だけでなく、見えない場所にも被害が潜んでいる可能性があります。 特に屋根や外壁は高所作業となるため、自己判断ではなく専門業者に点検を依頼することが安心です。 早期の発見と修繕で、住まいと家族の安全を守りましょう。 姪浜駅からショールームへの道のりはこちらです👇お気軽にお越しくださいね☆ https://www.youtube.com/watch?v=L_TyuSF10dE 福岡市・糸島市の外壁塗装・屋根塗装のことなら塗装専門店のユーペイントへご連絡お待ちしております。 [myphp file='comContactTel'] ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ▼屋根・外壁塗装のお問合せ・お見積り(無料)はこちら▼ 【福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユーペイント】 〒819-0052 福岡県福岡市西区下山門1丁目16-26 福岡西ショールーム 【TEL】092-400-1658 【FAX】092-400-1659 【HP】 https://u-paint.jp/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° \累計関連棟数20,000棟以上/ ユーペイントが選ばれるのには理由があるんです!! ユーペイントが選ばれる理由とは?? ユーペイントは福岡市西区にショールームを構えております! ショールームでは ・概算見積もりや費用相談ができる! ・人気メーカーを複数まとめて一度に比較ができる! ・実際の施工事例などを見ることができる! ・カラーシミュレーションができる! ▼来店予約はこちらから 福岡市・糸島市の大家さん必見!! ユーペイントはアパート・マンションの塗装も行っております! お持ちの物件の資産価値を向上させましょう🌟 アパート・マンションの施工事例はこちらから 画像をタップで詳細ページへ↓ 塗装工事以外でも弊社にご相談くださいませ! 屋根専門のユールーフ 画像をタップで公式ホームページに移ります↓

2025.08.18(Mon)

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外壁塗装・屋根塗装劣化症状

ユーペイントのホームページへお越し頂きありがとうございます

株式会社アスムコーポレーション(ユーペイント) 代表取締役 山口 博城

HIROKI YAMAGUCHI

「人生を楽しむ」

その答えはお客様、そして我々にとって「人」の数だけ答えがあると思います。
そして「今ある現状をさらに良くしていきたい」という思いは共通しているのではないでしょうか。

家を建てる、もしくは買う。
そんな人生においての一大イベントを終え、ご家族の環境にも様々な変化が訪れた頃。
私たちはこのタイミングで社会に貢献できると考えております。

  • 今の暮らしを維持する為に塗装を考えている
  • 次世代に引き継ぐため、最後の仕事として塗装を考えている
  • 売却する際、少しでも評価額を上げるため、塗装を考えている

つまり、お客様の数だけ「答え」があるということです。
塗料には数えきれないほどの種類があり、さらにはメーカー、塗り方まで考えると組み合わせは無限大です。
そして塗装サービスを行う企業様も近年増えてまいりました。
このような中で、お客様の立場からすると

  • どこに頼んでよいかわからない
  • どんな塗料を使えばよいかわからない
  • 適正な価格はいくらなのかわからない

といった「悩み」がでてきます。

当社は、まるでもう一度家づくりをするかのように、お客様が抱える「悩み」を「楽しみ」に変えたい
そんな想いで塗装サービスをお届けしております。

ディズニーランドに客船に乗って風と景色を楽しむ「マーク・トウェイン号」があります。
マーク・トウェイン氏はアメリカ現代文学の祖とも言われる方で、ノーベル文学賞を受賞した偉大な作家の方々から尊敬されるすごい方でもあり、数々の名言を残されています。

自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。

– マーク・トウェイン –

「まず何事も自分から与えていこう。与える人にあらゆるものが集まっていくよ」という考え方です。

「for you」の精神

当社は
「for you」の精神を持って塗装を通じた幸せをお届けします
という理念を持ち
お客様が抱える「悩み」に真剣に向き合い、今までの経験・知識・技術を惜しむことなくお客様へ提供し続けます。

お客様がいてこその会社であり、その想いが廻り巡って大きくなり、会社へ返ってくる事で、当社の発展、社会の貢献、社員の幸せにつながると信じています。

コツコツ。コツコツ。一歩ずつ。
福岡市・糸島市とエリアは限られますが、誠心誠意、お客様にとってのベストを考え、日々精進してまいりますので、どうぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

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